目次
ズボンプレッサーとは
簡単に折り目をつけられる
ビジネスホテルなどに宿泊するとよく置いてあるのが「ズボンプレッサー」です。ズボンプレッサーの大きな特徴は、アイロンより簡単に綺麗な折り目をつけられることです。ズボンプレッサーは、ただズボンを挟んで置いておくだけでキレイにシワがとれるので、アイロンに比べて非常に簡単にできます。
生地が傷みにくい
またズボンプレッサーは少ないダメージで、アイロンより低温でしっかりシワを伸ばすことが可能なので、アイロンに比べて生地がダメージを受けにくいのも特徴的です。
除菌・消臭もできる
ズボンプレッサーは、全体を高温で包むため、衣類全体を殺菌することも可能です。
ズボンプレッサーの使い方
ここからはズボンプレッサーの具体的な使い方を説明いたします。
1.ズボンの折り目に合わせる
まず始めに、ズボンの裾側を持ち、ズボンの折り目をしっかり合わせます。
この折り目をしっかり定めてあげないと、二重線になったりと仕上がりに大きな影響がでれるのでしっかりと合わせましょう。
2.スボンプレッサーに挟む
ズボンプレッサーを開くと、プレスシートという半透明なシートがあります。
これは種類にもよるのですが、2枚ある場合と、1枚の場合があります。
2枚ある場合はシートを外側に。
つまり横からみるとプレッサー、プレスシート、ズボン、プレスシート、プレッサーという順番にしましょう。1枚しかない場合は、ズボンの両足の間にプレスシートを挟みます。
3.スイッチを入れて15分ほどで完了
ズボンの折り目をしっかり合わせてセットできたならば、あとはスイッチを押すだけで完了になります。
スボンプレッサーのおすすめ機種比較
ズボンプレッサーはいろいろなメーカーから販売されていますが、人気のメーカーは「東芝」と「コルビー」が代表的です。ここではそれぞれの特徴を紹介します。
タテ型もヨコ型も人気の東芝のスボンプレッサー
東芝のスボンプレッサーはデザインもスタイリッシュでタテ型、ヨコ型ともに人気があります。
今まで、パンツの折り目をキッチリしたいものの、アイロンかけではうまくいかずに二重の折り目になってしまったり、手間もかかるのとで悩んでいました。スーツを毎日着る社会人たる者、ズボンプレッサーは安価なものでも所持していたほうがいいという某雑誌の記事にもあり、思い切って購入しました。まだ3,4回くらいしか使用していないですが、失敗もなく、とても簡単に綺麗な折り目がつきます。朝、折り目がキッチリのズボンを履いていくと気持ちも引き締まります。プレッサー自体も縦置きなので場所をあまりとらないので助かります。スーツを普段着る仕事をしている社会人のマストアイテムじゃないでしょうか。
私はスーツ着用の仕事ですので、1,2週間ごとにパンツをクリーニングに出していましたが、
この商品でクリーニング代と仕上がりまでの待ち時間が節約できました。
仕上がりの完成度で選ぶならコルビーのスボンプレッサー
1日履き終わったスーツのパンツをこれにセットして、ボタンをポチッとしておけば、翌朝にはぴしっとした折り目に復活しています。
もちろん、タック部分にはあたりませんので、定期的なクリーニングは必要です。
私は通常3組のスーツを着回しているので、多いもので週に2回ほど履くことになります。
このプレッサーを使っていれば、朝は折り目がぴしっとしていて気持ちいいです。
ズボンプレッサーの人気おすすめ7選
ここからは、おすすめのズボンプレッサーを口コミとともにご紹介します。各メーカーから様々なズボンプレッサーが販売されているので自分にあったものを見つけましょう!
