2024年02月28日更新

【ニトリ・100均】タルト型のおすすめ人気ランキング10選!代用品なども紹介

タルトを焼くのに必要なタルト型ですが、形やサイズなど製品により異なります。また、縁が波形のものやフラットなもの、底が外れるものや外れないものなど数多くの種類が販売されています。しかし、種類がが多いと、どれを選んだらよいかわかりませんよね。そこで、今回はタルト型の選び方とおすすめをご紹介していきます。ぜひ自分にぴったりのものを見つけてください。
企画・制作:monocow編集部
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タルト型の魅力とは?


タルトやパイ、キッシュなどを作る時にタルト型は重宝します。タルト型にはオーソドックスな丸型や四角型、可愛いハート型やフラワー型などがあり、形を変えるだけでがらりとタルトの印象を変えられます。また、大きさも1人用の直径2号から大人数用の6~7号があり一緒に食べる人数に応じて使い分けられます。素材も鉄やスチールなどの金属製や、柔らかなシリコン製があり、好みで選ぶことができます。このように焼き上がりの大きさや形、素材を選べるのがタルト型の魅力です。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式


鉄製のタルト型です。金属製なので仕上がりが良くこんがりとしたタルトを作りたいときにおすすめです。縁が波型でオーソドックスな丸型なので、初心者にも使いやすいです。フッ素樹脂加工がしてあり、底も取り外せるので、出来たタルトを取り出すのが簡単です。サイズは直径12~21cmが選べます。深さは12cmタイプが2.2cm、21cmが3cmと浅型なので、具材が少ないタルトやキッシュなどを作る時に重宝します。

タルト型の選び方

サイズで選ぶ

タルト型のサイズは製品によって異なります。サイズは直径や号数で表されています。具体的には、2号が直径6cm、3号が9cm、4号が12cmとなります。1号数字がアップする毎に直径が約3cm大きくなります。何人でタルトを食べたいかによって、号数を選ぶようにしましょう。2、3人のタルトを作りたいなら4号ぐらいが最適です。4~5人では直径15cmの6号が良いでしょう。1人用のタルトを作りたいなら2号サイズぐらいがおすすめです。様々な号数を持っておくと臨機応変になるとの大きさを変えられるので号数違いを揃えておくのもおすすめです。

形で選ぶ

タルト型の形には丸型や四角型、ハート型やフラワー型などがあります。定番の丸型や四角型は生地が詰めやすく、初心者でも綺麗に作れます。ハートがフラワー型は中級者や上級者向けですが、見た目が可愛いタルトを作るのにぴったりですよ。使いやすさや作りたい形に応じて形を選びましょう。また、タルト型によって縁がが波型になっているものとフラットになっているものがあります。波形は敷き込みがしやすくどなたにでも使いやすいです。フラット型は敷き込みが難しく、タルト作りに慣れたた人向けですが、焼き上がりが香ばしきれいな焼き色が付きます。仕上がり重視の人にオススメです。

素材で選ぶ

タルト型の素材は金属製とシリコン製が主流です。金属製はスチール、アルミニウム、ブリキがあります。熱伝導率がよくこんがり仕上がるのが特徴です。ただ、タルト生地を取り出しにくいので、焼き上がり後は慎重に取り出すのがポイントです。または、フッ素加工などのノンノンスティック加工済なら取り出しやすいので、使いやすいです。ただ、ノンノンスティック加工はいずれは剥がれ落ちてしまうので、長持ちする金属製のタルト型が欲しいなら加工なしがおすすめです。シリコン型は柔らかく、タルトが取り出しやすいのが特徴です。ミニサイズが大く一口サイズのタルトを作るのに重宝します。また、ゼリーなどのほかのデザートを作るのにも最適です。

タルト型の代用品は?

タルト型の代用品となるのはグラタン皿・ココット容器、スキレット、アルミカップです。グラタン皿やココット容器を使う場合は、内側にバターやオイルをしっかり塗り型離れしやすいように対策しましょう。グラタン皿はやココット容器は陶器製のものが多いですが、こちらは金属製より火の通りが悪いので、少し長めに焼くようにすると上手くいきます。スキレットを使う場合、薄めのものを選んでおくとさっくりとした美味しいタルトが焼き上がります。そのまま食卓に運べるのも良いですね。お弁当などに使えるアルミカップは小さめのものが多く、ミニタルトを焼いたりプレゼントなどにする場合にも使いやすいです。安価に手に入りやすいのも魅力ですね。

タルト型のおすすめブランド・メーカーは?

