
【ポルバン・コペルタ・ノースフェイス】ヒップシートのおすすめ人気ランキング10選!いつからいつまで使える?
ヒップシートは、赤ちゃんがいるママさんにおすすめのアイテムです。ヒップシートは、抱っこによる肩や腰の負担を軽減してくれるからです。とはいっても数多くあるヒップシートから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるヒップシートを紹介します。ぜひ、お気に入りのヒップシートを見つけてくださいね。
2023年03月16日更新
目次
ヒップシートとは?
ヒップシートとは、赤ちゃんを抱っこするときに肩や腰への負担が懸念されますが、この負担を軽減してくれるアイテムのことです。布団にサッと乗せて寝かせたいときや歩き始めた赤ちゃんを抱っこしたり降ろしたりするのがラクになります。素手のような感覚で使えるため、抱っこのしすぎで腱鞘炎になったり、肩こりに悩んでいる方は、チェックしてみてください。医療用ではないので、必ずしも効果があるわけではありませんが、使ってみる価値はあります。
ヒップシートは安全なの?
ヒップシートは、使い方によって安全性が高まります。股関節が未熟な赤ちゃんにとって、同じ姿勢でいるのはあまりよくありません。ヒップシートを同じ姿勢のまま使い続けるのではなく、横抱っこにしたり前向き抱っこにするなど、位置を変えることで赤ちゃんにとって安全かつ快適に過ごせます。また、連続の使用は止めて、休憩を作るなどの対処が必要でしょう。使い方を間違えなければ、ヒップシートは安全です。治るというわけではありませんが、抱っこによる腰痛や肩こりに不安な方は、ぜひ、試してみてください。
ヒップシートはいつから何歳まで使える?
ヒップシートは、赤ちゃんの腰が据わってお座りができる生後6ヶ月目から36ヶ月目頃まで使えます。商品によっては、新生児から使えるタイプや48ヶ月まで使えるタイプもあるので、長く愛用したいのであれば、探してみましょう。ヒップシートは、抱っこひもよりも脱着がラクにできるため、抱っこ・降ろすのを繰り返す時期にぴったりです。ママさんと赤ちゃんの間にほどよい隙間ができることで、熱がこもりにくく、夏場も使いやすいのが魅力的でしょう。
ヒップシートの選び方
タイプで選ぶ
ヒップシートの選び方1つめは、タイプで選ぶことです。腹巻タイプは、ウエストポーチのような形状をしています。腰に巻き付けるスタイルで、脱着がしやすく、乗せ降ろしがしやすいです。肩掛けタイプは、腰がすわったばかりの赤ちゃんに適しています。まだ不安定なので、肩掛けヒップシートを使うことで、安定感が増すため、おすすめです。ヒップシートキャリアは、低月齢のときは抱っこ紐として、腰がすわったらヒップシートとして使える2WAYタイプ仕様になっています。機能性に優れていますが、価格がやや高く、すでに抱っこ紐を持っている方は、別のタイプを選びましょう。
耐荷重で選ぶ
ヒップシートの選び方2つめは、耐荷重で選ぶことです。2歳ぐらいになってくると体重がぐんと増えるので、耐荷重はとても大事なポイントといえます。一般的なヒップシートの耐荷重は15kgから20kgで3・4歳まで使用可能です。体が大きな子は、20kg以上も使えるタイプを探してみましょう。ただし、耐荷重に優れていても、使い方が悪いと故障や事故の原因につながるため、赤ちゃんの体重に見合うタイプを選ぶ・必ず使用方法を守ることを重視してください。
安定感で選ぶ
ヒップシートの選び方3つめは、安定感で選ぶことです。ヒップシートの座面は、素材や大きさで安定感に左右します。海外製の場合、外国人の体格に合った規格になっており、日本人には合わないかもしれません。また、座面が滑りにくい加工がされているタイプで探してみましょう。そうすることで、お尻がずれにくく、安定して座り続けることができます。不安定な状態が続くと、親の腰や下腹部に負担がかかるため、奥行や滑りにくい加工などしっかりチェックしてから購入するようにしましょう。
ヒップシートのおすすめブランド・メーカーは?
