目次
DODテントの魅力とは?
機能性や耐久性を追求しているアイテムが多く、ベーシックなデザインが多いキャンプギア。数あるアウトドアブランドの中でも、DODのアウトドアギアは斬新で個性的なアイテムが多いのが魅力です。SNS映えするアイテムが多く、DODユーザーの中には、インスタやTwitterに写真を投稿するユーザーも多いようです。また、個性的なデザインのギアには「いつかのタープ」や「マグロシェード」「タケノコテント」など、キャッチーなネーミングが付いているのもDODならではの特徴といえるでしょう。キャンプギアには専門的なネーミングのものが多く、ビギナーには中々覚えづらいのが難点ですが、DODのアイテムには特徴的ネーミングが付いているので、覚えやすいことはもちろん親しみやすいというメリットがあります。また、DODのテントの最大の魅力といえば、ビギナーでも購入しやすいプライス。ネット販売がメインで、広告を出さず、簡易包装にし、徹底的に費用を抑えることで、高いクオリティのアイテムをリーズナブルな価格購入できるようになりました。そのため、キャンプビギナーはもちろん、20~30代の女性を中心に人気が高まっています。
DODテントの選び方
人数で選ぶ
ソロキャンプなのか、ファミリーなどの大人数でキャンプに出かけるのかによって選ぶテントは異なります。ソロキャンプには小型サイズ、ファミリーや友人とのキャンプには大型がおすすめ。また、小さなお子さんや女性がいる場合は、着替えやお昼寝用に空間を使い分けできる2ルームタイプが重宝します。そのため、ソロキャンプなら「ワンポールテント」、デュオキャンプなら「ワンタッチテント」のエントリーモデル、ファミリーや大人数でのキャンプには「カマボコテント3L」、「ワンポールテントL」などがおすすめです。
形状で選ぶ
DODのテントといえば、斬新なデザインが特徴です。そのため、他のブランドとは一線を画した形のテントが数多く揃っています。例えば、ファミリーキャンプで人気の「カマボコテント」や設営が簡単なワンポールテントには「レンコン」「キノコ「タケノコ」など、目的に合わせた形状のテントがあり、中には同じワンポールタイプでもタープスペースを確保したモデルの「ヤドカリテント」などがあり、注目を集めています。魅力的なテントを数多くそろえているので、人数や用途に合う好みのテントが必ず見つかるはずです。
設営のしやすさで選ぶ
ビギナーのうちはどんなに簡単に設営できるテントとはいえ、時間がかかってしまうものです。DODの「ワンタッチテント」は、傘を開くようにワンタッチでパッと広げて設営できるのでかなり便利で重宝します。また、フライシートにポールを通し、後部をペグ打ちして引っ張るだけで設営できる「カマボコテント」もビギナーでも設営しやすいテントとして人気です。その他にも、DODのテントテントは、設営のしやすさに定評があるので、初心者の方は是非チェックしてみてください。
DODテントのおすすめブランド・メーカーは?
DODのオリジナルテント
他に類を見ない独創的なデザインのテントがラインナップされているので「キャンプサイトでほかの人と被りたくない」という方におすすめです。オリジナルテントの中でも人気なのが「カマボコテント」。コンパクトな収納サイズながら、オールシーズン対応のールーム型のトンネルテントなので、ゆったり快適に過ごせます。
DODのワンタッチテント
「スピーディーに設営したい」という方におすすめのワンタッチテント。各メーカーからワンタッチテントリリースされているモデルとは異なり、前室が付いていたり、斬新なデザインだったり、DODならではの個性的なアイテムが充実しています。その中でも、ライダー向けのワンタッチテントのラインナップが豊富なので、ツーリングキャンプに出掛ける機会の多いライターの方は要チェックです。
DODのワンポールテント
1本のポールで簡単に設営できる「ワンポールテント」も「設営が簡単なテントが欲しい」という方に人気です。ワンポールテントの特徴として、ポールと部品が一体となっていることから、ポールが壊れてしまったら、テント自体が使用できなくなることがあります。ただ、DODのワンタッチテントは、壊れた部品を交換して長く使うことが可能です。1つのギアを長く愛用したい方は、ぜひチェックしてみてください。
DODテントを長持ちさせるメンテナンス方法は?
お気に入りのテントを長持ちさせるためには、お手入れせずにそのまま収納してしまうこと。楽しいキャンプやアウトドアの時間が終わったら、現地でテントの側面、外側、テント内部の汚れをサッと拭いて置くことが大切です。なぜなら、テント内で飲食した場合、食べかすなどが嫌なにおいの原因となってしまう可能性があるから。次、使用する際に気持ちよく使用するためにも、汚れは現地で落としておく必要があります。また、テントは湿気で濡れている可能性が高いため、そのままにしておくとカビが生えてしまうことがあるため、収納する前に裏返してしっかり乾燥させることが大切です。テントには撥水加工が施されていますが、長期間使用する間に効果は落ちてしまうため、テントの汚れを落とし乾燥させたら、撥水スプレーで保護するようにしましょう。ただし、撥水スプレーを使用する際は、周囲の人に迷惑をかけないためにも、自宅の庭もしくはベランダなどで使用するようにしてください。
DODテントのタイプ別おすすめ人気ランキング15選
ここからはDODテントのおすすめ商品をタイプ別にランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのDODテントを見つけてみてくださいね!
