2022年04月19日更新

【スノーピーク・ネイチャーハイク・waq】ローコットのおすすめ人気ランキング10選!折りたたみ式で軽いものが人気

ローコットは、キャンプなどアウトドアにぴったりのアイテムです。ローコットは、折りたたみ式のベッドなので、持ち運びがしやすいからです。とはいっても数多くあるローコットから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるローコットを紹介します。ぜひ、お気に入りのローコットを見つけてくださいね。
企画・制作:monocow編集部
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ローコットの魅力とは?


ローコットの魅力は、キャンプなどのアウトドアでも快適に眠れるベッド仕様ということです。暑さ・寒さ・地面のオウトツなどの影響を受けにくく、ぐっすりと眠れると定評があります。また、軽量かつコンパクトで携帯性にも優れている点が魅力的でしょう。ソロキャンプでは、バイクや自転車でキャンプ場に行くことも多いので、できるだけ荷物を減らして、快適なキャンプ生活を送りたいものでしょう。軽くてコンパクトサイズであれば、バイクや自転車の乗せて運ぶことができます。

ローコットの使い方は?

ローコットの使い方は、とても簡単です。折りたたまれた脚部を開くだけで、簡単に設営できます。ローコットは、地面から30cmの低い高さなので、コンパクトで持ち運びしやすい点でも、初心者向きです。使わないときは、脚部を折り曲げてコンパクトになります。ベッド面は取り外してたためば、よりコンパクトになって、バイクや自転車の荷台に乗せて移動可能です。ローベッドは、何と言っても、初めての方でも手軽に使える点がポイントになります。

ローコットの選び方

設営方式で選ぶ


ローコットの選び方1つめは、設営方式で選ぶことです。収束式は、脚を折りたたむようにして中央に収束させるタイプになります。設営のときに、脚を引っ張って広げるだけなので、あまり力のない女性やお年寄りでも簡単に設営できるでしょう。ただし、強度はやや弱めです。一方、組み立て式は、座面部や脚などのパーツが一体化していないタイプを指します。パーツを分解できるので、付属の収納バッグに入れれば、スッキリ収納でき、持ち運びがしやすいです。

横幅で選ぶ


ローコットの選び方2つめは、横幅で選ぶことです。キャンプで快適に横になりたいのであれば、コットの横幅をチェックしましょう。65cm以上であれば、ワイドタイプでゆったりくつろげます。ローコットの中には、家庭用シングルベッドと同等のサイズのものもあるので、確認してみてください。とくに、環境が変わるとなかなか眠れないという方は、ベッドサイズにもしっかりとこだわりましょう。そうすると、より快適なキャンプ生活を送れます。

生地の張りで選ぶ


ローコットの選び方3つめは、生地の張りで選ぶことです。生地の張り具合は、寝心地を左右するので、とても大事なポイントになります。張りが強すぎると、体が宙に浮いてしまいますし、逆に張りが弱すぎると体が沈んでしまうので注意が必要です。面ファスナーで生地の張り具合を加減できるタイプがおすすめでしょう。実際に寝てみて、どれくらいの張りが良いのかチェックして調整できるタイプであれば、より快適なキャンプ生活を送れます。

ローコットのおすすめブランド・メーカーは?

waqのローコット


waqのローコットは、アウトドアでまるでベッドのような寝心地を体感できます。普段の生活とはちょっと違う外での生活に、なかなか眠れないという方もいるでしょう。できるだけ、普段のベッドのような感覚に近いベッドを、ということで研究・開発されたアイテムになります。300Dナイロンを使用したベッドシートが今までにない寝心地を提供してくれるでしょう。ベッドシートはほどよく沈み込むことで、キャンプでのお昼寝・夜の睡眠にぴったりです。

