![monocow [モノカウ] | 住まい・暮らしを豊かにするモノマガジン](https://monocow.jp/wp/wp-content/themes/monocow_ver2.0/images/logoimg.png)
【エレコム・100均】除電ブラシのおすすめ人気ランキング10選！寿命や使い方なども紹介
除電ブラシは、冬場の不快感を解消できておすすめです。除電ブラシは、空気が乾燥しやすい秋冬の時期の静電気を防ぐことができるからです。とはいっても数多くある除電ブラシから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のある除電ブラシを紹介します。ぜひ、お気に入りの除電ブラシを見つけてくださいね。
2024年01月16日更新
目次
除電ブラシとは？
除電ブラシは、静電気を取り除き、ホコリなどを吸収してくれるブラシです。パソコン・シュレッダー・ファックスなどのOA機器や、ディスプレイ・レコード盤などは熱を発するため、どうしてもホコリや静電気が溜まりやすくなります。そのため、こまめに取り除く必要があるでしょう。メーカーによって特徴が異なるので、用途に合わせて選べる点でも、魅力ポイントといえるでしょう。大事なOA機器や家電類をホコリや静電気から守りましょう。
除電ブラシの寿命
除電ブラシの寿命は、素材などによって異なります。また、使用頻度によっても違ってくるでしょう。故障が起きないように、普段からメンテナンスの必要があります。形状や素材によってお手入れの仕方は異なるので、取扱い説明書をしっかりと読んでおくようにしましょう。静電気は毎年起こるので、長く愛用できれば、それだけコスト費用を抑えることができます。手間はかかっても、長く使い続けることを考慮して、定期的にメンテナンスをしてください。
除電ブラシの使い方
除電ブラシの使い方は、まず、毛先を垂直にして軽く触れる程度にゆっくり撫でていきます。「ゆっくり優しく」というのが大事なポイントで、強く押し付けてしまうと、毛の側面で摩擦を受けて、逆に静電気を起こしてしまうかもしれません。せっかく静電気を防ごうとしているのに、逆に静電気を起こしてしまっては本末転倒です。正しい使い方をしっかりと把握した上で、除電ブラシを使うようにしましょう。また、こまめにメンテナンスをすることで、同じ除電ブラシを使い続けることができます。
除電ブラシの選び方
カーボファイバーを選ぶ
除電ブラシの選び方1つめは、カーボファイバーを選ぶことです。プラスチック・紙・ガラス・セラミックなどいろいろな材質に適用しています。ステンレス繊維の除電ブラシよりも安価なので、できるだけコストを抑えたい方にぴったりでしょう。価格が安い分、こまめに取り換えることができます。いつでも新品の状態で使えるため、インテリア感覚で使えるでしょう。どんな材質でも静電気除電ができるのも、魅力ポイントといえるでしょう。
ステンレス繊維を選ぶ
除電ブラシの選び方2つめは、ステンレス繊維を選ぶことです。カーボンファイバーよりもやや価格が高いものの、耐久性に富んでいます。そのため、長く愛用したい方にぴったりでしょう。長く愛用できれば、短期間で交換することがありません。そのため、コスパ力はステンレス繊維の除電ブラシの方が高い可能性があります。食品・半導体など、毛の材質がステンレスでなければならない用途にも適しているので、おすすめです。長期利用したいのであれば、ステンレス繊維を選びましょう。
ストロングカーボン繊維で選ぶ
除電ブラシの選び方3つめは、ストロングカーボン繊維で選ぶことです。ストロングカーボン繊維は、耐熱性や耐薬品性を備え、プリント基板の静電気やはんだボール除去に適しています。プリント基板は、ポリイミドなどのフレキシブル性のある材料を用いることで、柔軟性を持たせているのが特徴です。はんだボールとは、はんだがボール状になっている塊のことで、リフローの温度設定が悪かったり、クリームはんだ（ソルダーペースト）を塗りすぎたりしている場合に発生するはんだ不良を指します。熱や薬品に強い耐久性に富んだ素材として、静電気除去に最適でしょう。
除電ブラシのおすすめブランド・メーカーは？
100均の除電ブラシ
100均の除電ブラシは、110円で買えるプチプラ感が人気です。髪をとかすブラシは、摩擦が起こることで静電気が発生しやすくなります。できるだけ静電気を抑えるために、100均の除電ブラシを使ってみましょう。価格が安いからといって質が悪いというわけではありません。耐冷耐熱温度設定が高く、使い勝手が広いのが特徴です。シンプルなデザインなので、初めての方でも購入しやすくなっています。髪の毛の静電気が気になる方は、チェックしてみてください。
エレコムの除電ブラシ
エレコムの除電ブラシは、質が良く、しっかりとホコリをキャッチし、静電気を抑えます。ブラシの素材は柔らかく、機器本体をキズつけることはありません。グリップには、毛先にくせが付きにくいように、吊り下げて保管できるフック穴が付いているのが特徴です。使わないときもフックに引っ掛けることで風通しがよく、いつでも清潔に保管できるでしょう。スタイリッシュでおしゃれなデザイン仕様になっており、置いておいても違和感がありません。
