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屋外マットの魅力とは?
玄関にホコリや塵、泥などが落ちていると気になるものです。こんな時、屋外マットがあれば家の中に入る前に、靴裏についた汚れをしっかりと落とすことができるので、玄関回りをきれいに保つことができます。また、いろいろなデザインの屋外マットがあるので、インテリアのアクセントにもなります。遊び心の光るデザインも多いので、気になる一枚を探してみましょう。
屋外マットの選び方
サイズやデザインで選ぶ
屋外マットは、サイズやデザインの種類も豊富です。定番の四角いタイプから楕円や半円、動物のシルエットをかたどったものなどいろいろです。お気に入りデザインの屋外マットであれば、家を出入りするのも楽しくなります。小さなお子さんのいる家庭であれば、子供のお気に入りの動物をかたどったものを選ぶのもおすすめです。屋外マットを選ぶときは、ドアの開閉時に邪魔にならないサイズや厚さのものを選びましょう。分厚すぎると、ドアに引っ掛かることもあります。
素材で選ぶ
屋外マットの素材は、靴裏についた汚れをしっかりと落としてくれる人工芝タイプやデザイン性の高い商品が多いラバータイプ、掃除機できれいにできるパイル地タイプなどが主流です。実用性を重視するのであれば人工芝タイプがおすすめですが、インテリアのアクセントにしたいのであれば、ラバータイプをチェックしてみましょう。お手入れが簡単にできるパイル地タイプであれば、丸洗いしなくてもきれいに保てます。ニーズに合った素材のものを選んでみましょう。
機能性で選ぶ
屋外マットは野ざらしになりがちなので、どうしても汚れが気になります。自宅で丸洗いできる屋外マットであれば、汚れが気になっても洗ってきれいにできるので便利です。あまり分厚すぎる屋外マットは丸洗いが難しいケースもありますが、薄すぎると強風で飛ばされることもあるので要注意です。マットの上で足裏を拭いていると、マットがずれてくることもあります。裏に滑り止めの付いているマットであれば、安定感よく使えるのでおすすめです。
屋外マットのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリの屋外マット
ニトリには800円台で購入できる屋外マットが2種類あります。どちらも落ち着いた色合いなので、玄関前に置いても悪目立ちせず、気軽に使えます。安価なので汚れたら買い替えるのもよいでしょう。ほかにも室内で使う玄関マットなどのラインナップが豊富なので、合わせて検討してみるのも一案です。
ダイソーの屋外マット
ダイソーには、お手入れがしやすいラバータイプの屋外マットがあります。しっかりと玄関前のタイルに固定できるので、強風の日も飛ばされる心配なく安心して使えます。安価なので、汚れたり傷んだりしたら気軽に買い換えられるのも嬉しいポイントです。
カインズの屋外マット
カインズは屋外マットのラインナップが豊富なので、きっとニーズに合ったものが見つかるはずです。シンプルで使い勝手の良いラバー素材の物やデザイン性が高く、インテリアのアクセントにもなりそうな屋外マットまでそろっています。複数の商品を見比べて選びたい方におすすめです。
屋外マットのおすすめ人気ランキング10選
ここからは屋外マットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの屋外マットを見つけてみてくださいね!
第10位:KEYSTONE ウェルカムコイヤーマット スキニーナチュラル
キーストーンの、シンプルな「WELCOME」ロゴがおしゃれな印象の屋外マットです。サイズは約横60×縦33cmで、材質はココナツの外皮を原料にした繊維、コイアです。マンションの玄関などにも置きやすいコンパクトなサイズなので、使い勝手も抜群です。玄関に一枚置くだけで、靴裏をきれいにしてくれるだけでなく玄関回りをおしゃれに演出してくれます。同社にはほかにもいろいろなデザインの屋外マットが揃っているので、チェックしてみてください。
第9位:ZGNB 玄関フロアマット
天然ゴムとポリエステル素材を使った屋外マットです。サイズは横120×縦70cmで、厚みはわずか3mmの薄型タイプとなっています。裏側は全面ラバー素材となっているので、上に乗って靴をこすりつけてもずれにくく、安定感のある使い心地です。大きめなので、玄関前はもちろんテラスから室内に出入りする部分などに置いて使えば、室内に泥やほこりが入り込むのを防ぐことができます。シンプルなロゴ入りデザインなので、インテリアに合わせやすく使いやすいです。
第8位:セシール 屋外用ドアマット CT-490
