2020年05月07日更新

ニトリの圧縮袋で収納上手に！かさばる羽毛布団や旅行用の衣類圧縮におすすめ

ニトリの圧縮袋はシンプルでコスパ力が高くておすすめです。ニトリ圧縮袋は、種類が豊富でホワイトカラーを中心にシンプル・安くて買いやすいからです。とはいっても数多くあるニトリ圧縮袋から選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるニトリ圧縮袋を紹介します。ぜひ、お気に入りのニトリ圧縮袋を見つけてくださいね。

: 企画・制作：monocow編集部; 「monocow（モノカウ）は、住まいと暮らしを豊かにするモノを紹介しているモノマガジンです。編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。「インテリア・家具」から「家電」「生活雑貨・日用品」「キッチン用品」「アウトドア」まで、毎日コンテンツを制作中。

ニトリの圧縮袋を使うメリットとは？

ニトリの圧縮袋を使うメリットは、何と言っても少ないスペースで効率的に収納することができる点でしょう。ふんわり空気を含んだ布団や衣類はどうしてもかさばって家族が多いと押し入れが一杯になってしまうでしょう。また、ホコリをかぶらないので常に清潔に保て、酸化防止やダニの繁殖予防にもつながります。圧縮されたことで持ち運びしやすい点でも選んで正解です。ニトリの圧縮袋は機能性に優れているのに、コスパ力も高いところがランキングや口コミで人気の理由でしょう。

ニトリの圧縮袋の種類は2つ

ニトリの圧縮袋は圧縮方法のちがいで「掃除機を使うタイプ」と「使わないタイプ」の2種類にわけられます。それぞれの特徴を別々に紹介していきます。

掃除機で吸って空気を抜くタイプ

掃除機のバルブをくっつけて、空気を吸い出して圧縮するタイプのニトリの圧縮袋です。家庭に掃除機があれば簡単・手軽に圧縮できるのがポイントで、時間をかけずに力を入れる必要がありません。しかし、掃除機と圧縮袋の吸引口が合わないこともあるため、事前にチェックしておくことが大事でしょう。また、掃除機がない家庭であればこのタイプは使えないのが難点です。掃除機の強力な吸引パワーでしっっかりと圧縮できるのが魅力と言えるでしょう。

手で押して空気を抜く

掃除機がなければ、手で押して空気を抜く手動タイプのニトリ圧縮袋がおすすめです。袋のチャックを閉めて、手で中の空気を一気に押し出して圧縮していきます。とくに道具が要らずにどんな所でもできますが、結構体力が必要で力がない人にとってはあまりおすすめできません。しっかり・みっちり完璧に圧縮させたいのであれば、掃除機を使うタイプを推奨します。ただし、価格もお手頃なため、薄く仕上げたい人はこのタイプを探してみましょう。

ニトリの布団圧縮袋の特徴は？

この商品を見る

掃除機がいらない消臭布団圧縮袋(M)

ニトリの布団圧縮袋の特徴は、掃除機を使わないでも圧縮できる点です。掃除機を使うのは何かと手間がかかったり、かといって手で空気を抜くのも大変だったりします。その点、ニトリの布団圧縮袋は、手で押すタイプでありながらしっかり空気も抜けて、仕上がりが良いと評判です。

この商品を見る

マチ付き布団圧縮袋(1枚入)

ちなみに、ニトリでは掃除機を使うタイプの圧縮袋も扱っているので、購入するときは「そうじ機がいらない」の記載があるものを選びましょう。

ニトリの布団圧縮袋を使う時の注意点は？

ニトリの布団圧縮袋を使うときは、布団の素材をチェックしなければいけません。とくに羽毛布団は要注意で、フカフカの状態が戻らないこともあります。せっかくふんわりと軽くて温かい羽毛布団の機能が奪われないように、できるだけ羽毛布団のときはニトリの布団圧縮袋は使わないようにしましょう。圧縮袋は諦めて、普通のケース状になった収納袋を使うようにしてください。ニトリだけでなく圧縮袋全般では素材に合わせて選ぶことがポイントです。

ニトリの衣類圧縮袋は旅行で使える？

この商品を見る

衣類圧縮袋押入れケース用ハーフ(2枚入)

ニトリの衣類圧縮袋は、シーズンオフの衣類を掃除機などで空気吸引して圧縮させてコンパクトに収納できます。袋のため、折りたたんでカバンに入れれば旅行先や出張先でも使えて便利です。掃除機がない環境でも、不必要なタイプで選べば手動で空気を抜いて圧縮することができます。旅行などは意外と衣類がかさばるものですが、圧縮させることでスーツケースなどかさばりません。ニトリの衣類圧縮袋はコスパ力にもすぐれているため、まとめ買いしておくと良いでしょう。