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1段カラーボックスの魅力とは?
1段カラーボックスの魅力は、その自由度の高さにあります。種類は扉が付いているタイプやシンプルなオープンボックスタイプなどいろいろあるので、ニーズに合ったものを選んでみましょう。1段からボックスは横に並べたり縦にスタッキングしたりすることにより、好きな段数の棚が手に入るのもポイントです。また、すでに自宅にあるカラーボックスにあと1段足したいというときも、気軽に実践できます。
1段カラーボックスの使い方は?
1段カラーボックスの使い方は、単体で雑誌や雑貨を収納する棚としても使えますし、ソファの横などに置けば、飲み物が入ったグラスなどを置けるサイドテーブル的な使い方もできます。また、収納スペースが足りない自宅の棚の上に置いて、新しい収納棚として活用できるほか、底にキャスターを付ければ移動式の収納ボックスにもなります。リビングや子供部屋で散らかりがちな子供のおもちゃを片付けるときにも便利です。
1段カラーボックスの選び方
サイズで選ぶ
1段タイプのカラーボックスにはいろいろなサイズがあります。一番多いのは正方形やそれに近いフォームをした長方形タイプですが、自身のニーズに合わせて選ぶことが大切です。すでに自宅にあるカラーボックスや棚の上に置いて使いたいのであれば、大きすぎないかサイズをよく検討しましょう。床置きしてサイドテーブル代わりに使いたいのであれば、少し高さがある商品の方が使いやすいはずです。書類などを収納したいのであれば、A4サイズがスムーズに出し入れできる内寸のものを選びましょう。
機能性で選ぶ
最近は機能性に優れたカラーボックスも多数販売されています。1段式のカラーボックスを選ぶ際も、扉が付いているのか、扉がなくても後から別売りパーツで取り付けられるのか、また底にキャスターが付けやすい仕様になっているのかなど、希望する機能に合わせてチェックしておくと安心です。カラーボックスによってはスタッキングしやすいよう、専用の接続金具が付属しているものや、あらかじめ金具が内蔵されているものなどがあります。
材質やデザインで選ぶ
1段式のカラーボックスを選ぶときは、その材質やデザインにも着目してみましょう。ほかのインテリアとのバランスも考えながら、1段式のカラーボックスだけが悪目立ちしないように心がけたいものです。木製のカラーボックスでも、ダークな色合いから優しい薄い色までいろいろあります。インテリアのアクセントにしたいのであれば、あえてポップな色のものを選ぶのも一案です。扉だけ好きな色が選べる商品もあるので、好みに合うものを探してみましょう。
1段カラーボックスのおすすめブランド・メーカーは?
カインズの一段カラーボックス
カインズには「シングルボックス」という名称で、1段式のカラーボックスが展開されています。シンプルなボックスタイプのデザインで、縦横両方で使えるので、飾りたいもののサイズに合わせて調整できます。高級感のある見た目なので、落ち着いた印象のインテリアと合わせやすいことでしょう。
コーナンの一段カラーボックス
コーナンには3種類の1段式カラーボックスがあります。うち一つは好きな高さに調節できる可動棚が内側についているので、2段にして使うことも可能です。ワイド型の1段式カラーボックスは、DVDプレイヤーなどを収納するのにも便利です。ほかのカラーボックスと組み合わせて使ってみるのもよさそうです。
アイリスオーヤマの一段カラーボックス
アイリスオーヤマには「CBボックス」と呼ばれるカラーボックスシリーズがあり、1段式カラーボックスもあります。アイリスオーヤマにはカラーボックスに使えるキャスターやインナーボックス、カゴ、カゴ用のレールなどオプションパーツが豊富に揃っています。これらのパーツを別途購入すれば、オリジナルのカラーボックスを作ることができます。
一段カラーボックスのおすすめ人気ランキング10選
ここからは一段カラーボックスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りの一段カラーボックスを見つけてみてくださいね!
