接触冷感とは
接触冷感とは、「皮膚が触れると冷たくじる生地」のことです。化学繊維のレーヨンやキュプラが原料です。通常、布で体を覆うと触れている部分に熱がこもり暖かく感じてきます。しかし、接触冷感の生地は触れた部分の熱を取り、外に逃がすという特徴があります。これにより、長時間体に触れていても熱くならずいつまでも冷たいままなので、夏などには最適です。冷房や扇風機で外から体を冷やすのとは違い、自然な冷たさをキープします。
フランフランの接触冷感寝具「ふわろ」とは?
接触冷感といえばニトリのNクールなどが人気ですが、フランフランでも接触冷感関連のアイテムが販売されています。それが「ふわろ」というシリーズです。
フランフランの接触冷感寝具には、素材にレーヨンが使われており、自然なひんやり感があり、寝返りをするたびひんやり冷たく気持ち良い寝心地をかなえてくれます。
また、冷房を使用しての就寝時には程よい涼しさを保ちながら、寝冷えを防いでくれます。
フランフランのふわろシリーズには、ひんやり素材の春夏用肌掛け布団、まくらカバー、ベッドパッドなど、6種類の色柄やサイズがそろっています。それぞれを紹介していきます。
フランフランのふわろ①肌掛けふとん
接触冷感生地のレーヨンを使った肌掛け布団です。肌触りが良く、接触冷感のおかげで、夏の夜も過ごしやすいと評判です。中綿はポリエステル製で軽量なので、タオルケット感覚で使えます。レーヨンやポリエステルが原料なため、洗濯機でも洗えて乾きやすいです。汗をかく夏でも毎日洗えるので、清潔で使いやすいです。花柄やストライプなどの柄が入ったもの、無地のものがあるため、好みのものを選べますし、洗い替えに柄違いを持っておくのも良いでしょう。大きさはシングルとセミダブルがあります。
フランフランのふわろ②枕カバー
接触冷感生地を使用したまくらカバーです。掛け布団やベットパットと同じデザインがあります。枕も熱を保ちやすく、頭部の不快感は寝不足の原因になります。疲労がたまりやすい時期である夏の寝不足は余計に体を疲れさせます。このため、夏は寝具選びをしっかりした方が良いでしょう。その点、接触冷感であれば頭部にたまる熱を逃してくれるため、ひんやりとした心地良さをキープします。サイズは、横700×奥行き500mmで、大きめの枕も入ります。
フランフランのふわろ③ベッドパッド
接触冷感のベットパットです。肌掛け布団と同じデザインが展開されています。肌掛け布団とセットで使うと、単独で使うよりも熱が逃げやすいため、より快適に過ごせるでしょう。中綿はフワフワとしたマイクロ綿で、とろけるような質感が特徴です。温度調節と寝心地の良さを兼ね備えたベットパットで寝苦しい夏の夜が乗り越えられます。サイズはシングル・セミダブル・ダブルがあります。
フランフランのふわろの口コミ・評判は?
フランフランのふわろの良い口コミ・評判は?
ふわろの良い口コミを見てみましょう。まず一番多いのは「本当に冷感が続く」というものです。接触冷感で作ってあるため、やはり快適さが期待できますね。エアコンなどの風が苦手な人も使いやすい寝具です。また、「肌触りが良い」「軽量で暑苦しくない」といった口コミもあります。肌触りの良さは快適な睡眠に直結しますし、軽量だと洗うのにも楽で良いですね。こういったポイントもふわろの人気の理由でしょう。接触冷感・肌触りの良さにこだわったふわろがれば、夏の寝苦しい夜も安心です。
この掛け布団でお部屋の雰囲気が可愛くなりました。軽くて触り心地もいいです。セールでも高いと感じましたが、購入して良かったです。
色合いが可愛いしかわいらしい色味に。
肌触りが良くて寝心地も良い寝具です。
フランフランのふわろの悪い口コミ・評判は?
ふわろの悪い口コミで多いのは「価格が高い」というものです。確かにふわろを定価で買うと、まくらカバーが2000円、肌掛けふとんやベッドパッドは約1万円します。一式揃えると2万円近くかかるため、安い買い物とはいえません。価格がどうしてもネックになるなら、セールなどを狙うのがおすすめです。
フランフランのふわろで涼しい夏を
フランフランの接触冷感・ふわろについて見てきました。ふわろは夏の寝苦しさを軽減するのにぴったりのアイテムです。夏の寝具としては安い方ではありませんが、快適な寝心地をしっかり寝ることで得られる活力のことを思えば高すぎるということもないのではないでしょうか。夏の寝具選びに迷われているなら、ぜひふわろをチェックしてみてください。