
【ダイソー・セリア】ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング10選!メリットやデメリットなども紹介
ステンレス製コップは、いつでも適温で飲むことができておすすめです。ステンレス製コップは、二重構造になっていることで、保冷・保温効果が望めるからです。とはいっても数多くあるステンレス製コップから選ぶのは大変ですよね。そこで今回は人気のあるステンレス製コップを紹介します。ぜひ、お気に入りのステンレス製コップを見つけてくださいね。
2023年06月12日更新
目次
ステンレス製コップのメリットとデメリットは?
ステンレス製コップのメリットは?
ステンレス製コップのメリットは、保温性と保冷性が高いことです。熱い飲み物を入れても冷めにくく、飲みごろの温度を長時間キープします。温かい飲み物をおいしく飲みたい方にぴったりでしょう。とくに、寒い時期のアウトドアは、熱い飲み物で体を暖めたいものです。ステンレス製コップであれば、冷めにくいことから、最後までしっかり温かく飲み切ることができます。また、保冷性もあることから、冷たい飲み物を入れても結露せずに、机を濡らさずに冷たいまま飲み切ることができて便利です。
ステンレス製コップのデメリットは?
ステンレス製コップのデメリットは、重いことです。アウトドアなどでは、できるだけコンパクトで軽量タイプのものを選びたいでしょう。ちょっと重さがあることで、使い勝手は悪くなってしまうかもしれません。機能性が高いことから、どうしてもネックになりやすいですが、保温性・保冷性などの機能性を重視するのか、重さを重視するのかによって選び方は異なります。まずは、何にこだわりたいのか考えてから探してみましょう。また、経年劣化による変色もあるので、いつでも新品な状態で使いたい方にとっては、不向きかもしれません。
ステンレス製コップの捨て方は?
ステンレス製コップの捨て方は、住んでいる自治体によって異なります。基本は、ステンレスが金属製なので、燃えないゴミとして扱われるでしょう。そのため、燃えないゴミの収集日に出すことが鉄則です。一方、木製やプラスチック製のコップやタンブラーであれば、燃えるゴミ扱いになります。中には、金属製のステンレス製コップは粗大ごみ扱いされる場合もあるため、必ず住んでいる地域の自治体ルールに沿って捨てるようにしましょう。
ステンレス製コップの茶渋の取り方は?
ステンレス製コップの茶渋の取り方は、重曹を使います。ステンレス製コップの中にお湯を入れて、その中に重曹を1杯入れましょう。このとき、パッキンやフタは、別の容器に入れて、同じように重曹とお湯を入れておきます。重曹はしっかりとお湯に溶かして使うことがポイントなので、初めに重曹をお湯で溶かしてからコップを入れてください。大体1時間ほど放置すると、茶渋がキレイに落とせるでしょう。定期的にお手入れをすることで、いつでもキレイな状態でコップを使えます。
ステンレス製コップの選び方
真空断熱構造で選ぶ
ステンレス製コップの選び方1つめは、真空断熱構造で選ぶことです。一層構造・二層構造・真空断熱構造がありますが、保温性・保冷性を求めるのであれば、進行断熱構造が適しています。飲み物の温度を外に逃さない作りになっており、アイスドリンクは結露がしにくく、ホットドリンクも持ち手が熱くならない点がメリットです。最適な温度でおいしく飲めるので、ステンレスコップを探しているのであれば、真空断熱構造タイプで探してみてください。
容量で選ぶ
ステンレス製コップの選び方2つめは、容量で選ぶことです。たとえば、コーヒータイムや普段使いであれば、250mlから350mlがよいでしょう。コーヒーショップやコンビニのコーヒーでは、Mサイズになります。コーヒー店で使いたいのであれば、よく購入する商品の容量に合わせたアイテムを選ぶようにしましょう。また、アウトドアであれば、500ml前後の大容量タイプがおすすめです。おかわりする回数を減らすことができます。
フタ付きで選ぶ
ステンレス製コップの選び方3つめは、フタ付きで選ぶことです。長時間の作業中に飲んだり、外に持ち運ぶようなときは、ホコリなどが気になります。フタ付きであれば、そういった心配も必要ありません。また、温度もより長持ちするため、長時間放置していても、おいしい状態で飲むことができます。飲み口に穴が開いたフタやワンタッチで開くフタは片手で開けられるため、車内で使用するときに便利です。使い勝手のよさなども考慮しながら、フタ付きのステンレス製コップを探してみてください。
ステンレス製コップのおすすめブランド・メーカーは?
