2022年06月16日更新

【ニトリ・無印】ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング10選!焦げの落とし方やお手入れ方法なども

ステンレス鍋は、煮込み料理に最適です。ステンレス鍋は、保温性に優れているからです。とはいっても数多くあるステンレス鍋から選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるステンレス鍋を紹介します。ぜひ、お気に入りのステンレス鍋を見つけてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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ステンレス鍋のメリットとデメリットは?

ステンレス鍋のメリットは?

ステンレス鍋のメリットは、サビにくい・変形しにくい・保温性がよく冷めにくいです。英語で「Stainless steel」と書き、サビにくい鉄という意味があります。また、強くて丈夫で変形しにくい材質というのも、魅力ポイントと言えるでしょう。水切り籠・包丁・マグボトル・タンブラーなど水気の多いものに使っている素材であり、丈夫な作りであるのが伺えます。さらに、保温性に優れていることから、煮物料理や鍋料理に使うと、冷めにくくていつまでも温かく食べることができて便利です。

ステンレス鍋のデメリットは?

ステンレス鍋のデメリットは、重い・焦げ付きやすい・変色しやすいといった点が挙げられます。ステンレスは元は鉄なので、重みがあり、厚みが出ればより重くなるでしょう。また、熱伝導率が低い分、時間がかかりやすく、その分、鍋が焦げ付いてしまうかもしれません。さらに、内面が虹色に変色することもあります。とくに、新品の鍋の場合は発生しやすくなるので注意が必要でしょう。使用上の問題はありませんが、見た目を気にする人にとっては、気を付けなければいけません。

ステンレス鍋の安全性は?

ステンレス鍋の安全性は、少し気になる人も多いでしょう。ステンレスは、ニッケル・クロムを混ぜた合金です。このニッケルとクロムが欠けたり溶けだすと、体に蓄積して危険とされています。と言っても、料理をするために使うステンレス鍋であれば、溶けるようなものではないようです。なので、ステンレス鍋は危険と言った概念も、そう気にする心配はないでしょう。あまりきにしすぎると、逆に病気になってしまうので、普段通りに使うようにしてください。

ステンレス鍋のお手入れ方法は?

ステンレス鍋のお手入れ方法は、まず、食器用洗剤をスポンジにつけて、しっかり洗いましょう。洗ったあとは、水気を切ってきちんと乾燥させてください。お手入れが不十分であると、白い汚れが付着します。これは、水道水中の微量成分が残留したものです。とくに、人間の体には害はありません。こびりついた汚れをキレイに落とすのに、タワシ・磨き粉も必要になりますが、あまりゴシゴシ磨くとキズがつく恐れがあるので、強く磨かないようにしましょう。

ステンレス鍋の焦げの落とし方は?

ステンレス鍋の焦げの落とし方は、簡単です。まず、焦げがひたるくらいの水を入れましょう。沸騰したお湯に重曹を入れると吹きこぼれるため、水の状態から入れるようにしてください。重曹はスプーン2杯程度で、一度沸騰させて15分ほど煮込み、火を消して放置します。残った焦げも重曹パワーで取れやすくなっているので、あとは柔らかいタワシなどで軽くこするようにしましょう。そうすることで、キズがなく、キレイに焦げを落とすことができます。

ステンレス鍋でやってはいけないことは?

ステンレス鍋でやってはいけないことは、焼くことや炒めること・異種金属に触れたまま放置すること・内容物を入れたまま放置・塩分や酸を多く含んだ汚れを放置・湿気の多い所で保管が挙げられます。熱伝導率が低いので、時間をかけて焼いたり炒めたりすると、その分、焦げ付きやすくなるでしょう。アルミ・鉄などのおたまなどを入れておくと、もらいサビが発生するかもしれません。また、調理物をそのまま放置してしまうのも、サビ発生の原因になるので注意が必要です。塩分や酸も同様でしょう。さらに、湿気が多い所でも、水気が多くてサビの原因につながるでしょう。これらのことを守って、ステンレス鍋を使ってみてください。

ステンレス鍋の選び方

種類で選ぶ


ステンレス鍋の選び方1つめは、種類で選ぶことです。両手鍋は、家族分の煮込み料理や作り置きをしておくのにぴったりでしょう。鍋のサイズが大きく重く、安定して持ち運ぶことができます。何よりも両手で持ち運び可能です。片手鍋であれば、持ち回りが良いことで、おすすめになります。さらに、片手鍋であれば、取り回しのしやすさが定評です。サイズも小さいタイプがあり、一人暮らし家族の人数が少ない家庭にぴったりでしょう。

