
【ニトリ・カッシーナ・大塚家具】ガラス製ダイニングテーブルのおすすめ人気ランキング10選!メリットやデメリットなども紹介
ガラスならではの透明感が美しいガラス製ダイニングテーブル。シンプルな形状であっても目を引き、インテリアの要となりますよ。今回はそのようなガラス製テーブルの魅力とデメリット、選び方と人気ランキングについていきます。ガラス製ダイニングテーブルを探している人はぜひ記事を参考になさってください。
2022年09月06日更新
目次
ガラス製ダイニングテーブルのメリットとデメリットは?
ガラス製ダイニングテーブルのメリットは?
ガラス製ダイニングテーブルのメリットは天板がクリアカラーのため、圧迫感が少なく広々とした空間を演出できることです。また、脚やフレームのデザインが引き立つので、デザイン性が高いものが多いですよ。おしゃれなインテリアが好きな人にも人気です。天板と足の間に収納スペースがあれば、そちらに小物を飾り上から眺めて楽しむことも可能です。
ガラス製ダイニングテーブルのデメリットは?
ガラス製テーブルのデメリットは木製と違い、食器やコップの音が響くことです。音を軽減するにはランチョンマットやコースターなどを併用すると良いでしょう。また、物が強く当たると壊れてしまうことがあります。強化フィルムを貼ったり強化ガラス製のものを選んだりして、リスクを軽減するのがおすすめです。
ガラス製ダイニングテーブルの選び方
デザインをチェック
ガラス製のダイニングテーブルの多くは天板がクリアカラーです。このため、一層テーブルの枠や脚が引き立つデザインになっています。従ってガラス製ダイニングテーブルを選ぶ場合脚やフレームのデザインに注目して選ぶと良いでしょう。例えば足が金属製のものはスタイリッシュでクールな印象となるものが多いですし、木製のものであればナチュラルな雰囲気が楽しめます。自分の好みや他のインテリアとの兼ね合いを考えて選びましょう。
大きさをチェック
ガラス製ダイニングテーブルの大きさは製品によって異なります。幅が120cm程度のスクエアのものであれば3〜4人で使うのに良いですし、140cmのスクエアであれば4〜6人で使うのが良いでしょう。円形であれば直径120cm程度のものなら2人〜3人程度がちょうど良い大きさとなります。使用人数や用途によりダイニングテーブルの大きさを選ぶようにしましょう。また、ダイニングテーブルは椅子やソファと組み合わせて使うので、それらと一緒に配置するスペースがきちんと確保できるかを確認してから選ぶのがおすすめです。
ガラスの色をチェック
ガラスダイニングテーブルに椅子を収納した場合、ガラスの透明度が高く、天板から椅子のデザインが透けて見えるものがあります。逆にフィルム加工などで上からは見えにくくなっているデザインのものもあります。もし椅子のデザインを見せたいのであれば透明度の高いガラス天板を選ぶのがおすすめです。天板の下に収納スペースがあり、コレクションなどを飾っている人も透明度の高い天板がおすすめですよ。逆にスッキリ見せたい場合はフィルム加工などで天板の下が見えにくくなっているものを選ぶのが良いでしょう。
ガラス製ダイニングテーブルのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのガラス製ダイニングテーブル
ニトリからは「ダイニングテーブル(エスペルト150)」と「NEWアクティブ」の2種類のガラス製ダイニングテーブルが販売されています。エスペルトはシンプルな長方形のダイニングテーブル、NEWアクティブは無段階の昇降式です。エスペルトが49,900円(税込)で幅150cm奥行き90×高さ70cmです。NEWアクティブは39,900円(税込)で幅120cm×奥行75×高さ26〜75cmです。
カッシーナのガラス製ダイニングテーブル
イタリアの高級家具メーカー・カッシーナのガラス製ダイニングテーブルは透明度が高く、反射が美しいです。シンプルながらも繊細なデザインで飽きがこないですよ。代々受け継いで使われている製品も多いです。高価ですが、長く使えるものが揃っています。
大塚家具のガラス製ダイニングテーブル
有名ブランドの販売だけではなくオリジナルの家具販売も行う大塚家具。ガラス製ダイニングテーブルの販売も多いです。カリガリスなど有名メーカーも扱っていますし、「ウィズ」や「パシオン」などオリジナルのガラステーブルも販売されています。オリジナルのものはリーズナブルな価格で、使いやすいと評判です。
ガラス製ダイニングテーブルのおすすめ人気ランキング10選
ここからはガラス製ダイニングテーブルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのガラス製ダイニングテーブルを見つけてみてくださいね!
第10位:カフェ風 4人掛けダイニングテーブル
幅110×奥行110×高さ75cmのダイニングテーブルです。2人程度で使うのに良いですね。石目調の特殊な焼付をガラス面に印刷しています。これにより、ガラストップは大変傷に強く、万が一傷が付いても目立ちにくいです。脚はスチール製です。下腹とスチールの脚が全体的にクールでスタイリッシュな雰囲気を醸しています。シンプルな家具が好きな人やアクセントになるダイニングテーブルが欲しい人におすすめです。
第9位:オリジナル家具の店BONIR ガラスダイニングテーブル
幅140×奥行80×高さ75cmと幅80×奥行80×高さ75cmが展開されているガラスダイニングテーブルです。家族の構成人数や部屋の大きさ、用途に合わせて使いやすいサイズから選べるのが良いですね。天板は10 mm厚の強化ガラスを使っているため、衝撃に強く耐久性が高いです、スチール脚を採用しています。脚の作りが華奢で、天板もシンプルなスクエア型なので、ほかのインテリアにマッチしやすいですね。
第8位:IKIKAGU MODELICA 円形 ガラスダイニングテーブル
幅90×奥行90×高さ75cmのダイニングテーブルです。3〜4人で使える大きさです。ブラックの縁取りがおしゃれで印象的です。1本脚のスタンドタイプでカフェのような雰囲気が味わえますよ。こういったシンプルなテーブルとチェアの組み合わせを考えるのも楽しいですね。白や黒のチェアを選びモノトーンでまとめるのもおすすめですし、オレンジやブルーなどのカラフルなチェアとの組み合わせも楽しいです。自分好みにコーディネートしましょう。
第7位:IKIKAGU GLA-SSIC 円形 ガラスダイニングテーブル
幅90×奥行90×高さ75cmのガラスダイニングテーブルです。8mmの強化ガラスで衝撃に強いです。透明度の高いガラスで、脚のデザインが引き立ちますよ。脚はスチールメッキ製で3本がクロスしています。デザイン性が高くインテリアの要になるようなテーブルが欲しい人におすすめです。こういったおしゃれなダイニングテーブルとチェアの組み合わせを自分好みにコーディネートするのも良いですね。
第6位:リンド ガラスダイニングテーブル
幅140×奥行80×高さ75cmのダイニングテーブルです。4〜6人で使うのにぴったりです。天板は8mm強化ガラスを採用しており食器などが当たっても傷つきにくいです。脚はスチール製ですが、木目転写仕上げとなっているため、ナチュラルな雰囲気がありキッチンやダイニングに馴染みやすいです。脚が太くないので、圧迫感もありません。カジュアルな雰囲気やナチュラルな雰囲気が好きな人におすすめです。
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