
【アサヒ・キリン】ビールジョッキのおすすめ人気ランキング10選!陶器製やおしゃれなものなど
ビールのほどよい泡立ちと、爽快なのど越しを楽しみたいのならビールジョッキが欠かせません。いつもの缶ビールでもビールジョッキに注げば家庭でもよりおいしさを味わうことができます。 そこで今回は、定番のガラス製から金属や陶器、木製などその素材もさまざまなビールジョッキについて、その魅力や選び方とともにおすすめの商品もランキング形式でご紹介します。
2022年03月10日更新
目次
ビールジョッキの魅力とは?
日本のビールの多くはラガービールで、その特徴はのど越しのよさにあります。こののど越しをより楽しむことができるのがビールジョッキです。ビールジョッキは厚くて飲み口も広いのでビールが一気にのどまで届き、ビールならではのそう快感を味わえます。
またビールジョッキはタンブラーやグラスとは異なり、取っ手を持つことによって体温でビールがぬるくなってしまうのを防ぐこともできます。
ビールジョッキの選び方
素材で選ぶ
ビールジョッキでもっともポピュラーな素材はガラスです。ガラス製のビールジョッキはビールの色や泡立ちを目で見て楽しめるほか、泡の量も好みに合わせて調節しやすく口当たりもまろやかになります。
また熱伝導性に優れた錫や銅製のビールジョッキならビールの冷たさをより楽しむことができます。特に保冷性の高さで選ぶならステンレス製が一番です。
そして陶器や木製のビールジョッキはクリーミーな泡が長持ちビールの風味を逃しにくくできるのが特徴です。
このようにビールジョッキは素材によって特性が異なるので、どのようにビールを楽しみたいかによって素材を吟味してみるのがよいでしょう。
容量で選ぶ
ビールをよりおいしく飲むために欠かせないのが泡の存在で、その比率はビール7に対して泡が3が最適とされます。そこで十分な泡をつくるため、350mL缶であれば500mL程度の容量のビールジョッキを選ぶとよいでしょう。
また、さらにたっぷりとビールを注ぎたいのならより大きなビールジョッキを選ぶことになりますが、特にガラス製の場合その重さはビールを含めると2kgを超えるものもあります。すると特に女性の場合、片手で持つには重すぎてビールが楽しめなくなってしまうかもしれません。このため片手でも無理なく持てる重さは1kg程度までといわれます。このようにビールジョッキ選びでは容量が大きくなれば重量も増すことを考慮しておきましょう。
飲み口の厚さと大きさで選ぶ
飲み口の厚さや大きさもビールの味を左右するポイントです。このうち飲み口は爽快なのど越しを楽しみたいのであれば厚めのものを選びます。一方、飲み口が薄いビールジョッキはアルコールのキレや麦本来のコクや甘みを味わいたいときに最適です。
また、飲み口はより大きいほど厚さ同様ビールののど越しがよくなりますが、泡も消えやすくなってしまいます。このためたっぷりの泡を楽しむには飲み口の小さなビールジョッキの方がよいでしょう。
ビールジョッキのおすすめブランド・メーカーは?
アサヒのビールジョッキ
amazonなどの通販サイトでは、アサヒをはじめとしたメーカーやブランドのロゴ入りのビールジョッキが販売されています。こうした商品を購入すればお店気分でビールをよりおいしく楽しめます。
キリンのビールジョッキ
キリンビールでは以前、最後のひと口まで冷たく味わえる、「魔法のジョッキ」を一番搾り350ml缶4本とセットで限定販売していました。これは真空2層構造で、外気から熱伝導を遮断し、飲み頃とされる8℃以下でビールを2時間キープできるという製品です。
ただし現在は販売を終了しています。
ビールジョッキのおすすめ人気ランキング10選
ここからはビールジョッキのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのビールジョッキを見つけてみてくださいね!
第10位:美濃焼 ビールジョッキ 化粧箱入り
1300年を超える長い歴史を持つ美濃焼のビールジョッキです。陶器ならではのきめ細かい泡を楽しむことができます。また陶器は熱伝導率が低くガラスや金属よりも長く冷たさをキープすることができます。
第9位:アルコール摂取適量 ジョッキSAN1982
お酒の種類別に摂取量がわかるユニークな目盛付きのビールジョッキです。適量を守ってお酒が楽しめます。大切な人への思いやりのあるプレゼントとしても最適です。
第8位:ドウシシャ飲みごろ DSSJ-600MT
飲み口が丸く口当たりがよい真空断熱構造のステンレス製ビールジョッキです。内瓶の底には突起が設けられているのでビールを注いだときに対流が起こり泡立ちがよくなります。氷を入れれば5時間程度溶け切らないので、ハイボールづくりなどにも最適です。
第7位:ドウシシャ ビアジョッキ 420ml OZFJ420JNV
真空断熱構造と冷却剤の3層構造で冷凍庫で凍らせておくことで冷えていない飲み物も氷点下まで冷やすことができるビールジョッキです。一方ハンドルは樹脂製で持つ部分がシリコンなので冷凍庫に入れておいても冷たく感じにくくなっています。氷を入れられないビールはもちろん、カフェラテやジュースなどにも最適です。
第6位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コップ マグカップ
丈夫でタフなステンレス製の樽型ビールジョッキです。真空二重構造で冷えたビールを入れても結露しにくく、さらに保温にも対応します。内面がミラー仕上げなので口当たりが滑らかで、きめ細かい泡がつくれます。
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