目次
三角コーナーの種類は?
据え置きタイプ
三角コーナーの一般的なタイプは、「据え置きタイプ」です。据え置きタイプはもともと穴が空いているので、水気をしっかりと切ることができ、生ごみの質量やニオイを減らせます。水切りネットを使用しなくても快適に使えるため、お財布にも優しいです。据え置きタイプはずっと使うものだから、こまめに掃除をする必要があり、穴の部分にゴミがはさまると掃除の手間がかかります。しかし、気軽に購入できたり、使いやすいかたちだったりして、とても便利です。
使い捨てタイプ
「使い捨てタイプ」の1番の魅力は、衛生的に使えるということです。使い捨てだからコストは多少かかりますが、据え置きタイプのように掃除する手間はかからず、いつも清潔に使えます。「お手入れする時間をなくしたい!」「忙しいから扱いがラクなものがいい!」という方は、使い捨てタイプがおすすめです。また、使い捨てタイプはどこにでも置いたり使ったりすることができるため、自宅で使用するだけでなくキャンプなどのアウトドア時にもピッタリです。
三角コーナーの選び方は?
サイズや形で選ぶ
三角コーナーのサイズやかたちは商品によって少しずつ違います。調理中にどれくらいのゴミを捨てるのか、自宅のシンクにはどのかたちが合うか…などを考えて、自分が使いやすいサイズやかたちの三角コーナーを選ぶといいでしょう。また、ゴミ捨てをする頻度によっても適切なサイズは変わってきます。調理ごとにゴミを捨てるなら小さめのものでも大丈夫です。1日の終わりにまとめてゴミを捨てるなら、サイズに余裕があるものがおすすめです。
材質で選ぶ
三角コーナーの材質には色々なタイプがあるので、その中からお好みのものを選ぶといいでしょう。銅タイプはヌメリ防止効果があるため汚れが付きにくく、掃除が簡単です。シリコンタイプはお手頃価格のものが多く、コストパファーマンス抜群です。ステンレスタイプはシンプルな見た目なので、どんな雰囲気のキッチンにも合います。紙袋タイプはコンパクトなものもあり、場所を取りたくない方や狭いシンクに置きたいという方におすすめです。
機能性で選ぶ
「水切り機能」が優れているもの、蓋つきで「防臭・防虫機能」があるものなど、三角コーナーは商品によって機能が様々です。水切り機能がしっかりしていると、生ごみの水分をしっかりと切ることができ、生ごみ特有のニオイやゴミの質量を減らせます。防臭・防虫機能がある蓋つきのものを選ぶと、コバエがとんできたり、生ごみのニオイがしたりするのをちゃんと抑えてくれます。急な来客時もゴミを蓋でサッと隠せるので、とても便利です。
三角コーナーのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリの三角コーナー
ニトリはキッチン用品が豊富なので、もちろん三角コーナーもたくさん揃っています。銅タイプ、プラスチックタイプ、ステンレスタイプ、使い捨てできる袋タイプなどがあるので、その中から自分にとって使い勝手の良いタイプを選ぶといいでしょう。見た目の雰囲気も材質によって異なりますので、決め手がない場合はデザインやかたちで選んでもいいですね。どんな感じか気になる方は、1度ニトリの店舗で実物を手に取って見てみてください。
100均(セリア・ダイソー)の三角コーナー
セリアやダイソーなどの100均にも様々な三角コーナーがあります。コストパフォーマンスが良いので、使い捨ての三角コーナーは100均のものを使っているという方も少なくありません。100均のものであれば気軽に試せるので、どの三角コーナーが自分に合うか分からない時に、100均で色々なタイプの三角コーナーを使って試しているという方も多いです。100均は店舗がたくさあるため、三角コーナーを探している方は1度100均で見てみるといいでしょう。
三角コーナーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは三角コーナーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの三角コーナーを見つけてみてくださいね!
