2023年02月16日更新

【ニトリ・アディダス・ナイキ】トレーニングマットのおすすめ人気ランキング10選!ヨガマットとの違いなども

近年在宅勤務などで自宅で過ごす時間が長くなり、仕事や家事の合間に自宅トレーニングで体を鍛えている方も増えてきました。自宅トレーニングに欠かせないのがトレーニングマットです。そこで今回はトレーニングマットのメリットや選び方、おすすめブランドや人気商品10選についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
企画・制作:monocow編集部
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トレーニングマットのメリットは?


トレーニングマットなしで直接床にひじや膝、背中などをつけて運動すると、硬い床のせいで関節などを傷めてしまうことはあります。トレーニングマットがあれば、体が滑らず安定したフォームで運動ができるので体を傷める心配がありません。また、運動中、床に衝撃を与えると音が気になることもあります。特にマンションなどの集合住宅では階下への騒音は控えなければなりません。トレーニングマットがあれば吸音効果も期待できるので便利です。

トレーニングマットとヨガマットの違いは?

一見同じようなマットに見える、トレーニングマットとヨガマットですが、似ているものの若干違いがあります。まず、ヨガマットはトレーニングマットに比べ厚みが薄くなっています。ヨガでは激しい動きがほとんどないので、薄くても十分に対応できます。トレーニングマットはヨガマットに比べ、厚みがあるのが特徴で、プランクやプッシュアップなどをしても衝撃をしっかりと吸収してくれます。滑り止め効果に優れているので、ダンベルを使うような運動でも体をしっかりと支えてくれます。

トレーニングマットの洗い方は?

トレーニングマットを使っていると、汗などが付着し衛生面が気になります。定期的に薄めた食器用洗剤やトレーニングマット用洗剤を使って汚れを拭き取るようにしましょう。汚れを拭いたら水で流し、水分をきれいなタオルなどで吸い取ったら陰干しします。内部まできちんと乾いたら、丸めて保管しましょう。トレーニングマットはウレタン製の物が多いので、直射日光に当てると傷んでしまうので要注意です。

トレーニングマットの選び方

用途で選ぶ


トレーニングマットを選ぶときは、どんな運動内容で使いたいのかを最初に検討しましょう。用途によって選ぶべきトレーニングマットの厚みやタイプが変わってきます。プランクやスクワットなどと言った、道具を使わずに自分自身の体の重さを利用して行うトレーニングの場合、肘などに体重がかかっても痛くないよう、厚み10mm程度のものがおすすめです。腹筋ローラーやプッシュアップバーなどといった道具を使って運動する場合は、道具がマットにのめり込まないよう、少し薄めの6mm程度のトレーニングマットが使いやすいでしょう。

収納方法で選ぶ


トレーニングマットを使わないときはできるだけコンパクトに収納できると便利です。トレーニングマットは丸めて収納できるタイプとジョイントマット式に分解して重ねて収納できるタイプ、さらに折りたたんで収納できるタイプの3種類があります。ジムなどに持ち運んで使う場合は丸められるタイプや畳めるタイプがおすすめです。自宅での使用がメインで、特に持ち出さないといった場合はジョイントマットタイプで十分です。押し入れやクローゼットの中に片づければ邪魔になりません。

素材で選ぶ


トレーニングマットを選ぶときはその素材にも着目してみましょう。ひじや膝をついたトレーニング内容が多い場合は、クッション性に優れたNBRつまりニトリルゴムがおすすめです。耐久性があるので、劣化しにくく長く使えます。たくさん汗をかく方の場合は、水分に強いポリマー環境樹脂と合成樹脂でできたものを選ぶようにしましょう。ポリマー環境樹脂はTPE、合成樹脂はEVAと表記されていることもあります。できるだけ出費を抑えたいのであれば、ポリ塩化ビニル、つまりPVC製が要チェックです。しかし安いだけに、水分に弱く耐性も低いので長くは使えません。

トレーニングマットのおすすめブランド・メーカーは?

