2023年09月07日更新

【ダイソー・スリーコインズ・エレコム】自撮り棒のおすすめ人気ランキング10選!使い方や売っている場所なども

カメラやスマホを先端に取り付けて使用する自撮り棒ですが、自由なアングルを設定をしながら自撮りができるので人気が高いアイテムとなっています。製品によって使えるスマホの違いやサイズ、性能などが大きく異なってきますので、購入前には自分のスマホなどで使えるかどうかを確認しておきたいですよね。今回はおすすめの自撮り棒を魅力とともにご紹介しますので、製品選びの参考にしてみてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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自撮り棒の魅力とは?


スマホを手に持って自撮りをするとどうしても顔のアップなど同じようなアングルの写真ばかりになってしまいがちですよね。自撮り棒はスマホをくくりつけて棒を伸縮させることで、自由なアングルで撮影ができるようになるので自撮りをより一層楽しめるようになりますよ。多人数で集まって撮影したり、きれいな風景などを背景に入れて自撮りをすることもできますので、自分好みの写真を撮影することができるという点が自撮り棒の魅力と言えるでしょう。

自撮り棒は時代遅れ

自撮り棒は一時期大ヒット商品となり、様々な人が好きな場所で自撮り棒を使用した撮影を楽しんでいました。しかし最近では自撮り棒を使う人も少なくなり、もしかして時代遅れなのではと感じる方もいるかもしれません。たしかに自撮り棒は使われることも少なくなってきていますが、それはどんどん自撮り棒に替わる便利なアイテムが登場していることや、自撮り棒の使用自体を禁止する施設などが増えたことも原因と言えるかもしれません。時代遅れなど気にすることなく自分が使用してみて便利だと感じるアイテムなら、ルールを守る範囲でどんどん取り入れて使ってみましょう。

自撮り棒の使い方

自撮り棒のシャッターの切り方は自撮り棒の種類によって異なりますので、事前に確認をしてみましょう。最初に自撮り棒の先端にスマホを取り付けて落下しないようにしっかりと固定をします。そのまま好きな位置へ棒の長さを調節してアングルを決めましょう。シャッターはBluetoothタイプのものは事前にペアリングを行ってシャッターボタンとスマホを連動させましょう。イヤホンジャックタイプはイヤホンジャックに自撮り棒のケーブルを差し込むだけですぐに使えます。ボタンなどがないタイプはスマホ本体のセルフタイマーを起動して撮影を行いましょう。

自撮り棒が売っている場所は?

自撮り棒はどのような場所で購入ができるでしょうか。最近ではネット通販などで簡単に購入することができますが、実店舗でも自撮り棒が販売されているところはまだたくさんありますよ。一番見かけることが多いのが家電量販店で、ヨドバシやビックカメラなどの店舗で確認ができます。ダイソーやスリーコインズといった低価格で様々なアイテムが購入できるお店でも販売されていますよ。様々なお店で購入できますので、お気に入りの自撮り棒を見つけてみましょう。

自撮り棒の選び方

自撮り棒がスマホに合っているかで決める

自撮り棒のタイプは製品によってさまざまです。例えば自撮り棒に付けられているスマホホルダーは製品によって異なりますので、使用しているスマホがしっかりと取り付けができるかは必ず確認をしましょう。また、使用しているスマホのOSに対応しているかも必ずチェックが必要です。最近ではIOSにもAndroidにも対応しているものがほとんどですが、偶にiPhone専用である場合もありますので、意しましょう。

使いやすさで選ぶ

自撮り棒を選ぶ際には使いやすいものであるかを確認しておきたいところです。自撮り棒の棒の部分は製品によって伸ばすことができる長さは大きく異なります。遠い場所や高い位置から撮影をすることでよりダイナミックな写真を撮影することができるでしょう。また、グリップぶ分が三脚のように変形するタイプなら、手ブレを気にすることなくきれいに写真が撮影可能ですよ。使い終わったらコンパクトに収納できると持ち運びがしやすくなるでしょう。

シャッターのタイプで決める

前述したように自撮り棒に付けられているシャッターは製品によってタイプが異なりますので、自分のスマホでう変えるものであったり使いやすいものを選びましょう。シャッター機能がついていないものはスマホを固定してセルフタイマー機能で撮影するのでどのようなスマホでも使いやすいでしょう。より簡単にシャッターを切りたいならBluetooth連動タイプのものを選ぶことでワンタッチで撮影可能です。イヤホンジャック接続タイプはイヤホンジャックに接続するだけで使用が可能ですが、iPhone7のようなイヤホンジャックのないスマホでは使えないので注意しましょう。

自撮り棒のおすすめブランド・メーカーは?

