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シリコン保存袋の魅力とは?
シリコンの保存袋には食品や小物などを入れて使います。市販のフリーザーバッグと似た感覚で使えますよ。ただ、フリーザーバッグが使い捨てなのに対してシリコンの保存袋は繰り返し使えるのが魅力です。3000回や5000回程度使えるものもあります。低温調理や下味冷凍、作りおきなどさまざまな場面で使えます。また、経済的ですし、エコな製品でもあります。フリーザーバッグをよく使うなら、シリコンの保存袋も検討してみるのがおすすめです。ゴミに出すのが勿体ないと感じるならシリコンバッグの導入がおすすめです。サイズやカラー展開も豊富で好みのものが見つかりやすいのも魅力です。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
和平フレイズ 繰り返し使える シリコーンバッグ
耐熱温度が200度、耐冷温度は-20度のシリコン保存袋です。半透明の乳白色で中身が見やすいですよ。開口部の真ん中には穴が空いており、菜箸などがとおせる設計です。このため、湯煎などしたあとでも引き上げやすく調理がスムーズですよ。S・Mサイズがあり、どちらも価格が手頃です。枚数が欲しい人にも使いやすいですね。自立するタイプで電子レンジ・湯煎に対応します。
シリコン保存袋の選び方
容量で選ぶ
シリコンバッグの大きさはさまざまです。300ml程度の小さなものから1000ml以上ある大きなものまであります。小物や少量のスナックを入れるなら300ml 程度の小さなものが使いやすいでしょう。カットした野菜やフルーツ、ミニトマトやいちごなどの小さな食材の保存には500mや800mlなどの保存袋がおすすめです。魚や肉をまるごと入れるなら1000ml位が良いでしょう。また、おかずやスープ、作り置きなどの保存には500mlや800mlの中サイズや1000mlや1500mlの大サイズを適宜使い分けるのがおすすめです。
口の形状をチェック
シリコン保存袋は口が大きく開くものが使いやすくおすすめです。口が大きく開くと野菜やフルーツも入れやすいですし、汁物などのこぼさず入れることができます。購入する際はバッグの口がよく開くかどうかもチェックしておきましょう。また、ロックの仕方が製品により違います。本体と一体型になったクリップで止めるタイプもありますし、スライドロックバーを取り付けるタイプもあります。市販のフリーザーバッグのようなジップタイプもあります。簡単に開け閉めしたいのならクリップタイプやジップタイプが良いですし、しっかりと汁物などを密閉したいならスライドロックバーが良いでしょう。
マチの有無をチェック
シリコンの保存袋にはマチがついたと付いていないタイプがあります。マチがあり自立するタイプは汁物やおかずなどを入れる際にも両手が使えて便利ですよ。冷蔵庫や冷凍庫に入れる場合にも立てて入れられるのでスペースを有効活用でき、たっぷり収納したい時にも便利です。保存をメインに考えているならマチが付いて自立するものが便利ではないでしょうか。一方、マチが狭いタイプは持ち歩くときに便利です。イヤホンやリップなどちょっとした小物を入れて持ち歩くなららマチがないタイプがかさばらずすっきりとバックに収まりますよ。用途に応じてマチのありなしを選びましょう。
シリコン保存袋のおすすめブランド・メーカーは?
100均のシリコン保存袋
100均でも、シリコンバッグの販売がされています。小さめの300mlや中間の大きさである700ml前後、大きい1L以上のものなど様々なサイズが展開されています。価格200円や300円する場合もありますが、低価格で手に入るのは嬉しいですね。お試し感覚でシリコンバッグを使ってみたい人にも100均はおすすめです。
ニトリのシリコン保存袋
ニトリでは数多くの日用品を扱っていますが、残念ながらシリコンの保存袋の販売はないようです。使い捨てのフリーザーバッグならあります。シリコンの保存袋を探しているならほかのメーカーを検討しましょう。
無印のシリコン保存袋
さまざまなシリコン製品を販売している無印ですが、シリコン製の保存袋の販売はありません。シリコン製の保存袋を探しているならほかのメーカーの検討をしましょう。また、シリコンの保存袋はありませんが、ターナーなどシリコン製のキッチン用品は豊富です。シリコン製品はフライパンや鍋を傷つけにくく使いやすいので、気になる人はチェックしてみましょう。
シリコン保存袋のおすすめ人気ランキング10選
ここからはシリコン保存袋のおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのシリコン保存袋を見つけてみてくださいね!