ニトリのトレーニングマット


数多くの生活雑貨を揃えているニトリでは、トレーインググッズのラインナップも充実しています。丸めて収納できるタイプのマットや折りたたみ可能なマットなどがあるので、気になる方はチェックしてみてください。ジムなどに自分専用のマットを持参して運動したい方に便利な商品です。

アディダスのトレーニングマット


スポーツブランドのアディダスには、丸めたときにアディダスのロゴがアクセントになるおしゃれなトレーニングマットがあります。厚みも目的別にいろいろあるので、自分の用途に合ったものを選ぶことができます。スポーツブランドだけあり、その品質も良くトレーニンググッズにこだわりたい方にぴったりの商品です。

ナイキのトレーニングマット


ナイキでは厚さ4mmのトレーニングマットが充実しています。シンプルなデザイン、そして丸めて携帯するのに便利なストラップが付いており、事務やスタジオに持参するのにもぴったりです。マット上隅にデザインされたナイキのマークが光るシックなデザインなので、ナイキのトレーニングウェアとセットで揃えるのもよいでしょう。

トレーニングマットのおすすめ人気ランキング10選

ここからはトレーニングマットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのトレーニングマットを見つけてみてくださいね!

第10位:LFS ヨガマット 185*80mm


ニトリルゴム製で厚み10mmのトレーニングマットです。ヨガやピラティスのマットとして使えるのはもちろん、その他プランクやプッシュアップなどの筋肉トレーニングにも活用できます。サイズは185×80mmで幅が広めの仕様になっているので、女性から男性まで幅広い方におすすめの商品です。色はグレー、パープル、ブラックの3色展開しており、マット裏には滑り止めも付いているので安定したトレーニングができます。

第9位:KaRaDaStyle 体操 マット 折りたたみ ストレッチマット


EPE素材をカラフルなPVCレザーでカバーした、折りたたみタイプのトレーニングマットです。他社のシンプルなトレーニングマットと違い、12色のカラー展開が魅力で、子供から大人まで運動が楽しくなるような色合いのマットが揃っています。サイズは展開時で180x60x5cm、折りたたみ時で60×60×15cmとなっており、コンパクトになるので押し入れや物置などに収納可能です。トレーニングマットとしてだけでなく、子供のプレイマットとしても活躍するので、小さなお子さんがいる家庭にもおすすめです。

第8位:as known ジムマット フィットネスフロア


トレーニングマットを自宅の床に設置したいという方にチェックしてほしい、ジョイントマット式の商品です。ジョイントマットというと、パズルのように組み合わせて固定する商品が多い中、こちらのマットは裏面に別売りのパーツを取り付けて固定する仕様になっています。エッジ部分がストレートなので見た目もすっきりとして、まるでスポーツジムの床のような仕上がりが実現できます。一間当たりのサイズは50×50cmで、厚みは2cmです。

第7位:IROTEC(アイロテック)トレーニンググッズ各種 トレーニンググローブ 筋トレグッズ


ポリ塩化ビニルでできた、アイロテックのトレーニングマットです。同社にはいろいろなトレーニンググッズが揃っているので、ほかの商品と一緒に揃えて購入するのもおすすめです。こちらのマットはサイズ195x95x0.6cmとなっており、長さそして幅ともに十分な大きさがあります。体の大きな男性が一人で使うのに十分なだけでなく、小さなお子さんと一緒に親子ヨガなどをすると気にも使えるサイズです。トレーニング機器の下に敷いて、防音するのにもおすすめです。

第6位:グロング GronG ヨガマット


在宅ワークなどの合間に、自宅で気軽にトレーニングができるマットを探している方におすすめの商品です。こちらのトレーニングマットのサイズは180x60x1cmとなっており、重さは840gです。もっちりとした感触で、しっかりと体を支えてくれるので、腹筋などの筋肉トレーニングをしても床と体が接触して傷める心配がありません。シンプルな色合いのマットが多い中、こちらのマットはエメラルドグリーンやイエローなど気持ちが明るくなるようなカラーが揃っているのも魅力です。

第5位:リーボック(Reebok) トレーニングマット


スポーツブランドのリーボックのトレーニングマットです。こちらの商品は、3種類の厚みが揃っているのでトレーニングの内容に合わせて好きな厚みを選ぶことができます。サイズは173x61cmです。女性や男性が一人で使うのにちょうどよいコンパクトサイズとなっています。素材はNBRフォームを使っており、軽量なので丸めて携帯するのにもおすすめの商品です。カラーはピンクやレッド、ブルーなど明るい色合いもあり、家族で色違いで揃えるのにもぴったりです。

