2022年03月26日更新

【コールマン・soto・ユニフレーム】おしゃれなツーバーナーのおすすめ人気ランキング10選!ツーバーナースタンドも合わせて紹介

アウトドアに便利な「ツーバーナー」、2か所同時に火を起こせるので、キャンプやバーベキューの調理時に大活躍します。しかし、ツーバーナーには色々な商品があるので、どれを選んだらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ツーバーナーのおすすめ商品や選び方などについてご紹介します。購入を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
「monocow(モノカウ)は、住まいと暮らしを豊かにするモノを紹介しているモノマガジンです。編集部独自のリサーチに基づき、さまざまなモノの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しています。「インテリア・家具」から「家電」「生活雑貨・日用品」「キッチン用品」「アウトドア」まで、毎日コンテンツを制作中。

ツーバーナーの魅力とは?


ツーバーナーの1番の魅力は、「簡単に火を起こせる」ということです。アウトドアでの主な火起こしは、焚火・炭火・バーナーの3つですが、その中で1番バーナーが火を起こしやすく、着火後の火力の安定にも優れています。そして、ツーバーナーは2ヶ所同時に火を起こせるため、お湯を沸かすと同時にカレーやシチュー、炒飯などの料理ができるので、アウトドア時の調理がスムーズにできると多くのキャンパーから人気があります。

ツーバーナーの選び方

火力で選ぶ


ツーバーナーの火力は商品によって様々で、2500〜4000kcal/hのものが多いです。2,500kcal/h以上であれば約1Lのお湯が5分程度で沸騰するので、それを参考にお好みの火力のものを選ぶといいでしょう。火力が大きければ大きいほど早く熱することができ調理の時短になりますが、アウトドア時に使用するのであれば3000kcal/hあったら十分です。もちろん使用する場所や調理したいものによって必要な火力は変わりますが、迷ったら火力が3000kcal/h程度のものがおすすめです。

お手入れのしやすさで選ぶ


ツーバーナーにはスチール・ステンレス・アルミニウム製のものなどがありますが、お手入れのしやすさを重視するならばステンレスとアルミニウム製のものがおすすめです。汚れを拭き取りやすく、サビ付きにくいのでお手入れが簡単で、長く使い続けることができます。また、商品によってはグリルプレートなどに焦げ付きにくいような加工がされているものもあるから、そういったものを選ぶとよりお手入れしやすいです。ステンレスやアルミニウム製かどうか確認したい場合は説明書等で確認してください。

持ち運びのしやすさで選ぶ


キャンプやバーベキューなど、アウトドア時に使用する時は持ち運びのしやすさも大事なポイントです。ツーバーナーの重量は4〜12kgくらいと商品によって様々で、サイズもそれぞれ異なります。ですから、自分にとって持ち運びしやすいサイズ、重量かを確認してから選ぶといいでしょう。そして、ツーバーナー本体の重量やサイズも選ぶ上で大切ですが、燃料の重さやサイズも考えておく必要があります。また、アウトドアで持ち運ぶ機会が多い方は、持ち手があるものなど運びやすい形状になっているものがおすすめです。

ツーバーナーのおすすめブランド・メーカーは?

コールマンのツーバーナー


初心者向けから上級者向けのアウトドアグッズを取り扱っているコールマンには、ツーバーナーの商品が数種類あります。コールマンのものはカラーが特徴的で、レッド、グリーン、バターナッツカラーなどアウトドアにピッタリなおしゃれなカラーが揃っています。また、見た目だけではなく、持ち運びに便利なキャリーハンドルが付いていたり、最大火力が約3,500kcal/hでハイパワーだったりなど、性能面にも優れています。

sotoのツーバーナー


キャンプ用バーナーに強いアウトドアブランドであるsotoのツーバーナーには、薄型でテーブルに置いても使える「レギュレーター2バーナー GRID(グリッド)」と風除けが付いてファミリーキャンプなどにピッタリな「2バーナー」の2種類があります。どちらもスタイリッシュかつおしゃれなデザインで、アウトドアのグッズにもこだわりたいという方に人気があります。熱源はカセットガスだから、準備や後片付けもラクラクです。

ユニフレームのツーバーナー


新潟県燕三条にあるアウトドア用品・キャンプ用品総合メーカーであるユニフレームにはMax3,900Kcal/hの高出力が可能なツーバーナーがあります。火加減も簡単にできて、とろ火で使用することもできます。ユニフレームのツーバーナーは性能が高いにもかかわらず重さは約3.9kgと軽量です。また、移動時に便利な引き出し式のハンドルも付いているから、女性1人でも簡単に持ち運べます。カセットボンベ式で取り扱いが簡単なのも人気の理由です。

