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【無印・ニトリ・100均】カクテルシェイカーのおすすめ人気ランキング10選!使い方や代用品なども

自宅でカクテルを作る時にカクテルシェイカーカーがあると便利です。ただ、カクテルシェイカーには初心者にも使いやすい3ピースシェイカーやミルク系や果実系を作るときに便利なボストンシェイカーなどいろいろな種類があります。不慣れなうちはどれを選んだら良いかわからない人も多いのではないでしょうか。そこで、今回はカクテルシェイカーのおすすめと選び方を見ています。ぜひ自分にぴったりのカクテルシェイカーをつけてくださいね。

2023年11月16日更新

カクテルシェイカーの魅力とは?


自宅にいながら本格的なカクテルを楽しむなら、シェイカーの導入がおすすめです。一口にシェイカーと言ってもスリーピースシェイカー・ボストンシェイカー・バロンシェイカーとさまざまな種類があり、熟練度や好みのカクテルに合わせて選べます。素材は軽量で安価なプラスチック製、丈夫で扱いやすいステンレス製、見た目が美しいガラス製などがあり予算や好みに合わせて選べます。シェイカーの容量も標準的な300~350ml、大人数やプロ向けの500ml、デザート系カクテルを作りやすい400mlなどがあり、使い分けしやすいですよ。最適なシェイカーを選び、美味しいカクテルを作ってくださいね。

カクテルシェイカーの代用品は?

カクテルシェイカーの代用品はドレッシングボトルやペットボトルです。材料をいれしっかりとシェイクするだけでカクテルが出来上がりますまたステアやビルドで作るカクテルならコップとマドラーがあればできますよ。

カクテルシェイカーの使い方は?

カクテルシェイカーの使い方を見ていきましょう。まずボディに材料を入れます。次に氷をシェイカーの6~7分まで入れてストレーナーをかぶせます。最後にトップをはめカクテルシェイカーを振ります。様々な振り方がありますが、一番オーソドックスな振り方は二段振りです。二段振りとはまず胸元にシェイカーを構え、斜め上に弧を描くように振り上げ、それを元の位置に戻します。次に斜め下に振り下ろし胸元に戻すという振り方です。こちらを1セットとし、15〜20セット繰り返します。トップを外しグラスに注いで完成です。

カクテルシェイカーの選び方

初心者には3ピースシェイカーがおすすめ


さまざまな種類のカクテルシェイカーかまありますが、その中でも「3ピースシェイカー」は使いやすいです。 ボディ・ストレーナー・トップの3つのパーツに分かれており、適度に丸みがあるので手に馴染みやすいです。また、その丸みゆえ内容物が混ざりやすく初心者にも扱いやすいです。
衝撃に強い樹脂製や耐久性の高いステンレス製など素材のバリエーションが多いです。容量も一般家庭で使いやすい300mlや大人数向けの500mlなどたくさんの種類から選べるのも魅力です。

フルーツなどを入れるならボストンシェイカーを選ぶ


ボストンシェイカーがお酒や氷を入れるボディとフタであるトップの2パーツで構成されています。縦長のスリムなデザインです。ろ過するパーツであるストレーナーが付いていないので、潰したフルーツなど固形物の入ったカクテルを作るのに適しています。フルーツ入りのカクテルを作る場合、標準的な大きさである300や350mlよりやや大きめの400ml以上を選ぶと使いやすいでしょう。また、ボストンシェイカーはミルクを用いたカクテルも得意です。縦長の形状のため、撹拌中空気がたっぷり含まれるので、出来上がりがふわふわになりますよ。

本格的な雰囲気を求めるならバロンシェイカーがおすすめ


本格的にカクテルを楽しむ雰囲気を味わいたいならプロ仕様のバロンシェイカーがおすすめです。バロンシェイカーには3ピースシェイカー同様、ボディ・ストレーナー・トップの3パーツがあります。ただ3ピースシェイカーと違い、まっすぐで丸みのない形状をしています。このため、振るとカラカラと氷の音が内部で響きます。味だけでなく音までバーのような雰囲気を楽しめるため、本格派にはおすすめです。正しい扱いが難しいので、ある程度シェイカーに慣れた熟練者向けです。不慣れなうちは3ピースシェイカーを使い、慣れた頃にバロンシェイカーを導入すると良いでしょう。

カクテルシェイカーのおすすめブランド・メーカーは?

