目次
メッシュテーブルのメリットとデメリットは?
メッシュテーブルのメリットは?
メッシュテーブルにはいろいろなメリットがあります。まず、アイアン製のメッシュテーブルであれば、火からおろしたばかりの熱々のスキレットなどをそのままのせることができるので便利です。調理の五徳としても使えます。さらにメッシュ状なので、洗い終わった食器などの水切りをしながら乾かしたいときにも活躍します。メッシュ穴にサイズの合うS字フックを使えば、メッシュテーブルのサイドや手前にS字フックを使って雑貨を吊り下げることも可能です。
メッシュテーブルのデメリットは?
メッシュテーブルのデメリットは、細かいものを上にのせると、メッシュの穴から下に落ちてしまう点が挙げられます。また、アイアイン製のメッシュテーブルの場合は、重量感がありさびやすいというデメリットも考えられます。アイアイン製でも錆止め塗装が施されているものを選ぶなど、工夫することが必要です。
メッシュテーブルの選び方
耐荷重で選ぶ
メッシュテーブルは、その名の通り天板部分がメッシュ状になっているので、普通の一枚板の天板と比べ、その耐荷重が気になります。上に重たい鍋を乗せても耐えられるのかなど、耐荷重についてチェックしておくことが大切です。耐荷重以上のものを乗せると、メッシュテーブルはその構造上変形しやすいので、表面が歪む可能性があります。耐荷重以上のものは乗せないように注意しましょう。商品としてはブランドやメーカーにより、耐荷重10~30kgぐらいまであります。
サイズや高さで選ぶ
メッシュテーブルを選ぶときは、そのサイズや高さにも注目しましょう。一緒に使うチェアに合った高さなのか、調理台として使うときは立ったまま調理してもかがまなくてよいのか、など確認が必要です。また、テーブルとして使うのであれば、人数に合ったサイズを選ぶことが大切です。1人キャンプであれば、コンパクトなサイズでも十分ですが4人家族や友人と一緒にキャンプに行く場合、ある程度のサイズがないと物が置けません。サイズ表記の詳細をよく見て選んでください。
組み立てや携帯のしやすさで選ぶ
メッシュテーブルをキャンプなどの屋外レジャーで使う場合は、その組み立てや携帯のしやすさをチェックする必要もあります。アイアン製や木製メッシュテーブルの場合、その重量も気になります。女性が持ち運びして使うのであれば、携帯しやすい大きさ、重さのものを選ぶようにしましょう。また、組み立てパーツが固かったり複雑だったりすると、毎回メッシュテーブルを組み立てるのに手間と時間を取られてしまい、使うのが億劫になりかねません。さっと取り出して組み立てられるようなメッシュテーブルを探してみましょう。
メッシュテーブルのおすすめブランド・メーカーは?
ニトリのメッシュテーブル
ニトリには、天板部分がスチールのメッシュ、フレームと脚部分にアカシア材を使ったメッシュテーブルがあります。耐熱温度が180度程度となっており、加熱した鍋などを置くこともできます。4000円以下で購入できるので、安価で手が出しやすいのも魅力です。
バンドックのメッシュテーブル
メッシュテーブルと言えば、バンドックの商品も有名です。こちらのメッシュテーブルはネット通販などでも人気の商品で、キャンプシーズンになると売り切れ続出となります。ネットで見かけたら、速やかに購入することをお勧めします。スチール製の天板と脚、天板のサイドには木材がデザインされているので見栄えも抜群です。重さは2㎏以下、脚を開いてはめ込むだけで使えるので、組み立てに時間もかかりません。携帯用バッグとセットになっているので持ち運びも便利です。
カインズのメッシュテーブル
カインズには、アイアン製の小型のメッシュテーブルや焚き火テーブル、ファイヤピットにも使える脚長タイプのテーブルなど、そのラインナップも豊富です。カインズではほかにもキャンプに必要なグッズが多数揃っているので、一緒に揃えてみるのもよいでしょう。カインズであれば、比較的安価にメッシュテーブルを始めとしたその他備品が揃えられるので、一度チェックしてみることをおすすめします。
メッシュテーブルのおすすめ人気ランキング10選
ここからはメッシュテーブルのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのメッシュテーブルを見つけてみてくださいね!