イワタニのツーバーナー


カセットコンロやカセットボンベの商品で有名なイワタニにもツーバーナーがあります。イワタニのツーバーナーはカセットガスを使って火を起こすから、準備はもちろん後片付けも簡単です。どんな時でもどんな場所でもパワフルに使えるので、色々なシーンで活躍します。たこ焼きプレート、網焼きプレート、フッ素加工焼肉プレート、鉄鋳物製焼肉グリルなど、別売りのアクセサリーシリーズを購入すれば、よりレパートリーが広がります。

ツーバーナーのおすすめ人気ランキング10選

ここからはツーバーナーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのツーバーナーを見つけてみてくださいね!

第10位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ツーバーナー エクスギア


アウトドア・レジャー関連用品のブランドである「キャプテンスタッグ」のツーバーナーです。超薄型・軽量・コンパクトで持ち運んだり収納したりする時もスムーズです。本体裏側にはくぼみの取っ手部が付いているから、片手でラクに持てます。最高火力3,000kcal/hで、キャンプやバーベキュー時の調理にピッタリです。圧電点火装置で点火操作が簡単だったり、ガス開閉つまみで火力の調整がしやすかったりするため、とても使いやすいです。

第9位:ソト(SOTO) ツーバーナー


燃料に経済的なカセットボンベを使用するツーバーナーです。最大火力3,300kcal/hで、焼肉・焼きそば・カレー・シチュー・湯沸かしなど、ファミリーキャンプやバーベキューの様々な料理に対応しています。収納時はコンパクトになるので、車に乗せたり手持ちで運んだりしやすく、とても便利です。また、使わない時はスペースを取らずにしまっておくことができます。お値段のわりに使いやすく、コストパフォーマンスが良いと好評です。

第8位:スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー


オートキャンプ製品を中心にハイエンドなアウトドア製品の開発・製造・販売を展開する「スノーピーク」のツーバーナーです。おしゃれなデザインが人気です。気温の変化に影響されない液出し仕様で、安定した火力をキープします。付属の着脱式スタンドをセットしたら卓上での使用も可能です。このツーバーナーはフッ素加工が施されているため、吹きこぼれたり汚れたりしても簡単に拭き取ることができ、お手入れもラクラクです。

第7位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステイジャー


最大火力3,000kcal/hで、ファミリーキャンプやご自宅でのバーベキューに便利なツーバーナーです。折りたためばコンパクトになったり、持ち運びしやすい取っ手が付いていたりするから、簡単に移動させることが可能です。しまう時も場所を取らないので、使わない時もサッと収納できます。このツーバーナーを販売しているキャプテンスタッグは、使いやすさと購入しやすさを1番に考えた製品作りをしているため、コストパフォーマンスも抜群です。

第6位:ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID


五徳までの高さが約11.6cmの薄型テーブルトップタイプのツーバーナーです。本体はステンレス製で、お手入れがしやすく、スタイリッシュなデザインがとてもおしゃれです。左右の風防は着脱式だから、使わない時は取り外し可能です。マイクロレギュレーターを搭載しているため、低温時は連続使用時の火力低下を最小限に抑えることができます。このツーバーナーには専用の収納バッグが付いているので、持ち運んだりしまったりがスムーズです。

第5位:コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ グリーン


最大火力約3,500kcal/hの高出力で、どんな調理にも対応できるツーバーナーです。耐風性に優れているので、屋外で使用するのに向いています。また、ツマミを回すだけで火力の調整ができ、調理がしやすいのも特徴です。折りたためばとてもコンパクトになるスリムボディで、車に乗せて運んだり、使わない時にしまったりしやすいです。本体にはハンドルが付いているから、折りたたんだ状態であれば女性でも簡単に持ち運ぶことができます。

第4位:PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ ツーバーナー


おしゃれなデザインが特徴で、アウトドアグッズにこだわりたい方にも人気があるツーバーナーです。このツーバーナーがあるだけでその空間がおしゃれになるので、写真映えを意識する方におすすめです。少し重さはありますが、その分とても丈夫な作りで長く大切に使い続けることができます。火力は十分で、フライパン料理も湯沸かしも炊飯もスムーズに調理できます。高さが30センチあるので、テーブル横に置いてそのまま調理することが可能です。

