目次
ニトリのキッチンボード「リガーレ」とは?
・主な素材:繊維板
・サイズ(約):幅101×奥行43×高さ181cm
ニトリのユニット式食器棚「リガーレ」はご存知でしょうか?キッチンの収納棚として、ニトリの中でも人気商品なのです。特徴は何と言っても、設置場所の大きさに合わせて高さ・幅・奥行きのサイズを選べ、ユニットを組み合わせて使うことで色々なスタイルを楽しめるところ。またネットから組み合わせのシュミレーションをするこおができるのも嬉しいです。
食器棚の高さは計8サイズから選べる
食器棚の高さは4サイズから選ぶことができます。上置きを設置すれば、計8サイズから選べます。食器棚の一般的な高さは190cm〜200cmと言われています。日本の住宅に、搬入も含めて設置しやすいサイズで、それなりに収納力も備えているサイズです。上置きなどを置いて200cmを超えてくると圧迫感は出てきます。ただし、背が高いので収納できる量が増えるのと、上置きなどで天井近くまで届くと、板状の転倒防止用のパーツが付けられるので、地震対策にもつながります。
食器棚の奥行きは2サイズから選べる
食器棚の奥行きは、天板が広々と使える奥深タイプ「51cm」と通路が広々と使えるスリムタイプ「43cm」の2サイズから選ぶことができます。
一般的な食器棚奥行きサイズは「約45cm」です。食器収納も問題なく、設置した時のスペースも狭くなりすぎないので、奥行きで迷った場合はスリムタイプ「43cm」がおすすめです。
だいたいの家電も置くことが可能です。ただし、スチームオーブンだけは置けない可能性がありますので注意してください。
最近増えているタイプは「50cm以上」の奥行きが深めのタイプです。50cm以上奥行きがある場合お一番のメリットはスチームオーブンに対応できるということ。スチームオーブンレンジの場合、その多くが奥行き45cm以下の食器棚では置くことができません。物理的にオーブンの脚がはみ出してしまったり、スチームが出るので後ろを空けないといけなかったりと。実際にスチームオーブンレンジ対応となっている食器棚の多くは、奥行きが50cm以上のものが多いので、スチームオーブンレンジを使いたい場合は50cm以上の奥深タイプが良いでしょう。ただし天板が広い分場所をとるのがデメリットです。
食器棚の幅は8サイズから選べる
食器棚・キッチンボードタイプは7サイズから、カウンタータイプは8サイズから選ぶことができます。
食器棚の幅の目安は、何を入れるかで判断するとい良いでしょう。食器棚にちゃんと入るるか、また家電などを置くのか、他にスペースがあるのかなど。キッチンに置く物の中で、他に置くスペースが無くて食器棚に入れないとダメな物が何なのか、しっかりサイズまで把握した上で、必要となる食器棚の横幅を考えましょう。あくまで目安ですが4人家族で140cm〜160cmは必要で、120cm幅くらいだと少し収納が足りないかもという意見が多いです。
カラーは3つから選べる
食器棚のカラーはホワイト、ライトブラウン、ミドルブラウンの3つのカラーから選ぶことができます。お部屋のインテリアなどに合わせて選びましょう。
・サイズ(約):幅160×奥行51×高さ202cm
・サイズ(約):幅160×奥行51×高さ202cm
・サイズ(約):幅160×奥行51×高さ202cm
ニトリのキッチンボード「リガーレ」の口コミ・評判は?