ポルバンのヒップシート
ポルバンのヒップシートは、日本で30万本以上販売してきた実績を基に、開発されています。ダブルショルダーベルトを使うと、新生児から使用可能です。約4年間使えるロングユースヒップシートとしても注目されています。そのため、生まれてから抱っこ紐が必要なくなるまでずっと使用できるのが、魅力ポイントといえるでしょう。おしゃれ感と機能性に富んでいる点も見逃せません。滑り止めクッションとともに、大容量メインポケットも付属されているので、おしりふきなど入れるのに便利です。
コペルタのヒップシート
コペルタのヒップシートは、お母さんの負担を軽減できるアイテムとして人気です。赤ちゃんを抱っこするときのおんぶ紐は面倒くさいと思っている方にぴったりでしょう。また、片手が空くことで、雨の日に傘をさして移動しやすいです。さらに、ドリンクホルダー付きのため、抱っこしたまま赤ちゃんに飲み物を飲ませることができます。機能性に優れたヒップシートを探しているという方は、ぜひ、コペルタ製をチェックしてみてください。
ノースフェイスのヒップシート
ノースフェイスのヒップシートは、ブラックカラーで一見すると普通のショルダーバックのような仕様が人気です。抱っこ紐のヒップシート機能を持っているので、お出かけのときも荷物がかさばらずに済みます。おしゃれ感を忘れずに、赤ちゃんとお出かけしたいママさんにとって、強い味方になってくれるアイテムです。「ノースフェイス」のロゴがさらにおしゃれ感を演出します。ブラックカラーのほかに、ニュートープグリーンカラーもあるので、好みに合わせやすいです。
ヒップシートのおすすめ人気ランキング10選
ここからはヒップシートのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのヒップシートを見つけてみてくださいね!
第10位:LUCIRODA(ルシロダ) サイドヒップシート
ヒップシートのおすすめ人気ランキング第10位は、LUCIRODA(ルシロダ) サイドヒップシートです。ワイドバンド・TWO WAYで、肩と腕にかかる負担を軽減します。そのため、長時間使っていても疲れにくくなっているのが特徴です。さらに、三重の安全装置仕様で、バックルの外れを防ぐためのバンドが付いています。気になる価格も10,-000円以内とリーズナブルで、誰でも購入しやすいです。ムダのないフォルムとスタイリッシュなデザインで、飽きが来ません。
第9位:OU.OU 抱っこベルト ヒップシート
ヒップシートのおすすめ人気ランキング第9位は、OU.OU 抱っこベルト ヒップシートです。落下防止ベルトを追加しているので、体をしっかりと支えることができます。また、毎日の抱っこは、赤ちゃんにとってもママやパパにとっても負担になるでしょう。そんな負担を軽減できるように、重さを分散させた仕様になっています。さらに、3つの収納ポケット付きで、携帯・キーケース・哺乳瓶・オムツなどを入れておくことができて便利です。
第8位:Dr.CLAIR 収納袋付き ヒップシート
ヒップシートのおすすめ人気ランキング第8位は、Dr.CLAIR 収納袋付き ヒップシートです。医師監修のヒップシートなので、信頼が高く、安心して使えます。フルメッシュ仕様で、通気性が抜群です。また、大容量収納ボックスが付いており、お出かけの際もオムツやおもちゃなどを一つにまとめて持ち運びしやすいのがポイントでしょう。何よりも嬉しいのが、10,000円以内で買えるリーズナブルな価格です。価格を抑えたいのであれば、まさに理想的なヒップシートといえるでしょう。
第7位:Lauce 世田谷生まれのベビーブランド ヒップシート
ヒップシートのおすすめ人気ランキング第7位は、Lauce 世田谷生まれのベビーブランド ヒップシートです。寝かしつけ・お出かけ・乗せ降ろしが簡単にできるヒップシートになります。たくさん抱っこしてあげたい親御さんにぴったりでしょう。また、万能補助ベルトが付いており、赤ちゃんがぐらつくこともなく、安定感を保てます。そのため、赤ちゃんが不安に感じることもありません。さらに、3つの大容量収納が付いており、オムツ・おもちゃなどもスッキリ持ち運ぶことができます。
第6位:コペルタ ヒップシート
ヒップシートのおすすめ人気ランキング第6位は、コペルタ ヒップシートです。保育士が推奨した抱っこシートとして注目されています。赤ちゃんが座った瞬間から軽いといった声が漏れるほどの、快適なシートになっているのが特徴です。また、ピタッとグリップ座面になっていることで、ベルトがなくてもお尻がフィットします。安定感があることで、赤ちゃんは不安になりません。気になる価格も4,000円以内とリーズナブルなので、誰でも購入しやすいでしょう。
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