
ロードバイクスタンドのおすすめ人気ランキング10選!使い方や選び方なども紹介
通勤や通学でロードバイクを利用する人も増えて人気のロードバイク。ロードバイクは一般的な自転車のようにスタンドが搭載されていない商品が多く、専用のロードバイクスタンドを利用するとメンテナンスや駐車に便利です。ここでは、生産国別に人気のロードバイクスタンドをランキング形式で紹介します。便利な使い方や参考になる選び方も必見です。
2023年08月08日更新
目次
ロードバイクスタンドの魅力とは?
ロードバイクスタンドの魅力は、何といってもロードバイクを自立できること。市販されているロードバイクはほとんどの商品にスタンドが搭載されていません。一般的な自転車のように標準装備でスタンドが搭載されていないので、出先でちょっと止めて買い物したいときでも、電柱や壁などにバイク本体を寄り掛けて駐車しなくてはならなくなります。そんなとき、ロードバイクスタンドがあれば、好きな場所にロードバイクを自立できるから便利ですね。自宅での保管用にもスタンドがあると便利です。
ロードバイクスタンドの使い方
ロードバイクスタンドの使い方は、市販されているロードバイクスタンドの種類により異なります。自宅でロードバイクを保管する際には、壁掛けタイプや折りたたみタイプのスタンドが便利です。簡単にタイヤや車輪のハブ部分を掛けるだけでロードバイクを固定できます。また、出先でスタンドを利用するなら、ロードバイク本体に取り付けるキックスタンドなら、外出先で駐車したい場所で簡単にスタンドを広げて自立させることができます。ロードバイクスタンドの選び方はスタンドのタイプや利用する環境により異なるので、自分の希望するタイプの商品を選びましょう。
ロードバイクスタンドの選び方
バイクの設置タイプで選ぶ
ロードバイクスタンドを選ぶなら、バイクの設置タイプで選びましょう。市販されているロードバイクスタンドには、自宅保管向けの壁掛け縦置きタイプ・横置きタイプ、折りたたみ式で車輪のハブに引っかけて自転車を固定するタイプや、タイヤ自体をスタンドにはめ込んで固定するタイプなどさまざまです。自宅で保管用に利用するなら、保管場所に合わせた設置タイプを選びましょう。横置きすることができない幅が狭い場所なら立てかけてバイクを置くタイプもあります。設置する場所に合わせて設置タイプから選びましょう。
シーンで選ぶ
ロードバイクスタンドを選ぶなら、利用するシーンに合わせて選びましょう。ロードバイクスタンドを選ぶときにポイントとなるのは、どんな時に、どんな場所でスタンドを利用するのか?につきます!自分が利用したい目的に合わせて選びましょう。たとえば「自宅の保管用にスタンドを購入したい」「出先で駐輪用に利用したい」「メンテナンス時に利用したい」など、目的に合わせて選ぶ必要があります。それぞれの目的に合わせた、タイプや設置方法もさまざまなので、目的を明確にしてスタンドを選びましょう。
機能で選ぶ
ロードバイクスタンドを選ぶなら、機能面をポイントに選んでみましょう。市販されているロードバイクスタンドにはさまざまな機能が搭載されている商品があります。軽量で携帯用にも適したコンパクトに折りたたんで利用できる機能が搭載されていたり、自宅での保管にも高さや幅が調節できて複数台のロードバイクを保管できる機能が搭載されているものもあります。自分が利用しやすい機能が搭載されているロードバイクスタンドを選びましょう。
室内向けのロードバイクスタンドのおすすめ人気5選
ここからはロードバイクスタンドのおすすめ商品を室内向けと屋外むけに分けてランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロードバイクスタンドを見つけてみてくださいね!
第5位:RS-1800 レーススタンド(MINOURA)
愛知県に本社を構えるMINOURAは、株式会社フカヤが運営する自転車関連製品商品ブランド。MINOURAで人気のロードバイクスタンドは、モータースポーツケミカル用品メーカーのWAKO’Sとコラボして製作されたメンテナンス時に利用しやすいスタンドです。前輪を外して作業しやすい前フォーク受け用とリアエンド受け用の各アタッチメントを標準装備しており、ギアやタイヤのメンテナンス時にバイクを固定して作業しやすい商品です。ロードバイクのメンテナンス用にスタンドを探している人におすすめの商品です。
第4位:サイクルスタンド L字型 1台用 20-29インチ(GORIX)
大阪府に本社を置くGORIXは、オリジナルの自転車用パーツやアクセサリーを販売するメーカーです。GORIXで人気のロードバイクスタンドは、折りたたみタイプで自宅でも外出先でも利用できるスタンドです。スタンド本体を地面に置き、フロントタイヤをはめ込むだけでバイクを自立固定させることが可能。タイヤ部分で固定するからリムがゆがむ心配がなく傷もつきません。カラーは5色から選べるのでバイクに合わせてコーディネイトが楽しめますね。底部分には滑り止めのゴムが搭載され、安定感があり安心して大切なバイクを自立できます。
第3位:自転車スタンド 倒れない 室内(GORIX)
3位の商品も4位で紹介したオリジナル自転車アクセサリーを販売するGORIXの商品です。自宅で省スペースにロードバイクを保管したいなら、GORIXのディスプレイスタンドがおすすめです。バイクを縦置き・横置きできるからスペースに合わせて保管できます。縦置き・横置きでも地面を汚さずにバイクを保管できます。スタンド本体のカラーは4色から選べおしゃれなインテリアの一部として利用可能。設置する場合は、前輪でも後輪でも固定して利用できるので、インテリアやスペースに合わせられて便利!集めのラバーフックや安定サポートホールなど、設置してもバイクが倒れる心配なく安定して保管が可能です。
第2位:自転車ディスプレイスタンド 自立・壁立タイプ(MINOURA)
2位の商品は5位でも紹介した日本の自転車用品ブランドのMINOURAの商品です。人気のロードバイクスタンドは、自宅で複数台のロードバイクを保管する際に便利なスタンドタイプの商品です。1台のスタンドに最大2台のロードバイクを保管できます。ラックタイプで玄関や居間、ガレージなど好きな場所に簡単に設置可能。ステンレス素材で耐久性にも優れているので曲がったり傷つきにくくて長期間利用できます。カラーは、シルバー・シャンパンゴールド・ブラックからインテリアやバイクに合わせて選ぶことができます。簡単におしゃれに設置できるスタンドを探しているならおすすめです。
第1位:スタンドいらずの横風に強い頑丈自転車ラック(遠藤ワークス)
新潟県に本社を構える遠藤ワークスは、キッチン用品やタイヤ収納ラック、自転車ラックなど金属製品を取り扱うメーカーです。遠藤ワークスで人気のロードバイクスタンドは、自宅のガレージや玄関に設置しても頑丈なボディで横風にも倒れることないおすすめの商品です。タイヤを挟んで設置するタイプ。頑丈なスチール素材で、底面には安定性を高めたゴムが施されています。本体は1台収納タイプから3台収納タイプまであり、複数台のロードバイクの保管用にもおすすめです。
1 2