第3位:イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイン


カセットガスで使えるから、大変な火起こしも炭の片付けも必要ないツーバーナーです。面倒な手間なく本格的なBBQを味わいたい方にピッタリです。別売のグリルプレートを使ってバーベキューを楽しむのはもちろん、屋内で2口カセットコンロとして使うこともできます。カセットガスを装着しても底がフラットなので、テーブルの上で使えるのがいいところです。カセットボンベを誤装着してもガスが出ない構造で安心して使えます。

第2位:ユニフレーム ツインバーナーUS-1900


スタイリッシュなアルミボディが特徴で、シンプルなデザインがお好きな方にも人気があるツーバーナーです。MAX3900kcal/hのハイパワーで、強火で調理したい方におすすめです。もちろんとろ火もOKなので、じっくりカレーやシチューなどを煮込みたい時にも使えます。風防が低くなっているからダッチオーブンをのせても安定しています。デザイン、火力、使い勝手、持ち運びのしやすさも申し分なく、ずっと使い続けられる商品です。

第1位:コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド


持ち運びに便利なキャリーハンドルが付いたツーバーナーです。アウトドアに映えるレッドカラーでとてもおしゃれです。折りたためばとてもコンパクトになるスリムなボディが特徴で、しまったり持ち運んだりしやすいと人気があります。火力の調節はツマミを回すだけでいいので、調理に合わせて火加減を調整したい時もスムーズです。最大火力が約3,500kcal/hだったり、耐風性に優れていたりするので、アウトドアの調理にピッタリです。

ツーバーナースタンドのおすすめ人気3選

第3位:キャプテンスタッグ マック システムフリースタンド


フリースタンドだからツーバーナーだけでなく、クーラーボックスなどを置くのにも使える、アウトドア総合ブランド「CAPTAIN STAG」のスタンドです。ごみ袋や収納袋をかける場所としても使えます。スタンドにしてはお手頃なお値段で、コストパフォーマンスが高い商品です。シンプルな設計のため組み立ても簡単で、誰でも簡単に使用できます。スタンドの幅は自由に変えられるので、ツーバーナー本体のサイズに合わせたサイズ調整が可能です。

第2位:FIELDOOR ウッドロールトップ キッチンテーブル


天然木のぬくもりが感じられる、木製のツーバーナー対応スタンドです。天板・フレームには木目が美しいブナ材が使用されているから、アウトドアの雰囲気にピッタリ合います。テーブル部分のサイズは90×45cmと広めに設計されていて、調味料や取り分け用のお皿をおいたりするのにとても便利です。支えとなっている2本のバーナーフレームは稼働式タイプだから、ガスカートリッジとホワイトガソリンタイプの二種類の使用が可能です。

第1位:コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル


収納棚、ランタンスタンド、バーナースタンドなど、アウトドアの調理に必要なものが揃ったコールマンのツーバーナースタンドです。ランタンスタンドは調理台の両サイドに取り付けられるため、暗くなる夕方~夜も快適に調理を楽しめます。天板を開くだけで脚も同時に開くワンタッチタイプなので、女性1人でも簡単に準備できるのがいいところです。このスタンドはコンパクトに収納できるから持ち運びしやすく、車にもサッと乗せやすいです。

ツーバーナーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ツーバーナーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

ツーバーナーでアウトドアをもっと楽しく

ツーバーナーについて色々とご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ツーバーナーがあるとキャンプやバーベキュー時の調理をより効率良く楽しめますよ。この機会にぜひ、お気に入りのツーバーナーを見つけてみてはいかがでしょうか。

この記事の商品一覧

コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル
コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル
ソト(SOTO) ツーバーナー
ソト(SOTO) ツーバーナー
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイン・S CB-TBG-2
イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイン・S CB-TBG-2
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  ツーバーナー  エクスギア
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ツーバーナー エクスギア
ソト(SOTO) ツーバーナー
ソト(SOTO) ツーバーナー
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー
スノーピーク(snow peak) ギガパワー ツーバーナー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)  ステイジャー
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ステイジャー
ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID
ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID
コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ グリーン
コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ グリーン
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ ツーバーナー
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ ツーバーナー
イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイン・S CB-TBG-2
イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイン・S CB-TBG-2
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
ユニフレーム ツインバーナーUS-1900
コールマン(Coleman)  パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド
コールマン(Coleman) パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 レッド
キャプテンスタッグ マック システムフリースタンド
キャプテンスタッグ マック システムフリースタンド
FIELDOOR ウッドロールトップ キッチンテーブル
FIELDOOR ウッドロールトップ キッチンテーブル
コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル
コールマン(Coleman) テーブル オールインワンキッチンテーブル
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