2022年09月05日更新

【エルゴ・アップリカ・コニー】抱っこ紐のおすすめ人気ランキング10選!いつからいつまで必要!?

初めての出産準備を控えている方で、どんな抱っこ紐を選べばよいのか悩んでいる方に向けて、おすすめの抱っこ紐をランキング形式でご紹介します。併せて、抱っこ紐の人気メーカーや使用時期、選び方のポイントなども詳しく解説するので、ぜひ参考にしてお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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抱っこ紐の魅力とは?


一般的には、抱っこ紐を使用できる期間は、新生児期から2歳ぐらいまでといわれています。おんぶ紐を使用すると背中の赤ちゃんの様子を確認することは簡単ではありませんが、抱っこ紐を使用することで、常に赤ちゃんの様子を間近で様子を見られることが最大の魅力です。また、抱っこ紐を使用することで、腕や肩、腰への負担を軽減してくれるため、長時間抱っこも可能になりますよ。赤ちゃんを抱っこしながら家事をこなせるのも、抱っこ紐ならではの魅力といえます。

抱っこ紐はいつからいつまで?

赤ちゃんを楽な姿勢で抱っこできる抱っこ紐は、あると便利なアイテムです。抱っこの際のママやパパの負担を軽減してくれる優れものですが、使用期間は個人差があります。一般的には、新生児期から2歳ごろまでがおおよその目安です。生後1ヵ月検診など、産後すぐに使用する方が多いため、主産前に準備しておくとよいでしょう。できることなら、お腹が大きくなる前に実店舗で試着してサイズ感や装着方法などもチェックしておくと、使用する際に慌てずに済みますよ。

抱っこ紐の選び方

月齢や使い方に合わせて選ぶ


初めて購入する場合は、抱っこ紐を使用する期間を考慮して選ぶようにしましょう。成長するにつれ体重が重くなるため、支えの多いベビーキャリアの方が楽に使用できることから、買い替えを希望しない場合は、新生児期からベビーキャリアを使用することをおすすめします。ただ、実際に抱っこ紐を使用する期間は、赤ちゃんが独り歩きする2歳ごろまでなので、それほどしっかりした作りの抱っこ紐は必要ないという方が少なくないのも現実です。このような場合は、手頃な価格で購入でき、携帯に便利なスリング田ベビーラップをチョイスし、メインやサブの抱っこ紐として使用したり、ベビーカーと併用するのもおすすめです。自分らしいスタイルで、快適に過ごせるようなアイテムを選ぶことが重要ですよ。

お手入れのしやすさで選ぶ


年間を通じて、毎日使用する抱っこ紐は、ベビー―グッズの中でも使用頻度の高いアイテムです。清潔な状態で使用するためには、こまめに洗濯できるモデルを選ぶ必要があります。ベビーキャリアは分解するのに時間も手間もかかってしまうため、スリングやベビーラップを選ぶと簡単にお手入れできて便利です。また、赤ちゃんはよだれが多く、肩ひも部分をなめることがあるため、別途よだれカバーやベルトカバーを準備しておくことをおすすめします。

素材で選ぶ


年間を通じて、ほぼ毎日使用する抱っこ紐を選ぶ際、赤ちゃんが快適に過ごせるように素材のチェックも忘れないようにしましょう。耐久性や機能性に優れたポリエステル素材のアイテムが数多く販売されていますが、肌への影響を考えるとコットン素材のタイプもおすすめです。また、体温の高い赤ちゃんは汗をかきやすく、汗疹などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。そのため、赤ちゃんの生まれた時期により暑い夏場の使用が多く見込まれる場合は、通気性に優れたメッシュ素材のアイテムを選ぶようにしましょう。

抱っこ紐のおすすめブランド・メーカーは?

エルゴの抱っこ紐


2003年創業のエルゴは、赤ちゃんの快適性や動きやすさを追求した抱っこ紐を世界中で販売し、日本のママさんからも大人気。抱っこの快適性はもちろん、おしゃれなデザインや豊富なカラーバリエーションも魅力で、海外ブランドながら国内の安全基準のSGマークに適合しているところも多くの方から支持されているポイントです。

コニーの抱っこ紐


2017年に韓国で誕生したコニー。比較的リーズナブルな価格で購入できるスリングタイプの抱っこ紐が話題のブランドです。持ち運びに適した軽量なタイプで、シンプルながらスタイリッシュなデザインのアイテムが多いのが特徴。韓国のママさんが、様々な抱っこ紐を試して、自分自身が楽に使用できるように開発しているだけあり、実用性、機能性の面で定評があります。日本のママさんの間でもファンが増加中の注目ブランドです。抱っこ紐の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

