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【シマノ・ダイワ】アジングリールのおすすめ人気ランキング10選!メリットや選び方なども紹介

アジングリールは、小型のアジを釣りたいときに便利なアイテムですアジングリールは、アジ釣りのときにトラブルが少なく、快適に釣りを楽しめるからです。とはいっても数多くあるアジングリールから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるアジングリールを紹介します。ぜひ、お気に入りのアジングリールを見つけてくださいね。

2023年02月02日更新

アジングリールとは?


アジングリールとは、小型のルアーを使ってアジを狙うルアーフィッシングのときに使うリールを指します。小さく軽いルアーを多用するアジリングでは、シャロースプールが採用された小型のスピニングリールが人気です。糸を巻く量が少なく、アジングで使用する細いPEラインでも絡まることがないのが魅力ポイントと言えます。また、軽量でコンパクトサイズ設計になっており、アジングで求められる繊細な操作も、ラクに行えて便利です。

アジングリールのメリットは?

アジングリールのメリットは、細いラインと軽量な仕掛けを使用する繊細な釣りにぴったりのリールということです。トラブルが少なく、割と使いやすいのが特徴でしょう。初めてアジングをするという方は、専用リールを使ってみましょう。また、各メーカーから幅広く販売されているので、用途や好みで合わせやすいです。何を選んだらよいかといったときも、好みのメーカーから選ぶことができます。もちろん、初心者向けだけでなく、中級者・上級者向けもあるので、レベルに応じて変えてみるのもよいでしょう。

アジングリールの選び方

番手で選ぶ

アジングリールの選び方1つめは、番手で選ぶことです。番手の数字が大きくなるほど、糸巻量が増え、リールサイズも大きくなります。アジングでは細めのラインで長さはあまり必要ではありません。小型の一番手の小さいリールを使います。1000~2000番台から選ぶことができますが、大型アジなどを釣る場合は、さらに大きめの2500番台を選びましょう。合わせて使うラインも、少し太めのものを準備して使用してください。

ギア比で選ぶ

アジングリールの選び方2つめは、ギア比で選ぶことです。ギア比とは、リールのハンドルを回したときにどれくらいの速さでラインを巻くことができるかを数字化したものになります。おもにローギア・ノーマルギア・ハイギアに分かれ、ローギアよりもハイギアの方が、ラインを巻くスピードが速いということです。一般的に、ギア比は 5未満をローギア、5~5.7をノーマルギア、5.8以上をハイギアと分類されています。ラインを巻くスピードによって、ルアーの動きも変わるため、アジングでは釣り方によって使い分けるようにしましょう。

巻き心地で選ぶ

アジングリールの選び方3つめは、巻き心地で選ぶことです。アジングは、軽い仕掛けを0.1g単位で調整します。コツンコツンとしたアジの小さなアタリを感じ取ることが重要なので、ノイズなどは取り除きたいものです。とくに、アタリと間違えやすいのが「リールの巻き心地」になります。ゴロゴロ・ザラザラとしたリールはルアーの操作性も悪く、アジのアタリとの区別がつきにくいです。巻き心地の良さを高めるには、高価なリールになってしまいますが、できるだけこわだってみましょう。

アジングリールのおすすめブランド・メーカーは?

シマノのアジングリール


シマノのアジングリールは、釣り具や自転車部品販売として、2021年に創業100周年を迎えた老舗企業です。受け継がれたギア技術において、高い評価を得ています。アジリングにおいては、ライトゲーム専用のソアレシリーズや、各汎用リールの小型番手を選ぶとよいでしょう。さらに、撥水処理においてもしっかりしており、水の進入路を撥水処理した迷路のような構造です。そのため、内部への水の到達防止に役立ちます。アジングリール選びに迷ったときは、大手メーカーであるシマノでチェックしてみましょう。

ダイワのアジングリール


釣り具・釣りアパレル市場で世界トップシェアを誇る人気メーカー・ダイワから販売されているアジングリールです。洗練されたデザインで、ライトゲーム専用に適しています。駆動方式にS字カム方式を採用しており、巻きの軽さが魅力的です。ギアは冷間鍛造したあと、マシンカットで整える「タフデジギア」を取り入れています。防水機構「マグシールド」を採用しており、磁性をもつオイルと磁石でオイルの壁ができ、水を弾くシステムです。

アジングリールのおすすめ人気ランキング10選

ここからはアジングリールのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのアジングリールを見つけてみてくださいね!

第10位:シマノ サハラ C2000S


アジングリールのおすすめ人気ランキング第10位は、シマノ サハラ C2000Sです。巻き上げのときにノイズが少なく、感度がアップしているのが特徴的でしょう。重量は重めですが、安定感があり、大物狙いにもしっかりと対応しています。イエローとブラックカラーはスタイリッシュで、釣りのテンションを上げるのに最適です。気になる価格は1万円以内とリーズナブルで、釣り初心者・アジング初心者にも適しています。見た目も機能性も抜群です。

第9位:シマノ ソアレXR C2000SSPG


アジングリールのおすすめ人気ランキング第9位は、シマノ ソアレXR C2000SSPGです。アジング・メバリング専用ブランド、ソアレシリーズから21年に発売されたハイエンドモデルになります。ロングストロークスプールを採用することで、放出するラインの抵抗を減らし、飛距離の向上が望めるでしょう。重量も155gと軽く、初心者でも扱いやすいです。価格は高めでも、スタイリッシュなデザインで、使うたびにテンションが上がります。

第8位:Abu Garcia REVO ALX THETA 2000S


アジングリールのおすすめ人気ランキング第8位は、Abu Garcia REVO ALX THETA 2000Sです。スウェーデン発の外国釣り具メーカーとして、日本でも注目されているメーカーからのアジングリールになります。アルミニウムの一体ボディで、丈夫なのが魅力ポイントです。また、ローターにはカーボン繊維で強化した、エンジニアリングプラスチックが採用されています。さらに、撥水コートを内部外部全体に施した開発ボールベアリング仕様になっていることで、回転異音の原因となる塩ガミ減少の軽減が可能です。

第7位:グローブライド DAIWAレブロス LT2000S


アジングリールのおすすめ人気ランキング第7位は、グローブライド DAIWAレブロス LT2000Sです。基本性能をしっかりと搭載しているので、ルアーフィッシング・餌釣りともに使えます。また、タフデジギア加工で、初心者が少々荒い使い方をしても壊れにくく、初めての方でも手軽に使用可能です。巻いたときもノイズが出ず、スムーズな感触です。何よりも、1万円以内で買えるという低コストなのが魅力ポイントと言えるでしょう。

第6位:グローブライド DAIWA 月下美人X LT2000S-P


アジングリールのおすすめ人気ランキング第6位は、グローブライド DAIWA 月下美人X LT2000S-Pです。ダイワのライトゲームブランドである月下美人から新たに発売されたライトゲーム入門におすすめのアジングリールになります。軽さはやや軽めで、防水機構マグシールドを搭載しているので、海でも億すことなく使えるのが魅力ポイントと言えるでしょう。スタイリッシュなデザインで、どんなシーンでもおしゃれに演出します。

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