ダイソーの自撮り棒


家電量販店などでしか購入できなさそうな自撮り棒ですが、100円ショップのダイソーでも自撮り棒が購入できますよ。ダイソーの自撮り棒はただスマホを固定するだけではなく、Bluetoothのリモコン付きという高性能タイプの製品となっていますので気軽に自撮り棒を使いたいという場合にはとても便利でしょう。500円の商品なので少し高めですが、Bluetoothシャッター付きの製品と考えればとてもコスパに優れている製品だと感じることでしょう。

スリーコインズの自撮り棒


300円で様々な商品を購入できるスリーコインズですが、自撮り棒の購入もできますよ。ただし、価格は1320円と少し高めの製品となっています。ですが、自撮り棒と三脚の2way仕様で、様々な色に変えられる充電式のLEDライト、Bluetoothタイプの自動シャッター付きと考えるとコスパに優れた製品であると感じることでしょう。価格を抑え気味に、多機能タイプの自撮り棒が欲しい方にスリーコインズの製品はおすすめです。

エレコムの自撮り棒


様々なパソコン関連のアイテムなどを販売するエレコムですが、自撮り棒の販売もされていますよ。エレコムで販売されている自撮り棒は製品によって棒の長さが異なるものが複数ラインナップされていたり、三脚が付属しているなど、使用用途に合わせた製品選びがしやすいのが特徴です。Bluetoothタイプのシャッター付きで快適に撮影ができますし、雲台は自由に動かせるのでダイナミックな写真撮影を楽しむことができるでしょう。

コールマンの自撮り棒


コールマンといえばキャンプなどのアウトドア用品を販売するメーカーですが、日本メーカーである三脚などを販売するベルボンとコラボをした自撮り棒の販売をしています。折りたたむことでコンパクトな形状になるので持ち運びにも便利ですし、好きな場所で取り出してすぐに撮影を行うこともできます。Bluetoothタイプのシャッター付きで手軽に写真撮影が楽しめますよ。品質を重視したいならコールマンの自撮り棒をチェックしてみましょう。

自撮り棒のおすすめ人気ランキング10選

ここからは自撮り棒のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの自撮り棒を見つけてみてくださいね!

第10位:エレコム 自撮り棒 有線 ストラップ付き 外カメラで使えるミラー付


エレコムから販売されている自撮り棒です。自撮り棒本体から伸びているコードをイヤホンジャックが搭載されているスマホに差し込むだけで、アプリなどの設定なども行うことなくシャッターが使用できるようになっているのが特徴の製品です。自撮り棒の長さは最大で100cm、ホルダーの角度調整も可能ですので、自由なアングルで撮影ができますよ。誰でも簡単に使うことができる自撮り棒です。

第9位:エレコム 自撮り棒 Bluetooth リモコン付 100cm 360°回転


エレコムから販売されているBluetoothタイプのリモコンが付属している自撮り棒です。スマホを付属のホルダーにセットしてシャッターを着るだけの簡単操作で使うことができる製品となっています。自撮り棒の某部分は最大で100cm伸ばすことができますし、雲台は360°回転しますのでダイナミックな撮影を楽しむことができるでしょう。Bluetoothリモコンは脱着可能ですので、使用シーンに合わせて使い分け可能です。

第8位:セルカ棒 リモコンセット


シンプルなデザインの自撮り棒とBluetoothタイプのワイヤレスリモコンがセットになって自撮り棒です。自撮り棒の方はとてもシンプルで先端にスマホを取り付けるだけで簡単に扱うことができるようになっています。付属のリモコンはBluetooth接続することでワイヤレスでスマホのシャッターを切ることができるようになりますよ。自撮り棒から外し、三脚などに取り付けてリモコン操作をして撮影することも可能です。

第7位:PHILIPS 自撮り棒 シャッターボタン付き


オランダの大手家電メーカーであるPHILIPSが販売をする自撮り棒です。折り畳んだ状態ではとてもコンパクトな形状になるのでカバンなどに入れて持ち運んでも邪魔になりにくく、旅行などのシーンでもおすすめできる製品と言えるでしょう。Bluetoothを使用した無線シャッタータイプなので、ワイヤレスで使いやすい性能がポイントです。充電をしておけば32時間持ちますので、1日中思い切り写真撮影を楽しむことができますよ。

第6位:AFAITH 超長い自撮り棒


シンプルな形状のポールタイプの自撮り棒です。GoProなどのアクションカメラに対応をした取り付けネジを使用しており、ポールの長さは最大で300cmまでのばすことができるためダイナミックな映像を撮影することができるようになるのが特徴の製品です。棒を長くしても軽量タイプのカーボン素材を使用していますので、重さで手が疲れにくくなりますよ。アクションカメラ用の自撮り棒が欲しいという場合に最適です。