アップリカの抱っこ紐

Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト

国内のベビー用品ブランドとして圧倒的な人気を誇るアップリカは、豊富なラインナップが魅力です。アップリカからリリースされている抱っこ紐の「コアラ」は、オリジナル構造で赤ちゃんを抱っこしやすいのが特徴です。また、赤ちゃんが疲れにくい姿勢といわれている横抱きの「ママ腕抱っこ」が可能なため、新生児期の縦抱っこを避けたい時に重宝しますよ。シンプルなデザインと落ち着いたカラーバリエーションが多くのママさんに支持されています。初めて抱っこ紐を購入する方におすすめですよ。

ベビービョルンの抱っこ紐


創業50年を超えるスウェーデン発のベビー用品ブランド。バウンサーの人気ブランドとして多くの日本人ママさんに支持されています。ベビービョルンの抱っこ紐は、体の前方・片手のみで着脱可能でき、新生児から使用できるのがポイントです。本体素材にフルメッシュを採用しているため、通気性、放熱性、放湿性に優れているため、暑い時期も快適に使用できます。また、使用期間の長さや抱き方別に抱っこ紐を選ぶことができるのもベビービョルンならではの魅力です。

抱っこ紐のおすすめ人気ランキング10選

ここからは抱っこ紐のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの抱っこ紐を見つけてみてくださいね!

第10位:Ergobaby EBC OMNI Breeze


Soft Flexメッシュ素材を使用した抱っこ紐は、肌触りがやわらかく通気性に優れたタイプ。新生児期から成長に合わせて長い期間使用できるため、幅広い抱っこに対応しています。人間工学に基づいてデザインされているため、ママさんの体にフィットし、荷重をバランスよく分散させることで、肩や背中、腰への負担を軽減してくれます。日除けフードやサイドポケットなど、外出時に便利な機能を搭載しているところも人気のポイントです。

第9位:Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト

Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト

横抱っこ専用シートが付いているため、産後すぐに横抱っこをできるタイプ。国産の有名ブランドが開発したモデルなだけに、日本人のママさんの体型にしっかりフィットして、体への負担を軽減してくれます。股関節をより自然なM字スタイルにキープし、赤ちゃんの脚を開きすぎないようにしてくれるところもうれしいポイントです。どの抱っこ紐を購入すればよいのか、迷っている方は、ぜひ出産前にチェックしてみてください。

第8位:コンビ Combi ジョインEL-E

コンビ Combi ジョインEL-E ネイビーブルー

ベビー用品の人気ブランド・コンビから発売されている抱っこ紐は、シンプルなデザインでママさんだけでなくパパさんも使用できるユニセックスタイプ。肩ベルトの幅が85mm、厚さ15mmあるので、肩への負担を大幅に軽減してくれる優れものです。オプションのインファインシートを挿入することで、生後1ヵ月から使用できます。機能性に優れたシンプルなデザインの抱っこ紐をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

第7位:ベビービョルン ベビーキャリア ONE Kai Air


ヘッドサポートアジャスメントを使用することで、首がすわる前の赤ちゃんの頭をしっかりサポートしてくれるタイプ。生後すぐの体重3.5~15kgまでの赤ちゃんを抱っこするのに適しています。通気性に優れたメッシュ素材を採用した抱っこ紐は、成長に合わせて2段階でサイズ調整できるため、比較的長い期間愛用できる点も魅力です。汚れたら、ネットに入れて丸ごと洗濯できるので、いつでも清潔な状態で使用できますよ。

第6位:ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air


コットンとメッシュを組み合わせた肌に優しい抱っこ紐は、対面抱っこと前向き抱っこの2通りの抱き方に対応しているタイプ。メッシュ素材を採用しているため、通気性・吸湿性・速乾性に優れているところがポイントです。暑い時期に抱っこ紐使う頻度が多い方におすすめ。新生児から使用可能なモデルは、ショルダー部分と本体ピ0スが分裂していて、立ったままでも簡単に装着できますよ。

第5位:日本エイテックス サンクマニエルプレール

日本エイテックス サンクマニエルプレール

豊富なカラーバリエーションが人気の抱っこ紐は、重さ380gと軽量でコンパクトに折りたためるタイプ。キャリータイプでは珍しい持ち運びに優れたアイテムです。新生児期から使用でき、横抱っこをはじめ、赤ちゃんの成長に合わせて全5種類の抱っこに対応しています。寝かせ抱きや首がすわる前の縦抱っこ専用ピローがセットになって、5,000円以下で購入できるのも人気のポイントです。

