
【ニトリ・100均・無印】ハンドシュレッダーのおすすめ人気ランキング10選!価格相場や選び方なども紹介
自身のあて名が書かれた封筒やそのまま捨てるのは抵抗がある書類など、細かく手でちぎって捨てるのは大変です。こんなときハンドシュレッダーがあれば、他の人に見られたくない書類なども効率よく千切って捨てることができます。そこで今回は、ハンドシュレッダーの魅力や選び方、おすすめ人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2023年08月14日更新
目次
ハンドシュレッダーの魅力とは?
シュレッダーというと、オフィスなどにある電動式のそれを思い浮かべる方もいるでしょう。ハンドシュレッダーはそれとは違い、手動で稼働させるタイプのものを指します。手動なので、電源が必要なく、いつでもどこでも使えるのが魅力です。処分する書類の枚数が少ない一般家庭などであれば、電動式の大きなものよりも、手動でコンパクトに使えるタイプのシュレッダーがおすすめです。価格も電動式よりも安価なので、気軽に購入できます。コンパクトサイズで収納スペースを取らない商品が多いのもポイントの一つです。
ハンドシュレッダーの価格は?
気になるハンドシュレッダーの価格は、500円前後から7000円前後とその価格の幅も広めになっています。ブランドやメーカー、モデルにより対応している紙のサイズや厚み、カット方式などが異なるので、自身のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。迷ったらとりあえず安価なものから始めて、様子を見てみるのも一案です。
ハンドシュレッダーの選び方
カット方式で選ぶ
ハンドシュレッダーには、主にクロス、マイクロクロス、ストレートカットという3種類のカット方式があります。クロスは投入した紙類を縦横に細断できるので、カット後の状態が細かくなり、元の状態を再現しにくくなります。ほかの人には絶対に見られたくない文書などを処理するのに向いています。マイクロクロスはクロスカットよりもさらに裁断後の状態が細かくなるので、ほぼ原形をとどめません。ストレートカットは、縦にひも状にカットするので、他のカット方式に比べ再現しやすくはなりますが、とりあえずカットしておきたいという方におすすめです。
一度に裁断できる紙のサイズや枚数で選ぶ
ハンドシュレッダーを選ぶときは、一度に裁断できる紙類のサイズや枚数、厚みなどをチェックしておくようにしましょう。仕事で使った書類や、学校関係の書類などを効率よく処分したいのであれば、A4サイズに対応したモデルがおすすめです。そのまま不要な紙を差し込んで処理できるので、紙を半分にカットしてから差し込むなどの前準備が不要です。また、一度に複数枚カットできるハンドシュレッダーであれば、短い時間で効率よく処理できます。
用途別に選ぶ
ハンドシュレッダーを選ぶときは、その用途別で選ぶことも大切です。普通の紙や封筒などを処理したいのであれば、さほど機能性については意識する必要はありませんが、期限の切れたクレジットカード、写真やデータの入ったCD-ROM、不要になったCDなどを処理したい場合は、CD・DVD・カードが処分できるモデルを選ぶと便利です。もちろんこれらのモデルは紙類もカットできるので一石二鳥です。マルチに使いたい場合は、こういった幅広い用途に使えるハンドシュレッダーを選ぶのがおすすめです。
ハンドシュレッダーのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのハンドシュレッダー
ニトリではハンドシュレッダーの取り扱いはないようですが、電動タイプならあります。他社の手動タイプと合わせてチェックしてみるのも一案です。
100均のハンドシュレッダー
100均の中でも、ダイソーにはハサミ形式のハンドシュレッダーがあります。とりあえずハンドシュレッダーを試してみたい、念のため一つ持っておきたいという方におすすめの商品です。ほかには店舗によってははがきまでのサイズが処理できるハンドシュレッダーがあります。
無印のハンドシュレッダー
無印には、サランラップのケースほどの大きさの、コンパクトで使いやすいハンドシュレッダーがあります。紙類を差し込んでハンドルを回転させるだけで、紙類がひも状になって出てくる仕様です。コンパクトサイズなので引き出しなどにも収納しやすく、邪魔にならずに使えます。
ハンドシュレッダーのおすすめ人気ランキング10選
ここからはハンドシュレッダーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのハンドシュレッダーを見つけてみてくださいね!
第10位:コモライフ シュレッダーばさみ(5枚刃)
普通に紙を切るようにハサミを動かすだけでザクザクとカットできる、五枚刃タイプのハサミ式ハンドシュレッダーです。縦および横方向にカットすれば、人に見られたくない書類もきれいに細かくカットできます。ハサミの間に挟まった紙ごみを取り除くための線用ブラシが付いており、使い勝手も抜群です。右利きだけでなく左利きの方も使える仕様なので、いろいろな人が集まるオフィスなどでも活躍しますハサミタイプなのでオフィスデスクの引き出し内にもスムーズに収まります。
第9位:Shengshou しゅれったー 手動
涼し気なクリアブルーのフタがすっきりとした印象のハンドシュレッダーです。電気を使わないので、モーター音などがなく静かに使えます。用紙の入口の幅は229mmで、A4サイズ以下の紙をカットするのにおすすめです。カットした用紙は内部に溜まっていくので、貯まるまで捨てる必要がなく便利に使えます。サイズは26.4×11.7×14cmで、邪魔にならない大きさなので収納に困りません。カットした紙はひも状になって出てきます。
第8位:サンワサプライ ハンドシュレッダー
多くの便利なオフィス文具を取り揃えている、サンワサプライのハンドシュレッダーです。サイズは15.19×18.59×10.79cmとコンパクトで、重さはわずか31.75 gなのでオフィスや自宅でも邪魔になりません。小さいながらも容量は1.5Lあるので、カットした用紙をたっぷりとためられます。投入幅は123mm、A4サイズの紙を半分に折ってそのまま差し込めます。文字が見えにくい4mm幅のストレートカットタイプです。
第7位:サンスター文具 シュレッダーはさみ
手軽に使える、ハサミタイプのハンドシュレッダーです。刃部分は丈夫でサビにくいステンレス鋼なので長く使えます。商品のサイズは20×10×1cmとコンパクトなので、オフィスのデスク引き出しなどにもスムーズに収まります。刃渡りは7cm、重さは98g、ギザギザとした3枚刃で効率よくカット可能です。ハンドル部分はソフトグリップ仕様なので、手が滑らず安定感よく使えます。サンスター文具の商品なので、品質も折り紙付きです。
第6位:サンスター文具 7連刃シュレッダーはさみ
サンスターの7連刃式のハンドシュレッダーです。ハサミタイプなので、シュレッダーは使ったことがないという方でも簡単に扱えます。高齢者などにもおすすめです。サイズは26x12x3cm、刃渡りは82mm、重さは161gです。ステンレス7枚刃なので、サビにくく丈夫で歪まず、長く使えます。刃の間に挟まった紙片を取り除く専用ブラシも付いているので、お手入れも簡単です。縦にカットしてから横方向にカットすれば、再現できないほど細かくなります。
1 2