目次
ティファールの電子ケトルは4タイプに分類される
手軽に素早くお湯を沸かせる電気ケトル。ティファールの電子ケトルは、場所を取らない小さいサイズ、丸洗いできるお手入れ簡単なモデル、保温機能付き温度設定モデル、おしゃれなデザインのものなど様々なモデルがあります。大きく分けて4種類のモデルに分類されるのでそれぞれのモデルをまずは紹介いたします。
ティファールの電子ケトル①軽量シンプルタイプ
軽量シンプルタイプは、「サッとお湯を沸かして、すぐに温かい飲み物を飲みたい人」や「小さい軽量モデルを探している人」におすすめのシリーズです。おすすめのモデルは、軽くて使い易い、ティファールの定番ケトルである「アプレシア・プラス0.8L」です。沸いたら自動でスイッチが切れる「自動電源オフ機能」が付いていたり、カップ一杯分(140ml)のお湯なら約53秒で沸かすことができます。カラーはカフェオレ、シュガーピンク、ホワイトの3色を展開。
ティファールの電子ケトル②安心タイプ
小さなお子さまやお年寄り・ペットなどがいて、熱湯などによるやけどの心配がある人には、お湯漏れ防止機能、触っても熱くない、抗菌仕様など安全・安心な機能が充実した「安心タイプ」のケトルがおすすめです。おすすめのモデルは、丸洗いできお掃除しやすい「ウォッシャブル 0.8L」です。フタを外すことができるので、ケトルの内側のお掃除がしやすく、清潔に保つができます。
ティファールの電子ケトル③温度コントロールタイプ
コーヒーやお茶などを手淹れするなど、飲み物のおいしさにこだわる人には「温度コントロールタイプ」がおすすめです。保温機能が付いているのでコーヒーなど温かな2杯目を楽しんだり、飲み物にあわせて選べる温度設定ができるのがメリットです。
おすすめのモデルは「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」で、飲み物に合わせて7段階の温度設定が可能になっており、保温することができます。
ティファールの電子ケトル④デザインタイプ
最後に紹介するシリーズは、電気ケトルをインテリアとしても楽しみたい人向けの「デザインシリーズ」です。洗練されたデザインと高い実用性を兼ね備えた電子ケトルで、キッチンをより色鮮やかにしてくれます。おすすめのモデルはステンレスボディが特徴的な「メゾン 1.0L」です。ワインレッドとステンレスシルバーの2種類のカラー展開で、見た目もおしゃれです。
ティファールのジャスティンプラスとは?
ティファールの電子ケトルの一番人気は「ジャスティンプラス」!
ティファールの電子ケトルはいろいろな種類がありますが、一番人気のモデルは軽量タイプの「ジャスティンプラス」でしょう。ここからは人気機種のジャスティンプラスについて解説していきます。
ティファールのジャスティンプラスの特徴は?
スリムな注ぎ口で注ぐ量を上手にコントロールできる
ティファールのジャスティンプラスは注ぎ口がスリムなデザインになっています。そのため、お湯を注ぐ際の量を、適量にコントロールができる使いやすさが特徴の一つです。注ぎ口がスリムということは、余分に大量なお湯が出ないよう防止できています。万が一の火傷などのトラブルも起こりにくく安全に扱えるということです。
固定できるフタ
ティファールのジャスティンプラスの蓋は固定できるやいタイプです。それは開けた状態でも固定ができることを意味します。間口は従来のデザインよりも約30%広くなっていることから、水入れやお手入れもしやすい構造です。
大容量1.2L
ティファールのジャスティンスプラスの場合、大容量の1.2Lの水を保温することができます。カップに置き換えると、1杯分から最大約8杯分のお湯が沸かせル計算です。もしお料理でも使う場合、この一瓶で十分使いきれます。例えば、パスタを茹でる際も、ティファールのジャスティスプラスで作ることができます。
軽量シンプルなデザイン
ティファールのジャスティンスプラスの最大の魅力は、その独特なフォルムです。どのような場所にも似合ってしまうデザイン性で、特に女性に人気が高い商品です。小ぶりで可愛らしい姿で、もち運びにも楽な軽量さも特徴です。気軽のいつでもお湯を沸かして使えるため、生活に密着した使い方ができます。
ティファールのジャスティンプラスの電気代は?