第5位:Zhiyun Smooth X 2軸ジンバルスタビライザー


2つの使い方をすることができるシンプルデザインの自撮り棒です。本体のグリップ部分を持つことで自撮り棒に、グリップを展開すると三脚に変わるのでブレを気にすることなく撮影を行うことができるようになりますよ。本体にはシャッタースイッチが付属していますので、自撮り棒モードでも楽に素早くシャッターを押して撮影を楽しむことができるでしょう。折りたたむことでコンパクトになるので持ち運びも便利です。

第4位:エレコム 2way 三脚 スマートフォン用 Bluetoothリモコン付


エレコムから販売されている2つの使い方ができる2wayタイプの自撮り棒です。先端にはスマホを固定するスマホホルダーが付けられており、グリップをそのまま握ることで自撮り棒になりますし、展開をすることで三脚に変えることもできますよ。三脚モードはスマホ固定ができますのでブレのない撮影を行ったり、ビデオ通話のシーンなどにも便利です。Bluetoothの無線シャッターのリモコンも付属しています。

第3位:AOCHUAN SMART S2 スマホ3軸ジンバルスタビライザー


スマホを固定をして様々な角度で自由に撮影ができる高性能な自撮り棒です。スマホを固定するスマホホルダーは360°自由な角度に変えて撮影をすることができるように設計されていますので、状況に合わせてダイナミックな写真や映像を取ることができるでしょう。とても安定した3軸タイプのジンバルなのでブレることなく被写体を追うことも可能です。高品質で様々な撮影を行いたいという場合におすすめの製品です。

第2位:Insta360 70cm見えない自撮り棒


シンプルな細身スタイルの自撮り棒です。この製品の最大の特徴は撮影後に専用ソフトで加工を行うことで、自撮り棒だけをきれいに消去する事ができるようになります。実際に撮影を行った後に専用ソフトで加工をしてみると、まるで他撮りをしたかのようなダイナミックな映像や写真が完成しますよ。自撮り棒の棒を伸ばすことで、最大で300cmまで引き伸ばし、高い場所や遠い場所からの撮影が可能です。

第1位:ベルボン スマホ三脚 自撮り棒


三脚などのアイテムを販売をするベルボンの自撮り棒です。折り畳んだ状態はとてもコンパクトな形状で、カバンなどに入れて簡単に持ち運びができるため旅行などのシーンでも活躍してくれることでしょう。先端のスマホホルダーにスマホをセットしてワイヤレスリモコンを使うことで簡単に撮影が可能です。グリップ部分を展開することで三脚として使うこともできます。様々な使い方で撮影を行いたい場合におすすめの自撮り棒です。

自撮り棒の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、自撮り棒のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

自撮り棒で暮らしをもっと快適に

いかがでしたか。自撮り棒は自撮りを行う際に様々な角度や高さから、ダイナミックな撮影が行いたい場合におすすめの製品です。シャッター機能がついているものを選ぶことでセルフタイマーを使うことなく撮影を楽しむこともできますよ。製品によっては三脚にして使うことができるものもありますので、機能性などを確認してみましょう。皆さんもこの記事を参考に、自分に合った自撮り棒を探してみてくださいね。

この記事の商品一覧

エレコム 自撮り棒 Bluetooth リモコン付 100cm 360°回転
エレコム 自撮り棒 Bluetooth リモコン付 100cm 360°回転
エレコム 自撮り棒 有線 ストラップ付き 外カメラで使えるミラー付
エレコム 自撮り棒 有線 ストラップ付き 外カメラで使えるミラー付
エレコム 自撮り棒 Bluetooth リモコン付 100cm 360°回転
エレコム 自撮り棒 Bluetooth リモコン付 100cm 360°回転
セルカ棒 リモコンセット
セルカ棒 リモコンセット
PHILIPS 自撮り棒 シャッターボタン付き
PHILIPS 自撮り棒 シャッターボタン付き
AFAITH 超長い自撮り棒
AFAITH 超長い自撮り棒
Zhiyun Smooth X 2軸ジンバルスタビライザー
Zhiyun Smooth X 2軸ジンバルスタビライザー
エレコム 2way 三脚 スマートフォン用 Bluetoothリモコン付
エレコム 2way 三脚 スマートフォン用 Bluetoothリモコン付
AOCHUAN SMART S2 スマホ3軸ジンバルスタビライザー
AOCHUAN SMART S2 スマホ3軸ジンバルスタビライザー
Insta360 70cm見えない自撮り棒
Insta360 70cm見えない自撮り棒
ベルボン スマホ三脚 自撮り棒
ベルボン スマホ三脚 自撮り棒
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