![monocow [モノカウ] | 住まい・暮らしを豊かにするモノマガジン](https://monocow.jp/wp/wp-content/themes/monocow-pc/images/logo.png){kind=logo}
目次
巻きすとは？
巻きすとは、太巻きや海苔巻き、さらにだし巻きやロールケーキなどにも使える万能性の高いアイテムです。ラップの代用にもなるので、主婦の間で話題になっています。用途が広くて、初心者でも簡単にお寿司を作ることができるため、準備しておいて損はありません。最近では、竹製以外にシリコン製・プラスチック製もあり、お手入れがラクチンです。用途に合わせて選ぶと、失敗が少なく、毎日の調理が楽しくなります。料理のレパートリーを増やしたい方は、ぜひ、巻きすを購入してみましょう。
【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品
ルクエ マキス
巻きすのおすすめ人気ランキング第1位は、ルクエ マキスです。環境に優しいシリコンキッチンツールを手掛けるルクエブランドの巻きすになっています。シリコン製でごはんがつきにくく、手軽に太巻きと細巻きを作れるのも、魅力ポイントです。ゴムのイやなニオイもなく、電子レンジ・煮沸もできるので、衛生面においても、問題ないでしょう。気になる価格も2千円以内とリーズナブルで、初めて巻きすを購入したいと思っている方でも手軽に買えます。
巻きすの選び方
素材で選ぶ
巻きすの選び方1つめは、素材で選ぶことです。竹製タイプは、適度な弾力があって巻きやすいのが特徴でしょう。食材の感触を感じながら巻けます。隙間があるので、ご飯が挟まりやすいため、ラップやクッキングシートを敷くと良いでしょう。プラスチック製は、食材を押さえやすくしっかりと巻けます。密着力が高く、巻きムラがなく、お手入れもラクチンです。さらにシリコン製は、耐熱性・耐冷性に優れていることから、ロールケーキなどお菓子作りに向いています。
巻き物に合わせる
巻きすの選び方2つめは、巻き物に合わせることです。太口は、太巻きづくりに適しています。1本1本の竹ひごが太めなので、力を加えやすく、具材がたくさん入った太巻きでもしっかり巻けるのがポイントです。細口は、細巻きにおすすめの巻きすで、細めの竹ひごで作られているので、柔らかく、弾力があり、ふっくらと仕上がります。ただし、初心者にはやや難しいかもしれません。鬼すだれは、伊達巻づくりに最適です。太めの竹ひごを三角形に加工したタイプで、凹凸のある面を内側にして巻くことできれいな波型が付けられます。
皮の有無で選ぶ
巻きすの選び方3つめは、皮の有無で選ぶことです。皮ありは、乾燥を防げるので、長く使いやすいのが特徴になります。太口の巻きすで採用されていることが多く、太巻きに最適です。皮があると乾燥しにくく、長く愛用したい方にぴったりでしょう。一方、皮なしは、力を入れすぎない細巻き作りに適しています。裏表を気にせずに使える点も、手間が省けて便利です。作りたい巻き物に合わせて皮の有無で選ぶと、失敗が少なく、長く使えます。
巻きすのおすすめブランド・メーカーは？
100均の巻きす
100均の巻きすは、何と言ってもコスパ力に優れている点が魅力ポイントです。もしも、失敗しても100円弱で買えるので、リスクが少ないのが魅力的でしょう。しかも、100均アイテムと言っても、それ以上の機能性があって便利です。しっかりとした作りで、家庭用で巻き物を作るのであれば問題ありません。通常の竹製の巻きすの他にも、太巻きができるタイプなどもあり、用途に合わせて選べるので、口コミでも注目されています。
無印の巻きす