ティファールのジャスティンプラスは、電気代がお得です。例えば、1kwhあたりの電力量単価27円/kwhで計算し、コーヒーカップ一杯分(140ml)のお湯を沸かす場合、電気代は約0.5円です。また、1Lを沸かす電気代としては約2.3円、一日でコーヒーを4杯飲むことを想定すれば、電気代は約2円ということになります。これは1カ月トータルにした場合、たったの60円ということになります。ティファールのジャスティンプラスこそ、一人暮らしの方、少人数の家庭におすすめできます。
ティファールのジャスティンプラスのお手入れ方法・ニオイ取りの方法は?
ティファールのジャスティンプラスをメンテナンスする際は、水垢が内部や注ぎ口に付着することを考えてお手入れをするようにしましょう。その際に使えるのはクエン酸系の洗剤や重曹などです。手順としては、満タンにして沸騰させ、洗剤を入れて、程度により1時間から半日そのまま浸け置きします。その後、中身を捨て再度水を沸騰させ、再び乾燥させれば完了です。これで水垢やニオイなども取り除けます。
ティファールのジャスティンプラスのメリット・デメリットは?
ティファールのジャスティンプラスのメリット
普通の電気ポットなどと比べて、ティファールのジャスティンプラスには、いくつかのメリットが感じられます。まずは、お湯が沸騰するまでにたったの60秒しかからない最短時間です。その分の電気代消費も少なくて経済的です。必要な分だけのお湯を沸かせます。また、本体が軽量で、満タンな状態でも片手で十分取り扱えることです。一人暮らしの方や女性にとっては使い勝手が良いといえます。さらには、水洗いなどのお手入れが簡単にできるといった点があげられます。
ティファールのジャスティンプラスのデメリット
普通の電気ポットからティファールのジャスティンプラスに換えたことにより、いくつかデメリットを感じる場合もあります。最大のデメリットとしては、保温機能がないことです。やはり、使う分だけのお湯しか沸かせないので、そのままとり置いておくことが難しい点です。また容量が1.4Lなので、それが微妙に不足だという方もおられます。できれば、2Lの分量を沸かしたいという声もあるようです。また、注ぎ口には蓋などの装備がないので開いてるままです。埃などが気になるという場合もあります。
ティファールのジャスティンプラスの口コミ・評判は?
ティファールのジャスティンプラスの良い口コミ
ティファールのジャスティンプラスの評価として最も評価が高い点は、手軽に扱えるサイズ感、それにデザイン性が優れていることです。どのような環境や場所においてもしっくりと似合ってしまうフォルムが大人気です。また、素早く沸騰できることで短時間の作動で済むことや、その際の音も静かなので気にならないといった点があげられます。
ティファールのジャスティンプラスの悪い口コミ
ティファールのジャスティンプラスを購入してみて改善してもらいたい点としては、蓋、注ぎ口部分の作りについてが圧倒的です。注ぎ口は完全に開いたままの状態、にもかかわらず蓋の設置がないことで衛生的な面で気になってしまうという声があります。また、容量が中途半端だということや、保温機能やセイフティ機能を付けてほしいという声も多いようです。
電気ケトルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、電気ケトルのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ティファールの電気ケトル「ジャスティンプラス」を一家に一台
いかがでしたでしょうか?使える分だけすばやく沸騰できる電気ポットとして、ティファールのジャスティンプラスがおすすめです。特に少数のご家庭や一人暮らしの方で、さほどお湯を大量に使わないような環境であれば、むしろコスト削減にもなります。使い勝手のよい電気ポットや電気ケトルをお探しのようでしたら、ぜひティファールのジャスティンプラスをご検討してみてください。