表面は耐久性に優れたナイロン素材100%、裏は全面ラバー素材の屋外マットです。大きく描かれた花の絵が華やかで、これを一枚置くだけで玄関回りを明るい印象に演出してくれます。マットが汚れたら、庭やテラスなどで上からホースの水を吹きかけて丸洗いできるので、いつまでも清潔に保てます。サイズは横70×縦30cm、厚みはわずか3mmと薄型なので、ドアを開閉しても引っ掛かることなくきちんと開け閉めできます。
第7位:コモライフ 玄関クリーンマット石タイル調
自動車の廃タイヤを素材にして作った、環境に優しい屋外マットです。シックでレトロ感あふれるタイル調のデザインが、玄関回りのインテリアにスパイスを与えてくれます。サイズは縦46×横76×厚さ0.7cmとなっており、家族で使いやすい大きさです。タイル模様部分は凹凸になっているので、靴裏についた泥やごみをきれいに取り除いてくれます。裏面はゴム加工が施されているので、滑りにくく設置した場所からずれにくい仕様です。
第6位:コモライフ 玄関クリーンマット 石タイル調 オーロラ 半円
ありそうでなかなか見かけない、半円型がおしゃれな屋外用マットです。自動車の廃タイヤで作られており、環境に優しくエコロジーな商品なので、自然環境への意識が高い方におすすめの商品です。タイル模様が大人っぽく玄関回りを落ち着いた印象に演出してくれます。表面の凹凸部分で靴裏の汚れをしっかりと落とすことができます。サイズは幅76 x縦46cmです。洋風インテリアはもちろん、その色合いは和風インテリアにも合わせやすいデザインなので、チェックしてみてください。
第5位:山崎産業 コンドル ソフテップマット
表面のパイル地部分はナイロン、ラバー部分は再生ゴムを使用した、環境に優しい屋外マットです。屋外マットとしてはもちろん、必要であれば屋内マットとしても使えるので、同じものを2枚揃えて使うのもよいでしょう。色はグレー、落ち着いたデザインなので悪目立ちせず、どんなインテリアにも合わせやすい商品です。サイズは横90×縦60cmとなっており、厚さ7mmと薄型なので、ドアの開閉もしやすいのがポイントです。
第4位:Windecood 玄関マット
自宅はもちろん、クリニックやオフィスなどの玄関回りでの使用にもぴったりな、シンプルなデザインの業務用屋外マットです。サイズは横60×縦40cm、厚みは5mmと薄型です。100%ポリエステル素材でできているので、耐久性に優れ、長く愛用できます。1000円以下とお値段もお手頃なので、テラスや裏口など来客時に人目につかない場所で使う、安価で丈夫なマットを探している方にぴったりの商品です。吸水性にも優れているので、雨の日も活躍します。
第3位:テラモト テラマットダイヤ60×90cm(コーヒー)
レトロで昭和的なデザインが逆に新鮮に感じる、マットなカラーのポリプロピレン製玄関マットです。サイズは横90×縦60cm、厚さ約2.4cmとなっており、網目状になっているので、靴裏についた泥やホコリなどをしっかりと落とすことができます。雪の多い北海道などで、室内に入るときの靴裏の雪落としとしても活躍します。耐久性に優れ、その品質に定評のあるテラモトの屋外マットであれば、長く愛用できるでしょう。
第2位:コンドル(山崎産業) 屋外用マット VCハードマットN
茶色と緑、紫色のダイヤ模様がおしゃれな印象の屋外マットです。素材はワイヤー部分に硬メッキ鉄線、縁にスチール亜鉛メッキ、ブラシ部分にポリプロピレンを使っているので耐久性に優れ、屋外に出しっぱなしにしても劣化しにくく、長く使えます。サイズは60×90×2.2cmとなっており、大きすぎずコンパクトに使えます。重さは約4㎏あるので、重量感があり、強風の日でもマットが風で飛ばされるというトラブルがありません。
第1位:コンドル(山崎産業) 屋外用マット VCハードマットN
網状になった金属コイルの間に、茶色と緑、紫色のブラシが組み込まれた屋外マットです。横60×縦36cmとなっており、玄関や裏口などで邪魔にならず使いやすい大きさです。厚みは2cmあるので、ドアの開閉時に邪魔にならないかチェックしてみてください。ワイヤーとブラシを使った屋外マットなので、靴裏の汚れをしっかりと落としてくれます。丈夫で耐久性があるので、長く活躍します。自宅の玄関や裏口、オフィスの裏口などで活用してみるのもよいでしょう。
屋外マットの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、屋外マットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
屋外マットで暮らしをもっと快適に
今回は屋外マットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?おしゃれな屋外マットがあれば、玄関前が素敵な印象になりますし、靴裏についた泥や汚れをしっかりと落としてくれます。今回の記事を参考にして、実用性と装飾性を兼ねた、お気に入りの一枚を探してみましょう。