DODのオリジナルテント
第5位:DOD(ディーオーディー) チマキテント
タープテントに吊り下げるだけで簡単に設営できるところが最大の魅力です。ポリコットンを採用していることから、テントの近くでBBQや焚火をしても安心して楽しめるところが人気のポイントオープンタープに接続することで、シェアハウススタイルを可能にするため、今までとは違うスタイルでキャンプを楽しみたい人におすすめ。
第4位:DOD(ディーオーディー) ワラビーテント
大人1人がゆったりくつろげるサイズなので、ソロキャンプに最適です。素材にコットン100%を採用していることから、結露を抑え快適な空間を作ることが可能。ワラビーテント単体でも使用可能ですが、「ヌノイチ」のオープンタープやインナーテントと組み合わせると、より快適に過ごすことができます。
第3位:DOD(ディーオーディー) ザ・テント
コンセント用のファスナーが付いているタイプなので、季節に合わせて扇風機やヒーターも利用できる優れものです。大人3人がゆったりくつろげるファミリータイプのテントは、立ったままテント内を移動できるためストレスを感じません。また、インナーテントに4つのドアが付いているため、季節に合わせて風を感じたり、冷たい外気が入らないように窓をクローズすることも可能です。リビングを広くしたい場合は、タープやキャノピーなどを組み合わせるのがおすすめ。
第2位:DOD(ディーオーディー) エイテント
クラッシックな家型テントは、全方向に窓が付いていることから、風が吹き抜ける構造になっています。そのため、蒸し暑い夏でも快適に過ごせるところがポイントです。また、隙間のない作りになっているため、メッシュの窓を閉めると風邪をシャットアウトできるため、夏だけでなく冬にも使用可能。通気性抜群で結露にも強いため、オールシーズン対応可能なテントを探している方におすすめです。
第1位:DOD(ディーオーディー) カマボコテントソロ
ソロキャンプにおすすめの「カマボコテント ソロ」。燃えにくい素材のポリコットンを採用していることから、火の粉に強いため、一人でも安心して焚火を満喫できるところが魅力です。また、オールシーズン対応なところもキャンパーにとってはうれしいポイントです。
DODのワンタッチテント
第5位:DOD(ディーオーディー) ザ・テント
キャンプビギナーでも簡単に設置できる「ザ・ワンタッチテント」。テント内は天井が高く大人でも快適に過ごせるところが人気です。また、キャノピードアを活用し休憩エリアを作ることができます。室内空間はもちろん、耐水性にも優れているので急な天候の変化にも安心。他のキャンパーとテントが被らないところも人気の理由です。
第4位:DOD(ディーオーディー) わがやのシェード
大型メッシュ構造になっている「わがやのシェード」は、通気性がよく熱や湿気がこもることがないため、ファミリーキャンプでも活躍してくれます。テントの本体にUPF50+仕様の生地を採用していることから、暑い夏のキャンプでも紫外線をカットしてくれるため女性に人気。もちろん耐久性にも優れているので、様々なアウトドアシーンで利用可能です。ワンタッチで設置・撤収できるところも魅力。
第3位:DOD(ディーオーディー) キノコテント
DODのコンセプトでもある「ほかにはないオリジナリティ」を代表するアイテムの1つが「キノコテント」。可愛らしい見た目のテントは、子供連れのキャンパーに大人気です。構造はシンプルなワンタッチ式なので、設営・撤収にも手間暇がかかりません。他にはないデザインなので、キャンプサイトでも注目を浴びるはずです。個性的なキャンプギアをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
第2位:DOD(ディーオーディー) ライダーズワンタッチテント
ダブルウォール仕様で耐水性・耐風性に優れているにもかかわらず、ワンタッチで設営・撤収できるソロテント。テント内は、コットや、マットを設置しても荷物置き場を確保できるため、ゆっくりくつろげるところが人気のポイント。設営や撤収に手間がかからないため、わずかな時間でも思う存分アウトドアを満喫できます。
第1位:DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント
キャノピー部分にバイクを止められる使用になっているツーリングキャンプに最適なワンタッチテントです。インナーテント背面や寝室内にメッシュが搭載されているので、通気性がよく快適なスペース作りが可能。リビングと寝室にはランタンフックは装着されているので、テント内は明るく快適に過ごすことができます。また、インナーテントの天井部にはポケットがあるので、ライトやライターなどの小物を収納できるため、スッキリした環境でくつろげるところが人気。
DODのワンポールテント
第5位:DOD(ディーオーディー) ヤドカリテント ツールームテント
