ロジクールのゲーミングキーボードの魅力とは?
海外の通販サイトなどでゲーミングキーボードを購入すると、キーの文字配列が海外仕様になっていることも多々あります。しかしロジクールのゲーミングデバイス専用ブランド「Logicool G(ロジクールジー)」の文字配列はすべて日本仕様となっているので安心して使えます。ロジクールのゲーミングキーボードの魅力は、プログラミング可能なGキーの数が最大18キー存在するモデルが存在したり、テンキーレスタイプで携帯しやすい小型モデルがあったりなど、ユーザーのニーズに合わせていろいろなモデルを展開しているところにあります。
ロジクールのゲーミングキーボードの選び方
接続方法で選ぶ
ロジクールのゲーミングキーボードを選ぶときは、その接続方法に着目してみましょう。ワイヤレスタイプであれば、パソコンとキーボードの間にコードがないので、デスク周りをすっきりと保つことができます。充電もしくは電池で稼働する仕組みになっています。有線タイプは、コードが若干邪魔に感じることはあるものの、充電や電池の残量を気にせず思いっきりプレイできるので安心です。接続による遅れなどもありません。さらに有線タイプはワイヤレスよりも安いというメリットがあります。
キースイッチの種類で選ぶ
ロジクールのゲーミングキーボードでは、モデルによりキースイッチの種類が異なります。キースイッチの種類は「メンブレン」と「メカニカル」の2つに分かれますが、前者は、キーボード全体に1枚のスイッチを採用したタイプで、後者は、各キーがそれぞれ独立したスイッチを持っているタイプになります。メカニカルキーボードは、青軸(クリッキー)、赤軸(リニア)、茶軸(タクタイル)の3種類に分けられます。青軸はクリックしたときの感触と音がはっきりしており、赤軸はスムーズに押しやすく、茶軸は控えめのクリック音がポイントです。
テンキーやメディアコントロールボタンの有無で選ぶ
キーボードには、テンキーと呼ばれる、0~9までの数字とプラスやマイナスなどの記号が付いているキーがあります。これらのテンキーがあると、その分キーボードの幅が広くなり、デスク上で場所を取ります。もしあまり使わないのであれば、テンキーなしのモデルを選ぶのも一案です。また、メディアコントロールボタンがあれば、ボタンを操作して直接音量を調節したり、再生や停止、スキップができたりするので便利です。さらにキーボードにLEDバックライトボタンが付いているモデルであれば、照明を落とした部屋でプレイするときにキーボードが目視しやすくなります。
ロジクールのゲーミングキーボードのおすすめ人気ランキング10選
ここからはロジクールのゲーミングキーボードのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのロジクールのゲーミングキーボードを見つけてみてくださいね!
第10位:Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-002
クリッキーとリニアの中間ぐらいのクリック感と静音性が魅力のゲーミングキーボードです。約7000万回まで叩ける高い耐久性を誇っており、キーは補助ツールを使えば簡単に入れ替え可能です。プロのゲーマーが監修し、一緒に作り上げたキーボードなので、その使いやすさは保証付きです。USBケーブルで繋いで使うタイプのキーボードなので、乾電池のストックや充電し忘れ等の心配も無用です。長時間使う方にもおすすめのモデルです。
第9位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G610BL
ロジクールのクリッキータイプのゲーミングキーボードです。キーボード右上にメディアコントロールキーが付いており、ワンタッチで音楽や動画の一時停止、再生、ミュートなどが行えます。CHERRY MX BLUEというクリッキーキー内蔵なので、約5000万回の耐久性があり、長く使えます。LEDバックライトも内蔵しており、キーごとに色が変えられるなど、暗闇で使うのが楽しくなるようなゲーミングキーボードです。
第8位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G910r
長時間キーボードに手を置いていると、手のひらも疲れてきます。こちらのモデルは、手前に大きなパームレストが設置されており、手を休ませながらキーボードに指を走らせることができるので疲れにくくなります。プロからの評価も高いRomer‐Gスイッチを内蔵しており、正しいキーをしっかりと押し込めるほか、キーをたたいたときのほど良い音、静音性および耐久性にも優れています。キーボードは約1680万色のLIGHTSYNC RGBを内蔵しているので、明るさと色も自分好みにカスタマイズ可能です。
第7位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード ワイヤレス G613