ニトリのタルト型


ニトリで販売されているケーキ型をタルトに使うことができます。種類は3種類ありいずれもガラス製です。「耐熱ガラス ケーキ焼き皿」は幅26×奥行21×高さ6cmで1,467円(税込)です。「耐熱ガラス スポンジ型」は幅21×奥行21×高さ7cmで「耐熱ガラスパウンド型」幅23×奥行10×高さ7cmで価格はどちらも828円(税込)です。タルト以外にもグラタンやキッシュにも使えます。オーブンだけでなく電子レンジにも使えるので、汎用性が高いですよ。

ダイソーのタルト型


ダイソーには直径18cmのタルト型があります。100円と300円のものがあり、100円のものは底が取れないタイプ、300円のものは底が取れるタイプです。自分の使いやすいほうを選びましょう。100円のものも他メーカーの型と遜色なく使えると評判です。また、使い捨てのミニカップなどもありますのでそちらにタルト生地を入れて焼くこともできます。

セリアのタルト型


セリアには直径12cmの丸型のタルト型と正方形・長方形のタルト型があります。角形のタルト型は切り分けしやすく、大人数で食べるのにはぴったりですよ。直径12 cmぐらいなら2~3人で食べるのに良いでしょう。はかたもそこが取れないのでバターやオイルを塗り、型離れしやすいように工夫しましょう。また、使い捨てのアルミのタルト型もあります。手軽に使いたいなら、このような使い捨てタイプも良いですね。

タルト型のおすすめ人気ランキング10選

ここからはタルト型のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのタルト型を見つけてみてくださいね!

第10位:霜鳥製作所 タルト型


ステンレス製のタルト型です。直径は18cmと21cm があります。縁が波形で金属製なので、熱伝導率が良く高さも2.1 cmと浅型なので、焼きムラなくこんがりと仕上がります。ノンスティック加工はされていませんが、バターやオイルなどを塗ると型離れもスムーズです。価格が抑えられているので初め予算を抑えたい人や初めて購入する人にもおすすめです。ノンスティック加工なので、劣化があまりなく長く使いたい人にもおすすめです。

第9位:cotta(コッタ) 和泉光一シェフ監修


グラスファイバー製のタルト型です。1つの型で8個のミニタルトカップが焼けます。網目状になっており、重石がなくても底がフラットなタルトが焼けます。タルト生地の穴あけも必要ありません。焼き上がり後はひっくり返すだけでタルトが外れるので、バターやオイルを塗らなくても大丈夫です。メッシュ状なので汚れもこびりつきにくく使用後はスポンジで水洗いするだけで使えます。面倒な工程を省け、メンテナンスも楽なタルト型です。

第8位:ドゥマール シルフォーム

DEMARLE(ドゥマール) シルフォーム マンケ(丸型)

グラスファイバー製のタルト型です。メッシュになっているため、余分な水分や油分が落ちやすく短時間で焼き上がります。またサクサクとした仕上がりになるので、サブレやさっくりとしたタルトを焼きたい人におすすめです。焼成だけでなく冷凍にも使えます。冷凍生地を焼くのにも使えるので、汎用性が高いです。タルトを作る場合は、重石をのせたりピケをしたりする必要がなく手軽にタルトを作れます。

第7位:ゴーベル タルトリング


ステンレス製のタルト型です。縁がフラットなタイプなので、波形に比べ熱伝導率が良く香ばしいタルトを作りたいときにぴったりです。シンプルな形のタルトを作りたいときにも重宝しますよ。リング型で底がないので、出来上がった際の取り外しは簡単です。サイズは16・18・20cmが選べます。ステンレス製は耐久性も高いので、長く使えるタルト型を探している人にもおすすめです。

第6位:サンクラフト タルト型 丸型 6cm


ステンレス製のタルト型です。ミニサイズで1人用のタルトを作るのにぴったりです。パーティーやプチギフトにも良いですね。プロも使用する型で、耐久性には定評があります。縁が波形ではないフラットタイプは焼きムラが出ることがありますが、こちらは熱伝導率が良いため、そのような心配はありません。こんがりとした美味しいタルトが完成します。凹凸がないため、小さくても細部まで洗いやすいですよ。