第4位:Reodoeer ヨガマット トレーニングマット


高密度のニトリゴムを使ったトレーニングマットなので、耐久性に優れ長く使えます。サイズは179x60x1cm、重さは1240gとなっており、女性から男性まで一人で使うのにちょうどよいサイズ感です。専用の収納ケースが付いているほか、肩掛けにできるバンドも付いているので持ち歩きにもぴったりです。カラーは8色あり、ピンクやイエロー、グリーンなど好みに合わせて色が選べます。汚れが気になった場合は簡単に水拭きする程度で十分です。

第3位:アディダス(adidas) トレーニングマット ブラック ADMT-12235


アディダスが好きな方におすすめのトレーニングマットです。こちらの商品はアディダスのロゴが大きくプリントされており、インパクトのあるデザインになっています。マット周辺も切りっぱなしではなくステッチ入りの生地で覆われているので、高級感があります。厚みは10mmあり、トレーニング中の衝撃をしっかりと吸収し、防音効果もあります。マット裏には滑り止め加工も施されているので、滑らず安心して使えます。丸めて持ち運び可能です。

第2位:Amazonベーシック トレーニングマット


アマゾンブランドのトレーニングマットです。軽量かつ耐久性に優れたフォーム製となっており、快適でクッション性に優れているのでプランクなどで腕をついても痛くなりにくい仕様です。サイズは約188×61×1cmとなっており、カラーはグリーンやブルー、レッド、パープル、ブラックなどが揃っています。キャリングストラップも付いているので、ジムなどに持参するのにも便利な商品です。安価な割に品質が良いと評判の商品です。

第1位:JOYme ヨガマット


カラーバリエーションが豊富なトレーニングマットを探している方にぴったりの商品です。こちらの商品はグリーンやターコイズ、ピンク、ブルーなど明るい色を中心に8色そろっているので、好みの色を選ぶことができます。ジムなどに自前のマットを持参する際、明るい色だとほかの方のマットと区別しやすいのでおすすめです。サイズは183x61x1cmとなっており、厚みがしっかりあるので、筋肉トレーニング中も関節などが傷みにくくなります。防音効果もあるので、トレーニング器具の下に敷くマットとしてもおすすめです。

トレーニングマットの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、トレーニングマットのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

トレーニングマットで暮らしをもっと快適に

今回はトレーニングマットについてご紹介しましたが、いかがでしたか?自宅でのトレーニングやジムなどで使うマットは、自身が使いやすいサイズ、厚み、仕様で選ぶことが大切です。今回の記事を参考にして、使いやすいトレーニングマットを探してみてください。

この記事の商品一覧

ヨガマット ブルー(厚さ10mm)
ヨガマット ブルー(厚さ10mm)
アディダス(adidas) トレーニングマット ブラック ADMT-12235
アディダス(adidas) トレーニングマット ブラック ADMT-12235
ナイキ フィットネスマット ムーブ ヨガマット
ナイキ フィットネスマット ムーブ ヨガマット
LFS ヨガマット 185*80mm
LFS ヨガマット 185*80mm
KaRaDaStyle 体操 マット 折りたたみ ストレッチマット
KaRaDaStyle 体操 マット 折りたたみ ストレッチマット
as known ジムマット フィットネスフロア
as known ジムマット フィットネスフロア
IROTEC(アイロテック)トレーニンググッズ各種 トレーニンググローブ 筋トレグッズ
IROTEC(アイロテック)トレーニンググッズ各種 トレーニンググローブ 筋トレグッズ
グロング GronG ヨガマット
グロング GronG ヨガマット
リーボック(Reebok) トレーニングマット
リーボック(Reebok) トレーニングマット
Reodoeer ヨガマット トレーニングマット
Reodoeer ヨガマット トレーニングマット
アディダス(adidas) トレーニングマット ブラック ADMT-12235
アディダス(adidas) トレーニングマット ブラック ADMT-12235
Amazonベーシック  トレーニングマット
Amazonベーシック トレーニングマット
JOYme ヨガマット
JOYme ヨガマット
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