ニトリのカクテルシェイカー


ニトリにはカクテルシェイカーは販売されていませんが、カクテルを飲むのにぴったりなグラスやタンブラーが販売されています。せっかくカクテルを作るなら入れ物にもこだわりたいですよね。ニトリのタンブラーは価格が安くデザインもオーソドックスで使いやすいものが揃っています。シンプルが好きな人は是非ニトリのタンブラーなどを一度チェックしてみてください。

無印のカクテルシェイカー


無印にはカクテルシェイカーは販売されていません。カクテルを入れるのにぴったりなステム付きのグラスやタンブラーが豊富に販売されています。シンプルでで洗練されたデザインで使いやすいですよ。普段使いはもちろんのこと来客にもピッタリなものが多いです。

100均のカクテルシェイカー

100均にはカクテルシェイカーーやカクテルの計量に欠かせないダブルシガーなども販売されています。もちろんカクテルを入れるカクテルグラスやタンブラーも豊富ですよ1。00均に行けば最低限の道具は揃えられます。カクテルシェイカーは400円しますが、それ以外は100円から200円で手に入ります。予算を抑えたい人やお試しに購入してみたい人にもおすすめです。

カクテルシェイカーのおすすめ人気ランキング10選

ここからはカクテルシェイカーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのカクテルシェイカーを見つけてみてくださいね!

第10位:Lucky Style カクテルシェイカー5点 バーセット

Lucky Style カクテルシェイカー5点 バーセット

カクテルシェイカー、目盛り付きメジャーカップ、ミキシングストレーナー、バースプーン、レモン絞りの5点セットです。このセットがあれば、ほかに道具を買い足さなくてもすぐにカクテル作りが始められます。手頃な価格も魅力です。カクテルシェイカーの容量は350ml、タイプは3ピースですので、初心者にも扱いやすいです。素材はすべてステンレス製なので、耐久性も良いですよ。

第9位:SALUS カクテルシェイカー3点セット


カクテルシェイカー、メジャーカップ、バースプーンがセットになっています。最低限揃ったセットが欲しい人におすすめです。最初にこちらのセットを購入し、あとから必要な道具を揃えていく人が多いですよ。ステンレス製なのでほかのメーカーのツールと合わせても違和感が出にくいです。耐久性が高く、スタイリッシュでおしゃれです。カクテルシェイカーは350mlでタイプは3ピースですので初心者にも扱いやすいです。

第8位:三宝産業 バロンシェイカー


直線的なデザインが素敵なバロンシェイカーです。3ピースシェイカーと違い、持ち方が難しいですが、本格的なバーの雰囲気を楽しめます。バロンシェイカーはカクテルを作る際の氷のカラカラとした響きも楽しめます。音は氷の容量が500mlですのでたくさんのカクテルを作ることができます。18-8ステンレスを使用しており、見た目も美しいですよ。もちろん耐久性にも優れて降り、長く使えるものを探している人におすすめです。

第7位:和田助製作所 O型カクテルシェイカー


18-8ステンレス製の3ピースカクテルシェイカーです。業務用として販売されていますが、使いやすく一般家庭でもよく購入されています。「価格が手頃だけど丁寧な作りで使いやすい」との口コミも多く寄せられています。液漏れなどもなくストレスなくカクテルを作れます。容量は350mlですので1人~2人のカクテルを作るのにぴったりです。また、初心者にも持ちやすい大きさなので、使いやすいですよ。

第6位:OXO カクテルシェイカー


ステンレスとプラスチックを用いたダブルウォールのカクテルシェイカーです。3ピースなので、初心者にも使いやすいですよ。ボディは内部がステンレスで外側がプラスチック製のダブルウォールで、体温が内部に伝わりにくく氷の冷たさも感じにくい仕様です。冬などの寒い時期は氷を入れたステンレス製のカクテルシェイカーは手がかじかんで操作しにくくなりますが、こちらならその心配は不要ですね。

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