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無印のカラーボックスの魅力とは?
無印のカラーボックスは「パルプボードボックス」という名称で販売されており、その名の通り主素材はパルプボードです。それゆえにとても軽く、組み立てるのも移動するのも簡単です。パルプというと耐久性に不安を感じる方もいるかもしれませんが、丈夫にできているので本棚として使用するのにもおすすめです。サイズ展開も豊富で、全部で11種類あります。ニーズに合ったサイズが見つけやすいのも魅力の一つです。
無印のカラーボックスの選び方
サイズで選ぶ
無印のカラーボックスはサイズ展開が豊富なので、ニーズに合ったサイズのカラーボックスが見つけやすくなっています。選ぶときは、あらかじめおカラーボックスを使いたい場所のサイズをしっかりと計測するようにしましょう。特に通販で購入する場合、写真で見た雰囲気と実物とでは印象が違うこともあります。高さや幅だけでなく、奥行きもチェックし忘れないようにしてください。インナーボックスを使う場合は、手前に引き出すためのスペースがあるかについても考慮するようにしましょう。
段数で選ぶ
無印のカラーボックスは段数もさまざまで、2~8段までそろっています。他社の場合、最大でも4段までというのが多いので、8段まであるのは珍しいかもしれません。段数が増えれば増えるほど、収納力はあがるものの、1段当たりの高さが低くなります。本やファイルなどを収納したい場合は、各段数の高さについても意識しましょう。1段当たりの高さが欲しいのか、それとも段数が必要なのか、店舗で実物を見ながら検討するのもよいでしょう。
DIYに合ったモデルを選ぶ
SNSでインテリアに関する投稿などを見ていると、無印のカラーボックスを使ってDIYを楽しんでいる方も少なくありません。無印のカラーボックスは軽くて丈夫な上にナチュラルカラーで扱いやすいので、DIYにぴったりです。カラーボックスを使って子供の勉強机を作ったり、テレビ台を作ったり、キッチンのカウンターテーブルを作ったりなどアイデア次第でいろいろ楽しめます。DIYをするのであれば、作りたいものに合ったカラーボックスを選びましょう。
無印のカラーボックスのおすすめ人気ランキング5選
ここからは無印のカラーボックスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの無印のカラーボックスを見つけてみてくださいね!
第5位:無印良品 パルプボードボックス・タテヨコA4サイズ・3段
こちらの商品は縦にしても横にしてもA4サイズのファイルなどが収納できるカラーボックスです。サイズは外寸は幅37.5*x奥行29x高さ109cm、収納部分の内寸は幅34x奥行27.5x高さ34cm、本体の重さは約6kgとなっています。耐荷重は棚板1枚当たり15kg、棚全体では25kgです。重さのある写真集もまとめて収納できるほか、ほかのパルプぽーどボックスを重ねてオリジナルの棚を作ることも可能です。
第4位:無印良品 パルプボードボックス・フリーラック
コンパクトで使いやすいサイズの6段カラーボックスです。ちょうどスリッパや靴などを収納するのによいサイズで、玄関で靴箱として使っている方もいるようです。外寸は幅25x行29x高さ109cm、収納スペース部分内寸は幅21.5x奥行27.5cmとなっています。本体の重さは約7kg、耐荷重は棚板1枚当たり8kg、棚全体では25kgあります。棚板の高さは自分で調節できるようになっているので、自由度が高く便利です。
第3位:無印良品 パルプボードボックス・スリム・3段
縦長3段タイプのカラーボックスです。縦にすると一つの棚が縦長なので、高さのある書類や絵本なども効率よく片付けられます。長靴やブーツなどもコンパクトに収納できるので、冬の玄関回りもすっきりします。横にすると一つ当たりの棚が幅広くなるので、DVDプレイヤーやゲーム機器などを収納するのに役立ちます。横にしたのを2つ重ねてテレビ台にするのも一案です。サイズは外寸は幅25×奥行29×高さ109cm、個々のスペースの内寸は幅21.5×奥行27.5×高さ34cmです。
第2位:無印良品 パルプボードボックス・スリム・4段
縦長タイプのカラーボックス4段です。サイズは外寸は幅25x奥行29x高さ144cm、個々のスペースの内寸は幅21.5x奥行27.5x高さ34cmとなっています。同シリーズの3段タイプと一緒に並べて、靴箱として活用している方も多いようです。耐荷重は棚板1枚当たり15kg、棚板全体では35kgになります。横にして重ねて使う場合は、上に置く棚や物の重さを考慮するようにしましょう。スリムなので、すきま収納にもおすすめです。
第1位:無印良品 パルプボードボックス・タテヨコA4サイズ・4段
縦にしても横にしてもA4サイズの本やファイルが収納できるという、優れたカラーボックスです。4段あるので収納力はたっぷり、重ねたり横に並べたりすれば図書室で本棚としても使えます。サイズは幅37.5x奥行29x高さ144cmとなっており、収納スペースの内寸は幅34x奥行27.5x高さ34cmです。耐荷重は棚板1枚15kg、棚板全体では35kgあり、横にした場合は5つまで重ねられます。いろいろな形や段数のカラーボックスを組み合わせてみるのもよいでしょう。
無印のカラーボックスの口コミ・評判は?
