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プロテインシェイカーは無印のポリプロピレンマグで代用できる!口コミでの評判や特徴などを紹介

水や牛乳に溶かして飲むことが多いプロテインですが、シェイカーがあるとしっかりと混ぜ合わせることができて便利ですよね。様々なメーカーから出ているプロテインシェイカーですが、無印良品の製品が代用品として使えるということで話題になっているのをご存知でしょうか。今回は無印の製品を中心に、特徴やメリットデメリットなどを解説していきたいと思いますので、購入の参考にしてみてくださいね。

2021年10月03日更新

プロテインシェイカーとは?


プロテインシェイカーは手軽にプロテインと水や牛乳などを混ぜ合わせることができるシェイク用のボトルです。もちろん、コップに入れてスプーンなどで混ぜ合わせても良いですがダマになってしまうこともありますし、混ぜるのに時間がかかってしまいます。プロテインシェイカーなら材料を入れて蓋をして振るだけであっという間にダマのない状態でプロテインを混ぜられますよ。効率よくプロテインを混ぜたいならプロテインシェイカーを使うと良いでしょう。

無印のプロテインシェイカー代用品『ポリプロピレンマグ』の特徴とは


さて、プロテインシェイカーは必ずしもプロテインシェイカーを使って混ぜなければいけないというわけではありません。代用品になりそうなものを使うというのもひとつのアイデアです。例えば無印良品では「ポリプロピレンマグ」と言う製品が販売されていますが、こちらがプロテインシェイカーの代用品として注目されています。本来は冷たい飲み物を入れて持ち運べるマグで、真っ白なシンプルなボディと広い飲み口、洗いやすいように最小限のパーツで作られているのが特徴の製品です。蓋はパッキンが付いていて漏れにくくなっているなどの特徴があり、これらの特徴からプロテインシェイカーの代用品に向いていると話題になっている製品なのです。

無印のプロテインシェイカーのメリットとデメリットは?

無印のプロテインシェイカーのメリットは?


まずポリプロピレンマグのメリットは蓋がネジ式になっており、パッキン付きのため内容物が漏れにくいということ、が挙げられます。振って使用するプロテインシェイカーですから、漏れずにしっかりと混ぜ合わせることができますね。次に必要なパーツが少なくて洗いやすいこと。ポリプロピレンマグのパーツは必要最小限に押さえられているため、洗う手間が少なくなるという特徴を持っています。洗う手間が少ないというのは嬉しいことですよね。そして飲み口が広いというメリットも有るのですが、これはカップの底までスポンジを入れられるので、しっかりと汚れを落とすことができるようになります。しっかりとシェイクすることができるだけではなく、お手入れも簡単に行えるというのはとても大きなメリットと言えるでしょう。

無印のプロテインシェイカーのデメリットは?

とても便利に見える無印のポリプロピレンマグですが、デメリットもいくつかあります。まず挙げられるのがメモリが付いていないこと。プロテインシェイカーや計量カップではないので当然と言ってしまえばそうなのですが、プロテインシェイカーとして使うなら、別途計量カップなどを用意しておく必要があります。次に結露ができやすいということ。冷たい飲み物専用のポリプロピレンマグですが、保冷機能は付いていないため、夏の季節に冷たい飲み物を入れるとカップが汗をかいてしまうこともあるため、周囲がびしょびしょになってしまうこともあります。また、蓋付きのカップですが、しっかりと意識をして蓋をしないと中身が漏れ出てしまうこともあるので注意しないといけません。

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