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家庭用卓上フライヤーの魅力とは?
テーブル上で目の前でいろいろ揚げ物を楽しみたいという方もいるでしょう。そんなときにあると便利なのが家庭用卓上フライヤーです。そこで今回は、家庭用卓上フライヤーの魅力や選び方、おすすめブランドなどについてご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
家庭用卓上フライヤーの選び方
容量と大きさで選ぶ
家庭用卓上フライヤーを選ぶときは、その容量と大きさで選んでみましょう。1人で楽しみたいのか、もしくか家族3~4人で楽しみたいのか、もしくはそれ以上の人数で囲むのかによっても選びたい大きさが変わります。また、揚げ物料理の内容によっても選びたい容量が変わってくるので注意しましょう。油をたっぷりと使うフライヤーと少量の油しかつかわないノンフライヤータイプとで容量も変わります。フライヤーで使うのであれば、4人家族であれば1L程度、ノンフライヤーであれば4L程度必要になります。
メンテナンスのしやすさで選ぶ
家庭用卓上フライヤーを選ぶときは、メンテナンスのしやすさもチェックしておきたいポイントです。フライヤーなので油との接触が多くなります。油が焦げ付くと洗いにくくなるので、油が接着しにくい加工が施されたフライヤーなどがおすすめです。また、あまり重たくて大きいと、女性の場合、洗ったり乾かしたりするのが億劫になってしまいます。扱いやすい重さと大きさのものを選ぶことも大切です。さらにパーツが細かく分解できるタイプであれば、細部まできれいに洗えます。
機能性で選ぶ
家庭用卓上フライヤーを選ぶときは、その機能性についてもよく調べましょう。保温機能が付いているフライヤーであれば、油の温度を一定に保ってくれるので食材が焦げ付くことなくきれいに揚げられます。また、フタが付いている商品であれば、周囲に油が飛ぶのを防ぐことができ、汚れが気になりません。油跳ねが気になる小さなお子さんのいる食卓でも安心して使えます。また、電源コードに脚を引っかけてフライヤーをひっくり返すというトラブルを防ぐためにも、電源コードがマグネット装着タイプだと安心です。
家庭用卓上フライヤーのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリの家庭用卓上フライヤー
ニトリにはIHやガス火に対応した家庭用卓上フライヤ―があり、テーブルに置いた熱源と合わせて使うことができます。もちろんキッチンの調理台でも便利に使えるので、一つあると活躍します。シンプルなスクエア型から網付きの本格派まであるのでニーズに合ったものを選んでみましょう。
タニコーの家庭用卓上フライヤー
業務用製品を中心に取り扱っているタニコーには、高品質で長く愛用できる、卓上タイプのフライヤーがあります。他社製品よりも少し値は張りますが、プロ仕様のフライヤーを探しているのであればおすすめです。プロが作ったかのような天ぷらなどを楽しみたい方は、ぜひ一度公式通販サイトなどをチェックしてみてください。
家庭用卓上フライヤーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは家庭用卓上フライヤーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの家庭用卓上フライヤーを見つけてみてくださいね!
第10位:SAMKYO ノンフライヤー
1人暮らしもしくは夫婦やカップルで使える、ノンフライヤータイプの家庭用卓上フライヤーを探している方におすすめの商品です。1~2人に最適な2L容量で、テーブル上に出したままにしていても邪魔にならない大きさが魅力です。冷凍コロッケや唐揚げなどもおいしく油を使わずに揚げたような調理をすることができ、ヘルシーに揚げ物が楽しめます。カロリーを気にされている方にもおすすめの商品です。揚げる以外にも、焼く、グリルする、温めるといった調理が可能なのでマルチに活躍します。
第9位:東京Deco コンパクトフライヤー 電気式 1.5L
少量の揚げ物を楽しみたい、もしくは1~2人暮らしで食べる量が限られているといった場合に便利な、コンパクトサイズの家庭用卓上フライヤーです。150~190度の間で温度調節ができ、揚げている間はフタを完全に閉じられるので、油跳ねもせず安全に揚げ物ができます。フタは取り外して洗えるので、衛生的に使えます。サイズは約幅21×奥行25.5×高さ21cm、本体重量や約1.4㎏です。過熱防止機能が搭載されているので安全です。
第8位:FaFe 電気フライヤー
1~2人でテーブルの上でビール片手に揚げ物を楽しみたいという方にぴったりの商品です。サイズは16×17.3x17cmとコンパクトなので、テーブルの真ん中に置いても邪魔にならず片付けるときも収納場所に困りません。各種料理に必要な調理時間や温度なども一目瞭然で、調理中は赤いランプが付くので目視でチェックしやすくなっています。内側には小さな網状のカゴがはいっているので、食材を取り出しやすくなっています。
