6歳の知育玩具の選び方
集中力と忍耐力を高める
小学校に入ると授業時間の約45分間は席に座っていなければならず、授業中に飽きないような集中力が必要になってきます。小学校入学前から少しずつ環境を整え、訓練していきましょう。また、根気強く挑戦していけるレベルの知育玩具などで集中力や忍耐力を養っていけるようにしたいですね。
図形パズルで形に強くなる
小学校に入ると必修である算数の図形問題ですが、早いうちから苦手意識を持ってしまう子も少なくありません。図形感覚は、経験値がものを言います。図形パズルでしっかりと遊んでおくことによって、センスが磨かれ、図形に強くなっていきます。図形のセンスは空間把握にもつながっていきますので、できるだけ磨いてあげたいものです。
生活リズムを整えよう
小学校入学を控えた6歳のうちに身支度や身の回りのことを自分でできるようにしておきましょう。きちんとしたマナーを身に付けたり、ひらがなとカタカナ、数字などの読み書きに慣れておけば、新生活を前に、本人にとっての大きな自信となるでしょう。
6歳の知育玩具のおすすめ人気ランキング10選
ここからは6歳の知育玩具のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの6歳の知育玩具を見つけてみてくださいね!
第10位:もじ・かずボード
ひらがな、カタカナを何度も繰り返し練習ができるボードです。水を入れた専用ペンで書くと色が変わり、乾くと元に戻る(書いた字が消える)ので、何度でも練習ができます。書き順が付いたボードがあるので、正しい書き順を覚えることができます。手や服が汚れないのがママにとってもうれしいですね。
第9位:くもんの日本地図パズル
都道府県がピースになった日本地図のパズルです。遊んでいるうちに日本地図が覚えられます。まずは、地方ピースができるようになったら、都道府県ピースにレベルアップしましょう。収納袋が付いていてお片付けも簡単です。
第8位:3Dブレインメイズボール
小さなボールを転がして立体迷路をクリアする知育玩具です。 こちらは100個のギミックが内蔵されている3D迷路で、一つ一つシミュレーションしながら解いていく遊びを通じて、子どもの集中力はもちろん、空間把握能力、問題解決能力、論理的思考力など様々な能力を養うことができると言われています。ボールは本体に内蔵されて密閉されているため、失くしてしまう心配もありません。
第7位:ピタゴラス(R) ひらめきのプレート
「ピタゴラスのひらめきプレート」は、中学校教員が図形や立体をわかりやすく教えるためにつくった教材を、幼児や小学生にも楽しく使ってほしいという思いから生まれた知育玩具です。磁石で楽しく遊んでいるうちに、平面から立体をつくりあげるイメージが自然とついていくようになり、算数にも役立つ力になります。
第6位:任天堂 百人一首 舞扇
学校の宿題での百人一首の暗記となると、大きな時間と心の負担になりますが、楽しく遊んでいるうちに百人一首が覚えられればしめたもの。もちろん無理に全部暗記をすすめるのではなく、何度も遊んでいるうちに気に入った句は自然と覚えていた、というのが理想です。かるたとしての遊びが難しいうちは、「坊主めくり」で札になじむのがおすすめです。
第5位:くもんのなぜなぜカレンダー
暮らし、動物、英語、昆虫、恐竜、乗り物、体、地球・宇宙、歴史、発明・発見、行事、言葉など、日常生活には「なぜ?」がいっぱい。くもんのカレンダーになりました。壁に飾るカレンダーも、できるだけ低い位置にかけて、お子様がすぐ手が届くように気を付けましょう。
第4位:しゃべる地球儀 パーフェクトグローブ GEOPEDIA ジオペディア
付属の専用ペンでタッチすると、様々な情報をしゃべって教えてくれる地球儀「ジオペディア」。国や首都の名前だけでなく、その国の人口や面積、国歌や言語など、13種類もの知識を学ぶことができます。また、二つの国間で人口や面積を比較してみることができたり、クイズを出してくれるなど、子どもが自ら学ぶ楽しさが身に付く地球儀です。
第3位:ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)
「ローリーズ・ストーリー・キューブス」は、即興でストーリーを創作して楽しむサイコロ遊びです。イラストの描かれたサイコロを振って、出た絵に基づいた物語を作ります。このゲームには間違った答えはありません。自由に話せる楽しさがあります。遊びながら、想像力が付く、語彙が増える、表現力が付くなどの効果が期待されています。
第2位:ラキュー (LaQ) ベーシック(Basic) 2400カラーズ
LaQはたった7種類のパーツから平面・立体・球体のあらゆる形を作り出すことができる、日本で生まれたパズルブロックです。思い描くものを自由に作り出すことができるので、無限の遊び方ができます。LaQで遊んでいる時には、安静時に比べて右脳左脳から脳全体がバランス良く活発に活動しているというデータもあるんです。
第1位:NEW スタディ将棋
集中力や思考力が高まるとあって、親が子供にやらせたいこととして人気の高い将棋ですが、ルールや駒の動きが難しいために、ハードルが高く感じている方も多いのではないでしょうか?子供にやってほしいが、親も将棋のルールがわからない・・と頭を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。そんなときにおすすめなのが、この「NEW スタディ将棋」。こちらの駒には、駒の名前や動かせる方向が書かれているので、実際に対局を進めながら覚えていくことができるのです。親子のコミュニケーションとしてもおすすめです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?将棋などは、集中力や思考力がつくが魅力です。本格的な将棋はハードルが高く感じても、知育玩具のスタディ将棋などでスタートすれば、遊びながら学んでいくことができるでしょう。小学校入学前に必要な力をつけるためにもぜひ、お気に入りの知育玩具を見つけてみてはいかがでしょうか?