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スノーピークのまな板の魅力とは?
折りたたみのまな板を開いた時の継ぎ目部分こそ、クオリティの高さを実感するポイント。材質の良さはもちろん、開いた時の安定感が抜群です。2枚の板の継ぎ目部分に段差が全くなく、使用感は一枚板のまな板そのもの。金属類はステンレスを採用しているので、サビる心配がありません。カトラリーの産地として世界的な知名度を誇る新潟県燕三条発祥のスノーピークだからこその技は、多くのキャンパーを魅了しています。リリースされているまな板はすべて木製。木製のまな板には「包丁の切れ味が落ちにくい」「食材が滑りにくい」「刃当たりが良く、食材を切りやすい」というメリットがあります。機能性だけでなくデザイン制に優れているところもスノーピークのアイテムの魅力。カッティングボードのように、チーズやサラミなどを盛り付けることも可能なので、キャンプサイトで映えること間違いありません。このような汎用性の高さも魅力の1つといってよいでしょう。
スノーピークのまな板の特徴は?
持ち運びに便利
まな板の中央に蝶番が付いているので、半分に折りたためるのがスノーピークのまな板ならではの特徴です。一枚板のまな板に比べ、コンパクトに収納できるので、持ち運びも便利。また、折りたたんだまな板には、留め具が付いているので、移動中もパタパタと開いてしまうということがありません。
まな板に包丁を収納できる
キャンプなどのアウトドアシーンで気をつけたいポイントの1つが包丁の持ち運びです。普段、自宅で使用している包丁を持ち運ぶとなると、包丁の刃を保護するケースがない場合、安全性を確保するためにも、新聞紙で包んだりしなければなりません。ところが、スノーピークのまな板には、包丁がセットになっていて、折りたたんだまな板の中に収納できるため、安全に持ち運ぶことが可能です。包丁を収納する溝にマグネットで固定できるのもスノーピークならではの特徴といえるでしょう。まな板が開いても、包丁が滑り落ちることがないので、安心ですよ。
天然木製で滑らかな刃当たり
美しい木目が特徴的な桐製のまな板は、適度な硬さで刃当たりが良く、刃こぼれしにくいという特徴があります。包丁の切れ味が落ちにくく、メンテナンスの回数を減らせるのもこのシリーズの特徴です。また、食材が滑りにくく、カットしやすいという特徴があるので、足場の不安定になりがちなアウトドアシーンでも安全に調理することができます。
スノーピークのまな板のおすすめ3選
Snow Peak (スノーピーク) IGTマナイタW
天然の桐を使用したまな板は、刃当たりがやわらかく包丁が刃こぼれしにくいという特徴があります。また、軽くて乾きやすいため、お手入れが簡単なところも人気のポイントです。まな板のみのシンプルなアイテムは、折りたたんでコンパクトに運べるところも魅力。「IGT」とは、スノーピークが展開している「アイアングリルテーブル(IGT)」シリーズのことです。まな板として利用できるだけでなく、アイアングリルテーブルにセットして使用することも可能なタイプ。これからアイアングリルテーブルを購入したいと考えている方におすすめです。
Snow Peak (スノーピーク) マナイタセットM
折りたたみ式のまな板の中に包丁をコンパクトに収納できるまな板と包丁のセット。まな板の中のくぼみに包丁を収納できることから、安全に持ち運べるというメリットがあります。また、くぼみ部分にマグネットが付いているので、包丁が落下してけがをする心配がありません。まな板には、滑り止めが装着しているので、足場の悪い場所で作業する際も安全です。ただし、セットの包丁は、ペティナイフサイズなので、ファミリーキャン向きではありません。ソロキャンプやデユオキャンプに出かける機会の多い方におすすめです。
Snow Peak (スノーピーク) マナイタセットL
スノーピークの人気シリーズ・アイアングリルテーブルにセッティングして使用することが可能な「マナイタセットL」。マナイタセットMより一回り大きなサイズです。機能性・安全性がマナイタセットMと同様に優れているのがこのセット特徴。アイアングリルテーブルをカスタマイズしたいと考えている方におすすめのアイテムです。ファミリーキャンプや大人でのBBQの時などに、お酒のおつまみやフルーツなどを盛り付けると映えると評判。