たくさんのテントが並ぶキャンプサイトで、他のキャンパーと被らないテントをお探しの方におすすめです。ネーミングが面白いだけでなく、遠くからでも自分のテントだと判断できるくらい斬新なデザインが特徴。大人数のキャンプに最適なテントは、出入り口を3ヵ所用意しているため、出入りのしやすさはもちろん通気性に優れているので、暑い時期のキャンプも快適に過ごせます。また、2ルーム構造となっているので、別売りのタープなどを購入する必要がないことからコスパの良さも魅力といえるでしょう。
第4位:DOD(ディーオーディー) ショウネンテント
大きな前室を備えているので、イスやテーブルを置くことも可能なソロキャンプにおすすめのモデル。秘密基地のような感覚でテント泊を楽しめるので、大自然の中で自分時間を満喫できます。ガイドとカラースープが付属しているので、ペグを打つ場所を迷うことがありません。大きなフライシートを備えながら、設営・撤収が簡単なところも多くのキャンパーを魅了しています。
第3位:DOD(ディーオーディー) ワンポールテント
テント内の空気を循環するベンチレーターを装備し、こもりがちな熱や湿気を逃しやすい構造になっているため、いつでも快適に過ごせます。また、フライシートの耐水性が2000mm、フロア耐水性が5000mmなので、激しい雨にも十分対応可能です。大人2人に子供1人のファミリーキャンプでもゆったりくつろげるスペースを確保できるところが魅力。使用した後はコンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。
第2位:DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント
スピーディーに設営・撤収できるため、ツーリングキャンプに最適なモデルです。コンパクトに収納できるだけでなく、快適な居住性を両立しているため、ゆったり過ごせるところが人気のポイント。別売りのポールをプラスすると、入り口のひさしを跳ね上げてスペースを確保することができます。ベンチレーターやブレサブルインナーなど細部まで充実しているので、ソロキャンプでも活用したいモデルの1つです。
第1位:DOD(ディーオーディー) ワンポールテントL
最大8人で宿泊可能な大型テント。シンプルながらDODならではの個性もしっかり主張できるワンポールテントは、とんがり帽子の「ティッピーテント」といわれるタイプです。ペグダウンしてポールを立てるだけで設営できるため、2名いれば手間をかけずに簡単に準備できます。大型テントにもかかわらず、12kgと軽量なところも魅力です。
DODテントの口コミ・評判は?
DODテントの良い口コミ・評判は?
購入商品:カマボコテント/ソロ
ずっと気になってて ついに購入!ソロには最高のテントです!色々とテントを持ってますが、しばらくはこのテントにハマリそうです❗😆
購入商品:ザ・テントM
初めてのテントです。コールマンかスノーピークで迷いましたが、キャンプ場でかぶりまくるのが嫌であえてワンタッチのDODにしました。結論から言うとコレにして正解だと思ってます。
ちょっと持ち運びの際に重いのがネックですが。室内空間、耐水性ともに何も不満はないです。そして何よりも他のキャンパーとかぶりにくい!こんどビートルタープを買って更に快適なキャンプをしたいと検討してます。
購入商品:チマキテント
とても気に入りました。タープと一緒に張れるのはラクでしたし、タープの空間がリビングとして使えて奥に寝床があるという感じが個人的にはとても好きです。また、タープ無しでも太いポールを足せば自立してくれるというのも、嬉しい機能です。あと、焚き火に強いというのも選んだ理由です。デザイン的にもタープもテントもDODにしては地味にオシャレだと思います。
DODテントの悪い口コミ・評判は?
購入商品:ザ・テントM
インナーテントとフライシートを固定するバックルが1か所付いておらず、代わりにペグ用のゴムになっていました。面倒なのでこのまま使います。評価が高いので安心しきっていましたがハズレもあるので使う前に一度広げてみるなり自分で検品することをお勧めします。思っていたより軽いので女性の私でも運搬出来るのが嬉しいです。
購入商品:チマキテント
一人用テント、ポールから奥にインナーを吊り下げるようになってるので、幕が垂れてきます。175センチですが、狭いです。ピンと張る事ができればよいのですが、屋根がないので、タープは必需品 幕の質 作りは良いです。
テントの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、テントのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
DODテントでキャンプをもっと快適に
いかがでしたでしょうか。今回はDODの人気おすすめのテントをご紹介しました。斬新なデザインの個性的なアイテムが多く「他の人に差をつけたい!」と考えているこだわり派のキャンパーに人気です。ベテランキャンパーはもちろん、ビギナーでも使いやすいテントを多数そろえているので、これからキャンプを始めたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてください。