目次
カッティングボードとは?
カッティングボードとは、まな板としてパンやフルーツをカットしたり、そのままワンプレートとして使うことができる万能アイテムです。また、ほかにもトレイとして皿やカップを乗せることもできるため、ますます利用率は高まる一方でしょう。プラスチック製や木製などがあり、木製タイプであれば木の温もりを感じつつ、インテリアとしておしゃれに演出してくれます。1個あるだけで、キッチンや食卓が早変わりすること間違いありません。
カッティングボードとまな板の違いは?
日本のまな板と欧米のカッティングボードでは違いがあり、おもな違いは素材とされています。日本のまな板では、包丁で小さく食材を切ることから、包丁が刃こぼれしない柔らかい材質の木材がよく使われるでしょう。一方、欧米でよく使われるカッティングボードは、硬い木で作られていることが多く、ブレッドナイフなどギザギザの刃でもキズつきにくいように作られているのが一般的です。このように、まな板とカッティングボードはそれぞれの国の文化によって素材が異なっています。
カッティングボードの選び方は?
素材で選ぶ
アカシア素材のカッティングボードが人気
カッティングボードの選び方1つ目は、素材で選ぶことです。アカシアはとても硬くて、耐久性に優れ、腐敗しにくいのが特徴でしょう。ちょっと茶色い高級感のある色合いがおしゃれで、カットしたチーズ・パン・オードブルなどを乗せてそのまま食卓に出すことができます。オリーブは、硬くて磨耗に強く丈夫でありながら軽量といった特徴を持ち、撥水性や防カビ効果が期待できることから、扱いやすい素材といえるでしょう。また、竹は抗菌や鮮度を保つ働きがあり、清潔に使えて便利です。ほかにも乾燥に強くて耐久性のあるウォールナットや、色んな食材と合わせやすいオーク、そして頑丈で長く使えるブナ、さらに刃物のキズに強いラバーや防虫効果が期待できるヒノキなど色んな素材があります。
サイズで選ぶ
用途に合わせてサイズを選ぶ
カッティングボードの選び方2つ目は、サイズで選ぶことです。色んなサイズがあるのが特徴的であり、いざ買っても調理したものとサイズが合わない、入りきらないといったことがないように、どんな料理を乗せたいのかなど、しっかりとチェックが必要でしょう。購入する前に用途やサイズをよく確認することをおすすめします。買ってからサイズが合わずに結局使わずじまいといったことがないように気をつけて、しっかりと選ぶようにしましょう。
機能性で選ぶ
抗菌作用の有無などもチェックする
カッティングボードの選び方3つ目は、機能性で選ぶことです。たとえば、木製のカッティングボードは汚れが取れにくく手入れが大変ですが、抗菌加工がされていることで手軽に掃除ができます。また、最近では食洗器対応タイプも登場しており、手洗いの手間が省けるでしょう。熱水殺菌もできるため、衛生的に考えてもおすすめのカッティングボードとして注目されています。機能性があると便利なため、カッティングボードを選ぶときはこだわってみましょう。
カッティングボードならニトリがおすすめ!その理由は?
ニトリの蚊ってイングボードは、機能性にこだわっているのが魅力的でしょう。滑り止めつきでフルーツなどをカットしてもずれる心配がありません。また、抗菌仕様になっており、衛生面においても満足できます。シンプルなデザインや色でどんなキッチンにもマッチし、何よりもコスパ力に優れている点では選んで正解です。中には丸太を横にカットした斬新なデザインのものもあり、まるでアウトドアキャンプをしているような雰囲気を味わえます。
ニトリのカッティングボードのおすすめ人気5選
ここからはカッティングボードのおすすめ商品をご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのカッティングボードを見つけてみてくださいね!
