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シュガーポットの魅力とは?
シュガーポットの魅力とは、おしゃれに可愛く砂糖を保存できることです。砂糖は袋のままだと使いにくいですが、シュガーポットに入れておくと必要な時にすぐに取り出せて使えます。また、製品によっては砂糖の大敵である乾燥から守ってくれるものもあります。大容量タイプには蓋がワンタッチで開くものなど、使い勝手が良いものがそろっています。少量用のシュガーポットをお気に入りのブランドから選び、テーブルの上に置いておくのも素敵です。好きなものがそばにあるとティータイムがますます楽しくなりますね。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
マーナ(MARNA) 調味料ポット
ワンタッチオープンで片手でも楽に開けられる調味料ポットです。料理中でも時間を取れることなく開けられるのが良いですね。蓋は奥に開くので、中身が取り出しやすいです。蓋にはパッキンが付いているので、密閉性が高く砂糖が固まりにくいのもポイントです。5mlが計量できるスプーンが付属します。すりきり板に立てかけるとスプーンが中身に埋もれずに使えます。色はグレー・ブラック・ホワイトがあるので、中身によって色分けできます。
シュガーポットの選び方
素材で選ぶ
シュガーポットでの素材は、ステンレス・ガラス・磁器・陶器・樹脂が主流です。ステンレス製は耐久性が高く、落としても破損しにくいのがメリットです。ガラス製は、落下や衝撃に弱いですが、中身が見えやすく見た目も美しいです。強化ガラス製を選ぶと、衝撃の弱さをカバーできます。磁器や陶器のものは、外気の影響を受けにくく、製品によっては乾燥・湿気をコントロールできるものもあります。ただし、衝撃には弱いので取り扱い注意です。樹脂は耐久性が高く、透明のものは中身の残量が確認しやすいです。細かなキズが付きやすいので、優しく洗うのがポイントです。素材により雰囲気も異なりますので、使いやすいものを選びましょう。
ディスペンサー型かキャニスター型か
シュガーポットには、傾けるだけで砂糖が出てくるディスペンサー型とスプーンやトングで中身を取り出すキャニスター型があります。デザインや大きさが豊富なのはキャニスター型です。口径が大きいものなら角砂糖・粉砂糖なんでも入ります。ディスペンサー型はキャニスター型ほど種類はありません。一度に出てくる量を調整できるものが多いので、カロリーコントロールをしている人におすすめです。ダイエット甘味料を持ち歩きたい人にも人気です。
密閉性で選ぶ
砂糖は湿気が多いとカビが生えますし、乾燥しすぎると固まりますので、過度な湿気・乾燥は禁物です。また、食品なので虫やホコリなども対策しなければなりません。このため、密閉性が高い容器がおすすめです。特に、シュガーポットに砂糖をまとめて入れておきたい人にはスクリュー蓋やパッキン付きの蓋がおすすめです。少容量のシュガーポットなら、すぐに砂糖を使い切るので、密閉性が大容量ほど高くなくても良いです。ですが、虫やホコリ対策として蓋付きのものを選びまししょう。
シュガーポットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのシュガーポット
ニトリにはキャニスター型のシュガーポットが豊富にあります。磁器製で、シュガーと印字してある「磁器キャニスター」やガラス製で木蓋が付いた「木蓋キャニスター」などです。レバーを倒すだけで簡単に蓋をロックできる「Easyキャニスター」に砂糖を入れて使っている人も多いです。ニトリのキャニスターはデザイン・容量ともに豊富なので、気に入ったものが見つかりやすいでしょう。シュガーポットを探しているなら、ぜひチェックしてみてください。
無印のシュガーポット
無印にはボーンチャイナ製のシュガーポットがあります。容量は300m、サイズは直径約8.8×高さ9.3㎝なので、テーブルの上に出したままにしておいても邪魔になりません。真っ白なデザインで、どのような場所にも馴染みます。コロンとした丸い形も可愛いです。価格も1000円台と抑えられているのも魅力ですね。
100均(ダイソー・セリア)のシュガーポット
100均にもさまざまなシュガーポットがあります。キャニスター型・ディスペンサー型両方ありますし、デザインも豊富です。容量も選べるので、気に入ったものが選びやすいでしょう。樹脂製が多いですが、陶器製もあるので、高級感が欲しい人にも満足いく品が見つかるのではないでしょうか。100円ならお試し感覚でも購入しやすいのが良いですね。
ロイヤルコペンハーゲンのシュガーポット
ロイヤルコペンハーゲンとは、デンマークの老舗テーブルウェアブランドです。扱われているシュガーポットはいずれも磁器製です。テーブルの上に砂糖を少し入れて置いておくタイプなので、密閉性はありません。ブルーエレメンツとブルーフルーテッドというシリーズからシュガーポットが販売されています。製品の価格は高価ですが、品質や洗練されたデザインは他に類はなく、1つあるだけで、テーブルの上がぐっと華やかになります。
シュガー ポットのおすすめ人気ランキング10選
ここからはシュガー ポットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのシュガー ポットを見つけてみてくださいね!
