
【100均・ダイソー・象印】温泉卵器のおすすめ人気ランキング10選!使い方や選び方なども紹介
温泉卵を鍋で作ろうとすると、火加減や時間が意外と難しいものです。こんなとき、温泉卵器があれば、忙しい朝も簡単に温泉卵が作れます。そこで今回は温泉卵器の選び方やおすすめブランドとメーカー、人気商品10選についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
2022年02月14日更新
目次
温泉卵器の魅力とは?
温泉卵器があれば、鍋で卵を茹でなくても気軽に温泉卵が作れるので、朝食に食べたいときにも便利です。温泉卵器は電子レンジで使うタイプであれば100円ショップでも手に入りますし、それ以外のブランドやメーカーでも比較的安価で手に入るのがポイントです。温泉卵器は調理の手間を省くために一つあると使える調理器具の一つです。
温泉卵器の使い方は?
温泉卵器は主に電子レンジを使って調理するタイプとお湯を入れて作るタイプの2種類があります。電子レンジタイプであれば容器内に卵と水を入れて数秒加熱するだけです。お湯タイプは、容器内に卵とお湯を入れたら数分待てば温泉卵ができます。待っている間の時間をほかの家事や身支度などに充てれば、時間を無駄にすることがありません。どちらのタイプも簡単に調理ができるので、自宅に一つあると便利なアイテムです。
温泉卵器の選び方
一度に作れる個数で選ぶ
温泉卵器を選ぶときは、一度に何個まで作れるのか、その個数やサイズに注目して選んでみましょう。一人暮らしで、一度につき卵を一つしか食べないのであれば一個調理できるもので十分ですが、家族4人など人数がいる場合は、複数個作れるものが必要になります。一度に4個以上作れるタイプであれば、複数回に分けて操作する必要がありません。一度に何個までできるのか、同時に本体のサイズも確認しておくと、キッチンで使うときに必要なスペースが把握しやすくなります。
調理時間で選ぶ
温泉卵器はブランドやメーカーによって調理時間も違います。たとえば朝のお弁当用に温泉卵を作りたいのであれば、できるだけ短い時間で作れる器機がよいでしょう。お弁当に詰める前に、温泉卵を冷ます時間も考慮する必要があります。温泉卵器の中には、設定した時間により温泉卵、固ゆで卵など硬さが調節できる商品もあります。タイマー機能が付いていれば、調理時間を自分で計測する必要がないので安心です。温泉卵器は冷蔵庫から出したばかりの冷えた卵を使うか、常温の卵を使うかによっても調理時間が左右されるので要注意です。
機能性やデザインで選ぶ
温泉卵器を選ぶときはその機能性にも着目しましょう。たとえば設定時間の長さによっては温泉卵だけでなくゆで卵が作れる製品であれば、家族の好みに合わせていろいろな調理ができます。お手入れのしやすさもチェックしてみましょう。また、温泉卵器としてだけでなく、夏は氷を入れるアイスペール代わりに使えるなどほかの目的にも活用できれば一石二鳥です。キッチンでだしっぱなしにして毎日使うのであれば、気に入ったデザインのものを使いたいものです。ブランドやメーカーによって外観も違うのでチェックしてみましょう。
温泉卵器のおすすめブランド・メーカーは?
ダイソーの温泉卵器
ダイソーには電子レンジで簡単に温泉卵が作れる器が売っています。「電子レンジ調理器 半熟たまご風」と「レンジで簡単!温泉たまご」という名称で販売されており、中に生卵と水を入れて指定時間、電子レンジで加熱すればできるという商品です。税抜き価格100円というお手頃価格ながらも、使いやすく失敗せずにおいしくできると評判の商品です。気になる方は次回ダイソーに立ち寄った際、ぜひチェックしてみてください。
象印の温泉卵器
温泉卵を頻繁に食べるので、本格的な調理機が必要という方には、象印の温泉卵器がよいでしょう。コンセントに差して使うタイプの温泉卵器で、本体サイズは21.5×20×23.5cm、消費電力は300Wとなっています。一度に6個までの温泉卵が作れるので、家族分の温泉卵を一気に用意できます。ニワトリのような可愛らしいデザインなので、キッチンに置いておくと和みそうです。
温泉卵器のおすすめ人気ランキング10選
ここからは温泉卵器のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの温泉卵器を見つけてみてくださいね!
第10位:イモタニ たまご 調理器
イモタニのたまご調理器はサイズ19.4×13.8×10.6cmとコンパクトな大きさで、使わないときは食器棚などに収納しやすいタイプです。これ一つで7温泉たまご、ミニオムレツ、ゆで卵などが作れるほか、ブロッコリーなどを茹でるのにも役立ちます。茹でたジャガイモを裏ごしして、そのまま器を変えることなくポテトサラダが作れるので、洗い物が少なくて済みます。1~2人の野菜スープやコンソメスープを作るのにも活躍します。
第9位:曙産業 温泉卵器
曙産業の温泉卵器では、一度に4個までの温泉卵を作ることができます。容器の中に卵をセッティングしたら、お湯を注いでフタをするだけでおいしい温泉卵が約20分で出来上がります。卵の数によって調理時間は変わるので、フタに表記されているレシピを参考にして作ってみましょう。冷蔵されていた卵か、常温の卵かによっても必要な時間は前後します。本体サイズは19×19×15cmとコンパクトなので、使わないときの収納場所が見つけやすいのもポイントです。
第8位:MCCRUA ゆでたまご器
MCCRUA のゆでたまご器があれば、ゆで卵だけでなく温泉卵も電子レンジで簡単に作れます。一度に4個まで作れるので、家族分のお弁当や朝食用に用意したい方にもおすすめです。780円と安価なので、気軽に買えるのもポイントです。卵の仕上がり具合は自分で自由に調節できるので、自宅で使っている電子レンジの具合と合わせながら、適切な時間を見つけてみましょう。余熱を使って調理するので、電気代の節約にもつながります。
第7位:象印 温泉たまご器
象印の温泉たまご器はマイコン式で、電源が必要です。これ一つで温泉卵、半熟卵、固ゆで卵が6個まで一度に作れます。内側にはエッグスタンドが付いているので、機械の中で卵が転がって割れるというトラブルもありません。出来上がるとブザーで知らせてくれるので、調理中はほかの家事や用事を済ませることができます。本体サイズは直径約20cm、高さ約23cmとなっています。温泉卵を作るのに必要な調理時間は約30~35分です。
第6位:APIX ゆで卵メーカー エッグマイスター
アピックスのゆで卵メーカー、エッグマイスターがあればコンロを使わず簡単な操作で温泉卵やゆで卵、半熟卵などを作ることができます。調理方法は半熟、固ゆで、温泉、蒸すなどの4種類から選べます。付属のケースを使えば茶碗蒸しやプリン、サラダチキンなども作れるので、一台でいろいろな料理に役立つ温泉卵器が必要な方におすすめです。中に卵と水を入れるだけなので操作も簡単、温泉卵であれば、約18~25分で作ることができます。
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