第7位:ツインバード:パンツプレス ブラック SA-D719B
●本体重量(kg):7.8
押さえる面がガラスは画期的です。プレス状態を確認できるのは非常に便利です。使用前はツインバードのブランドにしては高いと感じてましたが使ってみるとその価値は十分にわかる商品です。コルビー社が有名ですが全く遜色ないです。
また若干サイズも小さめなようで場所を取らない点も良いです。小物入れも今まで使ってたものはなかったので使わないかと思ってましたがすごく便利で重宝してます。 出典:amazon
第6位:コルビー:ズボンプレッサー [ 3300JC / マホガニー ]
●本体重量:約9.8kg
1日履き終わったスーツのパンツをこれにセットして、ボタンをポチッとしておけば、翌朝にはぴしっとした折り目に復活しています。
もちろん、タック部分にはあたりませんので、定期的なクリーニングは必要です。
私は通常3組のスーツを着回しているので、多いもので週に2回ほど履くことになります。
このプレッサーを使っていれば、朝は折り目がぴしっとしていて気持ちいいです。 出典:amazon
第5位:東芝:ズボンプレッサー HIP-T35(S)
●本体重量:9.4kg
3月に購入 初めてのズボンプレッサーでどんな物が良いか悩みましたが、省スペースで使い方も分かり易く値段も高すぎないのでこれに決めました。レビューの多くにシワが出来ると書いてありますが、私も若干ですが波を打ったようなシワが出来ます。ただ使い方も簡単で折り目はしっかり出来ますので毎日使用してます 今の所不具合はないです 出典:amazon
第4位:ツインバード:パンツプレス ズボンプレッサー SA-4625BL ダークブルー
●本体重量:約6.2kg
アイロンよりも楽に折り目がきれいにつく上に、生地の痛み(テカリ)も遅らせることができている気がします。
ただし、パンツの内腿側はプレスが弱いのでシワは伸びてくれません。
帰宅時に脱いだらそのままプレスを掛けるのでアイロン係の奥さんにも好評ですよ。 出典:amazon
第3位:東芝:ズボンプレッサー(消臭機能付き)スタンドタイプ ブラック HIP-T100(K)
●本体重量:11.5kg
ズボンはもちろん、スーツの仕上がりも良くお奨めです。
汗をかいた日はスーツとズボンを備え付けのハンガーに掛けてから消臭し、その後ズボンをプレスしています。
毎朝、サラサラ感を味わいながらスーツを着れるので、とても気分がいいです。
ズボンプレスも二重線も付かず、取扱いが簡単で汗をかいた時はプレスの後にファブリーズをしてハンガーに掛けています。
とても気に入って、もう30年早くズボンプレッサーを購入したら良かったと思いました。 出典:amazon
第2位:コルビー:ズボンプレッサー ブラック 3300JABK
●本体重量:9.8kg
ズボンプレッサーを購入しようと思いながらアイロンの方が綺麗に仕上るからと見合せていたが消費税UP前にかってみるとアイロンかけより折り目がしっかりつき驚いている。
ズボンプレッサーにスーツハンガーもありコンパクトにスーツ上下を収納できて助かってます。デザインが国内産より高級感があり洒落てる。 出典:amazon
第1位:東芝:ズボンプレッサーHIP-L30(S)シルバー
●プレス時間: 約15分
●オートオフ機能: ○
●プレスシート: ○
●有効サイズ: 85cm
●コード: コードリール1.7m
毎日使用しています。帰宅後、ズボンを脱いだらブラッシングしすぐにプレッサーにセット。
次の日までそのままにしておき折り目を定着させます。最初はなかなかベストな状態にセットできませんでしたが、コツさえつかめば相当いい仕上がりになります。
「手アイロン」でズボンを伸ばしてセット。この時にシワが絶対出ないように、何度か入念に「手アイロン」をします。
あとは閉めてボタンを押すだけ。縦型よりもセットしやすく、この価格でこの仕上がりであれば文句なしです。折り目が完全になくなる前に使用するのがおすすめ。基本はその日に使用したスーツのズボンを帰宅後にすぐセットすることです。
折り目が無くなると、セットするのに迷います。そのとには無理をせず、普通のアイロンで一旦軽く折り目を再現してから使用すると失敗なしです。
まとめ
ズボンポレッサーのランキングはいかがでしたでしょうか?ズボンポレッサーはタテ型(スタンド型)やヨコ型、またそれぞれ機能やデザインも違うので、ぜひランキングを参考にお気に入りのズボンポレッサーを見つけてみてくださいね。