第5位:サンクラフト キッシュ型


ステンレススチール製のタルト型です。直径は18cmと20cmが選べます。波型のデザインで波の凹凸がしっかり出るタイプなので、敷き込みがしやすく、きれいなタルトが手軽に作れます。18cmの深さは4.5cm、20cmは4.7cmと深型で、具沢山のタルトやキッシュができます。華やかなスイーツやおもてなし用のキッシュなどにも対応できますね。高さがあるタルトなどは取り外しにくさが難点ですが、こちらの型は底が外れるので取り出しやすさも問題ありません。

第4位:タイガークラウン タルト型


アルミニウム製のタルト型です。サイズは15~22cmから選べます。どちらのサイズを選んでも深さが3cm以上あるので、具沢山のタルトやキッシュなどにぴったりです。アルミニウム製は熱伝導率が良いので仕上がりもこんがりときれいですよ。底が外れるのとフッ素樹脂加工がしてあるため、こびりつきにくくタルトが簡単に取り外せます。お手入れが簡単だと毎日使うのも苦になりませんね。毎日の料理にも大活躍します。

第3位:貝印 KAI タルト型 Kai House Select


鉄製のタルト型です。長方形なので、切り分けしやすく、おもてなしや複数人で食べるときに便利ですよ。シリコーンポリエステル樹脂焼付塗装がしてあるので、こびりつきにくいです。さらに、底が外せるため、タルトを取り出しやすくメンテナンスも簡単です。サイズは約長さ20×幅8cmです。また、同じシリーズで18×18cmの正方形もあります。どちらも高さが約3.1cmあるので、クリームやフルーツをたっぷり盛り付けられます。

第2位:遠藤商事 業務用 アルスター タルト型


スチールにアルミメッキをしたタルト型です。熱伝導率に優れ、型自体も浅いので、焼きムラができにくいです。初心者も簡単に美味しいタルトが作りますよ。耐久性も高いので長く使えるタルト型を探している人にオススメです。そこが取れるタイプなので焼き上がったタルトを取り外すのも簡単ですサイズは直径16~32cmがあるので、少人数にも大人数にも対応します。1つあたりの価格が抑えられているのでサイズ違いを揃えておくのも良いですね。

第1位:貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式


鉄製のタルト型です。金属製なので仕上がりが良くこんがりとしたタルトを作りたいときにおすすめです。縁が波型でオーソドックスな丸型なので、初心者にも使いやすいです。フッ素樹脂加工がしてあり、底も取り外せるので、出来たタルトを取り出すのが簡単です。サイズは直径12~21cmが選べます。深さは12cmタイプが2.2cm、21cmが3cmと浅型なので、具材が少ないタルトやキッシュなどを作る時に重宝します。

タルト型の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、タルト型のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

タルト型で暮らしをもっと快適に

タルト型のおすすめと選び方を見てきました。タルト型には様々なサイズや形があり、型を変えるだけで全く雰囲気の違うタルトを楽しめます。使いやすい型があるとタルトを焼くのがますます楽しくなるでしょう。ぜひ、自分にぴったりなタルト型を見つけてくださいね。

この記事の商品一覧

貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式
貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式
耐熱ガラス スポンジ型
耐熱ガラス スポンジ型
霜鳥製作所 タルト型
霜鳥製作所 タルト型
cotta(コッタ) 和泉光一シェフ監修
cotta(コッタ) 和泉光一シェフ監修
DEMARLE(ドゥマール) シルフォーム マンケ(丸型)
DEMARLE(ドゥマール) シルフォーム マンケ(丸型)
ゴーベル タルトリング
ゴーベル タルトリング
サンクラフト タルト型 丸型 6cm
サンクラフト タルト型 丸型 6cm
サンクラフト キッシュ型
サンクラフト キッシュ型
タイガークラウン タルト型
タイガークラウン タルト型
貝印 KAI タルト型 Kai House Select
貝印 KAI タルト型 Kai House Select
遠藤商事 業務用 アルスター タルト型
遠藤商事 業務用 アルスター タルト型
貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式
貝印 KAI タルト型 Kai House Select 底取式
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