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壁掛け式花瓶の魅力とは?
花を飾りたいけれど、テーブルの上に飾るスペースはない、もしくは子供の手に触れるところに置くと危険といったケースもあるでしょう。こんなとき、壁掛け式花瓶であれば、壁に吊るして飾るのでテーブルや台がない場所でも飾れますし、子供の手が届かない高さに飾れば安全です。さらに壁のアクセントになるので、花を飾るだけでぐっとおしゃれで素敵な空間を演出できます。壁掛け式花瓶があれば、いつでも気軽に花のある生活が楽しめます。
壁掛け式花瓶の選び方
素材やデザインで選ぶ
壁掛け式花瓶は、素材やデザインもいろいろあります。ブランドやメーカー、素材により特徴が異なるので、ニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。素材としては、プラスチック、ガラス、陶器、樹脂、木などがあります。見た目が涼し気な花瓶が良ければ、アクリルやガラス製のものがおすすめです。透けない素材であれば樹脂や陶器などがよいでしょう。デザインもシンプルな一輪挿しタイプから、花瓶のフレームがおしゃれにデコレーションされたものまでさまざまです。
サイズや容量で選ぶ
壁掛け式花瓶を選ぶときは、そのサイズと容量にも注目してみましょう。花を一輪だけ飾りたいのであれば、一輪挿しタイプがぴったりです。もう少し華やかにしたいのであれば、一輪挿しの花瓶が並んだものや、一度に複数本の花がさせるものなどがよいでしょう。サイズや容量が大きくなればなるほど重さと大きさが増すので、壁への固定方法やほかのインテリアとのバランスを考える必要があります。いろいろな商品を見比べて、好みのスタイルを見つけてみましょう。
設置方法で選ぶ
壁掛け式花瓶をどのようにして壁に設置するのか、その方法についても事前によく検討したいものです。壁掛け式として販売されている花瓶の場合、壁にぴったりとくっつけて接着できるので、見た目もすっきりとして安定感があります。賃貸物件の場合は、壁にどの程度の穴が開くのか、要チェックです。壁に押しピンでぶら下げるタイプの商品もあります。こういった花瓶は一輪挿しタイプが多く、一度にたくさんの花はさせませんが、気軽に花が飾れるという気楽さがあります。ほかには、粘着テープやマグネットなどで装着できる商品もあるので、探してみてください。
壁掛け式花瓶のおすすめブランド・メーカーは?
無印の壁掛け式花瓶
無印には置いて使うタイプのガラス製の花瓶はありますが、壁掛け式花瓶はないようです。しかし壁に取り付けられる棚と花瓶を併用して、壁に花を飾っている方も少なくないようなので、自分なりに組み合わせてアレンジしてみるのもよいでしょう。
ニトリの壁掛け式花瓶
ニトリには、置くタイプの花瓶以外にも、「フラワーラック」という名称で、800円前後から2000円前後で壁掛け式花瓶があります。どちらも一輪以上の花を飾ることができ、中にはフォトフレーム付きでお気に入りの写真やポストカードと一緒に飾れるものもあります。
100均の壁掛け式花瓶
100均のセリアには、ドライフラワーが飾れる壁掛け花瓶があります。水が入れられないので生花には向いていませんが、今流行りのドライフラワーブーケなどを飾るのにはぴったりです。また、ダイソーには壁掛け式花瓶はないものの、小型の花瓶や試験管などを使って壁掛け式花瓶を自作している方もいます。
壁掛け式花瓶のおすすめ人気ランキング10選
ここからは壁掛け式花瓶のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの壁掛け式花瓶を見つけてみてくださいね!