スノーピークのローコット

スノーピーク(snow peak) コットハイテンション

スノーピークのローコットは、新潟県三条市に拠点を構えるアウトドア総合メーカーから販売されているアイテムです。厳しいチェックの基に誕生したローコットは、デザイン性・機能性ともに満足できると口コミでも定評があります。日本だけでなく、世界中のキャンパー・登山家から支持されているのも、納得できるでしょう。サイズ感・寝心地・組み立てやすさ・収納性ともに優れていて、これからローコットを検討しているのであれば、ぜひ、チェックしてみてください。

ネイチャーハイクのローコット


ネイチャーハイクのローコットは、軽量かつ破れにくく、防水加工がされているので、急な雨のときでも安心です。地面の上に寝袋だけだと、体が痛くなってしまいます。軽くて持ち運びがしやすいネイチャーハイクのローコットは、アウトドアだけでなく、災害のときでも大活躍すること間違いありません。また、高さ調整ができるので、車中泊にも使えるでしょう。利便性で選ぶのであれば、ネイチャーハイクのローコットをチェックしてみてください。

ロゴスのローコット

ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ポータブルアッセムプットベッド

ロゴスのローコットは、キャンプ用品・バーベキュー用品を幅広く手掛けているのが特徴です。家族でアウトドアを楽しめるブランドショップが京都にオープンし、人気を呈しています。とくにファミリー向けのキャンプグッズが豊富に揃っていますが、もちろん、ソロキャンプ用のアイテムも数多く、初心者から上級者まで使えるアイテムを探せるでしょう。価格も安価で買えるという点でも、チェックしてみて損はしません。価格でこだわりたい方は、ぜひ、確認してみてください。

ローコットのおすすめ人気ランキング10選

ここからはローコットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのローコットを見つけてみてくださいね!

第10位:WHATNOT(ワットノット) タクティカルコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第10位は、WHATNOT 2WAY TACTICAL COTです。兵庫県三木市に本拠があるメーカーから販売されているアイテムになります。ほどよい張りがありながら、背中全体を優しく包み込むような仕様が人気です。脚部はしっかり安定していることで、コット上で動いてもバランスを崩すことはありません。また、取り付けは脚部フレームにワンタッチレバーがあり、メインフレームへ比較的容易に設置可能です。

第9位:ALPIDEX ウルトラライトローコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第9位は、ALPIDEX ウルトラライトローコットです。大きめサイズですが、軽くて持ち運びがしやすいのが特徴的でしょう。ザックに取り付けての移動は難しいですが、バイクの荷台での移動は、とくに問題なくできます。設営はやや硬めなので、力に自信がない方は多少苦労するかもしれません。しかし、寝心地でこだわりたいのであれば、ALPIDEX ウルトラライトローコットは、おすすめのアイテムと言えるでしょう。

第8位:クオルツ 2WAY ライトビーム コット


ローコットのおすすめ人気ランキング第8位は、クオルツ 2WAY ライトビーム コットです。ほどよい加減で沈み込みつつも一定の張りを維持し、適度な圧迫感で体全体にフィットします。コンパクトに収納ができて、2段階の高さ調整ができるのも、魅力的でしょう。使わないときは、専用バッグにまとめて収納ができるので、コンパクトに持ち運びがラクチンです。シンプルなデザインにカンセキ 2WAYライトビームコットのロゴが入って、おしゃれ感がアップします。

第7位:ビーズDOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK

ビーズDOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK

ローコットのおすすめ人気ランキング第7位は、ビーズDOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BKです。沈み込みながらも張りがほどよく、体全体が包み込まれるようなフィット感があります。幅広で窮屈感を感じません。ただし、コンパクトサイズながら、重みがあるので、自転車やザックにはムリかもしれません。バイクや車での移動に最適でしょう。ビーズDOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK気になる価格も、5千円台とリーズナブルです。

第6位:FUTUREFOX 2WAYコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第6位は、FUTUREFOX 2WAYコットです。長野県の国内アウトドアブランドとして有名なアイテムになります。コットレッグを取り外すことでハイコットとしても使用できるため、使うシーンが広がるでしょう。自転車やザックには取り付けが難しいですが、バイクや車であれば、問題なく持ち運びができます。組み立てにおいても、力をほとんどかけないので、慣れていない方でも問題なく組み立てることができるでしょう。