第7位:Fkstyle フライヤー 家庭用
シックでおしゃれなデザインのキッチン家電にこだわっている方におすすめの、家庭用卓上フライヤーです。本体サイズは26.5×34×32cmと少し大きめなので、戸棚などに片づけるにはかさばるものの、デザイン性が高いのでキッチンに出しっぱなしにしてもインテリアの邪魔になりません。本体重量は4㎏、容量は5Lあります。食材が含む油を利用してかりっと焼き上げるので、油料理が苦手な方でも安心です。油を使わない分、使用後のお掃除も気軽に済みます。
第6位:電気フライヤー FL-DS4 4L
プロ向けのコンパクトな電気フライヤーなので、一般家庭仕様の商品では満足できない方にぴったりの商品です。サイズは幅24.5x奥37x高30.5cm、本体重量は5.2㎏、湯量は4Lまではいる電気製のフライヤーです。50~190度の間で温度調節ができるので、食材に合わせて使用できます。仕切り網1個と揚げカゴ1個がついており、フタもあるので安全に使用可能です。本体は外装、ヒーターユニット、油槽、仕切り板、フタなどに分解して洗えるのでお手入れのしやすさも評判です。
第5位:Ozonlife 卓上フライヤー
業務用の卓上フライヤ―で、一見キッチンでしか使えないようなデザインですが、このままダイニングテーブルの上に乗せて使うこともできる商品です。サイズは43x28x27cm、オイル容量は6L、素材はステンレスなので傷みにくく変形しにくく長く使えます。鍋をフライヤー本体から外すことができるので、使用後のお手入れも簡単です。さらに揚げている間はフタが付いているので、油跳ねによる火傷のリスクを減らすこともできます。
第4位:LITHON おひとりフライヤー 0.6L ブラック KDFY-06AB-ex
シンプルなブラックカラーのボディで、どんなキッチンにも合わせやすいデザインの卓上フライヤーです。サイズは16x16x17cmとコンパクトなので、収納場所に困りません。フタをしたままの状態で揚げ物調理が可能なので、火傷をすることもなく安全に唐揚げや串カツなどといった調理が卓上で楽しめます。エビフライや唐揚げなど、メニューによって必要な温度を表示しているので、毎回設定で悩むこともありません。
第3位:山善 電気フライヤー 1.5L
山善の電気フライヤーがあれば、いつでも好きなときにおいしい揚げ物を気軽に楽しむことができます。サイズは25.5×24.5×21.5cm、本体重量は2.2㎏、容量は1.5L、電源コードの長さは2mとなっています。約160~190℃で油温調節ができ、食材に合わせて温度設定が変えられます。必要な温度は同封されている説明書に表記されているので参考にしてみましょう。小さな食材を揚げるのに便利なハンドル付の網もついています。
第2位:象印 電気フライヤー 1.0L あげあげ EFK-A10G
象印の炊飯器や給湯器を使われている方もいるでしょう。こちらの商品はコードをコンセントに差し込むだけで稼働する電気フライヤーで、卓上で楽しみやすい30x10x18cmというコンパクトな大きさが魅力です。容量は1Lで、1~2人で揚げ物を楽しみたいときにぴったりの大きさです。もしくはお弁当のおかずに入れる揚げ物を朝用意するときにも活躍します。マグネット式のプラグなので、万が一足を引っかけても自然とはずれ、本体の油がこぼれることがありません。
第1位:山善 電気フライヤー 揚げ物の達人 1.1L
卓上で気軽に串揚げなどが楽しめると評判の商品です。中央部分に串を支えるホルダーが付いているので、揚げている間しっかりと固定でき取り出しやすくなります。サイズは幅29×奥行20×高さ18.5cm、本体重量は2.4㎏、容量は1.1Lあります。電源コードの長さは1.8m、消費電力は1250Wです。フチにはシリコン製の保護カバーが付いているので、火傷のリスクも少ない仕様です。唐揚げなどをすると気に便利なカゴも付いているので、使い勝手も抜群です。
家庭用卓上フライヤーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、家庭用卓上フライヤーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
家庭用卓上フライヤーで暮らしをもっと快適に
今回は家庭用卓上フライヤーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?家庭用卓上フライヤーがあれば、気軽にダイニングテーブルで家族や友人と揚げたての料理を楽しむことができ、いつもの食卓がより豊かになります。今回の記事を参考にして、使い勝手のよい家庭用卓上フライヤーを探してみてください。