第10位:山善 キューブボックス
山善の1段式カラーボックス、キューブボックスはシックな木目と色合いが魅力です。サイズは幅33×奥行29×高さ33cmとなっており、本体の重さは4.5㎏あります。中には可動式の棚板が一枚入っているので、好きな高さに調節して使うことができます。単体で使えるのはもちろん、同じシリーズのキューブボックスであれば3つまでスタッキングして使うことも可能です。扉が付いているので、見た目もすっきりと片付けられます。
第9位:ベルメゾン オープンシェルフ
アイデア次第で使い方の幅が広い、ベルメゾンのオープンシェルフです。シンプルな口の字型をしているので、使いやすさも抜群です。同シリーズの引き出しや扉が付いているタイプの商品と組み合わせて、一つの大型収納家具を作ってみるのも一案です。スタッキングしてもずれないように連結用金具が付いているので、安全面でも安心です。高さ31.5×奥行き29.5×幅31cmとコンパクトなサイズなので、棚は置けないけれどちょっとした収納棚が欲しいという場所に便利に使えます。
第8位:地球家具 キューブボックス
カラーボックスというと、背面はパーティクルボードの地が丸見えで気になるという方もいるでしょう。こちらの商品は背面から見ても一体感があるように本体と同じ色で統一されているので、壁際に寄せて使うだけでなく、部屋の真ん中や入り口などでちょっとした目隠しや仕切り代わりに立てる収納家具としても使えます。サイズは外寸は幅38.1×奥行28.5×高さ38.1cm、内寸は幅34.9×奥行27.1×高さ35.1cmとなっており、重さは約5kgあります。オプション品と合わせて使ってみるのもおすすめです。
第7位:不二貿易 キューブボックス ガラス扉
ガラス扉が付いてほどよく中に収納したものを目隠しできる、便利なキューブボックスです。中には棚板が一枚入っているので、上段と下段に分けで小物を効率よく収納できます。単体で使っても違和感のないデザインなので、テレビやソファ横で使うのもよいでしょう。サイズは幅34.6×奥行29.3×高さ34.4cm、本体の重さは約4.5㎏となっています。天板に付属のダボを差し込めば、同シリーズのキューブボックスをスタッキングすることも可能です。
第6位:エイ・アイ・エス(AIS) オープンラック DEE スリーブM
シンプルな口の字型のオープンラックタイプのカラーボックスです。サイズは幅42×奥行27×高さ20cmと、少し珍しい横長タイプになっています。この商品はMサイズですが、ほかにSサイズ、Lサイズ、LLサイズがあるので、ほかのサイズと合わせて使えば、凹凸デザインがおしゃれなディスプレイラックにもなります。普通のカラーボックスでは飽きてしまったという方にもおすすめの商品です。耐荷重は12.5㎏あるので、大型テレビを乗せるテレビ台としても使えます。
第5位:アイリスオーヤマ スタックボックス 扉付き
アイリスオーヤマの扉付きのスタックボックスは、その名の通り、スタッキングして使うことができます。通常のカラーボックスだと手前に物が落ちてくるのが気になりますが、こちらの商品は落ちないように少し下に板が出ているので、子供のおもちゃなどを収納するのにもおすすめです。中身が見やすく片付けやすいので、子供部屋に設置して、少しずつお片付けの習慣を身に付けさせるのにも役立ちます。同シリーズ商品と組み合わせて、オリジナルの収納ラックを作ってみましょう。
第4位:エイ・アイ・エス(AIS) オープンラックシステム
シンプルな四角い形がおしゃれで使いやすい1段式のカラーボックスです。こちらの商品のサイズは幅35×奥行30×高さ20cmとなっていますが、同シリーズではほかにもいろいろなサイズの1段式カラーボックスがそろっています。サイズ違いで組み合わせれば、必要なものをコンパクトに収納できるオリジナルの収納棚が出来上がります。階段式収納棚にして、雑貨の収納と同時にディスプレイを楽しんでみるのも一案です。
第3位:不二貿易 キューブボックス
簡易なデザインのキューブボックスです。ホワイト、ナチュラル、ブラウンの3色あるので、同色でそろえて統一感のある棚を作るのもよいですし、あえて色を交互に組み合わせて色のメリハリを楽しむのもよいでしょう。フラップ扉が付いたモデルと一緒に組み合わせれば、より機能性もアップします。サイズは幅34.5×奥行29.5×高さ34.5cmで、重さは約4㎏となっています。天板の耐荷重は約5kgとなっているので、重ねるときは重さを意識しながら組み合わせるようにしましょう。
第2位:アイリスオーヤマ カラーボックス 1段
長方形タイプのカラーボックスです。色はナチュラル、オフホワイト、ブラウンの3色ありますが、どれも高級感のある色合いなので、リビングで使うのにもおすすめです。サイズは幅約41.5×奥行約29×高さ約30.5cm、重さは3.86㎏です。パーティクルボードの1枚板を使用しているので、耐久性も抜群です。別売りでインナーボックスなどもあるので、合わせて使ってみるのもよいでしょう。同シリーズのカラーボックスと組み合わせて、使い勝手の良い収納スペースを作ってみてください。
第1位:アイリスオーヤマ カラーボックス キュビック
アイリスオーヤマのサイコロ型キュービックです。扉付きタイプとオープンタイプの2種類があるので、組み合わせて選んでみるのもよいでしょう。扉の色はブラウン、イエロー、ホワイト、ブルーとあり、みているだけで楽しくなるように色合いが魅力です。子供部屋に並べて置くのもよいでしょう。子供がつかまり立ちしても、2段以上のカラーボックスに比べ安定感に優れているので、転倒のリスクを減らすことができます。サイズは幅約34.9×奥行約29×高さ約34.4となっています。
1段カラーボックスの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、1段カラーボックスのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
1段カラーボックスで暮らしをもっと快適に
今回は、1段タイプのカラーボックスについてご紹介しましたが、いかがでしたか?1段タイプのカラーボックスがあれば単体はもちろんほかのカラーボックスと組み合わせてオリジナルの家具を作ることもできます。今回の記事を参考にして、使い勝手の良い1段タイプのカラーボックスを探してみてください。