第10位:AplleHana 花瓶 おしゃれ 壁掛け フラワーベース 一輪挿し
花瓶に花を挿していない状態でも、オブジェとして楽しみたいという方もいるでしょう。こちらの一輪挿しは、ゴールドのイチョウの葉が花瓶の背景に美しくデコレーションされており、花を飾っていない状態でも美しいアクセントになります。一輪挿しの花も、このイチョウの葉に引き立てられ、より映えることでしょう。サイズは約20×8.5×19cmで、重さは198gです。生花はもちろんドライフラワーのアレンジにもおすすめです。
第9位:YZX FASHIONガラス フラワーベース 丸い 花プランター
涼し気なガラス製のフラワーベースです。中に水が入れられるので、生花はもちろん観葉植物を飾るのにもぴったりの商品です。コロンとした丸い形状が優しく可愛らしい雰囲気を醸し出しています。透明なので、どんなインテリアにも合わせやすく使いやすい花瓶です。サイズは直径12cmですが、ほかにも直径15cmと10cmの商品があるので、サイズ違いで並べるのも素敵です。壁にフックを取り付け、そこに花瓶を引っかける仕様になっています。
第8位:壁掛け 花瓶 アイアン
中央にあるガラス製花瓶の上下に施されたアイアン製のデコレーションが、まるでヨーロッパのアンティークのような印象を醸し出している商品です。ガラス製の花瓶は枠組みにかまっているだけなので、持ち上げるだけで簡単に花瓶だけ取り外せます。中にミニ観葉植物を入れるのもよいですし、茎の短い生花やドライフラワーをアレンジするのもおすすめです。サイズは幅15×奥行10×高さ28cmとなっており、壁に装着するためのビスは同封されていません。
第7位:HAMILO 壁掛け式一輪挿し花瓶
賃貸物件などで、壁に穴を開けられないけれど気軽に一輪挿しを飾ってみたいという方におすすめの商品です。こちらの一輪挿しは4点セットになっており、両面テープで壁に設置するようになっています。メタリックな色合いがモダンで輝いており、壁面に飾るだけでちょっとしたアクセントになります。サイズは花を挿す部分は約10.8×2cm、台座部分は直径6cm程度となっています。取付も簡単なので、DIYが苦手な方にもぴったりです。
第6位:ギギliving 一輪挿し 壁掛け
木製で暖かみのある印象の壁掛け式花瓶を探している方にチェックしてほしい商品です。天然オイル仕上げが表面に施された天然木なので、艶やかで暖かみがあり、洋室だけでなく和室でも活躍します。花を生ける部分はガラス製の試験管のようになっており、取り外しも簡単です。全体の大きさは幅5×奥行4.5×高さ15cm、ガラス部分のサイズは直径1×深さ9cmになっています。付属の画びょうを壁に刺すだけで簡単に取り付けられます。
第5位:Hyindoor 壁掛け花瓶 一輪挿し
おしゃれな壁掛け式の一輪挿しです。合計で8つ、ガラス製花瓶が付いているので、8輪の花を組み合わせて飾るのもよいですし、ミニ観葉植物を水に差して飾りたいときにもぴったりの商品です。木製フレームとガラス製花瓶のコンビネーションが優しく暖かな印象で、観ているだけで心も癒されます。シンプルな壁に飾るだけで、部屋の雰囲気が変わるので、インテリアのイメチェンをしたい方におすすめです。花を生ける部分のサイズは一つあたり23cm×16cm×5cmとなっています。
第4位:MedianField 壁掛け ミニ 一輪挿し
広い壁を涼し気に明るく飾りたいという方にぴったりのミニ一輪挿しの3個セットです。壁に設置するためのフックもセットになっているので、届いたその日に一輪挿しが楽しめます。サイズは六角形のものは約13×13cm、円形は直径12cm、細長は約15×5cmとなっています。 水栽培の観葉植物や造花、ドライフラワー、多肉植物など好きな植物を飾ってみましょう。一般家庭だけでなく、カフェやレストランなどのデコレーションにもおすすめです。
第3位:RAPS 花瓶 壁掛け 北欧 ガラス製
アイアンフレームとガラス製の花瓶のコンビネーションがおしゃれな印象の、北欧デザイン風壁掛け式花瓶です。北欧系インテリアとの相性はもちろん、ナチュラル系や特にこだわりのないシンプルな部屋との相性がぴったりの商品です。サイズはひし形は横幅約15cm、縦約22cm、砂時計型は横幅約14cm、縦約24cmとなっています。形状の違う2つの花瓶がセットになった商品なので、並べてもおしゃれですし、別々の部屋で使うのもよいでしょう。
第2位:upFRAME フェイクグリーン 吊り下げ 花瓶
フェイクグリーンと壁掛け式花瓶がセットになった商品です。生花を生けたいけれど、忙しくてお手入れをする暇がないといった方にもおすすめです。こちらの商品は縦長の六角形状をしており、シンプルな壁に飾るだけで室内を一気におしゃれな雰囲気に演出してくれます。ツルタイプのフェイクグリーンがセットになっており、ツル内部にはワイヤーが入っているので、好きな方向や角度に曲げてアレンジできます。試験管部分のサイズは3.5×20cmとなっています。壁にフックで装着する仕様です。
第1位:upFRAME 壁掛け 花瓶
こちらはサークル上のフレームが付いた花瓶で、円形を描くアイアンフレームが優しく可愛らしい印象です。ガラスの試験管部分のサイズは3.5×20cmとなっており、生花やドライフラワー、ツル状の観葉植物を飾るのにぴったりの花瓶です。この壁掛け式花瓶があれば、インテリアもぐっとおしゃれな印象に格上げされます。壁にはフックで取り付けるようになっており、花瓶部分も片手で持ち上げて簡単に水替えができます。
壁掛け式花瓶の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、壁掛け式花瓶のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
壁掛け式花瓶で暮らしをもっと快適に
今回は壁掛け式花瓶についてご紹介しましたが、いかがでしたか?壁掛け式花瓶があれば、花瓶を置くスペースがない場所でも、気軽にグリーンのある生活を楽しむことができます。今回の記事を参考にして、壁掛け式花瓶を手に入れて、毎日の生活をより華やかで癒されるものにしてみましょう。