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【フューチャーフォックス・DOD・waq】ワイドコットのおすすめ人気ランキング10選!普段使いもできるものなど

キャンプなどで直接地面に寝ると背中が痛くなるという方もいるでしょう。そんなときにあると便利なのがコットです。そこで今回は、ワイドコットの魅力や選び方、おすすめブランドとメーカーや、人気商品10選などについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

2023年09月01日更新

ワイドコットの魅力とは?


キャンプというと地面に寝袋を置いて中に入って眠るというイメージを抱きがちですが、実際に地面ががたがたしている場所だとその凸凹が背中に伝わり眠りにくいというケースも多々あります。簡易ベッドであるコットがあれば、眠りやすくなるほか、ワイド版であれば寝返りを打つこともできます。アウトドアでも眠りの質は落としたくないという方にワイドコットはおすすめです。また、日中はベンチのようにして使うこともでき、子供のお昼寝などにも役立ちます。荷物置き場としても活用できるので、車でキャンプに行かれる方は一つ持っておくと便利です。

ワイドコットの選び方

座面の高さで選ぶ


ワイドコットには脚が短いタイプと長いタイプの2種類あります。ワイドコットを選ぶときは、座面の高さに注目してみましょう。脚が短いタイプは、地面から座面までの距離が短い分高さが低いので、テント内でコンパクトに使いたいときに便利です。また、畳んだときに脚がかさばらないので、比較的小さく畳め重さも軽くなるのが特徴です。子供が上に寝そべって、寝返りと打ったときに落ちてもケガがしにくいのもポイントです。脚の長いタイプは、座面が高くなるのでベンチとして使いやすくなります。大きめの石がごろごろしているような場所でも使いやすいのもメリットです。

組み立てと持ち運びのしやすさで選ぶ


キャンプや屋外レジャーで使うときは、組み立てと持ち運びのしやすさも大切なポイントです。組み立てるときは、これから始まるレジャーにわくわくしているのでその時間も気にならないかもしれませんが、撤収する際はできるだけ速やかに準備をして帰り支度をしたいものです。折り畳みタイプのワイドコットであれば、毎回分解せずに済むので畳むときも便利です。また、駐車場からレジャー場まで距離がある場合、持ち運びのしやすさもチェックしておきたいところです。口コミなども参考にしながら選んでみましょう。

耐荷重で選ぶ


ワイドコットを選ぶときは、何キロまでの人が使えるのか、耐荷重をチェックすることが大切です。特に体の大きな男性が使う場合は、寝返りを打っても壊れたりしないか、よく確認しましょう。また、荷物置きとして使う場合や、何人かが座るベンチとして使うときも、何キロまでであれば安心なのか意識しておく必要があります。耐荷重の数値が大きくしっかりとした造りのワイドコットの場合、その分製品自体の重みが増すこともあるので、注意しましょう。

ワイドコットのおすすめブランド・メーカーは?

フューチャーフォックスのワイドコット


南信州発の国産ブランド、フィーチャーフォックスのワイドコットであれば快適に眠れます。サイズは幅90×長さ190cmで、男性でも快適に眠れると評判です。座面の低いロータイプと、座面が高いハイタイプの2種類があるので、ニーズに合ったほうを選んでみましょう。数あるワイドコットの中でも、大きめの作りとなっています。

dodのワイドコット

DOD(ディーオーディー) ウルトラクールキャンピングベッド

アウトドアメーカーのdodのには6種類のコットがありますが、中でも特にワイドコットであるワイドキャンピングベッドは横幅77cm、奥行き190cmとゆったりとした設計で眠りやすいと注目を浴びています。体の大きな男性でも快適に眠れるのでおすすめです。値段もお手頃なので、何かと高くなりがちなキャンプでの出費に負担を掛けません。

waqのワイドコット


キャンプをする場所により、ロータイプとハイタイプを使い分けたいという方もいるでしょう。こちらのwaqのワイドコットはそのときのニーズに合わせて座面の高さが調節できます。静止状態での耐荷重は150㎏もあるので、体の大きな方が使っても安心です。色も3色あるので、好みの色が選べます。

ワイドコットのおすすめ人気ランキング10選

ここからはワイドコットのおすすめ商品をランキング形式でご紹介いたします。選び方を参考にしながらぜひ、お気に入りのワイドコットを見つけてみてくださいね!

第10位:ogawa(オガワ) キャンプ アウトドア ベッド ハイ&ローコットワイド

ogawa(オガワ) キャンプ アウトドア ベッド ハイ&ローコットワイド

ローとハイの両方で使える、2WAYタイプのワイドコットです。サイズは191×71×高さ42と25cm、テント内で使うときは高さ25cm、ベンチとしてテント外で使うときや石の多い場所では42cmで使うなど、ニーズに合わせて使い分けができます。本体重量は5.2㎏、耐荷重は120㎏あるので男性でも安心して使えます。色はおしゃれで落ち着いた印象のチャコールグレーです。専用の収納袋も付いています。

第9位:KingCamp キャンプコット


お手頃価格で丈夫、長く使える便利なワイドコットです。こちらの商品はサイズ長205x幅75x高46cmとなっており、背の高い方でも足がはみ出すことなく快適に眠れます。素材はポリエステル100%に600DオックスフォードPVCでコーティングを施しており、防水、防湿、耐腐食性に優れた商品です。本体重量は9.7㎏、耐荷重は120㎏となっています。アウトドアレジャーはもちろん、避難時の簡易ベッドなどとしても活用できる商品です。

第8位:.West(ドットウエスト) コット


キャンプグッズは安心できる国産ブランドが良いと考える方もいるでしょう。こちらのブランドは名古屋市発の国内ブランドで、アウトドアファンからも定評があります。ワイドコットのサイズは192x75x40cmあり、快適に過ごせます。ハリのある生地を使っているので、ワイドでありながら中央部分で体が沈み込み過ぎることもなく、良質な睡眠に役立ちます。脚の高さは20cmと40cmの両方に対応しているので、ローかハイか悩んでいる方にもおすすめの商品です。

第7位:FIELDOOR アウトドアコット ワイドタイプ


アウトドアレジャーで活躍する、ワイドタイプで使いやすいコットを探している方におすすめの商品です。こちらの商品は198×86×44cmと、他社の類似品と比べてもかなりの大型タイプで、ゆったりと眠りたい方にはチェックしてほしいコットです。本体重量は7.3㎏あり、素材はポリエステル100%、フレームはアルミ合金を採用しています。耐荷重については国内の検査機関できちんと計測しており、180㎏あるので体の大きな方でも安心して使えます。

第6位:VENTLAX 2WAY アジャスタブルコット


サイズ長さ190cm×幅67cm×ハイ時の高さ37cm、ローの時は17cmと、2WAYで使える仕様のワイドコットです。テント内もしくはテント外でちょうどよい高さに調節しながら使えます。収納時のサイズは横56×幅17×高さ17cmとかなりコンパクトになるので、自動車に積んで運ぶときもスペースを取らず便利に使えます。素材は600Dポリエステル・A7075アルミ合金を使っており、耐久性も抜群です。

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