第5位:WAQフォールディングコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第5位は、WAQフォールディングコットです。やや強めの張りで、背中全体を支えるようにフィットします。また、横幅に余裕があり、窮屈さを感じることなく簡単に寝返りがうてるのも、魅力的でしょう。ローコットの中ではやや重みがありますが、バイクや車にしっかりと詰め込めます。アウトドアで、まるでベッドのような寝心地を体験したい方は、ぜひ、WAQフォールディングコットをチェックしてみてください。

第4位:DAC ヘリノックス ライトコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第4位は、DAC ヘリノックス ライトコットです。とても軽くて持ち運びがしやすく、ソロキャンプにもってこいでしょう。収納時サイズもコンパクトでザックの中に入れても持ち運べます。片手でラクに持ち上げられるのも魅力ポイントと言えるでしょう。もちろん、スタッフバッグ付きで、収納サイズもコンパクトにまとまります。できるだけ荷物をスッキリさせたいという方は、ぜひ、チェックしてみてください。

第3位:ビーズ DOD バッグインベッド


ローコットのおすすめ人気ランキング第3位は、ビーズ DOD バッグインベッドです。幅広タイプで窮屈さを感じません。寝返りもうちやすく、快適なアウトドア生活を送れるでしょう。キャンプツーリングのほかに、ザックに取り付けての移動も可能です。また、メインフレームにショックコードが付いているので、組み立てはとても簡単にできます。ブラックカラーはスタイリッシュで、キャンプをおしゃれに演出してくれる上、1万円以下のリーズナブルな価格が魅力的です。

第2位:DAC ヘリノックス コットワン コンバーチブル

DAC ヘリノックス コットワン コンバーチブル

ローコットのおすすめ人気ランキング第2位は、DAC ヘリノックス コットワン コンバーチブルです。強めの張りですが、しっかりと体を支え、ほどよくフィットするのが魅力的でしょう。横幅は肩の左右にそれぞれ拳1個分ほどの余裕があり、快適に寝返りもうてます。また、脚部は安定しているので、コット上で動いても、びくともせずにしっかりと体を支えてくれるでしょう。組み立ても簡単なので、ローコット初心者にもおすすめです。

第1位:Moon Lence キャンプコット


ローコットのおすすめ人気ランキング第1位は、Moon Lence キャンプコットです。手軽な価格でアウトドア用品を多数販売しているメーカーからのアイテムになります。適度な張りで、背中全体を優しく包み込むようなフィット感が人気の理由でしょう。また、軽量かつサイズ感もさほどスペースを取らないため、バイクの荷台に乗せて運ぶこともできます。シンプルな色合いで、どんなキャンプシーンにもマッチする点でも、選んで正解でしょう。

ローコットの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ローコットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

ローコットでアウトドアをもっと快適に

いかがですか。ローコットは、キャンプなどアウトドアに最適なアイテムです。ローコットがあると、慣れない場所でも快適な睡眠へ導いてくれるでしょう。ぐっすり眠りたい方は、ぜひ、お気に入りのローコットを見つけてみてはいかがでしょうか?

この記事の商品一覧

WAQフォールディングコット
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スノーピーク(snow peak) コットハイテンション
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Naturehike アウトドアベッド
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ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ポータブルアッセムプットベッド
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WHATNOT(ワットノット) タクティカルコット
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ALPIDEX ウルトラライトローコット
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クオルツ 2WAY ライトビーム コット
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ビーズDOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK
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FUTUREFOX 2WAYコット
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WAQフォールディングコット
WAQフォールディングコット
DAC ヘリノックス ライトコット
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ビーズ DOD バッグインベッド
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DAC ヘリノックス コットワン コンバーチブル
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Moon Lence キャンプコット
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