ニトリのキッチンボード「リガーレ」の口コミや評判はどうでしょうか?ネットで調査したみたところ、組み合わせの自由度が良い!というポジティブな口コミが多かった印象です。
キッチン収納を色々と組み合わせできるのが良かったです。他のメーカーの食器棚と検討しましたが、機能やデザイン面は同じだったのでニトリのリガーレに決めました。最初は不安でしたが5年ほど利用していても今の所問題なく使用できています。
決め手は自由に組み合わせることができること。ただ長い間使用するものだったこと、また価格がそれなりに高いことを考慮して、何回もシュミレーションしながら
イメージしたり、実際に店舗に行って確認したりしました。結果、ニトリのリガーレでよかったと思っています。
ナチュラルな色合いとたくさん収納できそうなところが気にいって購入しました。
真ん中のレンジスペースは隣にオーブントースターを並べておけるサイズなので大きさもちょうどいいと思います。
食器棚は、長い間使用する家具であり、価格もそれなりにしますよね。だから失敗はしたくないですよね。ニトリのリガーレならお部屋のサイズや収納するもの、用途などに合わせてカスタマイズできるのでおすすめです。また他のメーカーの食器棚と比較しても対して変わらない、むしろ価格がニトリの方が安いので購入したという意見もありました。ぜひ、参考にしてみてください。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」のシュミレーション方法
ニトリのキッチンボード「リガーレ」は、ニトリの公式サイとでシュミュレーションを行うことができます。食器棚を置くスペースやどんなものを収納したいかなどあらかじめ考えて上で1度シュミレーションしてみると良いでしょう。おおよそのイメージと金額感がわかります。また操作方法は簡単です。
①タイプを選ぶ
食器棚・キッチンボードタイプか、カウンタータイプのどちらかを選択します。
②パーツを選ぶ
上台、下台、カラー、奥行きなどを組みあわせて調整します。
①と②を選択すると合計金額が表示されます。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」は単品でも購入が可能
ニトリのキッチンボード「リガーレ」は単品での購入も可能です。例えば、食器棚は既にあるのでキッチンカウンターだけ欲しい!や以前注文したリガーレの食器棚にもう一つ棚を追加したい!などリガーレのパーツをそれぞれ単品ごとに購入することも可能です。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」のインスタで見つけたコーディネート事例
食器棚はキッチンの大半のスペースを使うので慎重に選びたいですよね。また存在感が大きいのでお部屋のインテリアにもなじませたい。ここでは、インスタなどSNSで実際にニトリのキッチンボード「リガーレ」を使っているコーディネート事例を紹介します。
白で統一されたインテリア。ホワイトベースはどんなインテリアとも相性が良いのカラーで迷ったら無難に白を選ぶのも良いでしょう。キッチンボードに並べる家電や冷蔵庫も白で統一すれば全体の雰囲気も統一され、清潔感あり洗練されたイメージに。
こちらもホワイトベースのリガーレを使ったレイアウトです。床や壁などが木目でもホワイトベースならインテリアに馴染んでますよね。
こちらはハイタイプのライトブラウンのリガーレを2つ並べて、その上に天板をつけてカウンターキッチンとして使用した事例です。リビングとキッチンの間にカウンターとして使うことでテーブルとしても、収納スペースとも使えて便利ですよね。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」と「チェルシー」の違いは?
ニトリのキッチンボード「チェルシー」とは?
・主な素材:MDF
・サイズ(約):幅181×奥行51×高さ200cm
ニトリの食器棚の「リガーレ」とよく比較されるのが「チェルシー」です。チェルシーもリガーレ同様に組み合わせ可能なキッチンボードです。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」と「チェルシー」の違いは?
組み合わせて使える食器棚という点では非常にリガーレと似ているチェルシーですが、リガーレとの大きな違いは「高さの自由度」にあります。カウンタータイプ、スタンダードタイプ、複合タイプ、L型タイプ、上置き設置タイプなど複数の上台と下台で組み合わせができます。
・チェルシー:239cm/200cm/97cm
・リガーレ:238cm/228cm/227cm/217cm/202cm/192cm/191cm/181cm
リガーレの方が高さの選べる自由度が高いです。またカラー展開も5色とリガーレより多いです(但しホワイト以外は受注生産となる為、納期は約40日間)
食器棚・キッチンボードの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、食器棚・キッチンボードのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ニトリのキッチンボード「リガーレ」でキッチン収納をもっと便利に
ニトリのキッチンボード「リガーレ」はいかがでしたでしょうか?キッチン周りの収納は何かと大変ですよね。ニトリのリガーレなら収納に必要な分だけ、食器棚や収納スペースを組みあわせて購入できるので良いですよね。しかも同じような他社メーカーの食器棚と比較しても品質も高いです。ぜひ、食器棚やキッチンボードを探している方はニトリのキッチンボード「リガーレ」をおすすめします。