スノーピークのまな板の口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の良い口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の良い口コミには「継ぎ目がなく使いやすい」「包丁が使いやすい」という評価が集まっています。また、機能面だけでなく「デザインがおしゃれ」「カッティングボードとしても使える」などの声も多数ありました。スノーピークらしいおしゃれなデザインが高評価です。
購入商品:マナイタセットL
キャンプで使用しての感想です家で下ごしらえするのでまな板はいらないと言っていた妻曰く、まな板の大きさは丁度良い大きさでしっかりしていて、収納もコンパクト包丁も思っていたより切れ味がとても良くて使い勝手が良いとのこと。これなら家でも使用できるとの事でした。お勧めです
購入商品:マナイタセットM
まな板として使用するのはもちろん、お洒落なカフェの料理の皿みたいに使用でき、包丁も収納出来るのが購入の決め手になりました。木材製のまな板の手入れをこれからネットで勉強します。
購入商品:マナイタセットM
キャンプでまな板・包丁を持っていくために購入しました。まな板内側に包丁がすっぽり収納できるため、安全に持ち運びできます。まな板も1年使っていますが、異臭も特になく品質は良いです。
スノーピークのまな板の悪い口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の悪い口コミには「まな板が反り返った」「包丁のサイズが小さい」というコメントがありました。「マナイタセットM」の包丁は刃渡り12cmとペティナイフサイズなので、自宅で使用している包丁に比べると小さいため、購入時のサイズチェックが重要です。利用シーンや人数に合わせて選ぶとよいでしょう。購入してすぐにしっかりシーズニングし、定期的にお手入れすることで、まな板の反り返りを防止できるようです。
購入商品:マナイタセットL
購入時には気づきませんでしたが、使用後、数ヶ月でまな板が反りました。金具止めが出来ない位、反ってます。包丁を使う時、まな板の反りは危険です。原因は明快で、包丁用にくり貫いている箇所が悪影響をしてます。製造時、くり貫いた後に、圧力をかけたまま養生し、一定期間後に反ってないものを出荷すれば、この問題は解決する筈です。
キャンプ用まな板のおすすめ人気ランキング10選
ここからはキャンプ用まな板のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのキャンプ用まな板を見つけてみてくださいね!
第10位:INOUE(イノウエ) プラQ なん立ってまな板 M-30
モノトーンでスタイリッシュなまな板は、表面に傾斜が付いている特殊構造なので、水分や食材がこぼれにくいのが特徴。手元をスッキリさせた状態で調理できるので、余計な手間がかかりません。樹脂製で軽いため、片手で簡単に持つことが可能です。切った食材をそのまま鍋やフライパンに入れられるところもポイント。使用後は省スペースに立てて乾かせるので、常に清潔な状態をキープできます。
第9位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) まな板 カッティングボード
メモリ付きのまな板は、食材を均等な長さにカットしたい時に重宝します。厚さ2mmと薄いので、持ち運びの際にかさ張りにくいのがうれしいポイントです。耐熱温度が110℃と高いため、グリルした肉や魚をそのままカットできます。なるべく少ない荷物で楽しみたいソロキャンプにおすすめです。アウトドアシーンはもちろん自宅でも使用できるので、1枚持っていると重宝しますよ。
第8位:ロゴス(LOGOS) Bamboo大きいまな板
A3サイズよりも大きな2つ折りのまな板は、ピザ生地も作れるサイズなので、一つあれば何役もこなしてくれるので、少ない荷物で楽しみたいキャンプに最適です。折りたたんだ時の厚みが2.8mmと薄いので、かさ張らず持ち運びに便利。ちょっとした隙間に収納できるので、かなり重宝します。抗菌効果の高い竹が使用されているところもポイント。まな板自体がやわらかいので、長期間使用しても包丁の刃が傷みにくいのが特徴です。シンプルかつ機能的なアイテムをお探しの方におすすめ。
第7位:【天然素材】TAKEMI 竹製 まな板 3点セット
竹製のまな板が、大・中・小と3点セットになっている便利なタイプ。ソロキャンプの場合は一番小さいサイズ、ファミリーキャンプや大人数でのBBQなどには、大や中サイズを人数に合わせて使用できるところがポイントです。しかも、大と中には持ち手の穴が開いているので持ち運びに便利なうえ、使用後に乾燥させたい場合は吊るして干せます。自宅用としても使用可能なので、アウトドアと兼用できるアイテムをお探しの方におすすめです。