ワイヤレスタイプのキーボードなので、デスク上がすっきりとまとまります。単三電池2本で、最長18ヶ月間使うことができ、残りのバッテリーがどのくらいあるのか目視できるインジケーターも付いているので、電池交換のタイミングを逃しません。Romer-Gメカニカルスイッチを採用しており、ほかのメカニカルスイッチと比べて約25%早く、精度や静音性にも優れています。手前には、手を休ませるためのパームレスト付きです。
第6位:Logicool G ロジクール ゲーミングキーボード テンキーレス ワイヤレス G913
薄くてスタイリッシュなデザインのゲーミングキーボードを探している方におすすめの商品です。テンキーのない仕様なので、その分コンパクトでマウスの稼働領域も広がります。キーボードの厚さわずか22mmと、業界でも類を見ない薄さで、収納時にも場所を取りません。ワイヤレス仕様で、接続はLIGHTSPEEDとBluetoothの2種類に切り替えられます。約4時間のフル充電をすれば、連続で約40時間ぐらい使用可能です。バッテリーの残量を示すインジケーター表示も付いています。
第5位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G512
特に細かい機能は必要なく、丈夫で長く使えるゲーミングキーボードを探している方におすすめの商品です。こちらのキーボードはリニアタイプとなっており、ダブルタップや高速キーストローク、連続した半押しなどといった動作が多い方にぴったりです。LIGHTSYNC RGBを内蔵しており、ゲームの世界にどっぷりとはまりたい方からも評判の商品です。静音設計なので、タイピングをしながらチャットをするという方にも使いやすい仕様です。
第4位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G213r
アマゾンでの売れ筋ランキングで1位を獲得したこともあるモデルG213をよりスタイリッシュにしたモデルです。静音性に優れたメンブレンキーを採用、さらに一般的な他社のキーボードと比べ約4倍の速さの反応を示すので、その操作性も抜群です。LIGHTSYNC RGB機能を内蔵しており、約1680万色の中からゲーム内のアクションやサウンドと連動した配色を設定して楽しめます。パームレスト付きなので、手を休ませながらプレイできます。
第3位:Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス GXスイッチ リニア G-PKB-002LN
eSportで活躍するプロが監修して生まれた、プロ向けのゲーミングキーボードです。プロ仕様のGX‐Redリニアスイッチを採用、ソフトタッチで入力できるほか、静音性にも優れているのでチャット中も音が気になりません。 LIGHTSYNC RGB が内蔵されているので、キーごとに色を変えて楽しむこともできます。テンキーのないコンパクト設計になっているので、携帯するときもバッグの中でかさばりません。
第2位:Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード テンキーレス ワイヤレス G913
テンキーのない仕様なので、マウスを幅広く動かすことができ、デスク上もすっきりとまとまります。さらにワイヤレスなので、ミニマルなデザインのキーボードを求めている方にもおすすめの商品です。厚さわずか22mmと超薄型モデルとなっており、シンプルでスタイリッシュな外観も魅力です。LIGHTSPEED ワイヤレス テクノロジーを搭載しているので、無線にありがちな接続遅延などのトラブルもありません。Bluetooth接続を使えば、デバイス2大との同時接続も可能です。
第1位:Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス GXスイッチ
テンキーのないデザインで、コンパクトで携帯しやすいゲーミングキーボードを探している方におすすめの商品です。プロ向けのGX-Redリニアスイッチを採用しており、優れた静音性かつソフトな使い心地で高評価を得ています。取外し可の接続USBケーブルが付いているので、大会などに持参するゲーミングキーボードとして使うのにもおすすめです。LIGHTSYNC 1680万色のRGBを内蔵しており、ゲーム内のアクションなどに合わせて色の変化も楽しめます。
ゲーミングキーボードの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ゲーミングキーボードのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ロジクールのゲーミングキーボードで暮らしをもっと快適に
今回はロジクールのゲーミングキーボードについてご紹介しましたが、いかがでしたか?ロジクールのゲーミングキーボードがあれば、趣味のゲームももっと快適に楽しくなります。今回の記事を参考にして、使いやすいゲーミングキーボードを探してみてください。