西川の枕の選び方
適度な固さで選ぶ
枕選びの最大のポイントは「固さ」にあると言えます。一般的にもよく聞かされるのは、柔らかすぎず固すぎない適度な反発力のある枕を選ぶということです。西川の枕の場合も、固さの具合は実際の枕の感触で確かめることをおすすめします。柔らかすぎて極端に沈むようなものや、固すぎて痛みを感じるものは控えたほうがよいでしょう。、程よい枕を選ぶためには、中身の素材や高さにもこだわりつつ、自分に見合った固さをチョイスしましょう。
正しい高さで選ぶ
枕選びの中でも、最も気を使いたい部分としては、横になった際の「高さ」です。就寝中に適切な姿勢を保つためにも枕の高さは重要です。選ぶ際の注意点は、実際に寝てみた時に、横から見て体のラインがまっすぐなっていれば、その枕は最適な高さに近いと言えます。つまりそれは、自然にまっすぐ立っている姿とほぼ同一なシルエットになっていること、それが枕の理想な高さです。西川の枕のラインナップの中でも、高さを基準に選ぶといいでしょう。
形で選ぶ
その人なりな寝ている姿勢があり、ある人は仰向けだったり横向きだったりと、快適な睡眠のフォームには差があります。そこで枕の形にスポットを当てて選ぶことが適切です。意外と人は睡眠の最中に寝返りを打ちます。理想的なまくらは上向き寝でも横向き寝でも、しっかりと頭を支えてくれるような形状のものがベストです。西川の枕はセンター(あお向き用)と両サイド(横向き用)の高さを変えるので、いつでも理想の姿が保てる工夫がされています。
西川の枕のおすすめ人気ランキング10選
ここからは西川の枕のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの西川の枕を見つけてみてくださいね!
第10位:東京西川 エラストマーパイプ枕 70×43cm ファインスムーズ
高さ調整可能でやわらかめな西川のファインスムーズNEWモデルです。ゆったり寝返りしても感覚の変わらない快適さが得られます。ワイドサイズで安定した寝姿勢と寝返りを実現させます。仰向けの時には、頭の形に自然と馴染むような首肩アーチ構造になっています。また、首元側にはフィットするキルトが施されているので、自然な形状のまま頸椎への負担を掛けません。
第9位:【東京西川】Lacooneru~ラクネル~ポータブルピロー
高さ調節が可能なキャップアーチ型の枕です。接触冷感生地を使いコンパクトなサイズが魅力、携帯することを目的にしているので専用ケースが付属しています。 通気性もあってムレにくい構造です。調整の際はキャップの開閉と圧力のかけ方で本体を自分に合わせられます。マイ枕として外泊先に持っていけるので、どこでも快適に使えます。
第8位:東京西川 ジェル&ウレタン枕 ブルー
東京西川「SEVENDAYS」ウォーターリングジェル枕シリーズ、もちっとしたウレタンとウォータンリングジェルを掛け合わせているハイブリッドな枕です。ジェルシートによって温度調整効果があります。常に体温以下の温度をキープします。水のようなジェルで優しくフィットさせるのが特徴です。1年を通じて最適な柔らかさを保持します。耐久性は高く、16万回の圧迫試験でも反発性がほとんど変わりません。
第7位:東京西川 枕 高さ(低め) エンジェルフロート(R) ウレタンフォーム
快眠を支えるエンジェルフロート枕です。寒さに強く硬くなりにくいリラクゼーションフォームで、年間通じて感触が変わりません。ウレタンフォームは「しっかり」と「ふわふわ」の2つを導入しています。また、4分割ウレタンシートが高さ調整をします。通気性も良く余計な熱を逃がして快適な睡眠を誘います。首と頭にしっかりとアーチ型形状で、首や肩とまくらの間にできる隙間を塞ぎ、首に負担が掛かりません。横向き寝もしっかりサポートする両サイドです。
第6位:京都西川 わた&パイプ入り まくら
作りや詰めものにこだわっている和風な仕立ての枕です。 まくら中央部分は通気性を考えたポリエチレンソフトパイプを使用し、両サイドにはポリエステルわたを詰めています。表面は、中央部分と側面に立体メッシュ生地が使われています。これでまくらにこもった余計な熱や湿気が排出されます。快適さを保ちます。中央部と両サイドは3分割されていて、詰めものがキープしやすい構造、型崩れしにくいという特徴があります。
第5位:東京西川 抱き枕 ブルー Lサイズ(全身用)
空気調整ができる抱き枕「ダクネル」です。固さの好みを空気によって変えられます。ポンプの部分を押すことで中に空気が入り、お好みな状態にして栓をすれば完成します。カバーは天然素材の綿100%、取り外して洗えます。あらゆる方法に対応できる多機能型なまくらでおすすめです。
第4位:昭和西川 ムアツまくら
吸湿性と放湿性に優れているウレタンフォームを採用した西川の枕です。両面使えます。点で支える通気性のよいパイプタイプで、肩に沿ったライン、頭部などをサポートします。寝ている時の姿勢の負担が少なくなります。パイプの出し入れで高さ調整します。
第3位:西川リビング 枕 ブルー 36×55cm ピロギャラリー
西川と整形外科医の山内伸一との共同開発によるピロギャラリーシリーズです。特に仰向けで寝られる方におすすめです。詰め物のパイプは新形状「トリプルパイプ」を使用し、径部や頭部を優しくサポートします。中材の特殊シートで首元にボリュームを持たせ、ネックフィットシートで仰向き寝の首のカーブを保護してくれます。高さ調節も可能なので、自分だけの細かい調節ができます。
第2位:東京西川 枕カバー 医師がすすめる健康枕
整形外科医がおすすめする枕です。特に横向き寝する方に最適です。高さ調節は、パイプの抜き差しで可能です。両サイドの横向き寝ゾーンとそれ以外の部分との3分割構造が、快適な寝心地を誘います。横向き寝ゾーンには、丸型ウレタンシートが採用され、高さも調整できます。表面生地のニット素材が肌触り良く、両サイドのマチを高くして、横向きの高さが安定します。側生地にはコラーゲン加工が施されています。
第1位:東京西川 枕 パイプ 洗える 60×40cm
一人ひとりの眠りにフィットする「アフィットシリーズ』の枕です。日本睡眠科学研究所のデータから研究開発され、快適機能を重視した枕です。首や肩口にフィットするアーチ型形状を採用しています。後頭部は立体キルト、中身の出し入れで高さ調整できます。マチ付きにより横向きでも安定します。洗濯機でも洗えるのが嬉しい枕です。
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西川の枕
いかがでしたでしょうか?西川の枕は科学的な見地から、最適な睡眠を約束できるような商品開発を心がけています。枕一つの高さにもこだわり、ストレスを軽減させる就寝を追求しています。ご希望によっては個人向けでのオーダーメイドにも承っています。毎日のことだから規則正しく健全な眠りを期待できる、西川のおすすめ枕を選んでみてはいかがでしょうか?