
【トミトミ・アラジン】石油ストーブのおすすめ人気ランキング10選!キャンプでも使えるおしゃれで小型のものなど
2021年09月08日更新
目次
第5位:TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ
TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ
白いボディが部屋の中央に置いてもインテリアになじみやすく、使いやすい対流型の石油ストーブです。コンクリート建築なら24畳、木造建築であれば17畳まであたためられます。高熱放電ですぐに点火するので、帰宅してから部屋をすぐにあたためられます。2重タンク構造なので、万が一ストーブが点灯しても灯油が漏れる心配がありません。芯が劣化し、火力が弱まった場合でもレバーやつまみを操作して芯を2mmずつ2段階で上げて火力を回復させることができます。
第4位:PASECO(パセコ) 対流型 石油ストーブ
中東では市場No.1のシェアを誇る、韓国の老舗メーカーの石油ストーブです。年間100万台以上の暖房器具を輸出する企業の商品なので実績も豊富です。この石油ストーブは海外では屋内で使われていることもありますが、安全上、日本では屋外使用のみとなっているので注意しましょう。点火方式は手動となっており、タンク容量は5.3リットル、燃焼時間は約27時間となっています。1年の保証期間が付いているので、不具合があったときも対応してもらえます。
第3位:サンポット ゼータスイング G-model
サンポット ゼータスイング G-model
寒い季節になるとどうしても出しっぱなしが多くなる石油ストーブ。冬の間は家具のように人目に触れやすくなることを考えると、そのデザイン性にもこだわりたいものです。このサンポットのストーブは白黒のモノトーンカラーがおしゃれでインテリアの邪魔になりません。操作パネルは見やすくて操作も簡単、奥行きはわずか19cmでコンパクトさも魅力です。木造なら15畳まで、コンクリートであれば23畳までカバーできます。
第2位:サンポット カベック kabec FF式石油ストーブ
サンポット カベック kabec FF式石油ストーブ
コンパクトで使いやすいと評判の石油ストーブです。木造なら14畳、コンクリートであれば23畳までしっかりと温めることができます。低待機消費電力機能が付いているので、省エネを心掛けたい方にもおすすめです。シンプルなデザイン、色も壁になじみやすいオフホワイトなので部屋に設置していても邪魔に感じないことでしょう。操作パネルもシンプルで扱いやすい設計になっています。機械の操作が苦手な方でも、この石油ストーブであれば簡単、そして安全に使うことができます。
第1位:F Fityle 灯油ストーブ
F Fityle 灯油ストーブ
どこか無骨なデザインがシンプルでおしゃれな灯油ストーブです。これさえあれば、寒さが気になり冬のキャンプも快適に楽しむことができます。キャンプでの暖取り以外にもアウトドアクッキング、ピクニックにもおすすめです。最大燃焼時間は6~7時間となっています。サイズは 直径17cm、高さ18cmなので、2〜3人で使うことも可能です。のんびりとだんらんの時間を楽しみながら調理をするときにもぴったりの商品です。
石油ストーブは車で運べる?安全な運び方法は?
石油ストーブを車で運ぶときはいくつかの点に注意する必要があります。まず車で運搬するのであれば、カートリッジタイプのストーブはおすすめしません。走行中の振動で受け口部分から油が漏れてしまいます。タンク一体型で耐震自動消火装置付きが付いているモデルを選ぶようにしましょう。安全なモデルのストーブを選んだら、さらにそれを漏れても大丈夫なバッグでしっかりと包み込みます。走行中に急ブレーキをかけても石油ストーブが倒れないよう、ロープなどでしっかりと固定しましょう。予備の灯油をポリタンクに入れて車で運ぶ方も多いですが、臭いが気になります。車で灯油を運ぶときはガソリン携行缶を使うと匂いや漏れが気になりません。
キャンプで石油ストーブをつけたまま寝れる?
キャンプで石油ストーブをつけたまま寝ようと思っている方もいるかもしれません。テント内で石油ストーブであたたまりながら寝てしまうと、一酸化中毒を起こす危険性もあります。どうしてもテント内で石油ストーブを使いたいのであれば、つけたまま寝ない、テント上部など換気口が充実しているものを選ぶなど留意しましょう。石油ストーブと同時に一酸化炭素警報器を購入し、テント内にぶら下げておくと安心です。
石油ストーブの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、石油ストーブのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
石油ストーブで暮らしをもっと快適に
今回は石油ストーブについてご紹介しましたが、いかがでしたか?石油ストーブがあるとキャンプや屋外レジャーでも活躍しますし、室内設置タイプであれば冬の電気代を気にせず使うことができます。今回の記事を参考にして、今年の冬は使い勝手の良い石油ストーブを手に入れてみてください。
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