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ダイソンの加湿器の魅力とは?
ダイソンの加湿器は1台で3役
ダイソンの加湿器の魅力は、何といっても機能性に優れている点でしょう。加湿器のみならず、空気清浄機や扇風機の3つの機能が1台になっているのがポイントです。たとえば、冬場は加湿器・夏場は扇風機・そして1年を通して空気清浄機を作動させればクリーンな部屋の中で快適に過ごせるでしょう。また、スタイリッシュなデザインも飽きが来ず、長く愛用できます。シンプルかつおしゃれなデザインの加湿器が欲しい人にぴったりです。
ダイソンの加湿器の特徴は?
水の中の細菌を除去する
ダイソンの加湿器の特徴1つ目は、水の中の細菌を除去することです。加湿器は水を入れて温めることで、部屋の中を適度な湿度に保つことができます。そのため、水を扱う容器の中はカビなどの温床になりやすいのがネックでしょう。水の中を除菌できる作用があれば、こまめに掃除をしなくてもいつでもクリーンな状態を保つことができます。タンク内の水に潜む細菌に強力なUV-Cライトをくまなく直接照射して、3分間で除菌します。
均一に加湿する
ダイソンの加湿器の特徴2つ目は、均一に除菌ができることです。Air Multiplier™ (エアマルチプライアー)テクノロジーを搭載しており、衛生的に加湿された空気を均一にして、そしてスピーディに静かに送り出せます。8畳ほどの部屋に最適で、どこにいても適度な潤いを感じることができるでしょう。せっかく加湿器を導入しても加湿にムラがあったのでは意味がありません。部屋内を均一に加湿できるダイソンの加湿器は、ランキングや口コミでも注目されています。
最大18時間連続運転が可能で水が減らない
ダイソンの加湿器の特徴3つ目は、最大18時間連続運転が可能です。正確な加湿とタンク内の水を効率的に使用することで、長時間運転ができます。また、設定した時間に自動で電源が切れるスリープタイマーも導入しており、部屋にいる間の時間帯設定が可能です。音響工学に基づいた設計で、音がとても静かであり、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えるでしょう。衛生面にも特化していることで、より使いやすいダイソンの加湿器です。
ダイソンの加湿器の仕様・スペックは?
Dyson Hygienic Mist 加湿器は、ニッケル素材でとてもスタイリッシュであり、消費電力はファンモードは最小6/最大40(w)で、加湿モードにすると最小35/最大55(w)となります。本体質量は3.53kg・加
湿能力300mL/h・タンク容量2.84リットル・適用床面積は8畳/5畳です。扇風機としても使えることから1年を通して利用ができるのが魅力的でしょう。ニッケルのほどよい輝きが、部屋空間をおしゃれに演出します。
ダイソンの加湿器の口コミ・評判は?
ダイソンの加湿器の良い口コミ・評判は?
ダイソンの加湿器を使った人の声を聞くと「加湿器としての機能が最高レベル」といった声が多く聞かれます。機能性にこだわっているダイソンだからこそ、加湿器においても手抜きがありません。寝ている間もしっかりと快適な湿度を保ち、鼻や喉を乾燥から守ってくれるようです。とくにのどの乾燥が気になる人や寝心地の悪さを感じている人にぴったりでしょう。また「室内の隅々までしっかり潤う」といった声もあり、ムラがないのが魅力的です。
マンション住みのリビングで使用です。
リビングがダイニングと一部屋が繋がって広いタイプになっている部屋なので、
加湿器が効かず困っていました。ダイソンは高いですし、よく考えた末購入。
結果大満足です!加湿能力は安定していて、広い部屋でも潤います。湿度は40~選べるので、加湿しすぎの心配もなし。見た目は最高に素敵で、インテリアになります。
赤ちゃんがこの冬に生まれたこともあり、乾燥防止のため(風邪など菌の繁殖も防ぎたいので)、加湿器を探していました。
ネットで調べたところによると、他社製品のいわゆる超音波式の加湿器だと、水道水の殺菌をする塩素が蒸発してしまい、殺菌成分のない水分が拡散されてしまうという問題がある…とのことでした。その点、この商品は、UV-Cライトで除菌してくれます。赤ちゃんのいる部屋でも安心して使うことができ、重宝しています!
ダイソンは掃除機しか買ったことがなかったのですが、今回加湿器を買ってみて、「やっぱりダイソンはさすが」と思いました。とにかく音が静かで、デザイン性が高く、インテリアの一部として置くことができます。
まだ買ったばかりですが、説明によれば、たぶんお手入れもかなり楽だと思います。
ダイソンの加湿器の悪い口コミ・評判は?
ダイソンの加湿器を使っている人の中には「寒い」と感じている人もいます。風に乗せてミストを放出するため、加湿器の近くにいると冷風に当たってしまうことになり、寒さを感じるようです。そのため、寒く感じるのであれば、体に直接当たらない場所に設置するのがよいですが、真正面から風が出ることを考えるとある程度の確保スペースが必要でしょう。冬場などは特にとても寒く感じるため、風についての改善を期待したいところです。
ダイソンの加湿器の使い方は?
ダイソンの加湿器は、リモコン操作で簡単に調整ができます。リモコンがあることで、加湿器から離れていても操作ができる点がポイントでしょう。リモコンによって、簡単に正確な風量と湿度調整ができます。曲線型のマグネットは本体上部に留めておくことができ、無くなる心配がありません。また、最大18時間の連続運転ができることで、スリープタイマーなどの設定も10時間から18時間内で可能です。タイマー設定がしたい人にぴったりでしょう。
ダイソンの加湿器の欠点とは?
ダイソンの加湿器の欠点といえば、やはり価格が高い点でしょう。加湿器の売れ筋ランキングなどでは上位10商品のうち、8商品は2,000円から7,000円で、2商品は5万円前後です。ダイソンの加湿器は43,780円から88,000円と加湿器の中でも価格が高めで、なかなか購入まで勇気が要ります。また、重さもあることで手軽に持ち運びがしづらいといった声も聞かれるでしょう。違う部屋で使いたいときにやや手間を要します。
ダイソンの加湿器の掃除・お手入れ方法は?
クエン酸を入れた水タンクに加湿フィルターを浸し洗浄モードにするだけ
加湿器は定期的に掃除・お手入れをしないとカビの発生の原因になります。ダイソンの加湿器は、加湿機能で気化式を採用したため、空気清浄フィルターとは別に加湿用フィルターも備えており、この加湿用のフィルターと水タンクを取り外しやすく、掃除がしやすいようになっているのも特徴的です。
加湿器フィルターは、センサーが検知した加湿量や水質などを元に、洗浄時期がユーザーに通知される仕組みになっています。通知後は、クエン酸を入れた水タンクに加湿フィルターを浸し、本体で洗浄モードを選択するだけで、手軽にお手入れを行なえます。洗浄時もタンク内の水は本体を循環しているので、水の経路もすべて洗浄できるようになっているのです。
水タンクの容量は5L。加湿フィルターの洗浄時は、5Lの水と150gのクエン酸をタンクに投入し、洗浄モードをONにするだけ、約1時間でほったらかし洗浄が完了します。
加湿器の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、加湿器のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ダイソンの加湿器で空気をキレイに
いかがですか。ダイソンの加湿器は、機能性に優れていて魅力的です。ダイソンの加湿器があると、冬場は適度な加湿を、夏場は扇風機として、そして一年を通して空気清浄ができるでしょう。快適な部屋空間を保つためにも、ぜひ、お気に入りのダイソンの加湿器を見つけてみてはいかがでしょうか?