第4位:ボバラップベビーキャリア、独自の伸縮性の抱っこ紐

ボバラップベビーキャリア、独自の伸縮性の抱っこ紐

バックル・スナップ・ストラップなどの付属品を使用することなく、コットン素材の布一枚を赤ちゃんの体に巻いて使用できる抱っこ紐。新生児期から使用できるので、赤ちゃんがお腹の名kに戻ったような安心感が特徴的です。また、布が赤ちゃんの体重をママさんの背中や肩、腰など、体全体に分散させるため、長時間抱っこして過度な負担がかからないところが魅力。赤ちゃんの体とママがしっかり密着できる親子に優しい抱っこ紐です。一つ持っていると、様々なシーンで活躍してくれますよ。

第3位:エルゴベビー(Ergobaby) ADAPT


腰ベルト・肩ベルトともに幅広で安定感に優れているため、長時間の抱っこでも疲れにくいモデルです。抱っこ紐の首元にあるサポートを内側に折り込むことで、首すわり前の赤ちゃんでも頭部が安定するので安心して使用できます。落下防止ベルト付きで機能性に優れているうえに、カラーバリエーションが豊富なところが人気のポイントです。

第2位:Graco(グレコ) 首すわりから使える抱っこ紐 ルーポップ Roopop

Graco(グレコ) 首すわりから使える抱っこ紐 ルーポップ Roopop

化粧ポーチサイズまでコンパクトに折りたたむことが可能な抱っこ紐は、マザーバッグの中に入れて持ち運べる便利なタイプです。蒸れにくいメッシュ素材を採用しているため、通気性が良く暑い時期も快適に使用できます。普段はベビーカーを使用する機会の多い方におすすめのアイテムです。デザインは、ブラックベースにボーダーと、ツインクルスターの2種類。10,000円を切る価格で購入できるところも魅力ですね。

第1位:ボバXベビーキャリア


ベビーラップとキャリーのいいとこどりをした抱っこ紐は、ベビーラップの人気ブランドボバからリリースされているタイプ。抱っこ紐と赤ちゃんの体がフィットするように、幅や高さをストラップで調節できます。機能性に優れているため、どんな体型の方でも赤ちゃんを楽に抱っこできるところが多くのママさんに支持されているポイントです。カラーバリエーションは、シックなブラックから可愛らしい小花柄まで、全9種類用意されています。

抱っこ紐の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、抱っこ紐のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

抱っこ紐で暮らしをもっと快適に

いかがでしたでしょうか?今回は、赤ちゃんとの外出時や家事の最中に欠かせない抱っこ紐をご紹介しました。新生児期から使用できるタイプや様々な機能を搭載したモデルまで、魅力的なアイテムがたくさん販売されています。初めて抱っこ紐を選ぶ際は、どのようなシーンで使用するのか、どのような体勢で赤ちゃんを抱っこするのかを考慮して、自分の体型に合う抱っこ紐選んでください。

この記事の商品一覧

エルゴベビー(Ergobaby) ADAPT
エルゴベビー(Ergobaby) ADAPT
コニー抱っこ紐 フレックスサマー(Konny)
コニー抱っこ紐 フレックスサマー(Konny)
Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト
Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト
ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air
ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air
Ergobaby EBC OMNI Breeze
Ergobaby EBC OMNI Breeze
Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト
Aprica(アップリカ) 新生児から使える抱っこ紐 コランハグライト
コンビ Combi ジョインEL-E ネイビーブルー
コンビ Combi ジョインEL-E ネイビーブルー
ベビービョルン ベビーキャリア ONE Kai Air
ベビービョルン ベビーキャリア ONE Kai Air
ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air
ベビービョルン ベビーキャリア Mini Air
日本エイテックス サンクマニエルプレール
日本エイテックス サンクマニエルプレール
ボバラップベビーキャリア、独自の伸縮性の抱っこ紐
ボバラップベビーキャリア、独自の伸縮性の抱っこ紐
エルゴベビー(Ergobaby) ADAPT
エルゴベビー(Ergobaby) ADAPT
Graco(グレコ) 首すわりから使える抱っこ紐 ルーポップ Roopop
Graco(グレコ) 首すわりから使える抱っこ紐 ルーポップ Roopop
ボバXベビーキャリア
ボバXベビーキャリア
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