第10位:イシガキ産業 シュガー&ソルトセット300ml
専用のスプーンが付いたシュガー&ソルトポットです。シュガー用のポットの内部には釉薬がたっぷりかけてあるため、砂糖の乾燥を防ぎます。ソルト用は素焼きの特性を活かし、湿気から塩を守ります。このため、いつでも砂糖と塩がサラサラでストレスなく使えますよ。ころんと丸みのあるデザインや付属のメジャースプーン、お盆がおしゃれで見せるインテリアとしても大活躍します。陶器製なので、重みがあり安定感があります。実用性とデザイン、両方求める人におすすめです。
第9位:波佐見焼「コモン」
波佐見焼のシュガーポットです。清潔感があり、使う場面を選ばないシンプルなデザインが素敵ですね。安価ですが、ホテルやレストランでもよく使われているシリーズで、品質には定評があります。直径6×高さ7.2cm、容量は100mlです。コンパクトなので、テーブルの上に置きっぱなしにしていても、お盆に乗せて移動するにも便利です。白、ブルーやレッドなど6色があります。ミルクピッチャーもあるので、セット使いもおすすめです。
第8位:籐芸 TOUGEI 木のキャニスター
ビーチ材を使ったあたたかみのあるシュガーポットです。SUGARと印字してあるのも良いアクセントとなり、インテリアとしても素敵ですね。木製なので、調湿作用も期待できます。蓋内部にはパッキンが付いているので、湿気から中身を守ります。密封性も高く、逆さにしてもこぼれません。落としても壊れにくいので、子供がいる家庭でも使いやすいです。ほかにもSALTやCOFFEEと印字してあるのもや無地タイプがあるので、セット使いもおすすめです。
第7位:NARUMI ミラノシリーズ・シュガーポット
日本を代表するテーブルウェアブランド・NARUMIのシュガーポットです。縁起の良い梅の花を藍色で描いたミラノシリーズです。1972年から続くロングセラーとなっています。通常の磁器の2倍の強度があるといわれるボーンチャイナ製なので、耐久性も高く長く使えます。単品で使っても良いですし、ミラノシリーズにはティーポットやコーヒーポットなどもあるので、セット使いも素敵です。このような上質なものが1つでもあると一層素敵な時間が過ごせそうですね。
第6位:iwaki 耐熱ガラス製シュガーポット
耐熱ガラス製のシュガーポットです。容量は500mlでたっぷり入ります。詰め替えの手間があまりかからないので、家事の時短になりますね。容量は大きいのに直径わずか10cmで場所を取りません。透明で残量がわかりやすいのもおすすめポイントです。見た目の美しさも魅力的です。耐熱ガラス製のため、熱湯消毒が可能です。食品を入れるものはなるべく清潔に使いたいので、この機能はありがたいですね。蓋の開閉は片手でできるため、料理中でも開けやすいです。
第5位:LOLO 保存容器 キャニスター
白磁器製のシュガーポットです。焼き物で有名な美濃で作られています。蓋はチーク材になっていて、内部にはパッキンが付いています。密閉性があるので、中身を乾燥から守ります。砂糖は乾燥がだめなので、この性質は良いですね。パッキンには穴が開いているので、蓋の開閉は簡単です。「SUGAR」と小さく印字してあるのもおしゃれで素敵ですね。「SALT」や「COFFEE」もありキッチンに統一感を出したい人にもぴったりです。
第4位:リス 砂糖入れスプーン付き
レトロな雰囲気が可愛いシュガーポットです。メタクリル樹脂製なので、キズが付きにくく耐久性が高いです。透明度も高いので、中身が見やすくチェリー柄がよく映えます。蓋に密閉性はありませんが、その代わりさっと簡単にかぶせることができます。食卓に出しておいて、手軽に使えるのが良いですね。付属のスプーンは縁にかけやすく、砂糖に埋もれる心配がありません。シンプルなものがよければ、無地のシュガーポットもリスから販売されていますので、そちらがおすすめです。
第3位:KINTO (キントー) UNITEA シュガーポット
耐熱ガラス製のシュガーポットです。口径が広いので、角砂糖でも楽に入ります。角砂糖の色やデザイン、シュガートングにも思わずこだわりたくなるような可愛いらしさですね。もちろん粉砂糖も入れられるので、好みに合わせて使いましょう。角砂糖なら100g、粉砂糖なら150gが入ります。同じシリーズでカップ&ソーサーやティーポットなども出ています。合わせて使うと統一感が出るので、おすすめです。
第2位:山佳化成 ワンタッチシュガーポット
ひとふり約3gの砂糖が出てくるシュガーポットです。計量スプーンを使わなくてもおよその量がわかるので、コーヒー・紅茶の砂糖の量調整や料理に便利ですね。スクリュータイプの蓋でしっかり閉まり、中身がこぼれにくいです。キャップが付いているので、虫なども付きにくく、安心して使えます。本体の口径が大きいので、底まで洗いやすく清潔に保てます。本体が透明なので、残量が見やすいのも良いですね。色がグリーンや白などの6色から選べます。
第1位:マーナ(MARNA) 調味料ポット
ワンタッチオープンで片手でも楽に開けられる調味料ポットです。料理中でも時間を取れることなく開けられるのが良いですね。蓋は奥に開くので、中身が取り出しやすいです。蓋にはパッキンが付いているので、密閉性が高く砂糖が固まりにくいのもポイントです。5mlが計量できるスプーンが付属します。すりきり板に立てかけるとスプーンが中身に埋もれずに使えます。色はグレー・ブラック・ホワイトがあるので、中身によって色分けできます。
シュガーポットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、シュガー ポットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
シュガーポットで暮らしをもっと快適に
シュガーポットの選び方とおすすめを見てきました。シュガーポットの素材・サイズ・デザインはさまざまですので、使いやすいものを見つけやすいです。シュガーポットがあると、おしゃれに使いやすく砂糖を保存できます。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。