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【マキタ・ダイソー・アイリスオーヤマ】噴霧器のおすすめ人気ランキング10選!手動・電動タイプ別に紹介

園芸をするときに欠かせないのが噴霧器ですが、何を基準に選んだらよいのか迷われている方もいるでしょう。そこで今回は、噴霧器の選び方やおすすめブランドとメーカー、そしてチェックしておきたい人気商品10選について、電動と手動の2種類に分けてご紹介します。ぜひ選ぶときに役立ててみてください。

2023年11月22日更新

噴霧器とは?


噴霧器とは、水や液体状の栄養剤などを霧状の細かい粒子にして吹き付けられる機械のことです。タンクに入れた水分が霧状の細かい粒子になって飛び出すので、植物に負担を掛けません。また、広範囲に均一に水分を噴射できるというメリットもあります。

噴霧器の魅力

普通のジョウロやホースヘッドでは難しい霧状の粒子を作り出せる噴霧器があれば、家庭菜園の際満遍なく水や薬剤を吹きかけたいときも便利です。ジョウロで水をあげると、どうしても一カ所当たりの水分量が多くなり、満遍なくほど良い量を散布するのが難しくなります。こんなとき噴霧器があれば、ふんわりと細かい粒子を霧状にして優しく拭きかけられるので便利です。ノズルを使って長さを足せば、高い所にも届くのではしごを使う必要がありません。噴霧器には電動と手動の2種類があるので、チェックしてみましょう。

噴霧器の選び方

タイプで選ぶ


噴霧器には手動、電動、エンジンの3種類のタイプがあります。手動は手でポンプを押して使う仕様で、使う頻度は少ないけれど一つ持っておきたいという方におすすめです。ピンポイントで必要な分だけ調節できるので、細かい箇所に噴霧したいときにも活躍します。電源を使わないので、使う場所を選ばず安価なのも魅力です。電動タイプは電動なので楽な反面、コード式だと電源のある場所でしか使えません。充電式であれば庭などでも使えますが、充電を忘れないようにしましょう。エンジンタイプは燃料を使って大きなパワーで広い場所を散布したいときに便利です。

容量で選ぶ


噴霧器を選ぶときは、タンクの容量についても注目してみましょう。手動タイプでタンク容量が多すぎると、重さが肩にのしかかって疲れてしまうので要注意です。家庭菜園など小さな面積で使う場合は、容量5Lまでのものがおすすめです。小さな畑で使う場合は、10L前後が良いでしょう。耕運機などを使うほど面積の広い庭や畑で使用する場合は、50Lあると安心です。容量が増えると、運び方も考える必要があります。あまり体に負担がかかり過ぎないよう考えたいものです。

運び方で選ぶ


噴霧器は、その容量に合わせて運び方も検討してください。たとえば、容量5Lまでのものであれば肩やリュックサックのように背中にかけて使える仕様で十分ですが、10Lぐらいになってくると肩に掛けて運搬するには負担を感じてしまいます。キャスターに乗せて運べる仕様だと便利です。エンジンの付いている噴霧器の場合は、キャリーやキャスター付きの商品がほとんどなので安心です。体に負担なく運搬しながら、効率よく噴霧できる機械を選んでください。

噴霧器のおすすめブランド・メーカーは?

マキタの噴霧器


便利な工具や機器を多く取り揃えている一流ブランドのマキタには、電動式、充電タイプの噴霧器の種類が充実しています。どれもプロ仕様で機能性に優れたモデルばかりなので、価格と合わせて必要なものを選んでみましょう。一度購入すれば長く使える品質なので安心です。

ダイソーの噴霧器


ダイソーには片手で使えるコンパクトなボトルタイプの噴霧器があります。小さいのでベランダ菜園や小さな鉢植えなどに噴霧したいときに使いやすい大きさです。かさばらないので収納場所にも困りません。ちなみにダイソーの噴霧器は100円商品ではなく300円商品なので注意しましょう。それでも他社の噴霧器に比べると圧倒的に安いのでお得です。

