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キャリーカートのメリットとは?
アウトドア・キャンプなど屋外での荷物の持ち運びに便利なキャリーカート
キャリーカートのメリットについて確認してみましょう。夏にバーベキューや海でのレジャー、キャンプなどに出かける方も多いでしょう。その度に荷物を運ぶのは意外と大変ですよね。車まで何回も往復するのは大変ですし、小さな子どもがいると荷物を抱えて運ぶのも難しいはずです。こんな時キャリーカートがあればこまごまとしたグッズもまとめて運べるので便利です。さらにほとんどのキャリーカートは畳んで収納できるので、収納場所にも困りません。
キャリーカートの選び方
サイズや耐荷重に注意
キャリーカートを選ぶ時は、広げた時のサイズや中に何キロまで入れられるのか、その耐荷重にも注意したいですね。同じようなサイズの商品でも、ブランドにより100㎏まで、80㎏までとその数値は違います。耐荷重以上の重さのものを入れるとキャリカートが壊れる原因にもなるので気を付けましょう。折りたたんだビーチパラソルやテントは収納できるのかなど、確認してみて下さい。どのような場面でよく使うのか、検討してみましょう。
持ち手の使いやすさ
キャリーカートの持ち手の使いやすさについてもチェックしてみましょう。持ち手の形状はブランドによっても異なります。持ち手はTの字タイプや輪っかタイプなど色々です。どんな形状が手で握りやすいのか、実際に店舗で商品を見て確認してみるのも一案です。キャリーカートは引っ張るだけでなく場面によっては押すこともあります。実際に押し引きしてみて、持ち手部分がぐらつかないかチェックしてみて下さい。通販で買う場合は口コミや評判を参考にしてみましょう。
タイヤの転がしやすさ
キャリーカートはタイヤの転がしやすさも重要です。タイヤが小ぶりで薄いと、重たい荷物を載せた状態で砂浜や山道などで引きながら歩くのは難しいかもしれません。タイヤは大きめな方が砂浜や砂利道でも扱いやすいのでおすすめです。キャリーカートを店頭で見ると、店内の床はつるりとしているためどんなタイヤでも押し引きしやすく感じますが、実際に野外で使う時のことを想定して選びたいですね。タイヤはぐらつかず安定感があるのか、よく確認しましょう。
キャリーカートならニトリがコスパ最強かも!?
キャンプやアウトドアグッズが多く揃っているニトリにもキャリーカートがあります。ニトリのキャリーカートであればアウトドアグッズもしっかりと収納できますし、重たい荷物も簡単に運ぶことができます。さらに使わない時は折りたたんで収納できるのでコンパクトです。価格もほかのブランドに比べお得なので、一つ家にストックしておくと便利ですよ。
ニトリのキャリーカート①エブリデイキャリー(ブルー)
エブリデイキャリーは、スチールとポリエステル布でできているので本体自体とても軽量です。約9㎏の重さまで耐えることができます。タイヤも安定感がある作りなので、荷物をたっぷりと入れても押し引きしやすいですよ。
ニトリのキャリーカート②コンテナキャリーQ
長さ調節可能なハンドルが付いたコンテナキャリーは、コンパクトで使いやすいサイズ感がポイントです。飲料水などのボトルをまとめ買いしても、このコンテナキャリーがあれば気軽に楽々と運べます。プラスチック製なので、汚れてもお手入れがしやすいですよ。
キャリーカートのおすすめ人気ランキング10選
ここからはキャリーカートのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキャリーカートを見つけてみてくださいね!
第10位:WAQ キャリーワゴン
耐荷重150kgと大容量のキャリーカートは、中に入れた荷物の上にさらに箱やクーラーボックスを重ねても安心です。丈夫なスチールフレームがしっかりと荷物を支えてくれるので、一人でたくさんの荷物を簡単に運ぶことができます。キャンプやレジャーに必須のキャリーカートです。
第9位:UN-TIN 折りたたみ式キャリーカート
キャリーカートを引きながら階段を上る時に便利な6輪タイプのキャリーカート。タイヤは静音仕様となっているので、カートを引いたときの音が気になりにくいのが魅力です。折りたたむと薄型コンパクトになるので、キッチンや玄関の隅に立てて置いても邪魔になりません。
第8位:CAMPING BUDDY キャリーカート
ありそうでなかった、ルーフ付きのキャリーワゴン。にわか雨が降ってきてもこのキャリーワゴンであれば安心して荷物を運ぶことができます。内側と外側に収納ポケットが付いているので、すぐに必要な小物も便利に収納でき、使い勝手も抜群です。
第7位:FIELDOOR ワイルドマルチキャリー
耐荷重150kgと丈夫で大きなキャリーワゴンは、タイヤも太くてしっかりとしているので、どんな道でも安心です。さらにアルミローテーブルを取り付ければ、レジャー時にぴったりのローテーブルへと早変わり。万能に活躍するこのキャリーワゴンは、一家に一台あるとかなり使えます。
第6位:daim アウトドアキャリーワゴン
耐荷重約100kg という頼もしい容量のキャリーワゴンは、結束バンド付きなのでずり落ちそうな荷物も上からしっかりとバンドで固定可能です。大型4輪タイヤ付きなので、砂浜や砂利道も楽々と移動できるのがポイントです。フレームは丈夫なスチール製で耐久性も抜群です。
第5位:MERMONT キャリーワゴン
輪っかタイプのハンドルが使いやすいキャリーワゴンはハンドル部分もしっかりと収納でき、畳むと約78cmのコンパクトサイズになるので持ち運びも便利です。本体側面にはポケットがあるので、飲み物のボトルやお菓子、すぐに取り出したい小物などが収納可能です。
第4位:icokka キャリーカート
荷物を運搬する時に便利なキャリーカートは、車のトランクに常備しておくのにぴったり。これはワンタッチ収納でトランクの中でも邪魔にならずコンパクトに収納可能。本体重量は約3kgと軽いので、女性でも簡単に持ち運びできます。蓋をすればレジャー時のテーブルにも早変わり。蓋を外して丈の長いものを入れるのも可能です。
第3位:kalili キャリーカート
蓋付きのキャリーカートはチェアやテーブルとしても使える優れもの。キャンプやレジャーに持参して、椅子やテーブル代わりに使えば無駄がありません。耐荷重35㎏で、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できます。耐久性の高いプラスチック製なので、長く愛用できますよ。
第2位:山善 キャンパーズコレクション アウトドアワゴン
大きな車輪でワゴン部分の高さがあるので、山道にある石の上を通っても簡単に進むことができます。T字ハンドルで握りやすく、80㎏の荷物まで入れられるので楽々物が運べます。ブラック、ベージュ、ブルー、レッドと4色展開しているので、お気に入りの色を選んでみましょう。
第1位:コールマン アウトドアワゴン
アウトドアグッズを取り扱うブランドとして有名なコールマンのアウトドアワゴンは、大型タイヤでどんな道もスムーズに移動しやすいのがポイントです。約100㎏までの耐荷量があるので、運びたいグッズをすべて詰め込むことができますよ。収納カバー付きなので、使わない時もきれいに収納できます。
キャリーカートの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、キャリーカートのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
キャリーカートで荷物運びをもっと簡単に
今回は、重たいものの買い出し時にはもちろん、キャンプやレジャーに大活躍のキャリーカートやキャリワゴンについてご紹介しましたが、いかがでしたか。こまごまとして意外と重たいレジャーグッズも、キャリーカートやキャリーワゴンがあれば簡単に運べて便利です。今回の記事を参考にして、ぜひ使いやすい一品を見つけてみて下さいね。