形状で選ぶ


ステンレス鍋の選び方2つめは、形状で選ぶことです。炒め物には、浅型がおすすめでしょう。鍋底面がフライパンのように広いため、食材が重ならずに均等に火が通りやすくなっています。また、浅型は煮崩れがしにくく、大皿のように鍋の中で盛付ができるのも、魅力的でしょう。煮込み料理には、深型がおすすめです。カレーなどがふきこぼれずに作ることができます。また、油を使った揚げ物でも、油はねを防げて便利です。用途に合わせて選びましょう。

サイズで選ぶ


ステンレス鍋の選び方3つめは、サイズで選ぶことです。たとえば、一人暮らしや夫婦2人であれば、直径16cmから20cmが良いでしょう。少量の鍋で必要な人数分を作れば、食材の量や調理時間を節約できます。一方、家族が多いのであれば、25cm以上のサイズで選びましょう。この口径サイズは両手鍋に多くみられるタイプです。ただし、サイズが大きいので、収納場所などもしっかり考えてから選ぶようにしてください。また、具材が入ると重くなるので、注意しましょう。

ステンレス鍋のおすすめブランド・メーカーは?

ニトリのステンレス鍋


ニトリのステンレス鍋は、コスパ力に優れています。品質にこだわらず、使えるステンレス鍋を探している人にぴったりでしょう。片手鍋だけでなく、両手鍋もあって、持ち運びがしやすいです。また、熱源に合わせて選べる種類の豊富さが魅力的でしょう。ニトリは全国展開しており、最寄りのお店で気軽に購入できます。価格も安いこともあって、気軽に選べるでしょう。ニトリのステンレス鍋は、コスパにこだわるのであれば、まさに理想的なメーカーです。

無印のステンレス鍋


無印のステンレス鍋は、ニトリ同様に、シンプルかつコスパ力に優れたアイテムです。なお、無印のステンレス鍋は、内側に目盛りが付いているので、レシピに合わせて献立を作るときに重宝するでしょう。機能性において優れているので、より快適に調理を楽しみたいのであれば、無印のステンレス鍋はあって損はありません。価格も安いこともあって、違うサイズのものを何個かまとめ買いしやすいでしょう。引っ越しの際に買い替えるときにもおすすめです。

ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング10選

ここからはステンレス鍋のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのステンレス鍋を見つけてみてくださいね!

第10位:トラモンティーナ キャセロール 両手鍋


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第10位は、トラモンティーナ キャセロール 両手鍋です。100年を超える歴史のあるブラジルキッチンウェアメーカー最大手のTRAMONTINAソラールシリーズのオールステンレス両手鍋になります。鍋にぴったりフィットするフタが付いており、フタには小さい空気穴があって、吹きこぼれにくいです。しっかりと味を付けたい煮物料理にぴったりでしょう。また、機能性だけでなく、見た目もおしゃれでキッチンが華やかになります。

第9位:1.5クォート ハードアルマイト製 蓋付きソースパン

1.5クォート ハードアルマイト製 蓋付きソースパン

ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第9位は、EPPMO 1.5クォート ハードアルマイト製 蓋付きソースパンです。食洗器対応なので、お手入れがとてもラクにできます。また、オーブンでの使用も可能なため、料理の幅が広がるでしょう。ガス・電器・セラミックの調理台に適しています。さらに、3層構造で、熱の伝導率がしっかりしており、熱を逃がさずあつあつの状態で食卓に出せて便利です。機能性もさることながら、スタイリッシュなデザインで人気でしょう。

第8位:パール金属 レシェンテ 3層底ガラス蓋付両手鍋22cm H-1049

パール金属 レシェンテ 3層底ガラス蓋付両手鍋22cm H-1049

ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第8位は、パール金属 レシェンテ 3層底ガラス蓋付両手鍋22cm H-1049です。コスパが良い商品で、手軽に購入できるのがポイント大でしょう。また、3層構造になっており、熱を均一に食材に行き渡らせることができます。さらに、ガラスフタを採用していることで、料理中に中の様子が分かるような設計になっているのも、魅力的です。2千円以内でステンレス鍋が欲しい人は、ぜひ、チェックしてみてください。

第7位:ジオ・プロダクト 両手鍋 22cm GEO-22T


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第7位は、ジオ・プロダクト 両手鍋 22cm GEO-22Tです。食育のプロとして名高い服部幸應さんと共同開発をして作られたアイテムになります。食材本来の味を活かすために、無水調理・無油調理が可能です。また、前面が7層構造になっており、余熱での調理も可能で省エネにつながります。いろんな調理に対応したステンレス鍋を探しているという人は、ぜひ、チェックしてみてください。