ダイソーのステンレス製コップ
ダイソーのステンレス製コップは、価格が安く機能性にも優れていておすすめです。直径約7.5cmで持ち手は折りたたむことができ、アウトドアやキャンプなどに最適でしょう。アイデア商品を日頃から開発販売しているお店なので、機能性においても満足できます。コンパクトでカバンなどに入れて持ち運ぶことができ、ソロツーリングキャンプなどでも大活躍すること間違いありません。何よりもプチプラなので、人数分もまとめ買いしやすいでしょう。
セリアのステンレス製コップ
セリアのステンレス製コップは、機能性に優れています。シンプルかつおしゃれなデザインの上、軽くてアウトドアにぴったりです。取っ手が2つ付いていることで、左右で持つと安定感があります。絶対にこぼしたくないというときに便利なコップといえるでしょう。ホットドリンクを入れておくと、保温性によって長時間温度をキープします。温かいコーヒーを最後までおいしい状態で飲みたいという方は、ぜひ、セリアのステンレス製コップをチェックしてみてください。
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング10選
ここからはステンレス製コップのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのステンレス製コップを見つけてみてくださいね!
第10位:ロゴス(LOGOS) プリメイヤーマグ
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング第10位は、ロゴス(LOGOS) プリメイヤーマグです。ロゴスの独自開発した新機能のプルタブオープン様式になっています。飲み口が小さくてしっかり閉まるため、誤って転倒しても急激にこぼれる心配がありません。バッとこぼして床やテーブルを汚したくないという方にぴったりでしょう。もちろん、冷めにくく、いつでも適温をキープできるのも魅力ポイントです。フタに取り付けられたタブを引っ張り上げると飲み口が現れるというワンハンド開閉タイプで、簡単に使うことができます。
第9位:アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) カフェデイズ 2wayふた付きマグカップ
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング第9位は、アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) カフェデイズ 2wayふた付きマグカップです。デスクのお供に最適なアイテムになります。真空断熱構造で保温・保冷効果が長時間続き、好みの温度で飲み物を楽しめるでしょう。底面には滑り止めが付いており、つるつるしたデスクでも安定しています。フタつきでホコリが入らず、おしゃれなデザイン仕様で、贈り物としても喜ばれること間違いありません。
第8位:シービージャパン(CB JAPAN) SANTECO KEMI マグ 350
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング第8位は、シービージャパン(CB JAPAN) SANTECO KEMI マグ 350です。キャンプなどのアウトドアにぴったりのコップになります。2層のステンレスの間に銅メッキを挟むことで、高い保温効果も期待できるでしょう。また、透明のフタ付きで、飲みものの残量が分かりやすく、虫やホコリの侵入を防ぎます。機能性が高いのに、2,000円以内で買えるリーズナブルな価格も、人気の理由でしょう。
第7位:ダグ(DUG) ダブルウォールマグ L DG-0503
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング第7位は、ダグ(DUG) ダブルウォールマグ L DG-0503です。保温効果があり、適温でいつでもおいしく飲むことができますが、取っ手が熱くならないので使い勝手にもこだわっています。コンパクトボディで場所を取らず、ちょっとした隙間収納が望めるでしょう。スタイリッシュなデザインはアウトドアだけでなく、オフィスワークにも最適です。飽きの来ないデザインで、一年を通して使うことができます。
第6位:ケユカ(KEYUCA) pote ステンレスマグ
ステンレス製コップのおすすめ人気ランキング第6位は、ケユカ(KEYUCA) pote ステンレスマグです。ポテっとした形に爽やかなグラデーションカラーを施しています。見た目の美しさだけでなく、保温保冷効果が望めるので、冷たい飲み物を入れたときは結露しません。おしゃれマグとして重宝します。ただし、食洗器と電子レンジには対応していないため、注意が必要です。おしゃれなのに、1,500円以内で買えるリーズナブルな価格に定評があります。
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