無印のカラーボックスの良い口コミ・評判は?
無印のカラーボックスの良い口コミと評判についてチェックしてみます。「値段は安いですが、想像していた物よりしっかりしてました。事務所用には必要十分です」「カラーボックスにありがちな、接着剤の臭いがほとんどなかった。色が自然で部屋に馴染みやすい。シリーズで定番であることもよし。また、中へ無印良品の収納ケースなど組み合わせがしやすい。追加で注文します」その使いやすさから、会社や自宅などで愛用している方も多いようです。
無印のカラーボックスの悪い口コミ・評判は?
無印のカラーボックスの悪い口コミと評判について確認してみましょう。「ネジ頭が隠れるように穴をあけておいて欲しかったです。側板からネジ頭が若干出るのでフローリングにヨコ使いでおくと傷つける恐れがあります。また積み上げる際にもネジ頭同士が引っかかって若干ストレスを感じました」「丈夫な品だと思っていたけど到着時からぺろりと剥げていました。配送でぶつけたのかな。なんだか素材を見るに柔らかそう。扱いに気をつけなければ。」一見パーフェクトに見える無印のカラーボックスですが、いくつか欠点もあるようです。
無印のカラーボックスのインナーボックス5選
第5位:無印良品 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・ハーフ・小
ポリエステル綿麻混素材でできたソフトタイプのインナーボックスです。単体でも使えるほか、カラーボックス内で使うインナーボックスとしても活躍します。ソフトタイプなので、使わないときはコンパクトに畳んで保管できます。手前にはハンドルが付いているので、中にたっぷり物を収納しても引き出しやすくなっています。ラタンのボックスだと細かいカスがでるのが気になるという方にもおすすめです。サイズは幅18.5×奥行26×高さ16cmとなっています。
第4位:無印良品 ラタンボックス取っ手付・スタッカブル
インナーボックスもできるだけ統一感のある色合いのものを選びたいという方におすすめなのがこちらのラタンタイプのボックスです。同じ無印商品だけあり、パルプボードボックスの中で使っても違和感なくなじみます。天然素材でナチュラルな印象なので、比較的どんなインテリアにも合わせやすく、使う場所を選びません。ラタンボックスだけ重ねて使うこともできます。サイズは外寸が幅15×奥行22×高さ9cm、内寸は幅13×奥行20×高さ7cmとなっています。
第3位:無印 やわらかポリエチレンケース・大2個セット
無印にある柔らかいポリエチレンケースもカラーボックスのインナーボックスととして活用できます。こちらは大2個セットとなっており、サイズは幅25.5×奥行36×高さ24cmとなっています。カゴのように継ぎ目がないので、中が汚れても掃除がしやすいと評判です。布製ボックスのように柔らかすぎず、またプラスチック製のケースよりも柔らかいので、子供でも安全に使えます。雑貨入れやおもちゃ収納などに役立ててみましょう。
第2位:無印 重なるラタン長方形ボックス
ラタンタイプの長方形ボックスです。サイズは外寸が幅26×奥行18×高さ12cm、内寸は内寸:約幅24×奥行16×高さ10cmあります。カラーボックスと一緒に使えるのはもちろん、単体で小物入れなどにするのもよいでしょう。自然素材ならではのぬくもりや優しさが感じられ、インテリアに暖かみを添えてくれます。8個まで積み重ねて使うことが可能です。こちらの商品はフタ付きではないので要注意です。ラタンなので多少のクズが出てしまうので要注意です。
第1位:無印 ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・角型
ポリエステル綿麻混の柔らかいボックスです。軽いので、中にタオルや衣類を入れて部屋から部屋へと運ぶのにも向いています。ハンドルが付いているので引き出しとして使うのにもおすすめです。内側はコーティングが施されているので、汚れにくくなっています。サイズは幅35×奥行35×高さ16cm の小型タイプです。同シリーズのほかのサイズのボックスと合わせて使えば、統一感も生まれます。使わないときは畳んで収納できるので便利です。
カラーボックスの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、カラーボックスのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
無印のカラーボックスで暮らしをもっと快適に
今回は無印のカラーボックスとインナーボックスについてご紹介しましたが、いかがでしたか?無印の同商品はそのまま使ってもよいですし、DIY目的のカラーボックスとしても扱いやすいと評判の商品です。ぜひ今回の記事を参考にして、無印のカラーボックスを手に入れてみてください。