第10位:Anner キャンプ テーブル アウトドアテーブル
簡単な4段階のステップで組み立てができる、便利なメッシュテーブルです。メッシュが細かいので、上に飲み物の入ったマグカップなどを乗せても安定感があります。サイズは奥行き60x幅40x高さ25cmで、脚部分を収納すると厚み4cmになります。専用のキャリーバッグが付いているので、持ち運びも簡単です。畳んでさっと持ち運べるように、サイドに持ち手も付いています。キャンプや運動会などで活躍する商品です。
第9位:テントファクトリー(TENT FACTORY) メタルメッシュ コンパクト テーブル TF-MMTC6040 MBM
アルミ製のフレームに、一部スチール材を使った。耐久性に優れたメッシュテーブルです。水に濡れたり、熱などを気にしたりせずに使えるテーブルなので、屋外レジャーでの使い勝手も抜群です。サイズは幅60×奥行き40×高さ24もしくは34.5cmと、ニーズに合わせて高さ調節が可能です。収納時には32×43×5cmになるので、コンパクトで持ち運びも簡単です。重さ1.55㎏、耐荷重30kgとなっており、使いやすいテーブルだと評判の商品です。
第8位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドアテーブル ビストロ UC-578
友人とキャンプや屋外レジャーを楽しむ際、少しおしゃれなメッシュテーブルが欲しいという方におすすめの商品です。アイアン製のメッシュテーブルと合板化粧板のテーブルが半々になっているので、置くもののニーズに合わせて一つで使い分けができます。メッシュテーブル部分には、ダッチオーブンなどの温度のある物を置くこともできます。組み立て時のサイズは幅60×奥行40×高さ25cm、折りたたんだときのサイズは幅41×奥行6.5×高さ31cmとなっています。脚部分を内側に収納してロックしたら、ブリーフケースのようにして持ち歩けるので、携帯にも便利です。
第7位:クイックキャンプ ミニ三つ折りテーブル(ワゴン用) QC-3FT90W
三つ折りタイプのメッシュテーブルは、畳むとコンパクトになるのがポイントです。別売りのキャリーにかぶせて使うこともできます。サイズは組み立て時は横90cm×縦54cm×高さ25.5cm、折りたたんだときは横30×縦54cm×高さ6.7cmとなります。本体重量は約2㎏、耐荷重は約10㎏で、天板部分は防汚および耐熱加工が施されています。専用の収納バッグが付いているので、収納および持ち運びにも便利です。
第6位:クイックキャンプ アウトドア 折りたたみテーブル ヴィンテージライン
シンプルな2つ折りタイプのアルミニウム製のメッシュテーブルです。サイズは組み立てたときは奥行き40x幅60x高さ27もしくは34.5cmとなっており、たたむと縦30×横40cm、厚みは約6.5cmとなります。ニーズに合わせて高さ調節ができる使い勝手の良い商品です。専用の収納バッグが付いているので、テーブルを傷めず気軽に携帯できます。本体重量は1.5㎏と軽いので、女性でも簡単に扱えます。
第5位:SENQI メッシュテーブル 折り畳み
本体部分は黒のメッキ加工が施されたスチール、天板のサイド部分にブナの木を使った折りたたみタイプのメッシュテーブルです。組み立てたときのサイズは65.5×30×20.5cm、折りたたんだときのサイズは65.5×30×2.5cmとなっています。本体重量は1.9㎏と軽く、耐荷重は約30kgあるので、重たい鍋も安心して乗せられます。脚部分はしっかりとハの字に開くので、がたがたとした地面で使っても安定感抜群です。
第4位:ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ 折りたたみ式
専用のトートバッグ型週のケースに入れて気軽に持ち運びができる、折りたたみ式のメッシュテーブルです。サイズは奥行き40x幅60x高さ26.5から54.5cmとなっており、必要に応じて高さが変えられるので便利です。収納時のサイズは 40cm×30cm×7.5cmとコンパクトです。本体重量は2.3㎏、耐荷重は20kgです。天板部分は耐熱性に優れているので、熱い鍋などを置いても歪むことがありません。
第3位:TIMBER RIDGE アウトドアテーブル キャンプ用テーブル
天板部分はアイアンのメッシュ、脚部分にアルミ素材を使った、軽量タイプのアウトドア用メッシュテーブルです。本体重量や約2㎏、耐荷重は約30kgとなっており、軽いのに丈夫で使いやすいと評判の商品です。折りたたむと幅64×奥行42×高さ2cmとコンパクトになるので、持ち運びや収納する際にも場所を取りません。キャンプなどのアウトドアレジャーはもちろん、庭やテラスなどでサイドテーブルとしても使えるデザインです。
第2位:山善 キャンパーズコレクション メッシュテーブル TLT-1260
家族や友人とキャンプへ出かける際に使える、少し大きめのメッシュテーブルを探している方にぴったりの商品です。サイズは奥行き60x幅120x高さ37.5もしくは70cmとなっており、4人前後で囲むテーブルとしても使いやすいサイズ感です。高さが調節できるので、椅子の高さに合わせて下げたり上げたりして使えます。フレーム部分はスチール製なので耐久性があり、屋外で長時間使っても丈夫で長持ちします。
第1位:ヨーラー(YOLER) メッシュテーブル
1人でキャンプや登山をするときに便利な大きさのメッシュテーブルです。サイズは奥行き43x幅32x高さ26cmとなっており、大きめのお盆のような大きさがポイントです。バーナーとストーブの台として使用できるほか、焚き火やバーベキューの五徳としても使えます。本体の重さは約2.2㎏、耐荷重は約25kgあるので、鉄製のスキレットやダッチオーブンなども安心して置けます。足をハの字に開くだけのシンプルな構造なので、組み立ても簡単です。
メッシュテーブルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、メッシュテーブルのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
メッシュテーブルで暮らしをもっと快適に
今回はメッシュテーブルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?屋外レジャーを楽しむ際、コンパクトに使えるメッシュテーブルがあればテーブルとしてだけでなくストーブの台や五徳などとして便利に使えます。今回の記事を参考にして、使い勝手の良いメッシュテーブルを探してみましょう。