除電ブラシのおすすめ人気ランキング10選
ここからは除電ブラシのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの除電ブラシを見つけてみてくださいね！
第10位：Cali&Brita プラモデル ガンプラ フィギュア除電ブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第10位は、Cali&Brita プラモデル ガンプラ フィギュア除電ブラシです。毛先の線径が約0.01mmの超極細繊維になっており、まるで猫の頭頂部の毛のような軽いタッチでクリーニングができます。便利なPVCケース入りになっているため、いつでもキレイな状態で使用可能です。ブラシは細くてコシがあり、プラモデル制作のクリーニングに最適でしょう。気になる価格も1,000円以内とリーズナブルなので、初めての方でも購入しやすいです。
第9位：サムコス 除電ブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第9位は、サムコス 除電ブラシです。ソフトで快適なブラシになっています。超微細繊維毛で、材質に優しく、キズつける心配がありません。静電気が発生しづらいので、秋冬の空気が乾燥しやすい時期でも問題なく使えるでしょう。毛がふっくらしていて、肌触り抜群です。ブラシの毛が揃っており、弾力性・変形のしにくさでも選んで失敗はないでしょう。気になる価格も1,000円以内とリーズナブルな値段設定で、初めての方でも購入しやすいです。
第8位：GOODCHI プラモデル 除電ブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第8位は、GOODCHI プラモデル 除電ブラシです。毛量が多く、上質な素材を使っており、長く愛用できます。耐油性に優れている無垢材なので、どんなシーンでも使い勝手が良いです。柔らかくふわふわした毛で優しくホコリや静電気を取り除きます。気になる価格も1,000円以内とリーズナブルな値段設定で、初めて除電ブラシを買いたいと思っている方でも気軽に購入可能です。高級感漂うデザインで、贈り物としても喜ばれること間違いありません。
第7位：エレコム ハンディ静電気除去ブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第7位は、エレコム ハンディ静電気除去ブラシです。帯電防止繊維とサラサラ繊維のコラボにより、使い分けることができます。大きなホコリを払うザラザラした繊維と静電気を除去し、ホコリをつきにくくする繊維です。フックも付いており、使わないときに壁などに引っ掛けて邪魔になりません。テレビやパソコン周りの掃除に適した2WAYタイプで、使い勝手が広がります。気になる価格も1,000円弱とリーズナブル設定です。
第6位：TRUSCO(トラスコ) 除電ブラシソフト S TJB-SS
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第6位は、TRUSCO(トラスコ) 除電ブラシソフト S TJB-SSです。毛先が柔らかくて長いため、レコードをキズつける心配がありません。大切なレコードをいつまでもキレイな状態で保管したい方にぴったりでしょう。持ち手がしっかりとしており、握りやすいため、力加減がうまくできます。価格はやや高めですが、デザイン性が高く、おしゃれでいろいろなシーンで使える点でも選んで正解です。
第5位：ベス 除電ヘアブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第5位は、ベス 除電ヘアブラシです。秋冬の乾燥しやすい時期にぴったりのアイテムになります。潤い成分である海洋性コラーゲンを配合しており、髪をとかすたびにしっとりするのが特徴です。また、アース仕様で、アースに触れることで静電気を一気に逃します。ヘッドとグリップ部分がピンクカラーでとてもおしゃれであり、使うたびにテンションが上がるでしょう。プレゼント用としても重宝すること間違いありません。
第4位：サンワサプライ 導電性繊維入り除電ブラシ
除電ブラシのおすすめ人気ランキング第4位は、サンワサプライ 導電性繊維入り除電ブラシです。パソコンのキーボード溝に入ったホコリや静電気を取り除くことができます。ブラシの中の細い黒い繊維である導電性繊維が、静電気を抑える作用をしてくれるのが特徴です。ホコリもしっかりとキャッチするため、いつまでもパソコンをキレイな状態で使えます。毛先は柔らかく、パソコン本体をキズつけることもありません。耐久性に富んでおり、長く愛用できるでしょう。
1 2
シェア
ポスト
送る
