
口コミでも評判のスノーピークのまな板、全3種を徹底解説!キャンプ用まな板のランキングも紹介
キャンプの醍醐味でもあるキャンプ飯を作るために欠かせないまな板。各メーカーから様々な種類のまな板が販売されていますが、スノーピークのまな板は多くのキャンパーから高い支持を集めています。そこで今回は、おしゃれなキャンプサイトで見かけることの多いスノーピークのまな板に注目して、その魅力や特徴をまとめました。併せて、おすすめのアイテムも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
2021年11月11日更新
目次
スノーピークのまな板の魅力とは?
折りたたみのまな板を開いた時の継ぎ目部分こそ、クオリティの高さを実感するポイント。材質の良さはもちろん、開いた時の安定感が抜群です。2枚の板の継ぎ目部分に段差が全くなく、使用感は一枚板のまな板そのもの。金属類はステンレスを採用しているので、サビる心配がありません。カトラリーの産地として世界的な知名度を誇る新潟県燕三条発祥のスノーピークだからこその技は、多くのキャンパーを魅了しています。リリースされているまな板はすべて木製。木製のまな板には「包丁の切れ味が落ちにくい」「食材が滑りにくい」「刃当たりが良く、食材を切りやすい」というメリットがあります。機能性だけでなくデザイン制に優れているところもスノーピークのアイテムの魅力。カッティングボードのように、チーズやサラミなどを盛り付けることも可能なので、キャンプサイトで映えること間違いありません。このような汎用性の高さも魅力の1つといってよいでしょう。
スノーピークのまな板の特徴は?
持ち運びに便利
まな板の中央に蝶番が付いているので、半分に折りたためるのがスノーピークのまな板ならではの特徴です。一枚板のまな板に比べ、コンパクトに収納できるので、持ち運びも便利。また、折りたたんだまな板には、留め具が付いているので、移動中もパタパタと開いてしまうということがありません。
まな板に包丁を収納できる
キャンプなどのアウトドアシーンで気をつけたいポイントの1つが包丁の持ち運びです。普段、自宅で使用している包丁を持ち運ぶとなると、包丁の刃を保護するケースがない場合、安全性を確保するためにも、新聞紙で包んだりしなければなりません。ところが、スノーピークのまな板には、包丁がセットになっていて、折りたたんだまな板の中に収納できるため、安全に持ち運ぶことが可能です。包丁を収納する溝にマグネットで固定できるのもスノーピークならではの特徴といえるでしょう。まな板が開いても、包丁が滑り落ちることがないので、安心ですよ。
天然木製で滑らかな刃当たり
美しい木目が特徴的な桐製のまな板は、適度な硬さで刃当たりが良く、刃こぼれしにくいという特徴があります。包丁の切れ味が落ちにくく、メンテナンスの回数を減らせるのもこのシリーズの特徴です。また、食材が滑りにくく、カットしやすいという特徴があるので、足場の不安定になりがちなアウトドアシーンでも安全に調理することができます。
スノーピークのまな板のおすすめ3選
Snow Peak (スノーピーク) IGTマナイタW
天然の桐を使用したまな板は、刃当たりがやわらかく包丁が刃こぼれしにくいという特徴があります。また、軽くて乾きやすいため、お手入れが簡単なところも人気のポイントです。まな板のみのシンプルなアイテムは、折りたたんでコンパクトに運べるところも魅力。「IGT」とは、スノーピークが展開している「アイアングリルテーブル(IGT)」シリーズのことです。まな板として利用できるだけでなく、アイアングリルテーブルにセットして使用することも可能なタイプ。これからアイアングリルテーブルを購入したいと考えている方におすすめです。
Snow Peak (スノーピーク) マナイタセットM
折りたたみ式のまな板の中に包丁をコンパクトに収納できるまな板と包丁のセット。まな板の中のくぼみに包丁を収納できることから、安全に持ち運べるというメリットがあります。また、くぼみ部分にマグネットが付いているので、包丁が落下してけがをする心配がありません。まな板には、滑り止めが装着しているので、足場の悪い場所で作業する際も安全です。ただし、セットの包丁は、ペティナイフサイズなので、ファミリーキャン向きではありません。ソロキャンプやデユオキャンプに出かける機会の多い方におすすめです。
Snow Peak (スノーピーク) マナイタセットL
スノーピークの人気シリーズ・アイアングリルテーブルにセッティングして使用することが可能な「マナイタセットL」。マナイタセットMより一回り大きなサイズです。機能性・安全性がマナイタセットMと同様に優れているのがこのセット特徴。アイアングリルテーブルをカスタマイズしたいと考えている方におすすめのアイテムです。ファミリーキャンプや大人でのBBQの時などに、お酒のおつまみやフルーツなどを盛り付けると映えると評判。
スノーピークのまな板の口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の良い口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の良い口コミには「継ぎ目がなく使いやすい」「包丁が使いやすい」という評価が集まっています。また、機能面だけでなく「デザインがおしゃれ」「カッティングボードとしても使える」などの声も多数ありました。スノーピークらしいおしゃれなデザインが高評価です。
購入商品:マナイタセットL
キャンプで使用しての感想です家で下ごしらえするのでまな板はいらないと言っていた妻曰く、まな板の大きさは丁度良い大きさでしっかりしていて、収納もコンパクト包丁も思っていたより切れ味がとても良くて使い勝手が良いとのこと。これなら家でも使用できるとの事でした。お勧めです
購入商品:マナイタセットM
まな板として使用するのはもちろん、お洒落なカフェの料理の皿みたいに使用でき、包丁も収納出来るのが購入の決め手になりました。木材製のまな板の手入れをこれからネットで勉強します。
購入商品:マナイタセットM
キャンプでまな板・包丁を持っていくために購入しました。まな板内側に包丁がすっぽり収納できるため、安全に持ち運びできます。まな板も1年使っていますが、異臭も特になく品質は良いです。
スノーピークのまな板の悪い口コミ・評判は?
スノーピークのまな板の悪い口コミには「まな板が反り返った」「包丁のサイズが小さい」というコメントがありました。「マナイタセットM」の包丁は刃渡り12cmとペティナイフサイズなので、自宅で使用している包丁に比べると小さいため、購入時のサイズチェックが重要です。利用シーンや人数に合わせて選ぶとよいでしょう。購入してすぐにしっかりシーズニングし、定期的にお手入れすることで、まな板の反り返りを防止できるようです。
購入商品:マナイタセットL
購入時には気づきませんでしたが、使用後、数ヶ月でまな板が反りました。金具止めが出来ない位、反ってます。包丁を使う時、まな板の反りは危険です。原因は明快で、包丁用にくり貫いている箇所が悪影響をしてます。製造時、くり貫いた後に、圧力をかけたまま養生し、一定期間後に反ってないものを出荷すれば、この問題は解決する筈です。
1 2