カッティングボード Round(S)
カッティングボード Round(S)は、丸太を横にカットしたデザインで、木の年輪を実感できます。おしゃれなデザインは、まるで森林の中にいるような雰囲気になり、アウトドアキャンプをシュミレーションできるでしょう。こんなにおしゃれなのに、5百円台で買えるというコスパ力の高さにも脱帽です。フルーツやパンのカットだけでなく、まな板や鍋敷きとしても多用途に使えます。電子レンジやオーブン・食洗器には対応していないため、注意が必要です。
スマートカッティングボード
スマートカッティングボードは、シンプルなデザインでホワイトカラーが清潔感があっておすすめです。コンパクトで使いやすい万能カッティングボードで、食洗器にも使えるのが魅力的でしょう。便利な薬味おろしがついており、料理を盛りつけてそのまま食卓に出すこともできます。万能性に富んでおり、お手入れもしやすい点からランキングや口コミでも定評です。気になるカッティングボードの価格も5百円以下というコスパ力の高さに脱帽でしょう。
アカシア カッティングボード(M)
アカシア カッティングボード(M)は、アカシアの木ならではのおしゃれな木目が、ランキングや口コミでも定評です。ちょうどよいサイズで、カッティングボードならではの取っ手がついていることで料理を盛って食卓に出すこともできるでしょう。普段の料理が一層おいしく感じるアイテムであり、まるで森の中で食事をしているような雰囲気を演出することが可能です。高そうなイメージのアカシアのカッティングボードですが、千円以内で買える低コストも魅力の1つでしょう。
まな板(カッティングボードLicuteマーブルWH)
まな板(カッティングボードLicuteマーブルWH)は、大理石のようなマーブル模様がとてもおしゃれで、高級感が漂うスタイルのアイテムです。表面には食材をこぼしにくいガードつきで、とても軽くて持ち運びがしやすい点でも選んで正解でしょう。気になる価格も千円以内と、低価格にて買い求めることができるため、いくつかまとめ買いをすることも可能です。食材などによって使い分けることができるでしょう。ちょっとリッチなカッティングボードが欲しい人にぴったりです。
カッティングボード(ヤサイ SPY-261)
カッティングボード(ヤサイ SPY-261)は、スヌーピー柄がとてもキュートなデザインです。野菜のイラストの中にさりげなくスヌーピーがいるのが逆にプリティーさを感じてしまうのでしょう。1,500円とやや高めですが、キャラクターもののため、若干高いのは頷けます。日本製で食洗器対応であり、温水で除菌ができていつでも清潔に使うことができるでしょう。また、滑りにくいストッパーがついていて、カットしやすい点でも選んで正解です。
ニトリのカッティングボードの口コミ・評判は?
ニトリのカッティングボードの良い口コミ・評判は?
ニトリのカッティングボードを実際に使っている人の中には「デザインがおしゃれ」といった声があります。ニトリのカッティングボードの中には丸太の輪切りプレートがあり、とてもかわいいと口コミでも定評です。ネットで検索すると3千円以上のものが多い中で、ニトリは低コストで買えるという点でも、何個かまとめ買いができて便利でしょう。何よりも質がよくて安く買えるのがニトリの魅力でもあります。理想通りの商品として満足度が高いです。
ニトリのカッティングボードの悪い口コミ・評判は?
ニトリのカッティングボードを使っている人の中には「ちょっとサイズが小さいかも」といった声があります。Sサイズでは小さいかなと思ってMサイズにしたところ、思ったよりも大きくなかったといった声です。直接お店に出向いて目で確認をしてから買うのであれば問題はないですが、ネットなどを利用するときはどうしてもサイズ確認ができずに、思ったよりもサイズが小さいと感じてしまうこともあるでしょう。やはり最寄りのニトリ店の店頭で、自分の目で見て買うのがよいです。
カッティングボードの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、カッティングボードのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ニトリのカッティングボードで暮らしをもっと快適に
いかがですか。ニトリのカッティングボードは、おしゃれかつコスパ力が高くて魅力的です。ニトリのカッティングボードがあると、普段の料理がより一層おしゃれでおいしそうに魅せることができるでしょう。華やかな食卓にするためにも、ぜひ、お気に入りのニトリのカッティングボードを見つけてみてはいかがでしょうか?