目次
ニトリの布団の選び方
コストで選ぶ
布団選びの際はやはり値段を重視しておきたいものです。布団の場合、市販量産品を中心に多く出回っています。価格が安くても綿が少なく質が悪い敷き布団などもあり、腰痛の原因になってしまう可能性があります。綿が均一に詰められている布団、そこに見合った価格で手頃なもの、まずはコストパフォーマンスの面から考慮しておきましょう。素材やつくりといった観点で、コストパフォーマンスの布団の条件を事前に整えておくことです。
重量感で選ぶ
布団を選ぶ上では重さもポイントになっていきます。布団は素材によって重量が変わってきますので一概には言い切れませんが、重量がかさみ過ぎると干すのが億劫になり万年床にしてしまいます。やがてカビが発生してしまい健康上にもよくありません。布団の重量は外に干せる軽いものが適当と思えば良いでしょう。他にも、お子さんの布団ならば軽い素材にしてあげることをおすすめします。そのほうが小さいうちから自分で干す習慣を作れるからです。
手入れが楽なタイプを選ぶ
布団を選ぶポイントで意外と見落としがちなのが「手入れ」に関することです。布団は一度購入すると長い付き合いになります。そのため小まめなお手入れも欠かせません。布団の寿命は適切なケアによって維持されます。手入れが億劫な布団を購入してしまうと不衛生になってしまいがちなので、機能の優れた布団を選びたいものです。とくに自宅で簡単にケアできるような布団であってほしいのです。人数の多い大家族ならなおさら考慮しておきましょう。
ニトリの布団の人気おすすめランキング10選
ここからはニトリの布団・布団セットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。ぜひお気に入りのニトリの布団・布団セットを見つけてみてくださいね。
第10位:カバーが洗える体圧分散 敷布団 ダブル(タイアツブンサン シ3D)
・主な素材:ウレタンフォーム
・サイズ(約):幅140×奥行200×高さ9cm
しっかりと体を支える、体圧分散式で3層構造の敷布団です。蒸れにくい立体構造の敷布団になっているので夜中も安心して快眠できます。これ一つあればマットレスは不要です。汚れてきたらカバーは家庭用洗濯機で洗えます。
第9位:春・夏・初秋に最適な薄掛ふとん クイーン(ポリエステル NT4Q)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅220×奥行210cm
オールシーズン対応型の便利な布団です。春から夏、初秋までは1枚だけで十分、秋冬は他の布団とプラスして活用すると良いでしょう。汚れてきたらカバーを取り外し洗濯機で洗えます。引っ越しシーズンや、一人暮らしを始める方々におすすめできる布団です。
第8位:【6点セット】すぐに使えるカバー付きふとんセット シングル(NV&RE S)
新入学や、引っ越し、転勤といった新しい環境に赴いた場合・掛け布団や敷布団、まくらなどを別々に取りそろえるのは大変です。そこでこのセットがおすすめできます。それぞれにカバーが付いた基本セットです。とにかくすぐにでもワンセットが必要という方は、ぜひ選んでみてください。
第7位:通気性の良い敷ふとん ダブル(ツウキセイノヨイ2 D)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅140×奥行210×高さ4cm
通気性が良く夏場でもおすすめな敷布団です。湿気を逃す直立固わたを使用しています。側面は通気性の良いメッシュ素材でできているので、余計な湿気や熱気を放出してくれます。夏は布団をどう扱おうか悩みどころですが、これで一夏越すには十分です。
第6位:吸湿・放湿性に優れた温度調整掛ふとん シングル(N-KEEP SP S)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅150×奥行210×高さ8cm
まるで豪華なホテルで使われているかのような快適な布団だという評判です。温度調整わたと吸放湿わたを使用しふとんの中の湿気を一年中快適にしてくれます。
抗菌防臭加工がされています。汚れたら洗濯機で洗うこともできるおすすめな掛け布団です。”
第5位:【6点セット】温度調整ふとんセット シングル(RE&NV S)
一年中快適に使える「温度調整わた」を使用したシングル用布団セットです。掛け布団は、28~32℃に保とうとする性質のわたを使用し、寒暖の差に対応してくれます。敷ふとんと枕などに各カバーも付きますので、一人暮らしや新生活、お客様用としてもそのまますぐに使用できるセットです。年中快適な睡眠を約束してくれそうです。
