
口コミで評判のカインズの折りたたみ式すのこベッドのおすすめ3選!カビ防止対策も合わせて紹介
すのこベッドが気になるという方もいるでしょう。カインズのすのこベッドは、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。そこで今回は、使いやすいと評判のカインズのすのこベッドの魅力やおすすめ3選、口コミとその評判などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2023年09月28日更新
目次
すのこベッドのメリットとデメリットは?
すのこベッドのメリットとは?
すのこベッドは土台部分がすのこになっているので通気性が良く、湿気がたまりにくいというメリットがあります。すのこの隙間からマットレス本体に空気や風が当たるため、マットレスが含んだ湿気を乾かすことができます。マットレスの汗がこもったような臭いやじめっとした感触が気になる方におすすめなのがすのこベッドなのです。また、すのこベッドは主に主に桐・檜・杉・パイン材などといった自然由来の木材が使われており、心地よい木の香りを楽しむこともできます。
すのこベッドのデメリットとは?
すのこベッドのデメリットの一つに、床の冷えが直接マットレスに伝わり冷えやすいという点があります。また、すのこベッドの最大のメリットは通気性にあるため、ベッド下に収納ケースを入れて収納に使うと通気性が悪くなってしまいます。なのですのこベッドを使うときはあまりベッド下に物を置かないようにしましょう。すのこベッドは土台部分は固い木材なので上にのせたマットレスが薄いと背中に痛みを感じることもあります。気になる方は、ある程度厚みのあるマットレスを選ぶ必要があります。ほかには、ベッドに乗ったり寝返りをうったりするたびにきしみ音があるものもあります。
カインズのすのこベッドの魅力は?
カインズのすのこベッドの魅力は、使わないときは半分に折りたたんで立てて収納できる点にあります。日中、使わないときは部屋の壁際に寄せておけば活動スペースが広くなります。すのこベッドを半分にたたんで立てた状態で、上に布団をのせて日に当たるところに置けば布団干しも可能です。すのこベッドはコンパクトで使い勝手が良いので、居住スペースの限られた一人暮らしの部屋や来客用のベッドとして使うのにもぴったりの商品です。気になる方はカインズの店舗や公式サイトにてチェックしてみましょう。
カインズの折りたたみ式すのこベッドのおすすめ3選
ここからはカインズの折りたたみ式すのこベッドのおすすめ商品をご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのカインズの折りたたみ式すのこベッドを見つけてみてくださいね!
組み立てのいらない折りたたみ スノコベッド
広げたときのサイズは幅92.5×奥行211×高さ43cm、半分にたたんだときのサイズは幅92.5×奥行19.5×高さ132.5cmのすのこベッドです。脚部分にキャスターがついているので、室内の移動も簡単。半分にたたんでから部屋の隅に移動することもできます。組み立て不要なので、使いたいときにすぐに使える便利なすのこベッドです。フレームはスチール製なので耐久性もあり、長く愛用できます。ホワイトなので部屋に置いても圧迫感なくすっきりとした印象です。
宮付き折りたたみスノコベッド
宮付きの折りたたみすのこベッドです。組み立ては2人で行い、組み立て時間の目安はおよそ30分となっています。脚やフレームはスチール製になっており、脚にキャスターが付いているので移動も簡単です。一定の場所に置くときはキャスターのストッパーを忘れないようにしましょう。カラーはどんなインテリアにもなじみやすいホワイトになっています。スペースの限られた一人暮らしの部屋で使うのはもちろん、来客用に用意してもよいですね。
桐すのこロールマットレス シングル
ロールタイプのすのこマットレスです。使わないときはクルクルと丸めて収納できるので、物置や押し入れの中でも邪魔になりません。布団の下で使えるので、敷布団の湿気やカビ対策にぴったりの商品です。これがあれば、湿度が高い季節も快適に使えます。シングルサイズなので、敷布団とのサイズもぴったりです。来客用にいくつか用意してストックしておくのもよいでしょう。裏には滑り止め用の樹脂がついており、フローリングの床を傷める心配も無用です。
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