
口コミで評判のブリタの水筒を徹底解説!浄水機付きで常に美味しい水を持ち運べる
浄水器で有名なブリタですが、水筒もあるのをご存知でしょうか?ブリタの水筒は、持ち歩きできるボトル型浄水器として今注目されています。水道水を入れるだけで浄水された美味しい水を飲めるので、とても便利ですよ。そこで今回は、ブリタの水筒について詳しくご紹介いたします。気になる方は是非参考にしてみてくださいね。
2021年03月19日更新
目次
ブリタの水筒の魅力とは?
「持ち歩き可能なボトル型浄水器」であることが、ブリタの水筒の1番の魅力です。カートリッジを本体にセットしたら、あとは水道水を入れるだけで美味しい水を飲むことができます。ミネラルウォーターを買うよりも経済的で環境に優しいと注目されています。飲んでる途中で水がなくなってしまっても、現地で水道水を入れればまたすぐに美味しい水を飲めるので、仕事先や外出先でも活躍します。本体は耐久性に優れているため、アウトドアやキャンプにも便利です。
ブリタの水筒の特徴は?
カートリッジ1個で150リットルの水をろ過できる
カートリッジ1個だけで、150リットルの水をろ過することが可能です。これは500mlのペットボトル300本分に相当し、その分のペットボトルのゴミを出さずに済みます。ペットボトルのゴミはかさばったり、ゴミ捨てが面倒だったりしますが、ブリタの水筒があればそれらの負担が減ります。ブリタの水筒の場合、4週間に1回カートリッジを交換するだけでいいのも有難いポイントです。ちなみに、カートリッジは1Lあたり約4.5円で、お財布にも優しいです。
浄水性能が高い
ブリタの水筒は浄水性能が高いのも1つの特徴です。味やニオイに影響する「遊離残留塩素」「総トリハロメタン」「2‐MIB(かび臭)」「CAT」「テトラクロロエチレン」「トリクロロエチレン」「ブロモジクロロメタン」「ジブロモジクロロメタン」「プロロフォルム」の9項目を除去します。ミネラル分はそのままにしながら、これらの項目を除去してくれるため、美味しい水を飲むことができます。水筒としてだけでなく、家の浄水器として使っている方もいるくらい性能がいいです。
本体が軽い
本体がとても軽いので、持ち運びに便利です。「fill&go Active」は146g、「fill&go」は170gなので、毎日持ち歩いても負担がありません。行き帰り時の荷物をとことん軽くしたい場合は、空の本体を持って行き、外出先やオフィスで水道水を入れればOKです。「fill&go Active」は持ち運びに便利なストラップが付いているので、キャンプなどアウトドア時にはリュックに付けたり、サイクリング時には自転車に付けたりして、気軽に持ち運べます。
ブリタの水筒の使い方は?
ブリタの水筒を初めて使う時は、以下の手順が必要です。
①水筒用のブラシなどを使って、ボトル本体を洗う
②カートリッジをぬるま湯に浸す(1分)
③フタを開けたら、ディスクカバーを反時計回りして外す
④ディスクカバーにカートリッジをセットしたら、ディスクカバーを戻し、フタを閉める
⑤ボトルのベースを開け、水道水を入れ、ベースをもとに戻す
⑥フタを開けて飲む
最初はフタの開け閉めが固い場合もありますが、使っていくうちに馴染んできます。
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