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ガジェットポーチとは?
充電器・イヤホン・バッテリー・ケーブルなど散らばりやすい電子機器をスッキリまとめて収納できるポーチ。クッション性のある柔らかな素材のもの、ハードタイプなどがあり、繊細な精密機器を保護しながら持ち運ぶことが可能です。ポーチ単体で持ち運べるタイプやバッグインバッグとして使用できるタイプなど種類も様々。細々としたものを整理するためのギミックが詰まっているので、自分に最適なアイテムを見つけると、大切なガジェットをスッキリまとめられますよ。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
エレコム トラベルポーチ ガジェットポーチ BMA-F01XGY
シンプルで大きめサイズの使い勝手の良いポーチは、収納力抜群。ポーチの内部は、4つの収納スペースにファスナーポケットが付いていて各スペースをゆったり使用できます。収納スペースにはメッシュ生地を採用しているため、中のものを確認する必要がなく取り出しやすいという特徴があります。絡まりやすいコード類は、ファスナーポケット内のゴムバンドでしっかり固定することで、スッキリ収納可能。モバイルバッテリーやPC用のACアダプターを収納するのにぴったりですよ。
ガジェットポーチの選び方
サイズや形で選ぶ
ポーチを選ぶ際に重要なのがサイズや形状です。バッグに入れて持ち運ぶ場合は、バッグの大きさに合わせる必要がありますが、ポーチの中に何を収納するのかを見極めてポーチを選ぶようにしましょう。例えば、イヤホンやUSBカードのような小さなアイテムをメインに収納する場合は小さめサイズのポーチ、iPadなどのタブレッドを収納するなら横幅30cmを目安に、カメラやバッテリーを収納するなら広めのマチ付きを選ぶようにしましょう。ポーチの中には、広げると薄い平面で、折りたたんだり、ロールアップしたりして持ち運べる形状のものがあります。複数のケーブルを収納したい場合は、バンド付きのものを選ぶとことをおすすめします。
耐久性のある素材がおすすめ
繊細な電子機器を収納するため、購入前にチェックしておきたいポイントの1つが耐久性です。ガジェットポーチだけを単体で持ち歩く場合やバッグの底部分に収納して持ち歩く場合は、衝撃に強く弾力性のあるEVA素材がおすすめです。バスマットの裏やサンダルの底部分に使用される素材で、衝撃を吸収すると同時に電子機器を傷から守ることも可能。ソフトで軽量なところも好評です。また、ハードタイプやセミハードタイプのアイテムを選べば、他の荷物がポーチの上にのっても大丈夫です。ただし、ハードタイプは重量がかかってしまうことがあるため。持ち運びの際に注意が必要です。通勤や通学の際に使用するバッグにポーチだけでなく、水分補給用の水筒やペットボトルも入れて持ち運ぶという方、雨に濡れるのが心配という方は、撥水加工が施されたアイテムも選ぶようにしましょう。アウトドアシーンで使用される強力な撥水素材が使われているアイテムもあります。キャンプや海水浴、リバーアクティビティを楽しむ機会の多い方におすすめです。
収納ポケットの数で選ぶ
ポケットの大きさや数が、小物の整理のしやすさに影響します。ポケットにもマチ付き、マチなしがあるため、収納するものに合わせて選ぶ必要があります。例えば、マウスやバッテリーなどを収納する場合はマチ付きのポケットが便利ですが、SDカードやUSBなどのように厚みのないアイテムは、単体で収納可能なポケットが付いているものが紛失防止にもつながるので重宝します。また、複数のケーブルを収納したい方は、バンドの有無や数をチェックするようにしましょう。バンドで挟んで収納すると、ケーブルをスッキリ収納できるので取り出しやすく便利です。
ガジェットポーチのおすすめブランド・メーカーは?
無印のガジェットポーチ
元々は、吊るして使える洗面用具ケースとして販売されたアイテムですが、ガジェットポーチとして最適だと話題になりました。マチが広く収納力が高く、開口部が大きく開くため、中に収納したアイテムが取り出しやすいというメリットがあります。メッシュポケットなども付いているため、カメラやバッテリーなどの厚みのあるものだけでなく、ケーブルなども別に収納できて便利です。持ち手付きなので、単体での持ち運びにも向いています。
100均のガジェットポーチ
100均のセリアでは、ガジェットポーチとマルチモバイルケースの2種類が用意されています。仕切り付きのガジェットポーチは、ケーブルを仕分けて収納できる優れものです。カラーバリエーションは、グレーのみ。内部はマジックテープで自由に幅を変えられるため、収納するアイテムに合わせて変更することが可能です。一方、マルチモバイルケースは、メッシュポケットやバンドが備えられているため、ケーブルを仕分けられるだけでなく、スマホやポケットWi-Fiなども収納できます。カラーはブラックのみ。どちらも、バッグに入れて持ち運ぶ際に便利です。
ダイソーのガジェットポーチ
ダイソーからリリースされているスタンド付きガジェットポーチは、着脱式のスタンドが付いているのが特徴的です。スタンドの裏面にマジックテープが付いているので、ポケットとして利用することも可能ですが、取り出してスマホスタンドとして使うこともできます。ポーチ本体にスナップボタンで留められるループが付いているので、普段使用しているバッグに取り付けることもできますよ。
ガジェットポーチのおすすめ人気ランキング10選
ここからはガジェットポーチのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのガジェットポーチを見つけてみてくださいね!