第6位:PRIMUS(プリムス) CF カッティングセット P-C738006
オーク材を使用したまな板と包丁のセット。木目が美しいまな板は、硬く丈夫で耐久性に優れています。ステンレス素材の包丁はサビにくく、お手入れが簡単なところが魅力です。包丁は刃渡り15cmと小さすぎず大きすぎないサイズなので、使い勝手が良いと評判。素材にこだわったアイテムをお探しの方におすすめです。
第5位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー BBQ用 抗菌PCマナ板 3点セット
おしゃれなアウトドアファニチャーをリリースしているキャプテンスタッグ。機能性抜群なキッチングッズからも目が離せません。折りたたみ式のまな板は、包丁や缶切りなどもセットになっている優れものです。清潔感のある真っ白なまな板は、抗菌性ポリプロピレンを使用しているので衛生的。片手で持ち運べるくらいコンパクトに折りたためるので、キャンプの時もかさばらないので便利です。
第4位:ロゴス(LOGOS) Bamboo 柄付きまな板
チーズやフルーツをおしゃれに盛り付けることも可能なおしゃれなまな板。抗菌作用のある竹素材のまな板は、衛生的に使用できるところがポイント。持ち手部分に穴が開いているので、使用後に吊るして乾燥できるので、後片付けも簡単です。プレートとしても利用可能なおしゃれなまな板を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第3位:ユニフレーム (UNIFLAME) UFカッティングボード(2枚組)
88gと軽量な薄型まな板の2枚セット。耐熱温度120度となっているので、カットした食材をそのまま鍋に入れられます。2枚セットになので、1枚は野菜やフルーツ用、もう1枚は肉・魚用と使い分けできるところが魅力です。薄くて軽いので、持ち運びに便利なうえ、収納場所を選ばないところも人気のポイント。自宅でもアウトドアシーンでも利用できるの1セット持っていると重宝しますよ。
第2位:ロゴス(LOGOS) Bambooパタパタまな板mini
最小A4サイズまでコンパクトに折りたためる竹製のまな板。抗菌効果があるだけでなく、食材が滑りにくいという特徴があります。竹自体がやわらかいので、包丁の刃が傷つきにくいため、少ないメンテナンスデ長く使用可能です。まな板を広げた時のサイズは、33cm×20cm。調理するには十分なサイズなので、今お持ちのキャンプアイテムに1つプラスしておくと、いざという時に重宝します。おしゃれで機能性に優れたアイテムをお探しの方におすすめです。
第1位:スノーピーク(snow peak) マナイタセット
人気アウトドアブランド・スノーピークからリリースされているのは、まな板と包丁がセットになった便利なタイプ。折りたたみ式のまな板のくぼみ部分にまな板を収納します。マグネットが付いているので、開閉時に落下する心配がありません。まな板の裏面には、滑り止めが付いているので、屋外でも安定して作業を行えます。MサイズとLサイズがあるので、ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、大人数でのBBQなど、利用シーンに合わせてサイズを選ぶようにしましょう。
キャンプ用まな板の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、キャンプ用まな板のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
スノーピークのまな板でキャンプをもっと快適に
キャンプ飯に欠かせないまな板をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。折りたたみ式でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利なスノーピークのまな板。木製のアイテムなので、キャンプサイトをナチュラルテイストに演出できるのも魅力。実用性とデザイン性を兼ねたまな板を探している方におすすめです。これから、アウトドアギアを購入しようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。