第4位:【3点セット】抗菌防臭ダニよけふとんセット シングル(コウキンボウシュウダニヨケ S)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅150×奥行210×高さ12cm
ニトリとテイジンによるコラボの掛ふとん、敷ふとん、まくらのシングルサイズ3点セットです。テイジンのマイティトップ®II ECO中わたを50%使用していることで、快適な就寝ができます。来客用として購入される方が多いと聞きます。抗菌加工されているので安心してお使いになれます。
第3位:ボリューム敷ふとん入り ふとん3点セット シングル(ポリエステルVT S)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅150×奥行210×高さ10cm
マットレスが不要なほどボリューム感がある布団3点セットです。ポリエステル掛ふとんと5層構造敷ふとん、ポリエステルまくらのシングルサイズです。特に冬場に使用するとその快適さが良くわかります。来客用に使用しても喜ばれるセットです。
第2位:通気性の良い敷ふとん シングル(ツウキセイノヨイ2 S)
・主な素材:ポリエステル
・サイズ(約):幅100×奥行210×高さ4cm
通気性が自慢の敷布団です。湿気を逃す直立固わたを使用しています。布団の側面には通気性の良いメッシュ素材が施されています。既存の布団が寿命になって、買い替える方々に人気がある敷布団です。以前よりも快適になったという声が多いようです。
第1位:敷布団 点で支える 体圧分散 敷ふとん シングル (テンデササエル3 S)
・主な素材:ウレタンフォーム
・サイズ(約):幅100×奥行200×高さ9cm
体圧分散に優れた高硬度により体を支えてくれす優れた敷布団です。表綿の凹凸構造によって体圧を分散しさせ、快眠サポートをしてくれます。高硬度ウレタン使用により寝姿勢をキープします。各種シーツにも対応しているおすすめな布団です。健康面サポートの意味でも人気が高い商品です。
ニトリの布団は口コミ評価も高い!
ニトリの布団・布団セットは総じて口コミの評価が高いのも特徴的です。特に多い意見は、安価なのに寝心地が良いという意見です。
有名な寝具メーカーなどで同じような商品を購入するとなると4〜5万円かかってしまうところが、クオリティも担保したまま1〜2万円台で販売しているところがニトリの良いところでしょう。
敷布団などは体の相性などもあるので、ぜひ一度お店に足を運んで見ルノも良いでしょう。
腰痛があるので、硬めのマットレスを探していました。
ニトリのもう少し安いものを買おうとしていたのですが、店頭で見て一瞬で心変わりして、こちらの商品に決めました。
高反発3つ折りマットレスのマニフレックスからの買い替えですが、こちらの方が薄いので場所をとらないし、凹凸があるので通気性も良さそうです。
実際はマットレスの上にベッドパッドを2枚重ねて寝ているのですが、それでもしっかり支えてくれる感じがありますし、長時間寝ても腰が痛くなりません。
日中は畳んで部屋に出しっ放しなので、コンパクトに見えるネイビーカラーも気に入っています。
レビューを見て臭いが心配でしたが、化学物質に敏感な私でも届いた日から気にならずに眠れましたよ。
耐久性は分かりませんが(マニフレックスは10年保証で実際に10年以上使えました)、今のところ大満足です。
昔購入したベッドのマットがへたってきて、背中や首に痛みが出てきたので購入しました。
まだ使い始めて1週間なので、耐久性などは分かりませんが、3段になっていて前、中、後のマットが入れ替えられるので、かなり長く使えそうです。
適度の反発力があり、腰の部分も沈まないので、背中の痛みや首の痛みも緩和されそうです。
価格もリーズナブルなので、予備にもう一つ購入しても良いかなと思っています。
今まで普通の敷き布団を使っていました。
数年前から、夜中に腰痛で何度も目が覚めるようになって熟睡できず困っていました。
この商品、デコボコが気にならないか心配でしたが、無用でした。
朝までグッスリ、目覚めても腰痛なしです。
横で寝ている人も「イビキもかかなくなった」と言ってます。あら不思議。
布団の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、布団のAmazon、楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ニトリの布団で暮らしをもっと
いかがでしたでしょうか?ニトリの布団の特集でした。布団選びは普段から関心を寄せることが少ないので、ちょっと無頓着になりがちです。しかし材料やサイズ、そして感触や肌触りなどいろいろとチェックする項目もあります。選び方に失敗がないようになるべく普段も布団に関心を持ってみたいものです。ぜひニトリの布団からお選びください。