第10位:パール金属 三角コーナー 蓋付
汚れにくく清潔で丈夫な抗菌ステンレス材を使用した三角コーナーです。蓋付きタイプだから、中の生ゴミが見えることがなく、シンクの見栄えが良くなります。蓋を使わない時は本体に掛けておけるので、蓋をどこに置くか迷ったり邪魔になったりすることがありません。本体の裏面にはゴム足が付いているから、シンクが傷付くのを防いでくれます。また、ゴム足のおかげでズレることもないため、調理中にゴミを捨てる時もスムーズです。
第9位:Homekirei 三角コーナー
ポリ袋を引っ掛けて使うタイプで、省スペースの三角コーナーです。狭いシンクでも邪魔にならないので、シンクを広く使いたい方におすすめのアイテムです。シンクに置く三角コーナーとして使わない時は、化粧台やトイレに設置して、使ったティッシュやコットン、綿棒などを気軽に捨てられるゴミ箱としても使えます。しっかりと閉めることもできるため、生ごみの嫌なニオイが漏れにくく、コバエがくるのを防いでくれるのもいいところです。
第8位:貝印 KAI 銅製 三角コーナー
調理用品や化粧道具を販売するメーカーとして有名な貝印から販売されている三角コーナーです。抗菌性のある銅製&メッシュタイプだから、水切れが良く、いつも衛生的に使えます。シンクに接する足部分にはゴムが付いていて、シンクが傷付くのを防いでくれます。銅製特有のローズゴールド色がとてもキレイで、この三角コーナーがあるだけでシンクがパッと明るくなります。デザインの良さも魅力で、使用するたびに気持ちが上がります。
第7位:山崎実業 蓋付き三角コーナー
シンクに浮かせて使用でき、ヌメらず衛生的な三角コーナーです。パーツは全て分解できる作りになっているため、細かい部分のお手入れも簡単です。この三角コーナーは蓋付きタイプだから、ニオイや害虫をしっかりと防いでくれます。中の生ゴミも蓋で見えないため、急な来客時も安心です。直接ゴミを入れて使用するのはもちろん、水切りネットを入れて使用することもできるので、自分に合った方法で使えると多くの方から好評です。
第6位:ネクスタ 水切り ゴミ袋 紙製
シンクに広げて置くだけで自立する水切り袋タイプの三角コーナーです。耐水紙なので濡れても破れにくく、水気をしっかりと絞って捨てられます。紙製のゴミ袋だから、燃えるゴミとして気軽に捨てられるのもいいところです。おしゃれな野菜柄が魅力で、これがあるだけでシンクがパッと明るくなります。可愛いデザインで調理のモチベーションも上がります。「シンクを広く使いたい!」「生ごみの扱いをラクにしたい!」という方にピッタリです。
第5位:和平フレイズ 三角コーナー パンチング
丈夫で型くずれしにくいパンチング加工で、長く使える三角コーナーです。水切れが良い&ゴミを通しにくいという特徴があるので、使い勝手も抜群です。シンクに接する脚部分には合成ゴムが付いていて、シンクが傷付くのを防いでくれます。また、この三角コーナーは足高タイプだから、シンクに底面が完全に設置することがなく、いつでも清潔に使えます。シンプルでスッキリとしたデザインで、とても使いやすいのもいいところです。
第4位:天馬(Tenma) 三角コーナー
「パウダーコーティング(粉体塗装)」×「亜鉛メッキ」のダブル加工で、サビにくい三角コーナーです。本体は溶接してから加工されているので、スチールが表面に露出することがほぼなく、安心して使うことができます。ワイヤーの網目が広いからヌメリにくく、水切りネットと一緒に使用すれば細かい生ごみもしっかりキャッチします。シンクと設置する底部分にはすべ止めが付いていて、シンクの傷付きや使用時にズレてしまうのを防ぎます。
第3位:レック 立てる 水切り袋
広げて置くだけでOK、使い捨ての自立式水切り袋タイプの三角コーナーです。通水性の良いワリフ素材を使用しているから、細かいゴミはしっかりとキャッチしながらスムーズに水切りします。通気性にも優れているため、生ごみが蒸れにくくなっていて、生ごみ特有の嫌なニオイを防ぎます。水切り袋タイプでありながら、しっかりと自立してくれるので、調理中に野菜の皮やヘタなどを捨てる時に袋が倒れることもなく、ストレスなく使えます。
第2位:ネクスタ シンク用水切り ゴミ袋
シンクに広げて置くだけで自立する、水切り袋タイプの三角コーナーです。可愛らしいオレンジの花柄模様が付いているので、中に入れた生ごみが見えにくくなっています。丈夫なポリエチレン素材で、ゴミ捨て時は水気をしっかりと絞れます。「据え置きの三角コーナーを置きたくない!」「簡単にゴミ捨てしたい!」という方におすすめの商品です。このシンク用水切りゴミ袋は30枚入りだから、1日1枚の使用で約1ヶ月使用できます。
第1位:パール金属 ステンレス 三角コーナー
カビやヌメリを防いでくれる抗菌ステンレス材で作られていて、汚れにくい三角コーナーです。汚れが気になってもサッと洗うだけできれいになるので、いつも清潔に使うことができます。本体裏面にゴム足が付いているから、シンクに傷が付くのを防いでくれます。また、足が付いているおかげで底面がシンクに設置しないので、水切れも良いです。しっかりとした作りで変形しにくく、長く大切に使い続けられると多くの方から人気があります。
三角コーナーはいる?いらない?
三角コーナーは、調理中に出る野菜の皮やヘタなどのゴミを一時的に入れておくことができ、そのままゴミ箱に捨てられます。ゴミが出る度にゴミ箱に入れたり、シンクの端にまとめておいたりするのも良いですが、そうであると手間がかかったりシンクの掃除が大変になったりします。ですから、スムーズな調理とゴミ捨てを行うためには三角コーナーがあるといいでしょう。三角コーナーは水気を切ってくれるので、生ごみのニオイも減らせますよ。
三角コーナーの代わりになるものは?
三角コーナーの代わりとして1番良く使われているのは、キッチン用のポリ袋です。穴が空いていないので水は切れませんが、サッとゴミを入れてサッと捨てることができます。その他にも、排水口ネットや自立する小さい紙袋を使ったりしている方もいます。また、読み終わった新聞をカゴのかたちにして使うという方法もあります。三角コーナーの代わりは色々とあるので、三角コーナーが無い時は思い切って代用品を使うのも1つの方法です。
三角コーナーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、三角コーナーのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
三角コーナーで暮らしをもっと
三角コーナーについて詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。三角コーナーがあると生ごみを捨てるストレスが減ったり、キッチンを衛生的に保ったりできて良いですよね。この機会に是非、お気に入りの三角コーナーを見つけてみてはいかがでしょうか。