2019年05月21日更新

観葉植物をおしゃれに見せれる鉢カバーのおすすめ人気10選。素材別や選び方を紹介

観葉植物などの鉢のデザインを変えることができるインテリアアイテムの「鉢カバー」。鉢カバーには鉢を隠す役割と部屋空間をおしゃれにする効果があります。しかし、使ったことがある方でもいざ使うと使い方や日常的な管理方法、素材の違いによる特徴などがよくわからない場合もあり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね?そこで今回は、鉢カバーの選び方や素材別の特徴などを説明した後に、おすすめの鉢カバーをランキング形式で紹介します。ぜひ、お気に入りの鉢カバーを見つけてみてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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鉢カバーとは?

鉢カバーとは植木鉢を覆うことにより、観葉植物のインテリア性を高めることができる園芸商品です。簡単にインテリアコーデが楽しむことができるので観葉植物をもっとおしゃれに見せたいという人いんおすすめです。

鉢カバーのメリットとデメリット

鉢カバーのメリットとは?

鉢カバーは排水のための穴を底に開ける必要がないため、植木鉢に比べてデザインに制限がないのが特徴です。そのため様々なデザインが楽しめるのでインテリアコーディネートを楽しむことができます。また部屋の模様替えなどで鉢のデザインを変えたい時は、鉢植えを上手に植え替えする必要がありますが、鉢カバーは中の器を入れ替えるだけで簡単に印象を変えることができます。

鉢カバーのデメリットとは?

鉢カバーのデメリットは、底に穴がないため通気性が悪く、植物の根が傷みやすい点です、そのため、雨水が溜まってしまう屋外での使用には向いていません。また室内で利用する時も注意が必要です。とくに観葉植物に水やりをする際は、水をあげすぎると植木鉢の底から水が滲み出て鉢カバーの底に溜まってしまうため水やりをする際は、中の器を外に出して水やりをすると良いでしょう。

鉢カバーは素材ごとに印象が変わる

鉢カバーは、置く場所の環境やインテリアに合わせて素材を選ぶと良いです。
例えば、屋外であれば、紫外線や温度変化に強いテラコッタ製や陶器製の鉢カバーです。屋内であれば、インテリアに合わせてお好きな鉢カバーを選ばれることをおすすめしています。鉢カバーの素材別に特徴を紹介します。

セメント・コンクリートの鉢カバー

軽量コンクリート製 植木鉢/プランター 【ブラックウォッシュ 直径30cm】 底穴あり 『フォリオ エッグ』

セメント・コンクリート素材の鉢カバーはシンプルなデザインの鉢が多く、様々なインテリアと合わせやすい特徴があります。
空間にシックな印象を与え、重厚感があり、外など風が当たるような場所でも飾ることが可能です。高さがあるシルエットは背の高い植物を植えるのにおすすmです。

テラコッタ・素焼きの鉢カバー


テラコッタ・素焼きの鉢カバーは、素朴な風合いの鉢からカラフルなものまで数多くのバリエーションがあるのが特徴です。温度変化や紫外線にも強いので、ベランダやお庭など屋外で植物を育てたい場合にはテラコッタや素焼きの鉢カバーがおすすめです。テラコッタの特徴でもあるオレンジかかった明るい茶色が、どんな環境、インテリアにもマッチするでしょう。

陶器・セラミックの鉢カバー

鉢 KANEYOSHI 【日本製/三河焼】 陶器 植木鉢 25.5cm

陶器・セラミック素材は、陶器やセラミックの艶やかなテクスチャーを活かしたデザインのものが多くあります。色や柄のバリエーションが豊富で、シンプルなものは飾り場所を選ばないので人気があります。

籐・麻・木の鉢カバー

【小物収納やインテリアに最適な手作りバスケット】Willow Basket ブラックウイロープランター K8号

籐・麻・木素材は、鉢としての主張が強すぎず調和しやすく、飾りやすいのが特徴です。アジアンテイストのインテリアとの相性は抜群です。重量はないため外置きなどにはあまり向きませんが、軽くて植物移動も簡単です。