無印の巻きすは、ミニ手巻き寿司セットとして販売されています。小さな手巻き寿司を作るのに最適なサイズで、子供との手巻き寿司にぴったりです。巻きす2つとしゃもじ2本のセットで、千円以下で購入できるので、初めての方でも購入しやすいでしょう。家で手巻き寿司パーティや節分、ひな祭りにぴったりのアイテムです。無印商品はシンプルなものが多く、巻きすセットもシンプル設計なので、飽きが来ず、長く愛用できます。プレゼント用としても喜ばれること、間違いありません。
巻きすのおすすめ人気ランキング10選
ここからは巻きすのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの巻きすを見つけてみてくださいね！
第10位：長谷川化学工業 抗菌巻きす JMK-S
巻きすのおすすめ人気ランキング第10位は、長谷川化学工業 抗菌巻きす JMK-Sです。竹製とプラスチック製のいいとこ取りで、使いやすいのが特徴になります。また、抗菌剤を練り込んだエンボス加工は、ごはんがつきにくいです。サイズも、S・M・Lサイズ展開しており、食材やメニューに合わせて選べます。竹製よりも扱いやすい素材で「巻きす」を選びたいのであれば、長谷川化学工業 抗菌巻きす JMK-Sは理想的です。
第9位：大和物産 細口 すし巻き
巻きすのおすすめ人気ランキング第9位は、大和物産 細口 すし巻きです。細ひこタイプなので、鉄火巻き・かんぴょう巻きに適しています。天然の竹製で、素朴に竹の風合いを感じられて、おすすめポイントです。気になる価格も200円以内と、リーズナブルなので、まとめ買いしやすくなっています。寿司パーティを自宅でやりたい方など、巻きすをまとめて何本か買いたい方にもぴったりです。大和物産 細口 すし巻きは、買っておいて損はありません。
第8位：ヤマキ 日々道具 鬼すだれ
巻きすのおすすめ人気ランキング第8位は、ヤマキ 日々道具 鬼すだれです。職人が1本1本丁寧に三角形に削った竹ひごを編み込んでいます。また、竹ひごに穴を開けてヒモを通すタイプなので、巻きつけるタイプよりも頑丈にできていておすすめポイントです。バラバラになりにくく、いつでも長く使いたいと思っている方は、ヤマキ 日々道具 鬼すだれを使ってみましょう。また、気になる価格も、2千円以内と、とてもリーズナブルです。
第7位：曙産業 すしらんど 巻きす CH-2019
巻きすのおすすめ人気ランキング第7位は、曙産業 すしらんど 巻きす CH-2019です。食べやすいハーフサイズの巻き寿司が作れます。また、プロピレン製で、ご飯がくっつきにくく、スピーディに作れるのも魅力ポイントです。とくに、恵方巻きやカリフォルニアロールなど、具材が多い太巻きにも最適で、太口の巻きすを探している方は、ぜひ、使ってみてください。気になる価格も300円以内で、プチプラ感覚で使えます。
第6位：つかさき 鬼ズ
巻きすのおすすめ人気ランキング第6位は、つかさき 鬼ズです。昭和30年から竹製品を扱っている老舗メーカーの商品になります。三角形のざっくりとカットされた竹ひごを編み込んでいて、キレイなデコボコが付いた伊達巻を作れて便利です。サイズは27cm角と30cm角から選べるので、作りたい大きさに合わせやすいでしょう。とくにおせちやお弁当用にキレイな伊達巻を作りたい方は、つかさき 鬼ズが最適です。価格も、千円以内とリーズナブルで、初めての方でも購入しやすいのが特徴になります。
第5位：菊水産業 巻きす
巻きすのおすすめ人気ランキング第5位は、菊水産業 巻きすです。熊本産の孟宗竹を使っており、大阪の職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。また、人工着色料は一切使わず、自然のままの色味で巻けるのも、魅力ポイントです。昔ながらの、そして竹の風合いを感じたい方は、菊水産業 巻きすを使ってみましょう。サイズも4パターン展開しているので、用途に合わせて選べて便利です。贈り物としても重宝し、喜ばれること間違いありません。
