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無印良品のふっくら枕とは?
無印良品のふっくら枕は、正式名称を「頭を支える沈み込み過ぎないふっくら枕」と呼ばれています。そのネーミングの通り適度な沈み込みが魅力で、かつ、柔らかな綿で中芯へ手で詰めてあることから、ふっくら感も演出されています。柔らかいにもかかわらず底付きがしにくいという特徴があります。サイズと高さによって計4種類の中から選べます。
無印良品のふっくら枕の特徴は?
耐久性のある中綿
無印のふっくら枕に使われている中綿は、一般的なコットンではなくポリエステルです。ポリエステルと聞けば化学繊維なのでやや悪い印象を持ってしまいがちですが、驚くほどの柔らかさを誇り、しかもコットン以上の耐久力があります。しばらく使用していても型崩れしにくい特徴があります。
絶妙な高さ
無印のふっくら枕は、枕の高さに特徴があります。ふっくらしている柔らかさだと極端に沈み込んでしまうという印象です。ところが至って標準的な心地よい低さの基準で、5cmから3.5cmくらい(頭を乗せた状態)の中から、好みで選択できるようになっています。首や頭が疲れにくい構造です。
コスパの良さ
無印のふっくら枕ということは、やはり低価格でコストパフォーマンスが良いという条件をクリアしています。機能的で心地よい枕を選ぶと、かなり高額になるのに対して、無印良品らしい価格設定で4000円前後で購入が可能です。
無印のふっくら枕の仕様・スペックは?
無印のふっくら枕の仕様・サイズは、高さと大きさの掛け合わせにより4種類に区分されています。まず、普通タイプとして高さ5cm、それよりも低めなタイプで3.5cmの2種類の高さがあり、さらに全体の大きさとして40×60cm、47×67cmの2種類に分かれています。この掛け合わせによって、計4種類のラインナップです。
無印のふっくら枕のメリット・デメリットは?
無印のふっくら枕のメリットは?
無印のふっくら枕は、やはり感触の心地よさが最大のメリットといえるでしょう。おそらく購入者のほとんどは、ふっくら感に惹かれたはずです。また、低価格を実現させている無印良品ならではな、コストパフォーマンスの良さはメリットです。機能的な枕でありながら、4000円くらいで購入できるのはメリットです。
無印のふっくら枕のデメリットは?
無印のふっくら枕は、必ずしも肩こり・首こりへの対応をしているわけではない点はデメリットです。あくまでも肌触りやふっくら感の心地よさで睡眠へ誘うのが主旨といえます。医学的な側面によって、首・肩周りへの配慮がされているわけではありません。またこの枕は手洗いができないのもデメリットです。
無印のふっくら枕の口コミ・評判は?
無印のふっくら枕の良い口コミ・評判は?
商品名にあるようなふっくらした肌触りは、他の枕と比べてもレベルが高いという声が圧倒的です。高さも程良く沈み込みもありつつ、さほど気にはならないという声もあります。心地よく就寝できる枕という意味では、無印のふっくら枕はおすすめだといえるでしょう。
触った感覚では柔らか過ぎる印象でしたが、使ってみると思った以上に沈み込むこともなく、商品名通りだなと思いました。
以前使っていた硬めのものと比較して気付いた点としては「寝癖が着きやすくなった」こと。以前は起きてそのままでも出かけられるレベルでしたが、これを使い始めてからは毎日後頭部がぐちゃぐちゃになります。
それだけ頭がスッポリと密着してるんだろうと思います。寒い時期は心地良いですが、汗をかく季節には向かないと思います。
思ったほど沈みませんが、かなり柔らかい印象です。
ちょうど枕を買い替えようと思っていたので、フカフカだという枕を購入しました。
本当にフカフカで毎日この枕で寝られるのが幸せです!
もともと枕なしで寝ていましたが、ちゃんと枕を使って寝ようと思い購入しました。高さが高すぎるかなと思いましたが、翌朝首も痛くなくいい感じ。ふかふかでフィットしていて、横を向いても肩が痛くない。サポート力すごいです。
無印のふっくら枕の悪い口コミ・評判は?
抵コストという意味からも、長年使っていると高さも変わってくるという声もあります。永久に最上な状態ではないといえます。どこかで限度も来てしまうことを考慮して購入するとよいでしょう。また、無印の実店舗では梱包されず、商品が裸のまま販売されているのが気になるという声もあります。
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無印のふっくら枕で暮らしをもっと快適に
いかがでしたでしょうか?無印のふっくら枕は、就寝時の心地よさを演出してくれる優れた枕だといえます。医療の側面から研究されたような商品ではないので、健康そのものへの言及はしていません。しかし毎日の心地よい睡眠に一役になってくれることには変わりないでしょう。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?