鉢カバーの選び方

鉢に合ったタイプで選ぶ

鉢カバーの選び方1つ目は「鉢に合ったタイプで選ぶ」ことです。鉢を入れるためのカバーですから、当然鉢よりも大きくないといけません。
もしも鉢の方が大きすぎてしまうと倒れてしまうため、買う前に入れたい鉢の大きさを測っておきましょう。できれば簡単に取り出しやすいようにある程度左右に余裕があるサイズで選ぶと失敗がありません。鉢の号数を知っておくと、鉢カバーにも「〇〇号用」と書かれていて選びやすいです。
基本1号は3cm・6号は直径18cmになります。

高さで選ぶ

鉢カバーの選び方2つ目は「高さで選ぶ」ことです。鉢の直径も大事な要素ですが、高さも重要になります。例えば鉢カバーの高さが鉢よりも低ければ鉢が丸見えになってしまうでしょう。これでは鉢カバーの意味がなくなってしまうため、とても大事なことなのです。植物の見栄えを良くするためにも必ず鉢の高さを測ってから買うことがポイントです。又、色んなデザインもあり、中には左右の高さが異なる場合もあるでしょう。こういう時は一番低い高さに鉢がフィットするように選びましょう。

重さで選ぶ

鉢カバーの選び方3つ目は「重さで選ぶ」ことです。どんなにおしゃれなデザインの鉢カバーでも重すぎると水やりや持ち運びが大変でしょう。できるだけ移動できるぐらいの軽さが必要です。重さは素材によって左右され、特に金属・セメント類は重くなることで注意が必要になります。床や地面に傷がつかないように、移動しやすいタイプを選ぶようにしましょう。軽くて持ち運び素材は樹脂製で、頻繁に鉢カバーを交換したい人にとってはこのタイプがおすすめです。

鉢カバーのおすすめ人気ランキング10選

ここからは鉢カバーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの鉢カバーを見つけてみてくださいね!

10位:5010ーBR 高品質 鉢カバー 籐バスケット


鉢カバーおすすめ人気ランキング10位は「5010ーBR 高品質 鉢カバー 籐バスケット」です。10号用の鉢をすっぽり入れることができます。明るい籐カラーは、部屋の雰囲気を華やかにしてくれるでしょう。どんな場所でもマッチする点が籐の魅力とも言えます。価格はやや高いものの、編み込まれたデザインはとてもおしゃれで長持ちすることを考えると、1つは買っておきたい鉢カバーですね。ダークブラウンカラーもあり、部屋に合わせて色を選びましょう。

9位:ドホーム 鉢カバー スタンド 観葉植物 ガーデニング Dタイプ


鉢カバーおすすめ人気ランキング9位は「ドホーム 鉢カバー スタンド 観葉植物 ガーデニング Dタイプ」です。ホワイトカラーは清楚なイメージでおしゃれ度アップの鉢カバーになります。形がユニークなスタンド式タイプは、まるで北欧風をイメージしているかのような雰囲気を醸し出すでしょう。頑丈な鉄製フレームを採用していることでほとんど揺れることなく、鉢カバーとしての役割を果たしてくれます。植木鉢とスタンドは取り外し可能で、使わない時は保存容器として使用可能です。

8位:リッチェル キンバリー 鉢カバー7


鉢カバーおすすめ人気ランキング8位は「リッチェル キンバリー 鉢カバー7」です。ホワイトカラーが清楚なイメージを醸し出し、おしゃれに演出してくれるでしょう。1つの鉢カバーで鉢花だけでなく観葉植物用としても重宝します。とても上質なダイヤモンドカットデザインはエレガントな雰囲気があり、家庭用としてだけでなくお店のディスプレイとしても人気です。高さのある観葉植物の鉢を入れるとインテリアとしての要素が引き立ちますね。

7位:ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア ポット NE-154


鉢カバーおすすめ人気ランキング7位は「ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア ポット NE-154」です。ツヤ感のあるブリキ製の鉢カバーになります。ちょっとアンティーク感も持ちながら、スタイリッシュなデザイン性も持ち合わせているのが特徴です。バケツタイプの鉢カバーは花や植物の鉢を入れるのにぴったりですが、ガーデニングで使う用具入れとしても重宝しそうですね。サッと取り出せてすぐに使えるので便利です。