第10位:エレコム ガジェットポーチ ガジェット ポーチ BMA-GP14BK
長方形のスタンドタイプのポーチは、自立型の大きめサイズ。ポーチの内部は、細かく仕切ったポケットがあり、SDカードやUSBなど小さくて紛失しやすいアイテムを収納するのに最適です。外側にもスリーブポケットを付けるなど、使いやすい工夫を多数施しているところが人気のポイント。スマホなどのデバイスと小物を一緒に収納したいという方におすすめです。
第9位:ハイタイド ハードシェルケース ネーエ L イエロー GB278
衝撃に強いハードタイプのケースは、ポリカーボネード製で落下などの衝撃から中身をしっかり守ってくれます。ポケット数が少なめで収納力が高いといえませんが、小さめのモバイルバッテリーなどを収納するのに最適。サイズもSとLの2種類用意されているので、色違いで揃えるのもアリです。イエローやオレンジ、ブルー、ブラック、アイボリーなど、5種類の中から好きなカラーを選べるので、おしゃれなポーチを探している方におすすめです。
第8位:サンワダイレクト トラベルポーチ 200-BAGIN019GY
内部の仕切り調整で幅広いアイテムを収納できるポーチ。コンパクトサイズながら収納力が高めで、メインスペースの仕切りを自分好みにカスタマイズできるところが魅力です。仕切りを調整するだけで、モバイルバッテリーのような大型のアイテムからUSBやイヤホンなどの小物までしっかり収納できます。メッシュポケットのほかにファスナーポケットもそなえているため、アイディア次第で様々なアイテムを持ち運び可能です。
第7位:MdskGang ガジェットポーチ
1,000円以下で購入可能なコスパ最強のポーチ。縦長で、少し大きめサイズのペンケースタイプです。3面ファスナーで中身が見やすく取り出しやすいという特徴があります。2層構造になっていて使い勝手も抜群。素材にナイロンを採用しているので、耐久性・防水性に優れています。撥水加工が施されているので、水筒やペットボトルと一緒にバックに収納していても安心ですよ。
第6位:Evoon パソコン ケース ノートパソコン ケース ガジェットポーチ
PCやタブレットなどの大型サイズのデバイスとガジェットを一緒に収納できる大きめサイズのポーチ。本体の素材にナイロンとポリエステルを採用しているため、水濡れや引っかき傷の心配がいりません。持ち手が付いているので、大事なパソコンやタブレットの収納、持ち運びに便利です。ただ、内部に衝撃を吸収するためのウレタンを挟んでいるため、見た目よりも収納力に優れているわけではないので注意してください。気になるカラーバリエーションは、グレーとネイビーの2種類です。
第5位:チャムス ポーチ Booby Multi Hard Case
おしゃれなデザインのポーチは女性に人気のモデル。衝撃に強く弾力性のあるEVA素材を採用していることから、大切なガジェットやPC周辺機器を衝撃や水濡れなどから守ってくれます。基本的にシンプルな作りになっていますが、内部は仕切りで調節できるため、工夫次第で様々なアイテムを収納することが可能です。耐久性やデザイン性を重視したい方におすすめ。
第4位:mono-X 高収納×スマート機能美 ガジェットポーチ
耐水性に優れたナイロン素材を採用したポーチは、デザイン性と収納力を兼ね備えたタイプ。防水性や耐衝撃性に優れていることから、雨や水たまり、ドリンクなどをこぼした時はもちろん、落下の衝撃からも大切なガジェットを守ってくれますよ。コンパクトサイズながら内部はシンプルな構造になっているので、思った以上にアイテムを収納できるところが魅力です。一度に、モバイルバッテリー・充電器・スマホ・コードなどを収納でき、比較的リーズナブルな価格で購入可能。持ち運びに便利で、コスパに優れたポーチをお探しの方におすすめです。
第3位:サンワダイレクト トラベルポーチ ガジェットポーチ
高い収納力を誇るコスパ最強のガジェットポーチ。比較的コンパクトタイプながら内部は、ガジェットをしっかり収納でき使い勝手が良いと評判です。メインスペースにゴチャつきがちな小物類を入れられるメッシュポケット、ゴムバンドなどが付いています。PCやタブレットのような大きめのデバイス以外であれれ、ほとんどのアイテムを収納可能です。
第2位:Monomyth スマホ ポーチ
SDカードやイヤホンなど、小さめのガジェットを入れて持ち運べる手軽なタイプ。ミニサイズなので、収納力が優れているわけではありませんが、スマホとモバイルバッテリー、コードなどの最低限のアイテムを収納するのにおすすめです。バッグにカラビナでぶら下げたり、ベルトに通したりと使い勝手の良さが魅力です。アイディア次第で様々な使い方ができますよ。
第1位:エレコム トラベルポーチ ガジェットポーチ BMA-F01XGY
シンプルで大きめサイズの使い勝手の良いポーチは、収納力抜群。ポーチの内部は、4つの収納スペースにファスナーポケットが付いていて各スペースをゆったり使用できます。収納スペースにはメッシュ生地を採用しているため、中のものを確認する必要がなく取り出しやすいという特徴があります。絡まりやすいコード類は、ファスナーポケット内のゴムバンドでしっかり固定することで、スッキリ収納可能。モバイルバッテリーやPC用のACアダプターを収納するのにぴったりですよ。
ガジェットポーチの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ガジェットポーチのAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
ガジェットポーチで暮らしをもっと快適に
今回は、ガジェットポーチをご紹介しました。繊細な電子機器を収納するのに最適なアイテムは、大きさ、素材。ポケットの数をしっかりチェックして選ぶことが重要です。自分の用途に合うおしゃれで機能的なガジェットポーチを見つけて、大切なガジェットをしっかり保護してくださいね。