第6位:VitaCraft コロラド 両手ナベ


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第6位は、VitaCraft コロラド 両手ナベです。全面が5層構造になっているのが特徴と言えます。多重構造にすることで、鍋の底だけでなく鍋全体が温まりやすく、熱が全体に伝わるでしょう。冷めにくいといった特徴もあって、理想的な鍋です。また、フタと鍋が密着するので、無水調理もできるでしょう。野菜など素材の水分を活かした料理をしたい人にぴったりのアイテムと言えます。

第5位:下村企販 ステンレス鍋 22cm


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第5位は、下村企販 ステンレス鍋 22cmです。1874年創業以来、新潟・燕三条地域で製造されたステンレス鍋で、熱伝導率がよくサビにくいのがポイントになります。また、耐久性に富んでいることで、長く愛用できるでしょう。さらに、表面はステンレス製なので、色・ニオイ移りがしにくく、お手入れしやすいのもポイント大です。価格も、4千円以内とリーズナブルで、初めての人でも購入しやすいでしょう。

第4位:宮崎製作所ジオ 両手鍋 18cm


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第4位は、 宮崎製作所 ジオ 両手鍋 18cmです。熱伝導に優れたアルミニウムを高品質ステンレスでサンドしています。その結果、全体にムラなく熱が伝わり、熱エネルギーを節約しながら調理時間を短縮可能です。また、鍋のフチは注ぎやすく、液だれしにくい形状に設計されています。使い勝手が良い点でも、選んで損はないでしょう。気になる価格は、1万円以内と、とてもリーズナブルです。

第3位:ビタクラフト 片手鍋 18cm


ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第3位は、ビタクラフト 片手鍋 18cmです。アルミニウムの熱しやすく冷めやすい特徴を持っています。また、ステンレスの熱しにくく冷めにくい特徴もあり、それぞれの良い点を兼ね合わせているのがポイント大です。本体とフタは密着するように設計されているので、水蒸気の膜により鍋内部を定圧にするのも特徴です。気になる価格も、1万円以内とリーズナブルで、購入しやすいでしょう。

第2位:フィスラー ニュープロコレクション キャセロール16cm

フィスラー ニュープロコレクション キャセロール16cm

ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第2位は、フィスラー ニュープロコレクション キャセロール16cmです。耐久性と美しいフォルムの両面を兼ね備えたおしゃれな鍋になります。また、熱ムラもなく、素材を均一に加熱するので、おいしい調理を楽しめるでしょう。蓋中央部にくぼみを持たせ、蒸気を効率よく内側に集め水滴として鍋内に落とします。素材の持ち味を逃さず、旨味を凝縮できるのもポイント大です。おしゃれかつ機能性に優れたステンレス鍋を探している人は、ぜひ、チェックしてみてください。

第1位:CRISTEL(クリステル) ステンレスグラフィット深鍋 C14GK

CRISTEL(クリステル) ステンレスグラフィット深鍋 C14GK

ステンレス鍋のおすすめ人気ランキング第1位は、CRISTEL(クリステル) ステンレスグラフィット深鍋 C14GKです。表面は鏡面になっており、とても美しい輝きがあるのがポイントでしょう。クリステルの深鍋の底面は、ステンレスでアルミを挟む三層構造を採用しています。アルミニウムは、素早く循環させ、伝わった熱を三層構造がしっかりと蓄えてくれるでしょう。片手鍋と両手鍋二通り使える汎用性の高さも、魅力的です。

ステンレス鍋の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ステンレス鍋のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

ステンレス鍋で暮らしをもっと快適に

いかがですか。ステンレス鍋は、機能性に優れていておすすめです。ステンレス鍋は、熱伝導率が高く、冷めにくいのでおいしく調理ができるからです。無水料理などにも適しており、ぜひ、お気に入りのステンレス鍋を見つけてみてはいかがでしょうか?

この記事の商品一覧

ステンレス単層片手鍋(16cm)
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ステンレスアルミ全面三層鋼両手鍋
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トラモンティーナ キャセロール 両手鍋
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1.5クォート ハードアルマイト製 蓋付きソースパン
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パール金属 レシェンテ 3層底ガラス蓋付両手鍋22cm H-1049
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ジオ・プロダクト 両手鍋 22cm GEO-22T
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下村企販 ステンレス鍋 22cm
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宮崎製作所ジオ 両手鍋 18cm
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ビタクラフト 片手鍋 18cm
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フィスラー ニュープロコレクション キャセロール16cm
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CRISTEL(クリステル) ステンレスグラフィット深鍋 C14GK
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