第10位:SPLF 10パック BPAフリー 再利用可能ストレージバッグ
食品グレードのポリ塩化ビニルを利用したシリコン保存袋です。柔らかなビニール素材で、使いやすいです。耐久性も高いですよ。ダブルクロージャーで鮮度が長く保てます。ジッパーデザインで、開け閉めが簡単です。ジッパーデザインだと手が濡れた状態でも使いやすいので、ストレスなく随時の途中で使えますね。冷凍・冷蔵に対応している他、サンドイッチや子供のおやつ、ペットフードの持ち歩きにも最適です。サンドイッチバッグ5枚、スナックバッグ3枚、ガロンバッグ2枚のセットです。
第9位:スタッシャー シリコーンバッグ
19×21.5×6.5cmのシリコン保存袋です。まちがしっかりとあるので、果物や野菜など丸みのあるものもカットせずに入れられます。自立するのも良いですね。耐久性も高く、繰り返し3000回以上使えます。破れない限り、年単位で使えるのが良いですね。コスパが抜群に高いです。また、原材料は医療器具や乳幼児製品にも使われる100%ピュアプラチナシリコーンを使用しており、安全面でも優秀です。耐熱温度は250°C、耐冷温度は-18℃です。
第8位:ジップトップ シリコン製 保存容器
サイズが幅19.4×奥行3.5×高さ16cmのシリコン保存袋です。自立するので、冷蔵庫や食品棚の中で、すっきり保存できますよ。また、サイズ違いの保存袋はスタッキングして収納できます。収納時にかさばらないので、数を揃えても邪魔になりません。狭いキッチンなどでも使いやすい工夫が嬉しいですね。開閉口は簡単に閉まり中身が漏れにくいです。手が濡れていても開けやすいので、作業中にも使いやすいです。肉厚で耐久性が高く開口部もしっかりしています。
第7位:ZIP OWLシリコーンバッグ200ml
食品グレードのプラチナシリコーンを使用した保存袋です。臭いがほとんどなく、使いやすいですよ。耐熱温度250℃で、湯煎やレンジで溶ける心配がありません。自立するので、冷蔵庫に置きやすいのも魅力です。S〜LLサイズがあり、使いやすい大きさが選べます。S〜LサイズはLL サイズの袋にまとめて収納できます。袋にはオンスやミリリットルの単位が書いてあるので、液体の計量・保管にも便利です。水性ペンでメモ書きもできるため日付なども記録できますよ。
第6位:ルクエ シリコーンバッグ
0.5 L〜1.5 Lのサイズが選べるシリコン製の保存袋です。スライド式のロックバーで蓋を閉めます。全体にまんべんなく力が加わるので、漏れにくく逆さにしても中身が出てきません。ロックバーを外せば電子レンジや湯煎などにもかけられますよ。食品の保存や下ごしらえなどにも最適です。袋には油性ペンで日付などが記録できます。作り置き食材にも便利ですね。油性ペンは中性洗剤で簡単に落ちる仕様です。
第5位:IKEA FILFISK(フィルフィスク)
1L、1.2L、2.5Lの3サイズがセットになっています。色や形が可愛いので、食材だけでなく小物入れとしても重宝します。色付き・半透明なので、中身が完全には外から見えず、外でも使いやすいですよ。まちがあるので、見た目以上にたっぷり入ります。スライド式のロックバーは着脱しやすく、ストレスなく使えます。フリーザーバッグと同じ感覚で使えるシリコンの保存袋はサイズ違いを揃えたくなるもの。はじめからこのようなセットは便利ですよ。
第4位:ManYHM シリコンバッグ 食品保存 3個セット
1L・1.5L・2Lの3サイズがセットになっています。色はピンク・ブルー・グリーンから選べます。半透明ですが、色付きなので中身が丸見えになることがありません。小物や下着など人からあまり見られたくないものを持ち歩くのにも重宝しますよ。ハンドルもついているため、携帯性は抜群です。-40℃〜200 ℃までに対応するため、冷凍も冷蔵も可能です。使用しないときはくるくると丸め、ハンドルで固定してコンパクトにできます。
第3位:スタッシャー シリコーンバッグ ブラック スタンドアップミディアム
電子レンジ・湯煎・コンベクションオーブンが使用できるシリコン保存袋です。電子レンジと湯煎に対応しているバッグは多いですが、コンベンションオーブンは珍しいです。料理の幅が広がりますね。ピンチロックシステムで密閉するので、素材の旨味や栄養素を逃さず調理することができます。3,000回使用可能で、非常にコスパが良いです。食器洗い乾燥機も利用できるため、メンテナンスも簡単ですよ。
第2位:スタッシャー ゴーバッグ STGO00
使いやすいと評判のスタッシャーのカラビナ付きの保存袋です。冷蔵庫内の食品保存にも使えますが、カラビナを利用し棚などに引っ掛けておくのもおすすめです。小さな調味料や調理器具をひとまとめにしておくと便利ですよ。また、リュックにも引っ掛けられるので、アウトドアにもおすすめです。湯煎にも対応するため、キャンプ料理にも使いやすいです。湯煎だけでなくコンベンションオーブンと電子レンジにも対応できますよ。
第1位:和平フレイズ 繰り返し使える シリコーンバッグ
耐熱温度が200度、耐冷温度は-20度のシリコン保存袋です。半透明の乳白色で中身が見やすいですよ。開口部の真ん中には穴が空いており、菜箸などがとおせる設計です。このため、湯煎などしたあとでも引き上げやすく調理がスムーズですよ。S・Mサイズがあり、どちらも価格が手頃です。枚数が欲しい人にも使いやすいですね。自立するタイプで電子レンジ・湯煎に対応します。
シリコン保存袋の使い方は?
シリコン保存袋には小物や食品を保存することができます。市販のフリーザーバッグと同じような感覚で使えますよ。製品によっては低温調理や電子レンジでの加熱に対応しているものもあります。シリコンの保存袋を使って何がしたいかを事前に明確にしておくと好みのものが見つかりやすくなりますよ。
シリコン保存袋は冷凍できる?
シリコンの保存袋は冷凍できるものが多いです。一般家庭用の冷凍は-18℃程度です。これより保存袋の耐冷温度が低ければ冷凍可能です。耐冷温度をよく確認し、−30℃や−20℃のものを選ぶと良いでしょう。
シリコン保存袋の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、シリコン保存袋のAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
シリコン保存袋で暮らしをもっと快適に
シリコン保存袋のおすすめと選び方を見てきました。シリコン保存袋は繰り返し使えるので経済的です。保存袋が販売され出してまだ日が浅いので、種類が増えていくのはまだこれからです。ですが、選び方のポイントを押さえておくと新しい製品ができ出てきた時も自分に合うかどうかすぐにわかりますよ。様々な製品を比較検討して是非お気に入りを見つけてくださいね。