6位:ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア ハンギングポット NE-170


鉢カバーおすすめ人気ランキング6位は「ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア ハンギングポット NE-170」です。アンティークなブリキ製の鉢カバーは、花や観葉植物を植える鉢を入れるだけでなく、おしゃれにディスプレイする要素もあります。部屋をキレイに見せるだけでなくお店でも重宝しそうですね。殺風景な空間も一気に清潔感のある雰囲気に仕上がります。ハンキングポットとなっていて、高い位置に掛けられるため、より一層おしゃれに演出してくれるでしょう。

5位:ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア バスケット NE-113


鉢カバーおすすめ人気ランキング5位は「ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア バスケット NE-113」です。鉄製でサビた感じがアンティークさを醸し出している鉢カバーになります。鉢カバーとしては勿論のこと、インテリアとしての要素もあってお店のディスプレイにもってこいでしょう。色んなサイズの花や観葉植物を入れることができ、部屋の雰囲気にぴったりマッチします。バスケットタイプで両側に取っ手が付いていることで、持ち運びしやすいです。

4位:ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア バスケット NE-126 ラインS


鉢カバーおすすめ人気ランキング4位は「ベストコ 鉢カバー ボタニカルインテリア バスケット NE-126 ラインS」です。アンティークなブリキスタイルがスタイリッシュでおしゃれに演出してくれる鉢カバーになります。鉢カバーとしての要素を持ちつつ、インテリアとしても魅力的ですね。部屋の雰囲気に合わせて、入れ物としてもディスプレイとしても重宝します。バケツスタイルのデザインが女性にも人気があって、ランキング上位です。

3位:観葉植物 バナナ皮素材の鉢カバー


鉢カバーおすすめ人気ランキング3位は「観葉植物 バナナ皮素材の鉢カバー」です。その名の通り、バナナの皮でできた植物性の鉢カバーになります。とても柔らかくて肌ざわりが良く、クーハンの素材としても使われているのが特徴です。勿論水にぬれることで傷みが酷くなるため、水やりの時は中皿から水がこぼれないように注意しましょう。一つ一つハンドメイドされていることで、風合いが全て異なります。南国ムード漂うおしゃれな鉢カバーを使ってみましょう。

2位:大和プラスチック 鉢カバー12号


鉢カバーおすすめ人気ランキング2位は「大和プラスチック 鉢カバー12号」です。観葉植物から鉢花まで幅広く対応している鉢カバーになります。ブラックカラーはスタイリッシュで、鉢底まで付いた細い横ラインの溝がおしゃれです。その他にもホワイト・ブラウンカラーなど揃っていて、植物や場所に応じてチョイスできます。又、無地でどんな場所にもフィットするのが魅力的と言えるでしょう。深さがあることですっぽり鉢が入りますね。

1位:鉢カバー 40-43


鉢カバーおすすめ人気ランキング1位は「鉢カバー 40-43」です。竹素材の自然の雰囲気がおしゃれな鉢カバーになります。ベトナム製で作られたハンドメイドタイプのため、1つ1つがそれぞれ風合いが違っておしゃれです。籐かごのようなイメージで、インテリアとしての要素を多く含んでいます。室内の観葉植物だけでなく、ベランダなどにも映えそうですね。深みのあるダークブラウンカラーは、どんな場所でもフィットします。

鉢カバーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、鉢カバーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

鉢カバーで観葉植物をもっとおしゃれに

いかがですか。鉢カバーは質素な鉢を隠すこととおしゃれなデザインが魅力です。鉢カバーがあると、部屋の雰囲気がぐっとおしゃれにすることができるでしょう。インテリアとしておしゃれに演出するためにも、ぜひ、お気に入りの鉢カバーを見つけてみてはいかがでしょうか?

この記事の商品一覧

軽量コンクリート製 植木鉢/プランター 【ブラックウォッシュ 直径30cm】 底穴あり 『フォリオ エッグ』
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鉢 KANEYOSHI 【日本製/三河焼】 陶器 植木鉢 25.5cm
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