アイリスオーヤマの噴霧器


アイリスオーヤマには電池式の噴霧器があり、充電不要なので場所を選ばず便利に使えます。充電し忘れて使えないということもなく、電池のストックさえあればいつでも屋外でも使えるので自由度が高いです。3Lタイプであれば3000円以下で購入でき、安価なので気軽に手に入れられるのも魅力です。

コーナンの噴霧器


コーナンにはハンディタイプのボトル式噴霧器やオリジナルの蓄圧式噴霧器などがあり、ニーズに合わせて選べるのが特徴です。ハンディタイプは税込む200円台から、蓄圧式噴霧器は1500円前後から購入でき、家計に負担がかかりにくいのもポイントです。ホームセンターのオリジナル商品であればその品質も安心です。

電動式の噴霧器

ここからは噴霧器のおすすめ商品を種類別にランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの噴霧器を見つけてみてくださいね!

第5位:工進(KOSHIN) SLS-10


背負って使うタイプの電動式噴霧器で、タンクの容量は10Lです。ほかに同シリーズで7Lと15Lのものがあります。バッテリーと充電気が付いているので、届いたその日に充電すればすぐに使えます。連続作業時間は約3.5時間、ダイヤフラムポンプ式です。縦型二頭口噴口時の1分間の噴霧量は0.67L、泡状除草噴口時では1分間0.5Lとなります。これ一つで除草から消毒まで使えるので便利です。購入日より1年間の保障も付いています。

第4位:工進(KOSHIN) 乾電池式 噴霧器 GT-2D


庭木の手入れや垣根の木に使える、コンパクトタイプの噴霧器を探している方におすすめの商品です。こちらの商品は容量2Lなので軽量で、肩から掛けても負担にならずに使えます。また、単三電池4本で稼働するので、毎回充電を気にする必要がなく、電池を取り換えればいつでもどこでも使えます。音が静かなので、隣家との垣根の木のお手入れに使うときも安心です。一頭口噴口で、ノズルの長さは42cm、ホースの長さは1m、噴霧量は0.24L/分、直射時では0.4L/分となっています。

第3位:セフティー3 ハイパワー電池式噴霧器 SSD-5H


ショルダーベルトが付いており、型から掛けて使える仕様の電池式噴霧器です。容量は5L、ノズルの数は1頭および2頭で、ノズルの長さは40~90cmあります。パワーは、噴霧圧力1頭時は0.307MPa、噴霧圧力2頭時は0.185MPaです。噴霧量については1頭時の場合、400ml/分、噴霧量2頭時の場合、660ml/分となっています。ノズルに長さが必要な場合は、別売りの延長パイプ50cmを2本まで繋げることが可能です。

第2位:SUNEYES 電動噴霧器 NS017


バケツや貯水池などから直接吸い上げて噴霧できる仕様の電動噴霧器です。特にタンクは付いていないので、自身で用意する必要はありますがその分容量に縛られずに自由に使えます。いつもの水道蛇口から繋いだホースの先に取り付ければ、広い面積の植物にまんべんなく水を噴霧できます。2400mAh大容量バッテリー内蔵型なので、1回フル充電すると2時間ぐらいの連続使用が可能です。ステンレス製パイプは32〜56cmの間で調節可能、さらにノズルは3種類付いています。

第1位:アイリスオーヤマ 電動噴霧器 IR-N3000 グリーン

アイリスオーヤマ 電動噴霧器 IR-N3000 グリーン

アイリスオーヤマの容量3Lの電動噴霧器です。こちらの商品は電池式なので、コードがなく屋外でも好きな場所で自由に使えます。さらに電池がなくなれば交換すればすぐに使えるので、充電時間を気にする必要もありません。庭木の水やりや薬剤をまいて害虫駆除をしたり、栄養剤をまいたりなどニーズに合わせて便利に使えます。ノズルの長さは83~110cm、噴霧量は240cc/分となっています。本体重量は760gです。

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