第4位：萬洋 寿司巻
巻きすのおすすめ人気ランキング第4位は、萬洋 寿司巻です。6本綴りになっていることで隙間が少なく、ほどよいサイズで巻きやすいのが、口コミでも話題になっています。竹の皮がある面は滑らかで食材の滑りがよく、水分を吸収しにくいのも、特徴と言えるでしょう。巻き寿司づくりだけでなく、茹でた野菜の水切りにも便利で、幅広く調理に活用したいと思っている方は、ぜひ、使ってみてください。一度使ったら、もう手放せなくなりそうです。
第3位：シンコーブライト産業 竹のたより 伊達巻き用まきす オニズ
巻きすのおすすめ人気ランキング第3位は、シンコーブライト産業 竹のたより 伊達巻き用まきす オニズです。竹ひごに穴を開けてしっかりと編み込んでいるので、丈夫で長く愛用できます。竹ひごは三角形で、伊達巻特有のデコボコ感もキレイに作れて便利です。また、使い続けるにつれて、ほどよい色の変化を楽しむこともできます。天然の竹製ならではの風合いを楽しみたいという方は、ぜひ、シンコーブライト産業 竹のたより 伊達巻き用まきす オニズを使ってみましょう。
第2位：Minda Bamboo& Wood Industry 竹製 太口巻きす
巻きすのおすすめ人気ランキング第2位は、Minda Bamboo& Wood Industry 竹製 太口巻きすです。特殊加工がされていない自然な形のカットで仕上げているのがポイントになります。太口だけでなく、炭化・細口タイプもあるので、揃えて購入すると、用途に合わせて選べて便利です。作りたい巻き寿司の太さに合わせて使い分けたい方には、うってつけの巻きすと言えるでしょう。また、千円以内とリーズナブルな価格なのも、魅力的です。
第1位：ルクエ マキス
巻きすのおすすめ人気ランキング第1位は、ルクエ マキスです。環境に優しいシリコンキッチンツールを手掛けるルクエブランドの巻きすになっています。シリコン製でごはんがつきにくく、手軽に太巻きと細巻きを作れるのも、魅力ポイントです。ゴムのイやなニオイもなく、電子レンジ・煮沸もできるので、衛生面においても、問題ないでしょう。気になる価格も2千円以内とリーズナブルで、初めて巻きすを購入したいと思っている方でも手軽に買えます。
巻きすの使い方は？
巻きすの使い方は、慣れると簡単です。寿司を巻くときは、竹の皮めを上にして巻きすを置き、海苔を乗せてください。そして、皮めが内側にくるように、巻きましょう。これで、キレイな巻き寿司が完成します。また、使い終わったあとは、キレイに洗浄をして、カビが生えないように十分に乾燥させてください。巻きすにカビが生えると、竹の繊維に入り込んで取れなくなるので、注意しましょう。いつでも清潔に使えるように、アフターケアも万全にしておくことが大事なポイントです。
巻きすの代用品は？
巻きすの代用品は、ラップやアルミホイルがベストです。ラップはそのままで、アルミホイルは重ねて使います。ラップの上に海苔を置き、巻きすのときと同じように、具材を乗せてラップごと持ち上げてください。一気に巻き込むと、キレイに仕上がります。具が多すぎるとラップでは重さで崩れてしまうので、恵方巻きなど具材が多いときは、アルミホイルを2・3枚重ねて使うと、安定しておすすめです。巻きすの要領で、しっかりと押さえながら巻いていきましょう。
巻きすの売れ筋ランキングもチェック！
なおご参考までに、巻きすのAmazon、楽天、Yahoo！ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
巻きすで暮らしをもっと快適に
いかがですか。巻きすは、家庭で手軽に巻き寿司を作れて便利なアイテムです。巻きすがあると、細巻きや太巻きがキレイに作れます。お寿司パーティをするのであれば、ぜひ、お気に入りの巻きすを見つけてみてはいかがでしょうか？
